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コメント(37)
この中で最も注目株はもちろんハミドゥー・ディアロですね。
2順目指名ですが、もともと注目度がかなり高かった選手ですが、大学で上手く成績を残せなかったためにかなり評価を落とした選手です。
昨年のドラフトコンバインでの成績が凄まじく、1順目指名濃厚とまでささやかれましたが、大学残留を選択しました。
その時の成績がこれです。
身長192.4�僉�
体重89.4�圈�
ウィングスパン211.5�僉�
スタンディングリーチ257.8��
垂直跳び87.6��
助走有113��
アジリティ10.88sec
スプリント3.11sec
ちなみにこれらの数値はドウェイン・ウェイド、ジェームス・ハーデンのそれとほぼ同じ（もしくはそれ以上）ですが、体重が軽いディアロはその分跳躍力が彼らより遥かに上で、スーパースター級と言っても過言ではありません。
極度の不調にもかかわらずケンタッキーの名将カリパリが彼のスタメン起用に拘ったのもそのためでしょう。もともと練習熱心ではなかった彼が真摯に練習に打ち込むようになったこともその理由の1つなのだそうです。
多くの識者が彼は大学へ進学すべきではなかった、残留するべきではなかったとコメントしてますが、本人はそういった声に対して真っ向から否定して、大学に進学して精神的にも肉体的にも成長できたことを喜んでいるとのこと。
もし彼がNBAの水に慣れて、シュートタッチが改善されたら、サンダーは思わぬ拾い物（贈り物）を天から授かったかもしれません。
アフリカ系の家系であるディアロ。
ディアロという名前はアフリカで『勇気』を意味しているそうで、早くそのユニフォーム姿を見てみたい選手ですね。サマーリーグでの活躍を期待したいです！
2順目指名ですが、もともと注目度がかなり高かった選手ですが、大学で上手く成績を残せなかったためにかなり評価を落とした選手です。
昨年のドラフトコンバインでの成績が凄まじく、1順目指名濃厚とまでささやかれましたが、大学残留を選択しました。
その時の成績がこれです。
身長192.4�僉�
体重89.4�圈�
ウィングスパン211.5�僉�
スタンディングリーチ257.8��
垂直跳び87.6��
助走有113��
アジリティ10.88sec
スプリント3.11sec
ちなみにこれらの数値はドウェイン・ウェイド、ジェームス・ハーデンのそれとほぼ同じ（もしくはそれ以上）ですが、体重が軽いディアロはその分跳躍力が彼らより遥かに上で、スーパースター級と言っても過言ではありません。
極度の不調にもかかわらずケンタッキーの名将カリパリが彼のスタメン起用に拘ったのもそのためでしょう。もともと練習熱心ではなかった彼が真摯に練習に打ち込むようになったこともその理由の1つなのだそうです。
多くの識者が彼は大学へ進学すべきではなかった、残留するべきではなかったとコメントしてますが、本人はそういった声に対して真っ向から否定して、大学に進学して精神的にも肉体的にも成長できたことを喜んでいるとのこと。
もし彼がNBAの水に慣れて、シュートタッチが改善されたら、サンダーは思わぬ拾い物（贈り物）を天から授かったかもしれません。
アフリカ系の家系であるディアロ。
ディアロという名前はアフリカで『勇気』を意味しているそうで、早くそのユニフォーム姿を見てみたい選手ですね。サマーリーグでの活躍を期待したいです！
ポール・ジョージがラス主催のパーティーで残留することを宣言。
4年137milのMAX契約で延長した模様です！
初めて彼のプレイを見たのはサマーリーグでした。
当時はペイサーズの新人でしたが、相手チームながらこのプレイヤーは将来オールスターに出るだろうなぁと感じたものです。
ですから、絶望的な骨折をした時も、サンダーの選手ではありませんでしたが、復活を心から祈りました。
ですから、そんな彼が僅か1年でFAになるにせよ、サンダーに来てくれた時は物凄く嬉しかったし、感動しました。
そして本日、彼はキャリアをサンダーに捧げてくれる決断をしてくれました。
こんなに嬉しい日は久しぶりです。
ありがとうPG！
これからもよろしくね！！
4年137milのMAX契約で延長した模様です！
初めて彼のプレイを見たのはサマーリーグでした。
当時はペイサーズの新人でしたが、相手チームながらこのプレイヤーは将来オールスターに出るだろうなぁと感じたものです。
