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がちっと消しまショーコミュの第70回皐月賞

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さあ牡馬クラシックどすえ

第70回皐月賞
中山芝2000m・右
1-1 リルタヴァル(牡3、福永祐一)
1-2 ハンソデハンド(牡3、蛯名正義)
2-3 トーセンアレス(牡3、田中勝春)
2-4 ネオヴァンドーム(牡3、安藤勝己)
3-5 ローズキングダム(牡3、小牧太)
3-6 ゲシュタルト(牡3、勝浦正樹)
4-7 レッドスパークル(牡3、秋山真一郎)
4-8 バーディバーディ(牡3、松岡正海)
5-9 サンディエゴシチー(牡3、浜中俊)
5-10 シャイン(牡3、和田竜二)
6-11 エイシンフラッシュ(牡3、池添謙一)
6-12 アリゼオ(牡3、横山典弘)
7-13 ヴィクトワールピサ(牡3、岩田康誠)
7-14 レーヴドリアン(牡3、藤岡佑介)
7-15 ダイワファルコン(牡3、北村宏司)
8-16 ヒルノダムール(牡3、藤田伸二)
8-17 ガルボ(牡3、後藤浩輝)
8-18 アリゼオ(牡3、横山典弘)

さあ傾向と対策参りましょう

傾向1 伏兵の台頭に要注意!?
 過去10年間の皐月賞での単勝人気別成績を調べてみると、単勝「1番人気」の馬の3着内率は70.0%という数字だが、連対率は50.0%となっており、安定感はいまひとつ。その要因としては、「6番人気」以下の伏兵が、5勝2着6回と大活躍していることが挙げられる。ただし、過去10年間の「3着馬」10頭中7頭は、単勝「3番人気」以内だった。“下位人気の馬が好走するときは、首位争いにまで食い込んでくる”という傾向があるようだ。〔表1〕

〔表1〕 単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-2-2-3 30.0% 50.0% 70.0%
2番人気 1-1-3-5 10.0% 20.0% 50.0%
3番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
4〜5番人気 0-0-1-19 0% 0% 5.0%
6〜9番人気 3-3-1-33 7.5% 15.0% 17.5%
10番人気以下 2-3-1-84 2.2% 5.6% 6.7%

前々日オッズでは
4・5番人気 18アリゼオ 16ヒルノダムール
6〜9番人気 12エイシンアポロン 2ハンソデハンド 14レーヴドリアン 4ネオヴァンドーム


傾向2 内枠と外枠が好成績!
 皐月賞のスタート地点は、4コーナー。正面スタンド前をいっぱいに使っての先行争いは、結果を左右する重要なポイントだ。その大きな要因となるのが、枠順。皐月賞では「1枠」、「7枠」、「8枠」の馬が、それぞれ3着以内に5頭以上入っている。また、「5枠」からは3頭の2着馬が出ているが、単勝8番人気(2002年タイガーカフェ)、12番人気(2005年シックスセンス)、15番人気(2007年サンツェッペリン)という伏兵だった。〔表2〕

〔表2〕 枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-2-2-15 5.0% 15.0% 25.0%
2枠 1-2-0-17 5.0% 15.0% 15.0%
3枠 2-1-1-16 10.0% 15.0% 20.0%
4枠 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
5枠 0-3-1-16 0% 15.0% 20.0%
6枠 0-0-1-19 0% 0% 5.0%
7枠 2-1-3-24 6.7% 10.0% 20.0%
8枠 3-1-1-25 10.0% 13.3% 16.7%

今年の5枠も伏兵すぎますなw

傾向3 トライアル戦からの臨戦が中心!
 前走のレース別成績を調べてみると、上位入線馬の大半が、皐月賞トライアルの「弥生賞」・「スプリングS」・「若葉S」から臨んできた馬だった。「その他のレース」をステップにして皐月賞で3着以内に入ったのは、2001年2着のダンツフレーム(前走アーリントンC)、同年3着のジャングルポケット(前走共同通信杯)、2007年3着のフサイチホウオー(前走共同通信杯)だけだ。トライアル以外のレースをステップに臨んできた馬に注目が集まるケースも多いが、データ的には“「トライアル」組が優勢”となっていることは覚えておいてもいいだろう。〔表3〕

〔表3〕 前走のレース別成績(過去10年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
スプリングS 4-4-1-48 7.0% 14.0% 15.8%
弥生賞 4-3-6-32 8.9% 15.6% 28.9%
若葉S 2-2-1-20 8.0% 16.0% 20.0%
その他のレース 0-1-2-50 0% 1.9% 5.7%

