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がちっと消しまショーコミュの第57回 神戸新聞杯

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さ、菊花賞前哨戦ですよ。

阪神 2400m 芝・右 外

1-1 トモロポケット(牡3、川田将雅)
2-2 アプレザンレーヴ(牡3、内田博幸)
3-3 トップカミング(牡3、幸英明)
3-4 イコピコ(牡3、四位洋文)
4-5 アンライバルド(牡3、岩田康誠)
4-6 トップゾーン(牡3、藤岡佑介)
5-7 トライアンフマーチ(牡3、武幸四郎)
5-8 アントニオバローズ(牡3、角田晃一)
6-9 ワシャモノタリン(牡3、小牧太)
6-10 バアゼルリバー(牡3、安藤勝己)
7-11 セイウンワンダー(牡3、福永祐一)
7-12 レッドシャガーラ(牡3、藤岡康太)
8-13 リーチザクラウン(牡3、武豊)
8-14 シェーンヴァルト(牡3、秋山真一郎)


では傾向と対策
1、上位人気馬が圧倒!
 神戸新聞杯では、単勝上位人気馬が好成績。なかでも「1番人気」に支持された馬の安定感は群を抜いている。「2番人気」の馬も好成績だが、過去9年間で勝ち馬がいないのは気になるところ。対して「3番人気」の馬が4勝しているのは注目だ。ちなみに「5番人気」で2着に入った2頭(2005年シックスセンス、2007年アサクサキングス)は、春のクラシックで連対実績のあった馬。また「6番人気」で3着に入った2頭は、いずれも重賞で連対実績があった。〔表1〕

〔表1〕 単勝人気別成績(過去9年)
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 5-2-1-1 55.6% 77.8% 88.9%
2番人気 0-2-5-2 0% 22.2% 77.8%
3番人気 4-2-0-3 44.4% 66.7% 66.7%
4〜5番人気 0-2-0-16 0% 11.1% 11.1%
6番人気以下 0-1-3-74 0% 1.3% 5.1%

上位人気TOP3は…アンライバルド、リーチザクラウン、アントニオバローズってとこかな?
あと注目は皐月賞連対のトライアンフマーチと青葉賞1着のアプレザンレーブ、朝日杯1着セイウンワンダーまででしょうかね

2、日本ダービー上位組に大注目!
 各出走馬の前走のレース別成績を調べたのが〔表2〕。神戸新聞杯で好成績を挙げているのは、前走が「日本ダービー」だった馬。また、該当馬は2頭と少ないが、前走で「札幌記念」を制してここに臨んだ2001年のエアエミネムが優勝、 2003年のサクラプレジデントが2着に入り、実力を示したのは見逃せない。
 次に、前走が「日本ダービー」だった馬の、その着順別成績を見てみると、「日本ダービー馬」は3勝、2着2回と、その実力をここでも披露していることがわかる。また、日本ダービーで「2〜5着」に入った馬も好成績を挙げており、やはり“ダービー上位組が優勢”という傾向だ。ちなみに、日本ダービーで5着以内に入り、そのあと出走している馬も、3頭すべてが3着以内に入っている(2000年エアシャカール3着、2003年ネオユニヴァース3着、2007年アサクサキングス2着)。〔表3〕

〔表2〕 前走のレース別成績(過去9年)
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
日本ダービー 7-5-4-22 18.4% 31.6% 42.1%
札幌記念 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
その他の重賞 0-2-2-21 0% 8.0% 16.0%
その他のレース 1-1-2-51 1.7% 3.4% 8.6%

〔表3〕 前走が日本ダービーだった馬の、そのレースでの着順別成績(過去9年)
前走(日本ダービー)の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 3-2-0-0 60.0% 100% 100%
2着 2-0-1-3 33.3% 33.3% 50.0%
3着 1-2-0-1 25.0% 75.0% 75.0%
4〜5着 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
6〜9着 0-1-2-8 0% 9.1% 27.3%
10着以下 0-0-0-9 0% 0% 0%