ですから、絶望的な骨折をした時も、サンダーの選手ではありませんでしたが、復活を心から祈りました。
ですから、そんな彼が僅か1年でFAになるにせよ、サンダーに来てくれた時は物凄く嬉しかったし、感動しました。
そして本日、彼はキャリアをサンダーに捧げてくれる決断をしてくれました。
こんなに嬉しい日は久しぶりです。
ありがとうPG！
これからもよろしくね！！
現地7月6日よりサマーリーグが開催
サンダーのロスターは以下の通り（英語でスミマセン）
The complete OKC roster:
Player Pos. Ht. Wt. From
Awudu Abass F 6-6 220 Olimpia Milano/Italy
Deonte Burton G 6-5 250 Iowa State/USA
Micael Carrera F 6-5 212 South Carolina/Venezula
PJ Dozier G 6-6 205 South Carolina/USA
Terrance Ferguson G 6-7 184 Adelaide 36ers/USA
Devon Hall G 6-5 211 Virginia/USA
Daniel Hamilton G 6-7 195 Connecticut/USA
Kevin Hervey F 6-9 230 UT Arlington/USA
Dakari Johnson C 7-0 255 Kentucky/USA
Justin Leon F 6-8 206 Florida/USA
Phil Pressey G 5-11 177 Missouri/USA
Richard Solomon F 6-11 235 California/USA
Rashawn Thomas F 6-8 230 Texas A&M-CC/USA
ファーガソンの無双に期待＾＾
サンダーのロスターは以下の通り（英語でスミマセン）
The complete OKC roster:
Player Pos. Ht. Wt. From
Awudu Abass F 6-6 220 Olimpia Milano/Italy
Deonte Burton G 6-5 250 Iowa State/USA
Micael Carrera F 6-5 212 South Carolina/Venezula
PJ Dozier G 6-6 205 South Carolina/USA
Terrance Ferguson G 6-7 184 Adelaide 36ers/USA
Devon Hall G 6-5 211 Virginia/USA
Daniel Hamilton G 6-7 195 Connecticut/USA
Kevin Hervey F 6-9 230 UT Arlington/USA
Dakari Johnson C 7-0 255 Kentucky/USA
Justin Leon F 6-8 206 Florida/USA
Phil Pressey G 5-11 177 Missouri/USA
Richard Solomon F 6-11 235 California/USA
Rashawn Thomas F 6-8 230 Texas A&M-CC/USA
ファーガソンの無双に期待＾＾
残留を決めたポール・ジョージのコメント
「決して簡単な決断ではなかったよ。ホームに戻るチャンスを1年間待ってくれたレイカーズには本当に感謝したい。1年前は本当にレイカーズ入りを希望していたんだ。でも残念ながら俺はレイカーズではなくOKCにトレードされた。でもそれは俺にとって美しいものだったんだ」
「今オフは毎日説得が続くのかと思っていたけれど、実際はそうではなかった。ただ彼らは常に正直で、やはり球団と俺との関係性は本物だったよ。GMとの関係も、ラスとの絆もそうだし、とにかくOKCとは本当に家族、兄弟のような関係性を築くことができた」
「僕が球団の最終目標の一部になれて嬉しく感じる理由の１つは、ラスが常にハングリーであること。彼は勝ちたがっていて、僕も勝ちたい。この気持ちの繋がりが彼とのデュオを俺の中で特別なものにしているんだ」
「（今回の残留は）チームに対する忠誠心というよりも、自分にとって正しいと思う方を選んだんだ。自分の価値を確かなものにしながら、まだ優勝経験のないチームにチャンピオンシップをもたらせるなんて完璧な機会だよ。OKCは僕を歓迎してくれた。だからこのフランチャイズにも、僕が抱いている興奮と同じ感情を抱いてもらいたい。僕はこのチームで優勝できると本気で思っている。特別な何か、自分（達）が成し遂げたと思えるものの一員になりたい。OKCでならそれを築くことができるって信じている」
