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がちっと消しまショーコミュの結衣ちゃん誕生記念 第24回セントウルステークス

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いぐさっちおめ〜

今週は大事なG1の前哨戦なんでちゃんとやりますよー

結衣ちゃん誕生記念 第24回セントウルステークス
阪神1200m 芝・右

1-1 グリーンバーディー(扇7、M.デュプレシス)
1-2 キンシャサノキセキ(牡7、四位洋文)
2-3 エーシンエフダンス(牡6、藤岡康太)
2-4 ケイティラブ(牝6、野元 昭嘉)
3-5 コパノオーシャンズ(牝6、藤岡佑介)
3-6 メリッサ(牝6、福永祐一)
4-7 ストリートスタイル(牝5、浜中俊)
4-8 タマモナイスプレイ(牡5、渡辺薫彦)
5-9 サンダルフォン(牡7、酒井学)
5-10 ショウナンカザン(牡5、和田竜二)
6-11 ダッシャーゴーゴー(牡3、川田将雅)
6-12 シゲルハスラット(牡5、川島信二)
7-13 ヘッドライナー(扇6、幸英明)
7-14 ショウナンアルバ(牡5、柴田善臣)
8-15 レディルージュ(牝4、鮫島良太)
8-16 スカイノダン(牝4、国分恭介)

海外馬VSキンシャサVS夏の上がり馬
って構図ですかね

では傾向と対策

1、「牝馬」が強い!
 過去10年の優勝馬10頭中、2004年と2005年のゴールデンキャスト(牡馬)を除く8頭はすべて「牝馬」だった。また、「牝馬」の好走率は「牡馬・せん馬」の好走率を大きく上回っている。昨年のセントウルSも、1着アルティマトゥーレ、2着スリープレスナイト、3着コスモベル、4着カノヤザクラと、「牝馬」が上位を独占した。秋競馬の開幕週ではあるが、暑さが残る時期に行われるセントウルSは、夏場と同じく「牝馬」の活躍が目立つレースと言えるようだ。〔表1〕

〔表1〕 性別別成績(過去10年)
性別 成績 勝率 連対率 3着内率
牡馬・せん馬 2-6-9-77 2.1% 8.5% 18.1%
牝馬 8-4-1-35 16.7% 25.0% 27.1%

こんなに違うのかw

今回の牝馬…4ケイティラブ、5コパノオーシャンズ、6メリッサ、7ストリートスタイル、15レディルージュ、16スカイノダン 
こりゃまた上がり馬が多い事

2、重賞ウイナーが中心!
 過去10年の3着以内馬30頭中、半数の15頭は、“芝1200m以下のJRAの重賞で優勝した経験のある馬”だった。該当馬は、勝率10.2%、連対率22.4%、3着内率30.6%と、好走率で優勝経験がなかった馬を大きくリードしている。既にスプリント重賞を制した実績がある馬は、たとえ近走内容がいまひとつでも、注目しておきたい。〔表2〕


〔表2〕 芝1200m以下のJRAの重賞で優勝した経験の有無別成績(過去10年)
芝1200m以下のJRAの重賞で優勝した経験 成績 勝率 連対率 3着内率
あり 5-6-4-34 10.2% 22.4% 30.6%
なし 5-4-6-78 5.4% 9.7% 16.1%

あり…2キンシャサノキセキ、4ケイティラブ、6メリッサ、9サンダルフォン、13ヘッドライナー

意外と少ないのね

3、前走の着順をチェックしよう!
前走がJRAのレースだった馬について、前走の着順別成績を集計したところ、前走が「10着以下」だった馬は、このレースですべて4着以下に敗れていた。基本的に、“大敗からの巻き返しは難しいレース”と言えるだろう。ただし、前走「1着」馬の3着内率が33.3%にとどまっている一方、前走「8着」馬の3着内率は37.5%に達しており、前走「9着」馬からも3着以内に好走した馬が2頭出ている。前走で優勝争いに食い込んでいた馬も、二桁着順を免れた馬も、好走率の面ではそれほど差がないようだ。〔表3〕

〔表3〕 前走がJRAのレースだった馬の、そのレースの着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 4-3-3-20 13.3% 23.3% 33.3%
2着 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
3着 1-0-1-9 9.1% 9.1% 18.2%
4着 2-1-0-4 28.6% 42.9% 42.9%
5着 0-1-0-9 0% 10.0% 10.0%
6着 0-1-3-8 0% 8.3% 33.3%
7着 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
8着 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%
9着 0-1-1-7 0% 11.1% 22.2%
10着以下 0-0-0-30 0% 0% 0%
計 10-9-10-106 7.4% 14.1% 21.5%

前走二桁着順…3エーシンエフダンス、4ケイティラブ、11ダッシャーゴーゴー、12シゲルハスラット

シゲルが切られちゃう(泣)


4、前走の単勝人気に注目!
 前走がJRAのレースだった馬のうち、3着以内に入った29頭中26頭は、そのレースで単勝「5番人気以内」の支持を集めていた。また、これに該当する馬の好走率は、前走で単勝「6番人気以下」だった馬の好走率を大きく上回っている。前走内容を比較する際は、前走内容を比較する際は、レース結果だけでなく、レース前の時点で受けていた評価の高さも重視したい。〔表4〕