今年のメンバーはトライアル組9頭、それ以外が9頭ですな

傾向4 通算勝利数別の成績は!?
 皐月賞の成績を、出走馬がそれまでに挙げた勝利数別に分類してみると、もっとも好成績を挙げているのが「4勝以上」の馬。ただし、それらの馬は人気を集めることが多く、単勝人気順位を着順が下回るケースも多くなっている。ちなみに「4連勝で皐月賞に臨んだ馬」は過去10年間で4頭(2002年タニノギムレット、2006年のフサイチジャンク、2007年のフサイチホウオー、2009年のロジユニヴァース)いるが、すべて3着以下に敗れているのは気になるところだ。反面、妙味があるのが通算「1勝」の戦績で皐月賞に出走してきた馬。連対した4頭は、すべて“トライアルレースで「2〜4着」に入っていた馬”だった。〔表4〕

表4〕 通算勝利数別成績(過去10年)
通算勝利数 成績 勝率 連対率 3着内率
1勝 1-3-1-16 4.8% 19.0% 23.8%
2勝 4-4-1-84 4.3% 8.6% 9.7%
3勝 3-0-2-43 6.3% 6.3% 10.4%
4勝以上 2-3-6-7 11.1% 27.8% 61.1%
※ 地方競馬での成績を含む

4勝馬…13ヴィクトワールピサのみ
1勝でトライアル2〜4着…6ゲシュタルト、15ダイワファルコン

傾向5 成長力のある馬にも注目!?
 皐月賞では「デビュー戦で敗れたが、その後に重賞で連対、またはオープン特別で勝利」していたという実績がある馬の好走例が多く、これに該当する馬が、2003年と2009年を除いた年で連対している。昨年は、この条件に該当する馬が連対しなかったが、2着のトライアンフマーチが「デビュー戦で2着→トライアルの若葉Sで2着」と、それに準じた成績を残していた。〔表5〕

〔表5〕 デビュー戦で敗れ、その後重賞で連対、またはオープン特別で勝利していた皐月賞連対馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 デビュー戦 主な実績
00年 1着 エアシャカール 5着 ホープフルS 1着
01年 2着 ダンツフレーム 2着 アーリントンC 1着
02年 2着 タイガーカフェ 4着 ホープフルS 1着
04年 2着 コスモバルク 2着 弥生賞 1着
05年 2着 シックスセンス 2着 京成杯 2着
06年 1着 メイショウサムソン 2着 スプリングS 1着
2着 ドリームパスポート 3着 きさらぎ賞 1着
07年 2着 サンツェッペリン 6着 京成杯 1着
08年 1着 キャプテントゥーレ 8着 デイリー杯2歳S 1着

つまりデビュー戦負けた馬って事だよな?w

該当馬…2ハンソデハンド、4ネオヴァンドーム、7レッドスパークル、8バーディバーディ、10シャイン、11エイシンフラッシュ、12エイシンアポロン、13ヴィクトワールピサ、14レーヴドリアン、16ヒルノダムール、17ガルボ

大杉w

あんまり参考になりませんでしたね

では出走馬情報

今年の皐月賞で最有力候補と目されるのはヴィクトワールピサ(牡3・角居勝彦)。初戦のメイクデビュー京都(芝1800m)こそローズキングダムの2着に敗れたものの、昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sで重賞初制覇を成し遂げ、前走の弥生賞を含めて目下4連勝中。破竹の勢いで本番へと駒を進めてきた。デビュー戦からのパートナーである武豊騎手が落馬負傷のため、新たなパートナーに選ばれたのは岩田康誠騎手。同騎手は、昨年の皐月賞をアンライバルドとのコンビで制しており、中山・芝2000mの騎乗ポイントは心得たもの。脚質に幅も増し、前走の弥生賞では重馬場もクリア。もっとも順調なステップで、一冠奪取に挑む。

朝日杯フューチュリティSを制し、昨年の2歳チャンピオンに輝いたローズキングダム(牡3・橋口弘次郎)は、スプリングSから始動。平均ペースの流れのなか、中団待機から直線で内を突いてゴール前猛追するも3着に敗退。良馬場発表でも、前日からの雨の影響が残った馬場は、非力なこの馬には厳しかったようだ。この中間は、順調に乗り込まれており、メイクデビュー京都(1着)以来となる、ヴィクトワールピサとの直接対決に向けて、いざ仕切り直し。

スプリングSで、ローズキングダムの4連勝を阻止した新星がアリゼオ(牡3・堀宣行)。メイクデビュー東京(芝2000m)、オープン特別のホープフルS(中山・芝2000m)を連勝して臨んだ前々走の共同通信杯は、折り合いを欠いてハンソデバンドとタイム差なしの3着と惜敗したが、前走のスプリングSでは二の脚の速さでハナを奪い、見事な逃走劇で重賞初制覇を達成。心身ともに実が入ってきた一頭で、こちらも勢い十分。

