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がちっと消しまショーコミュの第61回 阪神ジュベナイルフィリーズ

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目指すは連勝!
今週は忙しそうだからやめようかと思いましたが、勢いは消したくないので強行しますw

阪神といえば…赤星引退のサインがあるかどうか考えましょう。

第60回 阪神ジュベナイルフィリーズ
サラ系2歳オープン 混合  牝
阪神1600m芝・右

1-1 メイショウデイム(牝2、福永祐一)
1-2 ジュエルオブナイル(牝2、三浦皇成)
2-3 モトヒメ(牝2、大野拓弥)
2-4 パリスドール(牝2、太宰啓介)
3-5 サリエル(牝2、石橋守)
3-6 アニメイトバイオ(牝2、内田博幸)
4-7 ラナンキュラス(牝2、四位洋文)
4-8 タガノエリザベート(牝2、川田将雅)
5-9 カスクドール(牝2、小牧太)
5-10 タガノパルムドール(牝2、藤岡康太)
6-11 ステラリード(牝2、M.デムーロ)
6-12 タガノガルーダ(牝2、浜中俊)
7-13 グローリステップ(牝2、吉田隼人)
7-14 カレンナホホエミ(牝2、上村洋行)
7-15 ベストクルーズ(牝2、安藤勝己)
8-16 シンメイフジ(牝2、岩田康誠)
8-17 メルヴェイユドール(牝2、幸英明)
8-18 アパパネ(牝2、蛯名正義)

ズバリ!阪神のリードオフマン赤星のサインは
ステラ(恒星)リード

レース中骨折引退の呪いのサインではない事を祈る。

では傾向と対策

1、オープンクラスでの実績は不要!
 まず、過去10年間の出走馬を、前走の条件別成績に分けて見ると、最多の3着以内馬12頭を送り出しているのは、前走「GIII・JpnIII」 組。しかし、率の上では、優勝例こそないものの、3着内率のトップは「新馬」組の31.3%。また、新コースでの過去3年の優勝馬では、2006年のウオッカと2007年のトールポピーが共に前走「500万下」で2着、昨年のブエナビスタは「未勝利」を勝ち上がったばかりだった。以前は重賞で好走した馬の活躍が目立っていたが、近年は“実績よりも素質”が求められる傾向が強まっているようだ。〔表1〕

〔表1〕 前走の条件別成績(過去10年)
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GII・JpnII 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
GIII・JpnIII 4-4-4-52 6.3% 12.5% 18.8%
オープン特別 1-1-1-13 6.3% 12.5% 18.8%
500万下 3-2-3-41 6.1% 10.2% 16.3%
新馬 0-3-2-11 0% 18.8% 31.3%
未勝利 1-0-0-18 5.3% 5.3% 5.3%
地方のレース 0-0-0-3 0% 0% 0%
※ 未勝利には、新馬2戦目以降を含む(2002年までは、同一開催内で勝ち上がるまで新馬に出走できた)

今年の新馬上がりは10タガノパルムドールのみ
ちょい期待


2、前走1・2番人気馬が優勢!
 2004年のショウナンパントル、2005年のテイエムプリキュアと「8番人気」で優勝した馬が2頭いるなど、このレースでは伏兵馬が好走するケースは多い。しかし、前走の単勝人気別成績を見ると、3着以内馬30頭のうち28頭が、そのレースで「5番人気以内」に支持されていた。前走「6番人気以下」で3着以内に入ったのは、2001年優勝のタムロチェリー(前走8番人気)、2004年2着のアンブロワーズ(同6番人気)のみだが、この2頭はともに重賞勝ちの実績があった。ただ、近3年について3着以内馬9頭の前走の単勝人気を見てみると、「1番人気」が6頭、「2番人気」が2頭、「3番人気」が1頭と、単勝人気が上位の馬ほど好走する傾向にあり、今年も“前走の人気”は要チェックだろう。〔表2〕

〔表2〕 前走の単勝人気別成績(過去10年)
前走の単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-4-6-23 8.3% 19.4% 36.1%
2番人気 5-1-2-27 14.3% 17.1% 22.9%
3番人気 0-2-1-26 0% 6.9% 10.3%
4番人気 0-2-1-13 0% 12.5% 18.8%
5番人気 1-0-0-13 7.1% 7.1% 7.1%
6〜9番人気 1-1-0-36 2.6% 5.3% 5.3%
10番人気以下 0-0-0-8 0% 0% 0%

