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ソル・ギョングコミュの「KILL ボクスン」

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「不汗党」のピョン・ヒョンソン監督のNetflixオリジナル映画「KILL ボクスン」に、ソル・ギョングがキャスティング提案を受けて調整中であると報じられました。

「KILLボクスン」は、女性殺人者の話を扱うアクションスリラー映画。
ビョン・ソンヒョン監督が演出して、チョン・ドヨンが主人公の殺人者の役割を提案され、検討中であることが知られている。

ソル・ギョングはピョン・ヒョンソン監督とは「不汗党」「キングメーカー」でタッグを組んでおり、今回が3回目。また、チョン・ドヨンとは「私にも妻がいたらいいのに」「誕生日」に続き、3回目の共演となる。

「KILL ボクスン」は今年秋にクランクインの予定。

ピョン監督、そしてチョン・ドヨンとの共演。
チョン・ドヨンは「藁をもすがる獣たち」の悪女っぷりも記憶に新しい。
楽しみですね。

コメント(7)

「KILLボクスン」の撮影は、全州映画総合撮影所で行われることになったようです。
7月には、キャスティング提案中という報道しかありませんでしたが、今回の報道では、「ソル・ギョング主演」で撮影予定となっています。

「映画の都市全州、365日、火の消えない全州映画総合撮影所

 アカデミー4冠を占めた映画「寄生虫」の撮影地である全州映画総合撮影所が、365日間、火を絶やすことなく稼動しているなど、全州市が韓国の映画産業復興をリードする映画都市の位相を強固にしている。

 17日、全州市と(社)全州映像委員会によると、長・短編映画、ドラマ、ドキュメンタリーなど、様々なOTTプラットフォーム作品の撮影の問い合わせが殺到している。

 俳優イ・ジョンジェがメガホンを取った映画「HUNT」(主演イ・ジョンジェ、チョン・ウソン)が、5月26日から今月26日まで、ユン・ジョンビン監督の映画「スリナム」(主演ハ・ジョンウ・ファン・ジョンミン)は、3月15日から9月30日まで、それぞれ全州映画総合撮影所、J1スタジオとJ2スタジオ・屋外セット場で撮影中だ。

 映画「露梁 死の海」(「鳴梁」の続編)(監督キム・ハンミン、主演キム・ユンソク、チョン・ジェヨン)と映画「クリスマスプレゼント」(監督マ・デヨン、主演クォン・サンウ、イ・ミンジョン)は、それぞれ5月と3月に全州映画総合撮影所での撮影を終え、今後、映画「道(Kill)ポクスン」(監督ビョンソンヒョン、主演ソル・ギョング)と映画「宅配便の記事「(監督チョ・ウィソク/主演キム・ウビン)の撮影が予定されている。

出所 : 전북도민일보(http://www.domin.co.kr)

久しぶりにこの作品関連でビッグニュースが入ってきました。

なんと、ファン・ジョンミンがキャスティングされているとのこと。
やはり、Netflixはお金持ってますね。
チョン・ドヨン、ソル・ギョングのビッグネーム二人に加えて、ファン・ジョンミンまで。

以下、引用。
ファン・ジョンミンが「キルボクスン」に合流し、チョン・ドヨン、ソル・ギョング、ク・ギョファン、イ・ソムなどと共演する予定だ。

「キルボクスン」は女性殺人者の話を含む作品だ。映画「不汗党:悪い奴らの世界」を演出したピョン・ソンヒョン監督の新作で期待を集める。ソル・ギョング、チョン・ドヨン、ク・ギョファン、イ・ソムらが出演する。

ファン・ジョンミンは第52回と第55回大鐘賞映画祭の主演男優賞、第35回黄金撮影賞演技賞、第34回青龍映画賞の主演男優賞、第15回モントリオールファンタジア国際映画祭主演男優賞など華麗な受賞履歴を誇る韓国俳優だ。
1994年、ミュージカル「地下鉄1号線」でデビュー、その後、映画「甘い人生」、「ユア・マイ・サンシャイン」、「黒い家」、「不当取引」、「新世界」、「国際市場で逢いましょう」、「ベテラン」、「工作」、「軍艦島」、「ただ悪から救い給え」、「人質」など数多くの作品で印象深いキャラクター演技を披露した。