〔表4〕 前走がJRAのレースだった馬の、そのレースの単勝人気順別成績(過去10年)
前走の単勝人気順 成績 勝率 連対率 3着内率
5番人気以内 9-8-9-52 11.5% 21.8% 33.3%
6番人気以下 1-1-1-54 1.8% 3.5% 5.3%

違い過ぎだろw

6番人気以下の馬…3エーシンエフダンス、4ケイティラブ、7ストリートスタイル、9サンダルフォン、10ショウナンカザン、14ショウナンアルバ


とりあえず全傾向をクリアしたのはメリッサだけですな。

では有力馬情報
今春の高松宮記念でGI 初制覇を達成したキンシャサノキセキ(牡7・堀宣行)は、このレースを秋の始動戦と定め、8月4日に放牧先から美浦トレーニング・センターに帰厩。じっくりとピッチを上げていった調整過程が、猛暑の影響を受けることなく、順調に夏を過ごしたことを感じさせている。このレースから本番のスプリンターズSまで中2週。ほぼピークに近い状態まで、仕上げておきたいところだろう。

シンガポールに遠征し、前走のクリスフライヤーインターナショナルスプリント(国際G1・芝1200m)でG1 初制覇を達成した勢いを駆って、香港から遠征してきたのがグリーンバーディー(せん7・C.ファウンズ)だ。9月2日に日本に到着したあと、6日にはゲート試験に合格し、7日に追い切りを消化。8日には阪神競馬場へ移動予定となっている。シンガポール遠征で結果を出しているとはいえ、猛暑が続く日本での調整は、かなり難しいはず。当日の気配に最も注目すべき馬と言えるだろう。

前走の北九州記念を制したメリッサ(牝6・佐山優)は、1日に栗東坂路で行われた1週前追い切りで4ハロン53秒5をマーク。簡単に好時計を叩き出すこの馬にしては軽めの内容だったが、5月に復帰してからすでに4戦を消化、ここまで月1走というローテーションを考慮されてのもの。その走りは躍動感に溢れていた。夏の疲れはまったく感じられない。

出走メンバーの中で最も豪快な1週前追い切りを披露したのは、前走の北九州記念で3着に好走したサンダルフォン(牡7・松永幹夫)だ。1日の栗東CWコースで直線に入って手加減されることなく追われ、6ハロン77秒6という好時計を叩き出した。攻め駆けするタイプということを差し引いても、出色の数字だ。

ヘッドライナー(せん6・西園正都)は、前走のCBC賞で重賞初制覇を達成。予定していた函館スプリントSを右肩跛行で取消したあと、短期放牧を経て、8月28日に栗東トレーニング・センターへ帰厩。9月2日には坂路で4ハロン52秒2の時計をマークし、1週前追い切りも順調に消化している。函館スプリントSを取消した影響は、まるで感じさせなかった。

重賞初挑戦となった前走の北九州記念では、勝ち馬のメリッサの決め手に屈したものの、半馬身差の2着に踏ん張ったスカイノダン(牝4・大久保龍志)。2日に栗東坂路で行われた1週前追い切りは、目下の勢いを感じさせるものだった。全体の時計こそ4ハロン55秒3と平凡だったが、しっかりと脚を溜めた事で、ラスト1ハロンは11秒7の鋭い伸び。併走馬を一気に突き放している。重賞初制覇に向けて、順調そのものだ。

前走の北九州記念では良いところなく11着に敗れたダッシャーゴーゴー(牡3・安田隆行)が、巻き返しを期してここに参戦。栗東CWコースで行われた1日の1週前追い切りでは、珍しく手応え劣勢の併せ馬となったが、これはパートナーを務めた馬が健闘したため。攻め駆けするこの馬も6ハロン78秒8をマークしており、及第点の内容と言える。状態面の不安はなさそうだ。

意欲的な調教を消化し、約3か月の休み明けでも仕上がり抜群だったストリートスタイル(牝5・坂口正大)は、前走の北九州記念で4コーナー15番手からメンバー中最速の上がり3ハロン33秒8(推定)の末脚を繰り出して4着まで追い上げた。ひと叩きの上積みをどれだけ見込めるかがポイントとなるが、2日に栗東坂路で行われた1週前追い切りの動きは、余力を持たせた内容で、素軽さが特に目についた。直線で坂のある阪神コースに替わる今回、この馬の決め手が活きる展開になれば、上位進出のチャンスは十分だろう。

2008年の共同通信杯の優勝馬ショウナンアルバ(牡5・二ノ宮敬宇)は、前走1600万下のテレビユー福島賞(福島・芝1200m)を快勝し、オープンクラスにカムバック。8月28日の朱鷺Sを感冒で出走取消となったあと、このレースに目標を定めて調整されてきた。9月1日の1週前追い切りでは、美浦坂路で4ハロン56秒0をマークしている。今週にしっかりと追えば、態勢は整うはずだ。


では、16頭のガチ消しスタイルにて、(4、3、2、1、1、)でガチッと消しましょー!!

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