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詩誌「びーぐる‐詩の海へ」コミュの16号進捗状況

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16号進捗状況

暴風警報がいつ出るかと思いながら出勤の準備をして。ぎりぎりまで待ってからタクシーを呼んで出勤。途中で、家人と研究室からほぼ同時に警報発令の連絡が入りました。つまり午後の授業はすべて休講。そのままタクシーでUターン。帰宅しました。
帰宅後は早速「びーぐる」の手配。まず、一つだけ残していた詩集ツイートを仕上げました。以下はツイッタより。

中江俊夫『かげろうの屋形』(書肆山田)「人世」23篇と「青空」39篇(連作)から成る大部。本来別々の詩集になるはずだったのが「二者を統合する」題名に惚れて一冊にしたとのこと。多様なスタイルが目を引くが、人と自然と歴史に向ける視線は一貫して明晰だ。童謡風短篇から叙事的長篇まで圧巻。
(引用ここまで)

これで今回の分は終了(全27冊)。これを元に「詩集時評」を書きます。その準備を整えたところに、対論の文字起こしが届きました。今回取り上げたのは江夏名枝詩集『海は近い』第2回萩原朔太郎記念とをるもう賞の受賞作でもあります。11ページほど。小見出しを付けながら編集していきます。一通りできたところで細見さんにメール送稿。7ページに圧縮する作業は細見さんがしてくれます。これでよし。次に、夕方、「とをるもう賞」関連の記事で残っていた最後の原稿がファクスで届きました。早速データ入力作業(家人が)。できました。この部分完成で編集アシスタントに送稿。よし。ほかに、書評原稿などを整理しているうちにもう深夜です。かなりはかどりました。まずまず。
未入稿の分が若干ありますが、ほぼ予定通りに進んでいます。刊行は7月20日頃を予定。特集は「関根弘と現代詩の可能性」こちらの編集はすでに終っています。たのしみにお待ち下さい。

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