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映画愛好会コミュの【ネタバレ有り】『縞模様のパジャマの少年』[ 2009年8月8日公開 ]

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●Introduction
 第二次世界大戦下のドイツ・ベルリン。8歳のブルーノは、ナチス将校である父親の昇進により、ベルリン郊外の近所に誰も住んでいない殺風景な土地へ越してくる。
 遊び相手もなく退屈しきったブルーノは、ある日、裏庭の森の奥、有刺鉄線のフェンスで囲まれた奇妙な“農場”を発見する。そのフェンスの向こう側には、ブルーノと同じ年のシュムエルという少年がいた。少年は、日中でもなぜか縞模様のパジャマを着て、その瞳はまるで希望を失った老人のようであった。
 シュムエルと、ブルーノは次第に心を通わせていくが、ある日ブルーノはシュムエルを裏切ってしまい……。

 ナチス将校を父親に持つドイツ人少年と強制収容所内のユダヤ人少年との友情と哀しい運命を描いた心揺さぶる人間ドラマ。ジョン・ボイン原作の世界的ベストセラーを、『ブラス!』『リトル・ヴォイス』のマーク・ハーマン監督が映画化。
 主人公となる二人の少年をオーディションで選ばれたエイサ・バターフィールドとジャック・スキャンロンが演じ、デヴィッド・シューリスやヴェラ・ファーミガといった実力派が脇を固める。人種など問わない純粋な友情と、戦争がもたらす子どもたちの宿命に胸が痛む。(作品資料より)
[ 2009年8月8日公開 ]
★予告編
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD14738/27.asx

コメント(11)

明日の東京サイエンスホールの本作試写会が1枚2名分余りました。
別な試写会へ行くことにしたため、泣く泣く手放ししますが、実はこちらの方がお薦めの作品です。
とにかくいい作品なので、余ってしまうのが心惜しくて、ご案内しておきます。無条件で進呈です。
手渡し対応可能です。

私の中でホロコースト映画の中で1番衝撃のラストでした。

涙と震えが止まらなかったです涙
ドイツ人なのに英語をしゃべるので最初違和感を感じましたがだんだんなれました
シュムールがかわいかったです
鉄条網ごしに会話するシーンが素晴らしいです
涙がでました
みて良かったです
やっと見てきました。
ラストは、とてもネタバレする気になれないほど、衝撃的!

 強制収容所をテーマにした作品としては、子供目線にしたため、ほとんどその内部のことが描かれていません。
 人権や反戦など何も主張せず、少年が見た事実だけを追う本作は、それがどういう意味なのか分かる観客にとって、かえって戦争の悲惨さを印象づけるものとなりました。

作品レビューは、凄い長文のため、日記を参照ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1274115697&owner_id=492091
ベストセラーとなった原作の『縞模様のパジャマの少年』(The Boy in the Striped Pyjamas、アメリカではThe Boy in the Striped Pajamas)は、ジョン・ボインの小説、2006年出版。
日本では2008年に岩波書店より出版(千葉茂樹訳)。
原作者のジョン・ボイン(John Boyne、1971年4 月30日)は、アイルランドの作家。
トリニティ・カレッジやイースト・アングリア大学で学ぶ。


ということで、フィクションです。
流山の小地蔵さん

ありがとうございました。

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