「彼（ラス）は自分が知る中で最高の人間の一人だよ。彼の試合に対する取り組み方を見ていると、一緒に戦いたいと思わされる。ラスとなら勝てるし、逆に彼とでなければ勝てないって思うからね。史上最高の選手の一人と一緒なら、OKCが優勝できる可能性は高いはずだよ」
「決して簡単な決断ではなかったよ。ホームに戻るチャンスを1年間待ってくれたレイカーズには本当に感謝したい。1年前は本当にレイカーズ入りを希望していたんだ。でも残念ながら俺はレイカーズではなくOKCにトレードされた。でもそれは俺にとって美しいものだったんだ」
「今オフは毎日説得が続くのかと思っていたけれど、実際はそうではなかった。ただ彼らは常に正直で、やはり球団と俺との関係性は本物だったよ。GMとの関係も、ラスとの絆もそうだし、とにかくOKCとは本当に家族、兄弟のような関係性を築くことができた」
「僕が球団の最終目標の一部になれて嬉しく感じる理由の１つは、ラスが常にハングリーであること。彼は勝ちたがっていて、僕も勝ちたい。この気持ちの繋がりが彼とのデュオを俺の中で特別なものにしているんだ」
「（今回の残留は）チームに対する忠誠心というよりも、自分にとって正しいと思う方を選んだんだ。自分の価値を確かなものにしながら、まだ優勝経験のないチームにチャンピオンシップをもたらせるなんて完璧な機会だよ。OKCは僕を歓迎してくれた。だからこのフランチャイズにも、僕が抱いている興奮と同じ感情を抱いてもらいたい。僕はこのチームで優勝できると本気で思っている。特別な何か、自分（達）が成し遂げたと思えるものの一員になりたい。OKCでならそれを築くことができるって信じている」
「彼（ラス）は自分が知る中で最高の人間の一人だよ。彼の試合に対する取り組み方を見ていると、一緒に戦いたいと思わされる。ラスとなら勝てるし、逆に彼とでなければ勝てないって思うからね。史上最高の選手の一人と一緒なら、OKCが優勝できる可能性は高いはずだよ」
サマーリーグ開幕！
今の所1点差で惜敗したホーネッツ戦以外は完勝（2勝）のサンダーですが、2年目期待のファーガソンや2番手センターとしての立場を確立したいジョンソン以上に第3、第4の若い力が躍動しています。
注目したい選手はＰＪ・ドザーとラショーン・トーマスですね。
どちらもサマー・リーグは全試合先発メンバーですが、ＰＪはガードで元々ＲＳＣＩ（各年代別ランキング）で25位以内の素材でありながらドラフト漏れしてサンダー入りした選手。ＫＤの35番を選んだことで少し話題になりました（さすがにサンダーはＫＤの背番号は永久欠番にはしないのかな?）。
トーマスもファーガソンと同期ですがこちらもドラフト外のフォワードの選手。オクラホマ出身で運動能力が高く、インサイドプレイヤーながらアンダーサイズで指名から漏れるというタイプの典型。昨期はＧリーグで経験を積みました。
ドザーはもともとリビングストーンタイプと言われていたくらい長身のガードでありながらパスセンスがある選手で、ドライブのキレとパスの正確性はバックアップガードとして重宝しそうな感じ。
トーマスは今では珍しいアフロのフォワードで、203�僂凌板垢任垢�アグレッシブなプレーが魅力でリバウンドに良く絡む印象です。オフェンスはランニングダンクが主ですが、走力にも迫力があり、下手なシュートを打たれるより安心感すらあります。
いずれもアウトサイドが無い分、実際には少し使いづらい印象もありますが、個人的にはかなり好印象で、できればロスターに残してあげたい感じですね。
あとはディアロ・ハミドゥはやっぱり良いですよ。雰囲気あります♪
今の所ベンチからなんでなかなかはじけたプレイが出来てませんけど、やはり彼がボールを持つと注目してしまいます。早くそのユニフォーム姿をチェサピークで見たいですね。
今の所1点差で惜敗したホーネッツ戦以外は完勝（2勝）のサンダーですが、2年目期待のファーガソンや2番手センターとしての立場を確立したいジョンソン以上に第3、第4の若い力が躍動しています。
注目したい選手はＰＪ・ドザーとラショーン・トーマスですね。
どちらもサマー・リーグは全試合先発メンバーですが、ＰＪはガードで元々ＲＳＣＩ（各年代別ランキング）で25位以内の素材でありながらドラフト漏れしてサンダー入りした選手。ＫＤの35番を選んだことで少し話題になりました（さすがにサンダーはＫＤの背番号は永久欠番にはしないのかな?）。
