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映画愛好会コミュのカラス伝説

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1994年、革命が起こりました。
ジェイムス・オバーのグラフィック・ノベルを映画化したの「クロウ/飛翔伝説」が公開され、その映像センスに多くの人々が魅了され、影響を受けました。

後に「ダーク・シティ」「アイ・ロボット」を監督するアレックス・プロヤスの出発点になった作品です。
同時に撮影中の事故により、父ブルース・リーと同じく若くして死亡したブランドン・リーの遺作でもあります。
その黒のコートを主としたファッション・センスと真っ暗な夜の映像はマトリックス、ブレイド、アンダーワールドといった誰もが知っている作品の元になりました。

続編「City of Angel」では正反対の明るい金色の世界を舞台にしながら、前作を超える凶悪な展開が待っています。現在では「The L Word」のレギュラーを勤めているミア・カーシュナー、「花咲ける騎士道」のヴァンサン・ペレーズ、、「パニッシャー」ことトーマス・ジェーンなどその後のスターやパンクの神様イギー・ポップの出演でも話題になりました。

続く3作目「復讐の翼」ではキルスティン・ダンスト、「バイオハザード」のエリック・メビウスといった旬(当時)の若手俳優を起用し、シリーズ唯一の短髪クロウが話題になった・・・んだっけ?(おい)

2005年度に公開された第4作「Wickid Prayer」では更にメキシコの伝説まで取り込み、エドワード・ファーロングを主演に迎え、成功させるという神業を成し遂げています。共演にも「アメリカン・パイ」のタラ・リード、「エンジェル」ことデヴィッド・ボレアナズ、デニス・ホッパー、ダニー・トレホといったシリーズ中最も豪華な俳優を集めています(の割りにいまだに日本公開の目処は立ってない)。

他にもマーク・ダカスコス主演のTVシリーズ「天国への階段」は日本でも放映され、マーク・ダカスコスはB級アクション俳優ではないことを証明しました。

過去5度映像化され(短編も含めると6度)、現在第5作目の映画も企画中のヴィジュアル革命の元祖クロウ。その斬新な映像に乗せて流される残酷な愛の物語をあなたはどう思いますか?!

コメント(10)

クロウシリーズは大好きです!
日本公開のものは全て見てます。
ダークだけどなんかカッコイイです。
ブランドンリーが好きだったから余計かな。
大好きです!

当時、
漫画とかも買いましたよ(*^-^)b
クロウ飛翔伝説の大ファンです。
ハンドルの鴉は元々CROWだったんですけどあからさまだったので鴉に変えました。
この前友人にクロウ飛翔伝説を奨めたら「マトリックスより面白い!ハマった!」
との事でした。

DVD欲しくて探してますが…無いなぁ…
「マトリックス2のカラスのシーン〜」というのに、あっ、そうか!と恥ずかしながら今更気づきました(^o^;

ブランドンの「クロウ」は劇場公開時に観ましたが、彼の死やデジタル合成による撮り残し場面の追加(同じ技術が『グラディエーター』でも行われましたね)も知った上での鑑賞でしたが、残念ながら当時は今一つピンとキませんでした。やはり早すぎた作品だったのでしょうか。

個人的にティム・バートンのバットマンシリーズやオペラ座の怪人、ファントム・オブ・パラダイスなどの「ダーク・ヒーロー」好きなので漆黒の復讐者クロウもそのカッコ良さを再び確認したいと思っています。

敵役のあの俳優さん(うぅ、名前が思い出せない…)もあの当時「1492コロンブス」の憎まれ役やその後の「エイリアン4」への出演などで活躍してましたが、最近見かけませんね。また憎々しげにあのしゃがれ声で出てきてくれないかな。
素晴しい作品ですよね。

ブランドン・リ−がなくなったということはヒジョ−に残念ですが、
あの世界観自体が他の追随を許さない圧倒的なものでした。
世界観はデストピアでピクチュアレスク、悪役たちも現代的に
みなイカれているのですがユーモアがあり、主人公のクロウだけは
魔術的でペダンティズムに溢れている。

唯一無二、自分も大好きな作品です。

ヴァンサン・ペレーズ主演の続編も一作目の世界観を忠実に
引き継いでいていい作品だとおもいます。
大好きなシリーズですが、シリーズ通して敵が弱いのが微妙。

でも好き。
2年程まえにようやくDVD出たんよね。

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