昨日の報道によると、ファン・ジョンミンはメインキャストではなく、チョン・ドヨンとの共演作があることから、「友情出演」のようですね。
https://www.sportsw.kr/news/newsview.php?ncode=1065571455041778

それにしても、共にハクチョン小劇場出身ながら、今まで映画ではソル・ギョングとの共演はなかったファン・ジョンミンの参加は楽しみです。

しかし、今や映画にドラマに、飛ぶ鳥を落とす勢いのク・ギョファン。
大阪アジアン映画祭で主演作「なまず」のゲストとして来阪したときには、こんなにエラくなるとは思っていませんでした。
Netflix Koreaによると、『キルボクスン』がベルリン映画祭にネットフリックス映画<ギルボクスン>が第73回ベルリン映画祭ベルリナーレ・スペシャルセクションに公式招待されたとのことです。

シングルマザーのシリアルキラー、キル・ボクスンの殺伐としてウィットのあるアクション<キルボクスン> 、ネットフリックスでも近日中に公開される模様です。

『夜叉』の時も同時公開でしたから、日本でも間を置かずに見られそうですね!
ベルリン映画祭が2月16日〜26日。Netflixにお目見えするのはその後か。
でも、こういう方法で後悔されるとなると、劇場のスクリーンでは見られないのかとちょっと残念な気持ちもあります。
「キル・ボクスン」、Netflixでの全世界公開が3月31日に決まったようです。
「キル・ボクスン」、3月31日にNetflixで公開されて、日本での評判も高いようです。
配役は、チョン・ドヨン、ソル・ギョング、イ・ソム、キム・シア、ク・ギョファン、イ・ジェウク、そしてファン・ジョンミン。
その他に、ピョン・ソンヒョン監督作品に連続出演しているキム・ソンオとか、「不汗党」で惨めなチェ船長だったチェ・ビョンモがまるで違うイメージで出てきたり、「キングメーカー」に出ていたユン・ギョンホ、いろんな所で見るキム・ギチョンなどなど、実力派俳優がずらり。その他の出演者リストをしっかり見たかった。
女性陣では、チョン・ドヨン以下イ・ソム、キム・シア、イ・ヨンのみんながそれぞれにカッコよく描かれていたし、お話の軸にはクィア要素もあり、学歴問題と政治家の汚職という社会性もちらりと忍び込ませていた。でも、お話の中心は、会社組織となっている殺人稼業。オセアン貿易みたいなものですかね。殺し屋同士の一騎打ちなど、ピョン・ソンヒョン監督の好きそうな構図もてんこ盛り。
アメリカ映画にはプロの殺し屋を主人公にした映画がすでにいろいろあるので、ジョン・ウィックやキル・ビルとの共通点を指摘するレビューもあったし、監督自身もアメリカ映画の影響を否定はしていないようだ。しかもそうした設定は、Netflix視聴者層との相性がよさそうでもあり、そこは十分に計算済みだろう。

ソル・ギョングも重要な役ではあるが、やはりここはチョン・ドヨンの引き立て役に回った感じ。
ラスト近くの立ちまわりは、まさに「スタイリッシュ」を意識した映像になっていた。
印象的なシーンも多く、読み込み不足でもあるので、またそのうち見直すかもしれない。

冒頭のシーンのファン・ジョンミンの関西弁も、まあファン・ジョンミンだから許されよう。最初は、「在日のヤクザだからといって、日本語が下手でいいわけではないけどなー」と思ったのだが、その採用理由を聞いて納得。本来は日本語ネイティブの俳優を使いたかったが、それがコロナで適わず、こういう配役となったらしい。つまり、単なる代役にとどまらない役者として。
そういわれると、すでに撮影が進んでいるはずの21年暮れになって、突如ファン・ジョンミンの名が出たのも納得できる。ファン・ジョンミンが出てくれるだけでおおっと思わせる力がありますからね。まあ、これはよかったと思う。

まあ、映画館で映画を見るのが好きな私には、これから多くの新作がこういう形で配信でしか見られなくなるのはちょっと寂しいですね。

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