年明けデビューというキャリアや前2走の敗戦により、前走のスプリングSで10番人気の低評価だったゲシュタルト(牡3・長浜博之)だが、ローズキングダムの強襲を抑えて2着に食い込み、皐月賞の優先出走権を獲得した。馬体も絞れ、理想とする造りに近づきつつある。

弥生賞3着のダイワファルコン(牡3・上原博之)は、ここにきて急浮上。叔父のダイワメジャーもスプリングS3着をステップに皐月賞で素質開花した、今をときめくスカーレットブーケ一族。管理するのも同じ上原博之調教師で、ダイワメジャーに続く皐月賞制覇を狙う。

共同通信杯の覇者ハンソデバンド(牡3・尾形充弘)は、レース後ここ一本に目標を絞ってきた。前走で2着に退けたダノンシャンティは次走で毎日杯を快勝。3着のアリゼオが次走のスプリングS奪取と、負かした相手の活躍が共同通信杯を勝ったこの馬の評価をさらに高める結果となった。

エイシンアポロン(牡3・岡田稲男)は、前々走の朝日杯フューチュリティSがローズキングダムと0秒2差2着。前走の弥生賞ではヴィクトワールピサの0秒1差2着と、牡馬重賞戦線を牽引してきた「2強」相手に、小差の接戦を演じた実力馬。堅実さと自在さを併せ持つレース巧者だけに、今回もまず大崩れは考えにくい。

ラジオNIKKEI杯2歳Sで4着に敗れたヒルノダムール(牡3・昆貢)だが、次走オープン特別の若駒S(京都・芝2000m)では、上がり3ハロン33秒1(推定)という瞬発力で他馬を一閃。続く前走の若葉S(阪神・芝2000m)は、勝ったペルーサの底力に屈したものの、2分00秒0の好タイムで2着。持ち時計の比較だけなら、ヴィクトワールピサを上回る。

年明けの京成杯を制したエイシンフラッシュ(牡3・藤原英昭)は、予定していた若葉Sを回避したものの、その後の乗り込みは順調。芝2000mは3戦3勝とベストの条件だ。持ち前の息の長い末脚で、一角崩しを狙う。

京成杯3着馬のレッドスパークル(牡3・藤岡健一)は、続く前走のすみれS(阪神・芝2200m)でオープン特別勝ちを果たし、勢いを駆ってクラシックに参戦。昨年11月の東京スポーツ杯2歳S(3着)では、後方から上がり3ハロン33秒6(推定)の末脚を発揮し、ローズキングダムに0秒3差まで詰め寄った実力馬。前崩れの展開になれば、その鋭い差し脚は侮れない。

シンザン記念の覇者ガルボ(牡3・清水英克)は、それまでのレースの疲れを取るため、皐月賞一本に照準を合わせて調整されてきた。ややマイラー色が強い瞬発力勝負型だけに、同レース2着のシャイン(牡3・川村禎彦)も含め、初の芝2000m、一気の距離延長が課題となる。

きさらぎ賞の優勝馬ネオヴァンドーム(牡3・藤原英昭)、同2着馬のレーヴドリアン(牡3・松田博資)はともに、レース後の乗り込みは入念だ。ただ、1分48秒6という走破タイムやレースラップが少し平凡。一線級のメンバーとは初対戦となるクラシックの舞台で、どこまでやれるのか、ここが正念場となる。

メイクデビュー小倉(芝1800m)、オープン特別の野路菊S(阪神・芝1800m)で鮮烈な2連勝を遂げたリルダヴァル(牡3・池江泰郎)。約半年ぶりの実戦となった前走の毎日杯では、折り合いを欠いて3着に敗退。ひと叩きして大幅な上積みが見込める今回、巻き返しに期待したい。

無傷の3連勝で札幌2歳Sを制したサンディエゴシチー(牡3・作田誠二)は、4か月も実戦を離れていた影響か、前走のスプリングS(10着)では馬体がこぢんまりと映った。休み明けをひと叩きした効果で、馬体の良化が見られれば、侮れない実力馬だ。直前の調教の動きと当日の気配に注意したい。


スカブー一族に吹いたw

しかしまー目移りしますなあ

では、今週はガチ消しスタイル
5.3.2.2.1でガチッと消しまっしょい♪

コメント(17)

すみません
上の馬柱にアリゼオが2頭いますねw
12はエイシンアポロン池添ですので間違いなきようあせあせ(飛び散る汗)
携帯からは手直し編集できませんでした泣き顔
ん〜…4、14を消したらいかがなものでっしゃろかいウマ
05-11-12 231.5
05-11-13 73.2
05-11-16 394.5
05-12-13 14.8
05-12-16 79.2
05-13-16 27.6
11-12-13 63.2
11-12-16 329.9
11-13-16 117.7
12-13-16 25.1

がんばれエイシンフラッシュハート
よっしゃあああexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
同時間にホークスもサヨナラ勝ちやしうれしい顔うれしい顔るんるんるんるん

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