前走1or2番人気…2ジュエルオブナイル、7ラナンキュラス、11ステラリード、13グローリステップ、16シンメイフジ
前走6番人気以下で重賞勝ちなし…1メイショウデイム、3モトヒメ、9カスクドール、12タガノガルーダ、17メルヴェイユドール

最初の一人はこの5頭を消すのかなw


3、前々走の人気も重要項目!
 さらに、“キャリア2戦以上の馬”について、前々走の単勝人気を調べてみると、3着以内馬25頭中22頭が、前々走で「3番人気以内」の支持を集めていた。これは“前走人気”(3番人気以内が3着内数24頭)を上回る数字で、注目したいデータだ。また、近3年の3着以内馬9頭中7頭(残る2頭はキャリア1戦)が、すべて前々走で「3番人気以内」だった。前々走「4番人気以下」で3着以内に入ったのは、前記2001年優勝のタムロチェリー(前々走15番人気)と同年3着のオースミコスモ(同6番人気)、2005年優勝のテイエムプリキュア(同5番人気)の3頭だが、タムロチェリーは重賞勝ち馬、残るオースミコスモ、テイエムプリキュアは、ともにデビュー以来無敗の2連勝でこのレースに臨んでいた。〔表3〕

〔表3〕 前々走の単勝人気別成績(過去10年)
前々走の単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-5-4-34 8.5% 19.1% 27.7%
2番人気 3-0-2-24 10.3% 10.3% 17.2%
3番人気 1-2-1-19 4.3% 13.0% 17.4%
4番人気 0-0-0-14 0% 0% 0%
5番人気 1-0-0-10 9.1% 9.1% 9.1%
6〜9番人気 0-0-1-26 0% 0% 3.7%
10番人気以下 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%

前々走3番人気以内…10頭いるため割愛
前々走4番人気以下で、重賞勝ちもデビュー二連勝で臨んでもない馬…1メイショウデイム、3モトヒメ、4パリスドール、6アニメイトバイオ、8タガノエリザベート、12タガノガルーダ、14カレンナホホエミ

二人目の参考になるかしら


4、少ないキャリアの馬が優勢!
 通算出走回数別の成績では、キャリア「3戦以下」の馬が3着以内馬24頭を送り出しているのに対して、キャリア「4戦以上」の馬は同6頭にとどまっている。キャリア「3戦以下」の出走馬は93頭、「4戦以上」の出走馬は83頭とその差が10頭しかない中で、実に4倍の差がついていた。3着内率の数値を見ても明らかなように、キャリアの少ない馬が断然上位の成績を残している。また、近3年の3着以内馬9頭を見ても、キャリア「3戦以下」の馬が7頭、「4戦以上」の馬が2頭と、同様の傾向を示していた。〔表4〕

〔表4〕 通算出走回数別成績(過去10年)
通算出走回数 成績 勝率 連対率 3着内率
1戦 0-3-2-11 0% 18.8% 31.3%
2戦 3-2-4-25 8.8% 14.7% 26.5%
3戦 5-3-2-33 11.6% 18.6% 23.3%
4戦 1-1-1-29 3.1% 6.3% 9.4%
5戦 1-0-1-20 4.5% 4.5% 9.1%
6戦以上 0-1-0-28 0% 3.4% 3.4%
※地方競馬での成績を含む

キャリア3戦以下…9頭なので、数字だけ。2,7,9,10,11,13,16,17,18


ここからは去年のデータ
5、ファンタジーS以外の大敗(掲示板外)は消し
該当馬…4,9,13,14,17

6、ファンタジーS好走馬は割引、前走ファンタジーS以外の重賞で3着内は好評価
該当馬…2ジュエルオブナイル、6アニメイトバイオ、16シンメイフジ

7、前走から中9週以上の休養がある馬が優勢
該当馬…2ジュエルオブナイル、16シンメイフジ

以上。

データ予想から言うと、2、16が減点なしの4点で推奨、次いで7と11が減点なしの2点で推奨

後は新馬勝が秀逸で抽選勝ち取った10ね


では有力馬情報

前走のファンタジーSでワンツーフィニッシュを決めた松田博資厩舎の2頭に、まずは注目。勝ったタガノエリザベート(牝2・松田博資)が駆使した末脚は上がり3ハロン33秒5(推定)、出走馬の中では唯一の33秒台をマークして、一気に注目を集める存在となった。決め手がフルに活きる阪神・外回りへのコース替わりは、プラスに転じそうだ。