ダービーで掲示板…2着リーチザクラウン、3着アントニオバローズ、5着アプレザンレーブ


3、出走したレース数にも特徴が!?
神戸新聞杯の成績をこれまでの通算出走回数別に分類してみると、キャリア「5戦」と「7戦」の馬が突出した好成績。これまでに「5戦」していた馬には、ディープインパクトというビッグネームもあるが、3歳の4月にデビューして春のクラシック不出走だった昨年3着のオウケンブルースリもキャリア「5戦」だった。単なる偶然かもしれないが、そういった馬に注意してみるのも面白そうだ。〔表4〕

〔表4〕 通算出走回数別成績(過去9年)
通算出走回数 成績 勝率 連対率 3着内率
4戦以下 0-0-0-9 0% 0% 0%
5戦 3-2-2-6 23.1% 38.5% 53.8%
6戦 0-1-1-9 0% 9.1% 18.2%
7戦 4-2-2-9 23.5% 35.3% 47.1%
8〜10戦 1-3-3-41 2.1% 8.3% 14.6%
11戦以上 1-1-1-22 4.0% 8.0% 12.0%

キャリア5or7戦…4イコピコ、10バアゼルリバー、11セイウンワンダー、13リーチザクラウン、

では有力馬情報

皐月賞馬のアンライバルド(牡3・友道康夫)が、秋のスタートを切る。前走の日本ダービー12着は道悪によるものと敗因がハッキリしているだけに、陣営に悲観ムードはない。むしろ巻き返しに意欲を燃やしているほどで、乗り込み量は豊富、追い切りの強度もかなりのレベルだ。前哨戦とはいえ、いきなりエンジン全開を期待できる仕上がりだ。

前走の日本ダービーで2着に入り、改めて能力を再認識させたのがリーチザクラウン(牡3・橋口弘次郎)。戦績を振り返れば、惨敗したのは無理に押さえ込んだ皐月賞の13着だけで、あとの6戦はすべて連対を確保。3歳世代では、屈指の実力馬であることは疑いようがない。今回も相手関係より、“自分との戦い=折り合い”がすべて。スムーズな競馬ができれば、まず好勝負になるだろう。

シンザン記念の覇者、アントニオバローズ(牡3・武田博)もここからの始動になる。日本ダービーの優先出走権利確保のためとはいえ、皐月賞→プリシンパルS(東京・芝2000m)→日本ダービーというローテーションはかなり厳しいもの。それを克服しての日本ダービー3着には、高い評価が与えられていいはずだ。父は菊花賞馬のマンハッタンカフェ。この秋はさらなる活躍が期待できる馬と言って良いだろう。

アプレザンレーヴ(牡3・池江泰郎)は、春の段階でまだまだ成長途上の印象を受けた。その状況での青葉賞優勝、日本ダービー5着は、能力の高さゆえだろう。3000mの長距離にも自信を持っており、秋は一気に主役を狙う馬。そのためにも、この前哨戦で本番に向けてのめどを立てたいところだ。

皐月賞2着のトライアンフマーチ(牡3・角居勝彦)は、母が桜花賞馬のキョウエイマーチで、自身の体型も母に近いもの。距離克服の絶対的な自信はまだ手に入れていない。今回のレースである程度の結果を出し、本番へと向かいたいところだろう。

2歳王者のセイウンワンダー(牡3・領家政蔵)は、今回のレースの結果次第で、今後の路線を決定するという。すなわち、距離を考慮して中距離以下のレースも視野に入れているということだろう。折り合いに不安がない馬なので、長距離を克服してもおかしくないはずだ。

シェーンヴァルト(牡3・岡田稲男)は、皐月賞4着、日本ダービー6着と、春のクラシックでまずまずの成績を残した。多くの有力馬と違い、夏場に1戦(札幌記念10着)しているのは有利な材料だろう。

他では、青葉賞3着など重賞で堅実な成績を残してきたトップカミング(牡3・境直行)に、白百合S(中京・芝1800m)を勝ち、ラジオNIKKEI賞でも勝ち馬から0秒2差の4着に入ったイコピコ(牡3・西園正都)も有力な1頭。今回の結果次第では、本番で大きく浮上してきそうだ。

では、今回は1頭ずつ選ぶパターンでやってみましょうかウッシッシ

コメント(10)

02-05-07 40.1
02-05-08 16.4
02-05-13 12.5
02-07-08 77.0
02-07-13 64.2
02-08-13 17.9
05-07-08 33.7
05-07-13 23.9
05-08-13 7.1
07-08-13 39.0


やすっw

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