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名古屋シネマガイドコミュの映画「あぜみちジャンピンッ!」

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はじめまして

去年愛知国際女性映画祭にて上映された
あぜみちジャンピンッ!が9月10日(土)〜9月16日(金)まで、
名古屋シネマスコーレさんにて上映が決まりました
毎日10:30からの1回上映です。


自分は東京で行われた試写会や映画館上映などにも行きまして
何回も観ていますがとても良い映画です
もしよければ足を運んでいただけると嬉しいです
9月11日の10:30からの上映で監督さんが舞台挨拶に来てくれます
予告:

主演大場はるかさんインタビュー:




監督:西川文恵さんのブログより

「あぜみちジャンピンッ!は、連日、10:30からの1回上映です。
西川は、9月11日(日)に舞台挨拶に参りますので、どうぞよろしくお願い致します!」


【シネマスコーレ】
住所 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F  
TEL:052−452−6036  FAX:052−452−5572
名古屋シネマスコーレ(http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm



踊っていれば、ひとりじゃない…… ハンデを乗り越えたとき、少女たちの心はひとつになった。世界に涙と勇気を与えた新潟産ハートフル 青春ガールズ・ムービー!!


「INTRODUCTION」


耳の聴こえない少女がストリートダンスと出会い、仲間とともに大会を目指す、とびきりピュアな青春ドラマが出来上がった!

新潟県・魚沼地方をモデルにしたとある地方都市。聾学校に通う耳の不自由な女子中学生は、ひょんなことから聴者の少女たちのストリートダンスチームに参加することになり、仲間との友情やぶつかり合いを通して自らのハンディキャップと向き合いながら、ダンス大会という目標を目指して皆とともに成長していく。

 「聴覚障害」と「ダンス」をモチーフに少女たちの成長を描いた本作の撮影は、2008年の夏に新潟県の魚沼市・南魚沼市・新潟市で行われ、地元のフィルムコミッションによる協力のもと、約500人ものエキストラが参加した。この地を選んだ理由の一つは新潟県が近代聾唖教育の父と呼ばれる小西信八(のぶはち)の出身地であり、過去にヘレンケラーが訪れた長岡聾唖学校があるなど、古くから聾唖教育の伝統を持つ地域としても知られているからである。

 2009年に完成した本作品はアメリカやインドネシアなど各国の映画祭に招待され、数々の賞に輝く。国内では2010年3月に「新潟しゅわる映画祭」、9月に「あいち国際女性映画祭2010」「第15回長岡アジア映画祭」にて上映されるとじわじわと話題を呼び、資金難による配給ピンチを乗り越えて遂に今年公開にこぎつけた。 耳に障害を持つ難しいヒロインを演じたのは当時15歳だった大場はるか。セリフで表現できない少女の繊細な気持ちを仕草やダンスで表現し、見事に演じきった。その母親役には『愛のむきだし』(09) 『ヘヴンズストーリー』(10)渡辺真起子、劇中では娘役の大場と言葉を交わさないながらも、母娘の微妙な距離感を的確に刻みつけている。そのほかダンスのチームメイトとして普天間みさき、梅本静香、上杉まゆみなどフレッシュな顔ぶれが出演している。

 スタッフには、新潟の田園風景とダンスにかける少女たちの躍動感を美しく映し出した『眠る男』(小栗康平監督)でベルリン国際映画祭他で多くの賞を得た丸池納がキャメラを回し、音楽は元「Do As Infinity」のリーダーで浜崎あゆみ等の作曲家として知られる長尾大(D・A・I)が手がけている。また手話の演技には、先天性聴覚障害者として生まれながらも自らの努力で口話と手話を獲得し、現在女優やサインボーカルダンサーとして活動を続けている大橋ひろえが監修を務めた。そしてメガホンを取ったのはロンドンで映像制作を学び、これが初の長編監督作となる新鋭・西川文恵。音の振動を伝える演出にこだわり、思春期の少女たちの放つ一瞬のきらめきを女性ならではのみずみずしい感性ですくい上げた。

 美しい田園風景の中、すくすくと伸びる稲穂のようにまっすぐな少女たちの姿に心を洗われる、とびきりピュアな青春ドラマをご堪能ください!



「STORY」

踊っていれば、ひとりじゃない!

耳が聴こえないというハンディキャップを持つ中学生の少女・優紀(大場はるか)は母親の志摩子(渡辺真起子)と二人暮らし。母や聾学校のクラスメイトたちの優しさに恵まれながらも、心のどこかでは孤独を感じてもいた。

そんな優紀に元気を与えてくれたのがカリスマダンスチーム「RIP☆GIRLS」だった。優紀は部屋で独りDVDのボリュームを最大に上げ、その音を体で感じながら画面の中の「RIP☆GIRLS」と共にいつまでも踊るのだった。ある日、学校からの帰り道に練習中のダンスチーム「Jumping girls」と出会う。

最初は遠巻きに彼女たちのダンスを眺めていた優紀だったが、チームキャプテンである麗奈(普天間みさき)に誘われチームの一員になった。耳の聞こえない優紀だったがダンスが好きな気持ちは誰にも負けない。ハードな練習をこなすうちに、麗奈と優紀は良き友達でありライバルへとなっていく。

 放課後のダンスの練習を通して聴者の少女たちとの交流を深めていく優紀だが、一方で仲が良かった聾学校のクラスメイトとの距離が少しずつ広がっていく。娘の変化に心配する母親の志摩子、そんなときに事件が起こった。交通事故で麗奈が足を負傷してしまったのだ。夏のダンス大会を目前に、麗奈の不注意を責めるチームメイト。チームは麗奈のパートを巡って大きく揺れ、関係もギクシャクしてくる。そして麗奈の代わりに選ばれたのは新人の優紀だった・・・。



出演・大場はるか 普天間みさき 梅本静香 上杉まゆみ 山中知恵 渡辺真起子 
監督・原案・編集:西川文恵 脚本:田中智章 製作:アイマックス 制作・配給:ヴォストーク
宣伝・配給協力:ユナイテッド エンタテインメント 2009年/日本/85分/カラー/HD  (C)アイマックス
厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財/ 映倫青少年映画審議会推薦/ 中央青少年団体連絡協議会推薦/ 新潟県優良映画推奨/
東京都推奨映画/ ニューヨークBAMkids映画祭正式招待/ 新潟しゅわる映画祭正式招待/ ソウル国際女性映画祭正式招待/
京都国際児童映画祭正式招待/ トロント新世代シネマフェスティバル正式招待/
CHARM★KIDS(チャームキッズ)映画制作プロジェクト、「あぜみちジャンピンッ!」の公式blog!
公式サイトhttp://www.aze-michi.com/
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