続いて、同レース2着のベストクルーズ(牝2・松田博資)はタガノエリザベートに差されはしたが、自分から動いていく正攻法の競馬で連対をキープして、収得賞金を加算。デビューから4戦して〔1・2・1・0〕という堅実な走りは、大きな魅力と言えるだろう。

そのファンタジーSで1番人気に支持されながら、4着に敗れたのがラナンキュラス(牝2・矢作芳人)。前走は積極的な競馬で伸びを欠いたが、デビュー2連勝を飾ったレース内容から素質の高さは明らか。末脚の活きる阪神・外回りコースなら、巻き返しがあってもおかしくない。

東西の夏の2歳チャンピオンが、ともにこのレースからターフに戻ってくる。新潟2歳Sを上がり3ハロン32秒9(推定)の豪脚で制したシンメイフジ(牝2・安田隆行)、小倉2歳Sを抜群のスピードで勝ったジュエルオブナイル(牝2・荒川義之)の2頭はタイプが違うものの、底を見せずに重賞初制覇を成し遂げたという点では共通している。2頭ともに約3か月ぶりの実戦となる今回は、仕上がりが最大のポイントになりそうだ。

アニメイトバイオ(牝2・牧光二)は、前々走500万下のサフラン賞(東京・芝1400m)を1分21秒5の2歳コースレコードで勝利したあと、前走の京王杯2歳Sでも2着を確保。特に前走は骨っぽい牡馬を相手にしてのものだけに、価値は高い。このメンバーの中でも、素質は互角以上だろう。

前走500万下の赤松賞(東京・芝1600m)を1分34秒5の2歳コースレコードで制したのは、アパパネ(牝2・国枝栄)。走破時計とともに注目したいのが、上がり3ハロン33秒6(推定)という強烈な末脚。いかにも阪神・外回りコース向きという印象だ。

函館2歳Sの勝ち馬ステラリード(牝2・森秀行)は、ファンタジーS(6着)を叩いてここへ参戦。気性の激しさがある馬だけに、一度実戦を使って落ち着きが出てきたのは大きい。

前走500万下(京都・芝1400m)を勝ち上がったメイショウデイム(牝2・佐山優)は、ここにきて追い切りの動きがグンと良くなった。その勢いに注目したい。

1勝馬ながら、メイクデビュー京都(芝1600m)を1分34秒4の好時計で快勝して能力の高さが評判になっているタガノパルムドール(牝2・宮徹)は、出走が叶えば勝ち負けになってもいい1頭だ。重賞戦線で好成績を挙げた馬や好時計で勝ち上がった素質馬が揃い、例年以上にハイレベルの戦いが繰り広げられそうだ。


では、今週は忙しいのでバリえらスタイルで!日曜日の12時までにはみなさん投票をお願いします!!!!

コメント(11)

16でウマ
新潟2歳ステークスのゴボウ抜きは圧巻exclamation ×2
03-06-07 1486.2
03-06-11 2649.6
03-06-16 876.7
03-07-11 2100.0
03-07-16 1059.7
03-11-16 1808.5
06-07-11 181.0
06-07-16 57.0
06-11-16 140.2
07-11-16 109.6

なんじゃこのオッズw
あ……名前と番号が合ってない…見間違えたげっそりたらーっ(汗)…………まぁいっか冷や汗
>かに氏
ちなみに何と間違えたんですか?後で盛り上がる(?)ためにも書き込みをww
2、4、7、11で迷って……間違って2、4の間になったたらーっ(汗)
5頭中3頭が5着以内に入ってるやん。あながちハズレとらんやんw
ハワイの言葉で赤い羽根を持つ鳥という意味のアパパネが1着


赤い枠のアニメが2着


一応、赤星馬券でしたねあせあせ(飛び散る汗)

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