トーマスもファーガソンと同期ですがこちらもドラフト外のフォワードの選手。オクラホマ出身で運動能力が高く、インサイドプレイヤーながらアンダーサイズで指名から漏れるというタイプの典型。昨期はＧリーグで経験を積みました。
ドザーはもともとリビングストーンタイプと言われていたくらい長身のガードでありながらパスセンスがある選手で、ドライブのキレとパスの正確性はバックアップガードとして重宝しそうな感じ。
トーマスは今では珍しいアフロのフォワードで、203�僂凌板垢任垢�アグレッシブなプレーが魅力でリバウンドに良く絡む印象です。オフェンスはランニングダンクが主ですが、走力にも迫力があり、下手なシュートを打たれるより安心感すらあります。
いずれもアウトサイドが無い分、実際には少し使いづらい印象もありますが、個人的にはかなり好印象で、できればロスターに残してあげたい感じですね。
あとはディアロ・ハミドゥはやっぱり良いですよ。雰囲気あります♪
今の所ベンチからなんでなかなかはじけたプレイが出来てませんけど、やはり彼がボールを持つと注目してしまいます。早くそのユニフォーム姿をチェサピークで見たいですね。
ナーレンズ・ノエルがサンダー入りを決めたのはラスやＰＧの勧誘があったから。
ＦＡを決めた夜には、コーチドノバンとともにラスとＰＧが同席したそうです。
高校時代は将来のドラフト1位間違いなしと呼ばれ、未来を嘱望されていたビッグマンは大学時代に靭帯損傷の大怪我を負い、アーリーエントリーするもドラフト6位でシクサーズに加入。
しかし怪我の回復が思わしくなく、ルーキーシーズンを丸々棒に振ると、その後マブスにトレードされてからはルーキーファーストチームに名前を連ねたにもかかわらず、チームからはリスクの高い高額契約を渋られていました。
そんな彼がどうしてサンダーと格安契約を結んだのか?
それはパトリック・ビバリーとの接触でシーズンを半休するほどの怪我を負ったラスや、膝があり得ない方向に曲がってキャリアを失いかけたＰＧからの熱心な勧誘がノエルの心に届いたからだと思います。
元々高い能力を持っていた選手ほど、怪我を乗り越えるのは困難です。
以前は普通にできていたことが出来なくなる。
もどかしくて、自分にイライラして、あがきもがき苦しむうちにやがてはキャリアを無駄にしてしまいます。
でも御存じの通り、ラスもＰＧもそういったどん底から這い上がってきた真の勇者であり、そんな彼らからの勧誘の言葉には、キャリアを１からやり直したいと考えているノエルにしてみたらとても勇気づけられるものだったのではないでしょうか?
彼が正しくその才能を取り戻せば、サンダーの未来は本当に明るいものになるでしょう。
ノエルのコメント
「私は素晴らしいチャンスを得ました。これは私自身とチームにとってとても魅力的な契約です。数日後にＯＫＣに行って契約書にサインをし、歓迎を受ける。その事はとても大きな意味を持つことでしょう」
「私が人生で求めていたものは、才能あるチームで、自身の才能と能力をいかんなく発揮し、自身の実力を示すためだけに躊躇なくコートに出続けることです」
「ビリー監督からは毎日、試合に出続けて自分がやれることだけをやってくれればよい。と言われました。私はその提案を受け入れるつもりですし、それをやり遂げる自信があります」
「この夏はずっと自身の心を磨く時間にしたいと思います」
「私はＯＫＣに加入できたことを神に感謝します。ＯＫＣは素晴らしいグループで、（自身の出身大学でもある）ケンタッキー大から新加入したハミィ（ハミドゥ・ディアロ）や、ファーガソンという素晴らしい才能を持つ若い選手から構成されたメンバーを、ラスやＰＧなどが導いてくれています。今年１年は特別なことを成し遂げる完全なチームになるでしょうし、そのことに私自身とても興奮しています。」
ＦＡを決めた夜には、コーチドノバンとともにラスとＰＧが同席したそうです。
高校時代は将来のドラフト1位間違いなしと呼ばれ、未来を嘱望されていたビッグマンは大学時代に靭帯損傷の大怪我を負い、アーリーエントリーするもドラフト6位でシクサーズに加入。
しかし怪我の回復が思わしくなく、ルーキーシーズンを丸々棒に振ると、その後マブスにトレードされてからはルーキーファーストチームに名前を連ねたにもかかわらず、チームからはリスクの高い高額契約を渋られていました。
そんな彼がどうしてサンダーと格安契約を結んだのか?
