現代詩の大海原へと出航する僕らの帆船。
読者や関係者の方々、そして現代詩に関わりのある方々やご興味のある方々の、語らいの場としてのコミュニティです。
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季刊『びーぐる‐詩の海へ』
編集同人:高階杞一 細見和之 四元康祐 山田兼士
出版元:澪標(みおつくし)
定価1,000円
定期購読→年間購読料4,000円を澪標(郵便振替00970-3-72560)まで送金。
mail:(澪標)miotsukushi@s9.dion.ne.jp
(びーぐる)beagle@mbm.nifty.com
取扱書店一覧→
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●創刊号→2008年10月10日発行。
特集は「詩の現在そして未来」
●第二号→2009年1月20日発行。
特集は「モダニズム・異端の系譜 北園克衛から藤冨保男へ」
●第三号→2009年4月20日発行。
特集は、海外現代詩「第一回びーぐる船上国際詩祭」
●第四号→2009年7月20日発行。
特集は、金時鐘と詩のありか「幻の第3詩集『日本風土記?』復元のために」
●第五号→2009年10月25日発行。
特集は、「谷川俊太郎と〈こども〉の詩」
●第六号→2010年1月20日発行。
特集は、「詩への航海 異境の海へ」
●第七号→2010年4月20日発行。
特集は、「面白クテ為ニナル 詩の書き方・実践篇」
●第八号→2010年7月25日発行。
特集は、「若い詩人たちにたずねる詩の現在」
●第九号→2010年10月20日発行。
特集は、「詩人の遺言/死と詩人」
●第十号→2011年1月20日発行。
特集は、アンケート「心に残る詩歌(四十六人の詩人に訊く)」
また、この十号から〈「びーぐる」の新人〉が選ばれることになりました。
記念すべき第1回「びーぐる」の新人に選ばれたのは、森本ゆふさん/鶏間樫(とりま・かし)さんのお二方。
●第十一号→2011年4月20日発行。
特集は、「時を越えて 新作詩篇と初期詩篇」
●第十二号→2011年7月頃発行予定。
特集は、「1300年の時間の中の日本語詩」(予定)
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2010年11月28日、「びーぐる―詩の海へ」創刊から二年を記念し、また関西を中心とする詩を愛し詩に関わる方々の交流を期して、「第1回 びーぐる詩祭」が大阪文学学校にて開催されました。
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※注目※
●投稿作品募集について●
『びーぐる‐詩の海へ』は投稿作品として「詩作品」と「詩集評」を募集しています。
「詩集評」は原則として新刊詩集を扱ったもの。詩集題名、作者名、出版社、価格を明記。タイトルを付けること。編集部選で千二百字程度となっています。
「詩作品」「詩集評」いずれも原則として各号一篇のみ。
●応募方法●
出版元である澪標宛て郵送。或いは、電子メールにて
beagle@mbm.nifty.com 宛て
(Wordまたはtextによる添付ファイル或いは直にメール貼り付け)にてお送りください。
いずれの場合にも住所、氏名(筆名の場合は両方)を明記の上、封筒またはメールタイトルに「びーぐる投稿」と記してください。
選者は四元康祐さんと、高階杞一さんに代わって杉本真維子さんが務めます。
※注)当コミュニティからの投稿受付は行っておりません。
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自己紹介はこちらへどうぞ。
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