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日本の領土問題を考えるコミュの【拡散希望】弱腰で更に日本の危機

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■常態化ねらう中共海軍による東シナ海、西太平洋侵出に向けた遠洋訓練で近海通過■

【中国艦艇8隻、沖縄近海を通過―遠洋訓練「常態化」…外務省、抗議しない方針】
2011年6月8日 21:51 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110608/plc11060821520015-n1.htm
防衛省は8日、中国海軍の艦艇8隻が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表した。

昨年4月にも駆逐艦や潜水艦など10隻が同じ海域を通過し、沖ノ鳥島近くで訓練を実施しており、中国海軍が東シナ海で遠洋訓練を常態化させたことが裏付けられた。

東日本大震災への対応に追われる自衛隊に対する“配慮"をやめたと宣言したに等しい。

防衛省によると、8日午前0時ごろ補給艦と潜水艦救難艦など3隻、正午ごろにはミサイル駆逐艦とフリゲート艦など5隻が通過したのを海上自衛隊の護衛艦が確認。いずれも沖縄本島南端と宮古島の中間地点の公海上を抜け南下している。

潜水艦は確認されていないが、潜水艦救難艦が含まれていることから潜伏している可能性が大きい。

呉勝利・海軍司令官は一昨年4月、海軍創設60周年の観閲式で「海軍の5大兵種(艦艇や潜水艦など)は毎年数回部隊を組織し、遠洋訓練を行う」と宣言。

中国海軍の遠洋訓練の活発化は既定路線だとされる。

東シナ海での遠洋訓練は、九州-台湾-フィリピンを結ぶ「第1列島線」を越えるものを指す。

沖縄本島と宮古島をつなぐ海域も第1列島線に重なっており、今回の艦艇進出も遠洋訓練の一環として年度計画であらかじめ予定された公算が大きい。

防衛省・自衛隊は、中国海軍が4月に上海沖で昨年と同様に演習を実施したため、その後艦艇を遠洋訓練に展開させる可能性があるとみて警戒を強めていた。

中国側は「東シナ海で大型軍事演習を計画していたが、大震災の発生を受け計画を中止した」(呉氏)と公表していた。

一方、3〜5日にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議の閉幕を待って活動を活発化させたとの見方もある。

安保会議中に日本を挑発すれば、米政府が会議の場で抗議しかねなかったからだ。

外務省は「公海上で国際法上問題はない」と抗議しない方針。

ただ、弱腰の対応を続ければ、昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のように中国側の「示威行動」をエスカレートさせる恐れもある。
*・・・・・・・・・・・・・・・*
【幸福実現Express:ニュース解説】

ミサイル駆逐艦など8隻の中国海軍の艦艇が、沖縄本島と宮古島の間の公海上を航行しているのを海上自衛隊護衛艦が確認しました。

記事にも出ておりますが、中国は「東日本大震災への対応に追われる自衛隊に対する“配慮"をやめたと宣言したに等しい」と言えます。

これは昨年4月と同様の中国海軍による東シナ海、西太平洋侵出に向けた遠洋訓練です。

震災後、しばらく鳴りを潜めていた中国が沖縄近海を通過したのに加え、北朝鮮の1年7カ月ぶりの短距離ミサイル発射、3度目の核実験の兆候、中国が羅津港使用権の獲得(日本海侵出ルートの確保)等、中国や北朝鮮が連動して蠢き始めました。

">「公海上で国際法上問題はない」と抗議しない弱腰外交のままでは、日本の海を守り切ることはできません!

大川総裁が警告されているように、「国防の国難」が迫っています!

来週6月17日(金)、大勢力によるデモ行進を通じ、尖閣・沖縄の危機、そして2012年問題に向けた日本の危機の警鐘を全国に高らかに鳴らして参りましょう!!

http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=234720
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来週、デモを起す前に攻込んできて手遅れにならない事を祈るばかりです…(;_;)

コメント(2)

日本はやられ放題ですね

 
31日午前7時25分ごろ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島から北北西約61キロで、中国の海洋調査船「北斗」が航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。海保は日本の排他的経済水域(EEZ)で同意のない海洋調査は認められないと警告。調査船は応答しないまま、午後4時30分ごろにEEZを出た。
 尖閣諸島周辺では、中国の漁業監視船が30日に魚釣島沖の日本の接続水域を一時航行したが、海洋調査船が確認されたのは今年初めて。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、北斗は船尾からワイヤのようなもの4本を引きながら航行。11管は同船が海洋資源を調査したとみている。
 中国の海洋調査船が尖閣諸島沖で確認されたのは昨年3月で、1隻が久場島の北北西沖の日本のEEZを航行していた。(了)
久場島(くばしま)

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