それはパトリック・ビバリーとの接触でシーズンを半休するほどの怪我を負ったラスや、膝があり得ない方向に曲がってキャリアを失いかけたＰＧからの熱心な勧誘がノエルの心に届いたからだと思います。
元々高い能力を持っていた選手ほど、怪我を乗り越えるのは困難です。
以前は普通にできていたことが出来なくなる。
もどかしくて、自分にイライラして、あがきもがき苦しむうちにやがてはキャリアを無駄にしてしまいます。
でも御存じの通り、ラスもＰＧもそういったどん底から這い上がってきた真の勇者であり、そんな彼らからの勧誘の言葉には、キャリアを１からやり直したいと考えているノエルにしてみたらとても勇気づけられるものだったのではないでしょうか?
彼が正しくその才能を取り戻せば、サンダーの未来は本当に明るいものになるでしょう。
ノエルのコメント
「私は素晴らしいチャンスを得ました。これは私自身とチームにとってとても魅力的な契約です。数日後にＯＫＣに行って契約書にサインをし、歓迎を受ける。その事はとても大きな意味を持つことでしょう」
「私が人生で求めていたものは、才能あるチームで、自身の才能と能力をいかんなく発揮し、自身の実力を示すためだけに躊躇なくコートに出続けることです」
「ビリー監督からは毎日、試合に出続けて自分がやれることだけをやってくれればよい。と言われました。私はその提案を受け入れるつもりですし、それをやり遂げる自信があります」
「この夏はずっと自身の心を磨く時間にしたいと思います」
「私はＯＫＣに加入できたことを神に感謝します。ＯＫＣは素晴らしいグループで、（自身の出身大学でもある）ケンタッキー大から新加入したハミィ（ハミドゥ・ディアロ）や、ファーガソンという素晴らしい才能を持つ若い選手から構成されたメンバーを、ラスやＰＧなどが導いてくれています。今年１年は特別なことを成し遂げる完全なチームになるでしょうし、そのことに私自身とても興奮しています。」
サンダーはカーメロ・アンソニーとの契約をバイアウトもしくはトレードを絡めて軽減するようです。
これによって恐らくですがサンダーのトレーニングキャンプ＆開幕ロスターにはメロの名前はなさそうです。
その後のメロの所属先ですが、友人レブロンのいるレイカーズ、同じく友人ウェイドのいるヒート、アリーザが抜けて先発クラスのＳＦを探しているロケッツ辺りが候補となっており、このいずれのチームもメロはトレード拒否はしないであろうと言われています。
個人的にメロはルーキー時代からライバルチームに所属はしてましたが注目をしてまして、好きな選手の一人でもありました。オフェンススキルは素晴らしいですが、ディフェンスに難があるのも変わらず、レブロンと同期でありながら勝利にはあまり恵まれず、でもそんな不器用な彼が好ましく思えていました。
サンダーではチームの事情も汲んで、自身がファーストオプションにならずともＯＫというスタイルを取ってくはれましたが、先発起用だけはプライドが許さなかったらしく（笑）、あえて本来のナチュラルポジションでもあるＳＦからＰＦに移ってでも先発に拘りましたが、余計にディフェンスで苦労する面もありました。
僅か１年ではありましたが、私個人としては好きな選手がサンダーのユニフォームに袖を通してくれただけでも嬉しかったです。
まだまだ老け込むには早い選手でもありますので、（サンダー戦以外は）他チームでの活躍を応援したいと思います。
これによって恐らくですがサンダーのトレーニングキャンプ＆開幕ロスターにはメロの名前はなさそうです。
その後のメロの所属先ですが、友人レブロンのいるレイカーズ、同じく友人ウェイドのいるヒート、アリーザが抜けて先発クラスのＳＦを探しているロケッツ辺りが候補となっており、このいずれのチームもメロはトレード拒否はしないであろうと言われています。
個人的にメロはルーキー時代からライバルチームに所属はしてましたが注目をしてまして、好きな選手の一人でもありました。オフェンススキルは素晴らしいですが、ディフェンスに難があるのも変わらず、レブロンと同期でありながら勝利にはあまり恵まれず、でもそんな不器用な彼が好ましく思えていました。
サンダーではチームの事情も汲んで、自身がファーストオプションにならずともＯＫというスタイルを取ってくはれましたが、先発起用だけはプライドが許さなかったらしく（笑）、あえて本来のナチュラルポジションでもあるＳＦからＰＦに移ってでも先発に拘りましたが、余計にディフェンスで苦労する面もありました。
