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がちっと消しまショーコミュの第10回アイビスサマーダッシュ

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さあ、いぐさVS カノヤザクラの季節がやってきましたw

第10回アイビスサマーダッシュ
新潟1000m 芝・直

1-1 メジロシリング(牡7、的場勇人)
1-2 サープラスシンガー(牡6、田中勝春)
2-3 マルブツイースター(牡5、柴田善臣)
2-4 ウエスタンビーナス(牝7、伊藤工真)
3-5 シンボリグラン(牡8、中舘英二)
3-6 ショウナンカザン(牡5、内田博幸)
4-7 メリッサ(牝6、福永祐一)
4-8 ショウナンラノビア(牝7、北村宏司)
5-9 ケイティラブ(牝6、西田雄一郎)
5-10 エーシンエフダンス(牡6、松岡正海)
6-11 カノヤザクラ(牝6、小牧太)
6-12 ジェイケイセラヴィ(扇6、江田照男)
7-13 シャウトライン(牡6、浜中俊)
7-14 キルシュブリューテ(牝6、吉田豊)
7-15 アンバージャック(牡7、村田一誠)
8-16 アポロドルチェ(牡5、勝浦正樹)
8-17 テイエムカゲムシャ(牡6、蛯名正義)
8-18 アスドゥクール(牝5、石橋脩)

では傾向と対策

1、「牝馬」が「牡馬・せん馬」を圧倒!
 まず、見逃せないデータとして、「牝馬」の活躍が挙げられる。過去9年で、「牡馬・せん馬」の優勝は、2002年と2004年に優勝したカルストンライトオのみ。その一方、「牝馬」は、昨年・一昨年と連覇したカノヤザクラをはじめ、6頭が7勝を挙げる活躍ぶり。各カテゴリーの数値を見ても、「牝馬」が「牡馬・せん馬」を圧倒していることは明らかで、今年も「牝馬」の出走があれば、ノーマークにはできないだろう。〔表1〕

〔表1〕 性別別成績(過去9年)
性別 成績 勝率 連対率 3着内率
牡馬・せん馬 2-5-5-72 2.4% 8.3% 14.3%
牝馬 7-4-4-36 13.7% 21.6% 29.4%

牝馬…4ウェスタンビーナス、7メリッサ、8ショウナンラノビア、9ケイティラブ、11カノヤザクラ、14キルシュブリューテ、18アスドゥクール
7頭もいるやんw


2、中心勢力は「3・4歳」の若い世代!
 年齢別の成績で目立つのが、「7歳以上」の馬の不振。それに対して、「3〜6歳馬」の優勝数・3着以内馬数はほぼ互角の数字。しかし、連対率で20%超をマークしているのは「3歳馬」・「4歳馬」の若い世代で、そのなかでも「3歳馬」は3着内率50%のハイアベレージを叩き出している点からも、「3・4歳」勢の安定性を強調したい。なお、「3歳馬」で連対した3頭はいずれも「牝馬」で、「牡馬」は3着が最高成績だったことは、覚えておきたいデータだ。〔表2〕

〔表2〕 年齢別成績(過去9年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-4-7 14.3% 21.4% 50.0%
4歳 2-4-1-18 8.0% 24.0% 28.0%
5歳 3-1-3-26 9.1% 12.1% 21.2%
6歳 2-3-1-29 5.7% 14.3% 17.1%
7歳以上 0-0-0-28 0% 0% 0%

残念ながら今年は3,4歳の出走はなしでごんす


3、「下位人気馬」の健闘が目立つ!?
 単勝「1番人気馬」が4頭、「2番人気馬」が5頭と、計9頭が3着以内に入っているが、「6番人気以下」のグループからも同じく計9頭が3着以内に食い込んでいる。その中でも、単勝「6番人気馬」は〔1・1・2・5〕で、3着内率44.4%は「1番人気馬」と肩を並べる。また、「7番人気馬」は2頭が優勝し、勝率22.2%は「2番人気馬」に次ぐ数値だ。さらに、2007年は単勝「13番人気」のサンアディユが1着に入って3連単で40万円台、2008年も「10番人気」のシンボリグランが2着に食い込んで3連単で12万円台、と高額配当が飛び出している。データ面からは、下位人気馬が好走する傾向が強いレースであることを、頭に入れておきたい。〔表3〕

〔表3〕 単勝人気別成績(過去9年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 1-2-1-5 11.1% 33.3% 44.4%
2番人気 3-1-1-4 33.3% 44.4% 55.6%
3番人気 1-2-0-6 11.1% 33.3% 33.3%
4番人気 0-1-2-6 0% 11.1% 33.3%
5番人気 0-1-2-6 0% 11.1% 33.3%
6〜9番人気 3-1-2-30 8.3% 11.1% 16.7%
10番人気以下 1-1-1-51 1.9% 3.7% 5.6%

