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がちっと消しまショーコミュの第51回宝塚記念

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さあ上半期最後のG1です。
有終の美を飾りませう♪

第51回宝塚記念
阪神2200m 芝・右

1-1 イコピコ(牡4、岩田康誠)
1-2 アーネストリー(牡5、佐藤哲三)
2-3 ネヴァブション(牡7、後藤浩輝)
2-4 スマートギア(牡5、和田竜二)
3-5 ナムラクレセント(牡5、小牧太)
3-6 セイウンワンダー(牡4、福永祐一)
4-7 マイネルアンサー(牡6、川田将雅)
4-8 ブエナビスタ(牝4、横山典弘)
5-9 ロジユニヴァース(牡4、安藤勝己)
5-10 ジャガーメイル(牡6、C.ウィリアムズ)
6-11 トップカミング(牡4、浜中俊)
6-12 メイショウベルーガ(牝5、幸英明)
7-13 フォゲッタブル(牡4、蛯名正義)
7-14 マキハタサイボーグ(扇8、太宰啓介)
7-15 と り け し
8-16 アクシオン(牡7、藤田伸二)
8-17 ナカヤマフェスタ(牡4、柴田善臣)
8-18 ドリームジャーニー(牡6、池添謙一)


ダービージョッキーの名誉をくれたロジユニからブエナにノリ替わりのノリの胸中やいかに

さて、傾向と対策
1、前走のレースに注目!?
 まず、前走のレース別成績から見ていきたい。連対馬はすべて、前走がGI の「天皇賞(春)」、「安田記念」、「クイーンエリザベスII世C(国際G1・香港)」組(14頭)と、GII の「金鯱賞」組(6頭)からしか出ていない。また3着馬で見ても、10頭中6頭が前走「前記GI・3レースと金鯱賞」の出走馬だった。合計すると、3着以内馬30頭中26頭が、前走「天皇賞(春)」、「安田記念」、「クイーンエリザベスII世C」、「金鯱賞」組で占められており、今年もこの4レースをステップに臨んでくる馬に注目してみよう。〔表1〕

〔表1〕 前走のレース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
天皇賞(春) 5-6-1-23 14.3% 31.4% 34.3%
金鯱賞 2-4-3-27 5.6% 16.7% 25.0%
安田記念 2-0-2-11 13.3% 13.3% 26.7%
目黒記念 0-0-2-23 0% 0% 8.0%
有馬記念 0-0-1-1 0% 0% 50.0%
日本ダービー 0-0-0-5 0% 0% 0%
海外のレース 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
その他のレース 0-0-1-15 0% 0% 6.3%

前走が上記4つの馬…2アーネストリー、3ネヴァブション、4スマートギア、5ナムラクレセント、10ジャガーメイル、12メイショウベルーガ、13フォゲッタブル、16アクシオン

2、優勝馬は前走3着以内から!
 前走の着順別成績では、優勝馬はすべて前走「3着以内」が条件となった。2着馬で見ても、前走「4着以下」から巻き返したのは、2005年2着のハーツクライ(前走:天皇賞(春)5着)、2006年2着のナリタセンチュリー(前走:天皇賞(春)12着)の2頭だけで、3着馬を見ても、前走「4着以下」からの巻き返しは3頭のみ。前走で「4着以下」に敗れた馬は、苦戦傾向のデータが読み取れる。また、前走「4着以下」からこのレースで3着以内に入った5頭のうちの4頭が、“前々走で重賞2着以内”に好走していた点は、覚えておいても損はないだろう。〔表2〕


〔表2〕 前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 5-5-5-18 15.2% 30.3% 45.5%
2着 3-2-2-16 13.0% 21.7% 30.4%
3着 2-1-0-11 14.3% 21.4% 21.4%
4着 0-0-0-13 0% 0% 0%
5着 0-1-0-8 0% 11.1% 11.1%
6〜9着 0-0-1-23 0% 0% 4.2%
10着以下 0-1-2-22 0% 4.0% 12.0%
※ 前走が海外のレースだった馬を含む

前走4着以下で前々走で重賞連対していない馬…1イコピコ、3ネヴァブション、5ナムラクレセント、11トップカミング、12メイショウベルーガ、14マキハタサイボーグ


3、前走で先行していた馬が優勢!
 前走の4コーナーの位置別成績を調べてみると、前走の4コーナーで「先頭」の馬が優勝馬3頭を送り出し、トップの成績をマーク。勝率で37.5%、3着内率で50.0%は注目すべき数値だろう。その他の組では、前走の4コーナーで「2〜5番手」組は、勝率が2.2%と最も低いものの、3着内率では24.4%と2位の数値を残しており、3着以内馬で最多の11頭を送り出していた。前走の4コーナーで「先頭」か「2〜5番手」の先行勢が安定度では上回っていると言えるだろう。〔表3〕


〔表3〕 前走の4コーナーの位置別成績(過去10年)
前走の4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
先頭 3-0-1-4 37.5% 37.5% 50.0%
2〜5番手 1-6-4-34 2.2% 15.6% 24.4%
6〜9番手 3-2-4-33 7.1% 11.9% 21.4%
10番手以下 2-2-1-34 5.1% 10.3% 12.8%
※ 前走が海外のレースだった馬を除く

