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N響と共演した音楽家達コミュの【指揮者】ミヒャエル・ギーレン

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ミヒャエル・ギーレン(Michael Gielen, 1927年7月20日 -)は、ドイツの指揮者、作曲家。現代音楽を得意とし、グスタフ・マーラーなど大編成の楽曲を精妙で色彩豊かなアンサンブルで聴かせることで定評がある。独特の容貌もあって、「冷血」「ゴツゴツしたユダヤ的音楽」「切れ味鋭い」などの表現がよく使われる指揮者であるが、近年の演奏では大家の風格を備えてきているともいわれる。欧米では岩城宏之以上の初演魔と言われている。

1927年、ドレスデン生まれ。父親は舞台演出家。母親はユダヤ系。
1940年、アルゼンチンに移住。ブエノスアイレスで、哲学、ピアノ、音楽理論、作曲を学ぶ。
このころカルロス・クライバーと知り合いその後もザルツブルクなどでカラヤンのプローべなどを一緒に勉強する。

1950年、ヨーロッパに戻り、ウィーン国立歌劇場の練習指揮者。
1960年、ストックホルム王立歌劇場音楽監督。
1968年、ベルギー国立管弦楽団首席指揮者。
1977-1987年、フランクフルト歌劇場芸術総監督。
1978-1981年、BBC交響楽団首席客演指揮者。
1980-1986年、シンシナティ交響楽団音楽監督。
1986年、南西ドイツ放送交響楽団(現バーデンバーデン・フライブルクSWR交響楽団)の首席指揮者。現在このオーケストラとフランクフルト歌劇場の名誉指揮者。ベルリン州立歌劇場の首席客演指揮者。
何度か来日してNHK交響楽団にも客演してマーラーの交響曲第6番と7番を指揮している。最近の録音には、ヘンスラー・レーベルから発売された、南西ドイツ放送交響楽団とのマーラーの交響曲全集があるが、その一部(第4番、第7番)はインターコード・レーベルからリリースされていた録音と同一のもの。アルノルト・シェーンベルクなど現代曲とのカップリングが独特である。

コメント(2)

ひこぽんさま

 いよいよ?・・とうとう?・・ギーレンの登場ですねほっとした顔、今も現役で活動されていらっしゃるのでしょうか。
 昔のフィルハーモニーに書いてあった?「ギーレン=義理練」にはひとりでウケてしまいましたが相当練習は厳しかったのでしょう。
 個人的には怖いほど明晰だったマーラーの6番が印象的でした。
 アレグレットさん、こんばんは。

 ギーレン、私は二回目のN響定期登場のとき、全プロ聴きました。 
「マラ7」「シューマン二番」「幻想」がメイン脱兎思います。各プロ二日共聴いた記憶あります。 すばらしかったです。

 義理練・・・・その後、客演しなくなりましたねぇ・・・・。

 やはり、練習が厳しく、練習時間も長いのでしょうかねぇ・・・それで、折り合い着かないのでしょうか・・・・。

 今の老練になったギーレンとN響を聴いてみたいですよね。

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