こりゃガチ消しよりバチえらが向いてるレースかもだな


では有力馬情報
2008年、2009年のアイビスサマーダッシュを連勝中のカノヤザクラ(牝6・橋口弘次郎)が、3連覇を狙って今年もエントリーしてきた。暑い時季に調子を上げる牝馬。過去2年は、芝1000〜1200mで行われる3歳以上の重賞5レースの総合成績をポイント制で争う『サマースプリントシリーズ』も連覇している。今年は京都・芝1200mで行われた前走のCBC賞で10着に敗れたが、過去2年も同レース5着、11着から一変しての勝利だった。今年も主役級の評価が必要だろう。

シンボリグラン(牡8・畠山吉宏)は、大ベテランの域に入ってきたが、まだまだ元気いっぱい。今年はシルクロードSとオーシャンSで連続3着に入るなど、芝の短距離重賞で上位争いを演じている。また、2008年のアイビスサマーダッシュでは10番人気ながら2着に好走しており、直線競馬の適性も実証済み。チャンスは十分にあるだろう。

ショウナンカザン(牡5・本間忍)は、前走の高松宮記念で16着に大敗したが、優勝したキンシャサノキセキとの着差は0秒8。出脚がひと息で先行策が取れず、馬群で揉まれる窮屈な競馬になったことを考慮すれば、着順ほど内容は悪くない。3走前のシルクロードSで2着に逃げ粘っているように、スピード能力は非凡。ひと息入れて立て直された今回は、巻き返しが期待できそう。

昨年の11月以降、やや精彩を欠くレースが続いていたウエスタンビーナス(牝7・鈴木康弘)だが、前走のバーデンバーデンC(福島・芝1200m)を1分07秒3の好タイムで快勝。久々にこの馬らしいスピードを披露した。同レース4着から臨んだ昨年は4着だったが、今年は前走勝ちの勢いを駆って、重賞初制覇を狙う。

アポロドルチェ(牡5・堀井雅広)は、アイビスサマーダッシュで2008年3着、2009年2着と2年連続して好走。直線競馬への適性の高さは、今回のメンバーの中でも上位にランクできる。今年は約7か月ぶりの実戦とあって、仕上がり状態が鍵になるが、能力的にマークは必要だろう。

メリッサ(牝6・佐山優)は、約7か月の休養から復帰したここ2戦が好内容。前々走のテレビ愛知オープン(京都・芝1400m、8着)、前走のCBC賞(4着)ともに勝ち馬から0秒4差に踏ん張っている。未経験の直線競馬にうまく対応できれば、上位進出の可能性もありそう。

エーシンエフダンズ(牡6・藤岡健一)は、前々走のオーシャンS2着の実績が光る。クビ差の接戦を演じた優勝馬は、次走で高松宮記念を制したキンシャサノキセキ。スプリント界のトップクラスと互角に戦える力をつけてきており、GIII のここなら、久々でも要注目の存在だ。

ショウナンラノビア(牝7・岡田稲男)は、前々走で強敵相手のテレビ愛知オープンを快勝。2着に退けたヘッドライナーが次走でCBC賞を制しているだけに、この勝利は価値が高い。前走の米子S(阪神・芝1600m)は中団待機から14着と案外な結果に終わった。新潟・芝1000mの直線コースは初めてだが、好位から抜け出す競馬ができれば、巻き返しのチャンスは十分ありそう。

ジェイケイセラヴィ(せん6・坂本勝美)は、前走のバーデンバーデンCで勝ち馬のウエスタンビーナスから0秒7差の5着。骨折による約8か月の休養明けに加え、トップハンデの57キロを背負っていたことを考慮すれば、及第点と言える内容だろう。ひと叩きの上積みが見込める今回は、大きく前進してくるはず。

テイエムカゲムシャ(牡6・柴田政見)は、前々走で今回と同じ舞台の1600万下・駿風Sを快勝。新潟・芝1000mの直線コースは合っている。重賞のここでも、好位でうまく流れに乗れるようなら、上位に食い込むチャンスがあるかもしれない。

サープラスシンガー(牡6・宗像義忠)は、芝1200mのレースで他馬にハナを譲ったことがない快速馬。現役屈指のダッシュ力を誇る。今回は1年4か月もの長期休養明けで、さすがに多少の割り引きは必要だろうが、底力は侮れない。


では…

幹事の忙しさによりバチえらでよろしく♩

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