前走第4コーナー先頭…該当なし
前走第4コーナー10番手以下…4スマートギア、7マイネルアンサー、8ブエナビスタ、11トップカミング、12メイショウベルーガ


4、前走で人気を上回る着順だった馬に注目!
 前走の“単勝人気順位”と“着順”との関係に着目してみると、前走で「単勝人気順位より着順が下」だった馬からは、優勝馬がゼロ。それに対して、前走で「単勝1番人気で1着」あるいは「単勝人気順位より着順が上」だった馬は、優秀な数値をマークしていた。中でも「単勝1番人気で1着」だった馬は、連対率で41.7%、3着内率で66.7%というハイアベレージを記録していた。過去の実績だけではなく、前走で人気に応えるか、それ以上の走りを見せた馬に注目してみよう。〔表4〕


〔表4〕 直近に国内で出走したレースでの単勝人気と着順の比較別成績
単勝人気と着順の比較 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気で1着 3-2-3-4 25.0% 41.7% 66.7%
人気順より着順が上 6-5-3-40 11.1% 20.4% 25.9%
人気順と着順が同じ 1-1-1-12 6.7% 13.3% 20.0%
人気順より着順が下 0-2-3-55 0% 3.3% 8.3%

前走1番人気1着…2アーネストリー、6セイウンワンダー、8ブエナビスタ、
人気より着順下…1イコピコ、5ナムラクレセント、9ロジユニヴァース、11トップカミング、12メイショウベルーガ、13フォゲッタブル、16アクシオン、18ドリームジャーニー

という事は、一番V条件が近いのは2アーネストリーですな。


では有力馬情報
ファン投票1位のブエナビスタ(牝4・松田博資)は、ドバイからの帰国初戦となった前走のヴィクトリアマイルを見事に優勝。陣営が良化途上と認めた状態でのGI 制覇は、改めてこの馬の能力の高さを感じさせる内容だった。今回の2200mの方が競馬はしやすく、自在性を身に付けた現在なら、内回りコースへの対応も容易なはず。牡馬相手のGI レースで自身初の勝利を決めて、ビッグタイトル5勝目の偉業を成し遂げられるか、注目の一戦となる。

ファン投票2位の支持を得たのがドリームジャーニー(牡6・池江泰寿)。今年初戦の京都記念、続く前走の産経大阪杯ともに3着に敗れたが、これは小柄な馬体に59キロの斤量が応えたもの。58キロで走れる今回は、この馬の本来の実力を見せてくれるはずだ。ここを勝てば、宝塚記念→有馬記念→宝塚記念の、グランプリ3連覇を達成することになる。

天皇賞(春)への出走を断念し、目標を宝塚記念1本に絞ったロジユニヴァース(牡4・萩原清)にとっては、復権をかけるレースとなる。長期休養明けだった前走の日経賞は6着(同着)に敗れたとはいえ、勝ち馬との差はわずかに0秒3と、ダービー馬の片鱗は示した。これまで栗東トレーニング・センターに滞在しての調整で臨んだ2戦では、2歳7月のメイクデビュー阪神(芝1800m)を勝利、ラジオNIKKEI杯2歳Sを4馬身差の圧勝と、ともに結果を出しており、今回も同じパターンで勝利を飾ることができるのか、注目したい。

前走の天皇賞(春)を制して、GI 馬の仲間入りを果たしたジャガーメイル(牡6・堀宣行)は、再びオーストラリアのC.ウィリアムズ騎手とのコンビでGI・2連勝に挑む。ブリンカーを装着した近3走は、その効果を示すに十分の内容だった。2000m〜2400mで〔5・2・1・3〕の実績があり、2200mへの距離短縮も問題ない。前走に引き続き、ここでも好勝負になるはずだ。

フォゲッタブル(牡4・池江泰郎)は、1番人気に支持された前走の天皇賞(春)で6着に敗退。勝負どころで反応が鈍かったのは、前哨戦の阪神大賞典を使うことができず、ダイヤモンドS(1着)以来の実戦となったことが影響していたのかもしれない。本調子に戻れば、ここで好勝負を演じてもおかしくない実力馬だ。

約5か月半の休み明けとなった前走の金鯱賞を快勝し、重賞2連勝を飾ったアーネストリー(牡5・佐々木晶三)。いよいよGI タイトルが視界に入ってきた印象だ。休み明けを叩いた効果は大きいだけに、初めてのGI の大舞台で、どんな戦いぶりを見せるのか、ここは試金石の一戦となる。

この他にも、昨年の鳴尾記念、今年初戦の中山金杯を連勝したアクシオン(牡7・二ノ宮敬宇)や、前走のエプソムCで、2歳暮れの朝日杯フューチュリティS優勝以来となる、久々の勝利を飾ったセイウンワンダー(牡4・領家政蔵)も参戦を表明しており、かなり多彩なメンバーが揃った。上半期のグランプリにふさわしい激戦が見られそうだ。



では17頭なんで、5.3.2.1.1でがっちり消しまっしょい♪

コメント(10)

ワールドカップ一色で、全然検討しとらんw
7,14,4,12,11消しウマ

韓国がんがれexclamation ×2サッカー
1&17消し
韓国惜しかった( i _ i )
オッズの書き込みがなかったけん、買ってないんよね、きっと(笑)
買ってますよw
オッズコピペする適当なサイトがなくてねぇ

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