僅か１年ではありましたが、私個人としては好きな選手がサンダーのユニフォームに袖を通してくれただけでも嬉しかったです。
まだまだ老け込むには早い選手でもありますので、（サンダー戦以外は）他チームでの活躍を応援したいと思います。
サンダー、ホークス、シクサーズの3チームトレードが成立した模様で、遂にメロ問題が終結しそうです。
サンダー獲得
デニス・シュローダー（ホークスから）
ティモザ・ラウイキャベロット（シクサーズから）
サンダー放出
カーメロ・アンソニー（ホークスへ）
2022年1巡目指名権（ホークスへ）
これによりサンダーはラグジュアリータックスの支払いを約60億軽減しました。
また、シュローダーは来季以降も年額15mil以上の契約が数年残っていますが、これは単にメロの契約をストレッチして解雇した場合よりも5mil程度多いだけで、他チームのスタメンポイントガードを手に入れたと思えば充分なトレードだったと思います。
サンダー獲得
デニス・シュローダー（ホークスから）
ティモザ・ラウイキャベロット（シクサーズから）
サンダー放出
カーメロ・アンソニー（ホークスへ）
2022年1巡目指名権（ホークスへ）
これによりサンダーはラグジュアリータックスの支払いを約60億軽減しました。
また、シュローダーは来季以降も年額15mil以上の契約が数年残っていますが、これは単にメロの契約をストレッチして解雇した場合よりも5mil程度多いだけで、他チームのスタメンポイントガードを手に入れたと思えば充分なトレードだったと思います。
メロのトレードに絡んでシクサーズから加入した若手フランス人ガード
すみません正式（選手名鑑）には
ティモテ・ルワウ‐キャバロ
と呼ぶそうです。
彼はフランス代表メンバーで、もともとノーマークの選手でしたが、これが昨年のサマーリーグから地味に良いプレーを見せていて、若手中心で大躍進したシクサーズの中でも結構良い働きをしていたとかいう噂で、意外な拾い物の選手の可能性が出てきたかもしれません。
この夏は地元フランスにもどってワークアウトを進めるようで、トレキャンまでベールに包まれますが、おそらくサンダーは彼をロスターに残すであろうと言われています。
シュローダーはドイツ代表ですし、サンダーも国際色豊かになってきましたね♪
すみません正式（選手名鑑）には
ティモテ・ルワウ‐キャバロ
と呼ぶそうです。
彼はフランス代表メンバーで、もともとノーマークの選手でしたが、これが昨年のサマーリーグから地味に良いプレーを見せていて、若手中心で大躍進したシクサーズの中でも結構良い働きをしていたとかいう噂で、意外な拾い物の選手の可能性が出てきたかもしれません。
この夏は地元フランスにもどってワークアウトを進めるようで、トレキャンまでベールに包まれますが、おそらくサンダーは彼をロスターに残すであろうと言われています。
シュローダーはドイツ代表ですし、サンダーも国際色豊かになってきましたね♪
ＰＦ−Ｃラインがちょっと薄めなのとまだまだサラリー過多ではありますので、まだオフの動きがありそうなサンダーではありますが現時点でのロスターは以下の通りです。
予想先発メンバー（５名）
ラッセル・ウェストブルック
アンドレ・ロバーソン
ポール・ジョージ
パトリック・パターソン
スティーブン・アダムス
予想ベンチ入りメンバー（７名）
デニス・シュローダー
レイモンド・フェルトン
アレックス・アブリネス
テレンス・ファーガソン
カイル・シングラー
ジェラミ・グラント
ナーレンズ・ノエル
ロスター争い（７→３名）
ティモテ・ルワウ‐キャバロ
ＰＪ・ドジャー
ハミドゥ・ディアロ
ディオンテ・バートン
デボン・ホール
ダニエル・ハミルトン
ケビン・ハーベイ
完全ＦＡ
コーリー・ブリューワー
ジョシュ・ヒュースティス
解雇予定
ロドニー・パービス
チーム作りの定石としてサードチームまで編成するとなると、やはり足りないのがＰＦのポジション。
現状ナチュラルでＰＦと呼べるのがパターソンしかいないのは大問題。あとはルーキーのハーベイがかろうじてＰＦか（彼の場合どちらかといえばＳＦっぽいです）。
ガードはＰＧはシュローダーとフェルトンがいるので問題なしですが、逆にＳＧはアブリネス、ファーガソン、ドジャー、ディアロ、バートン、ホール、ハミルトンと多すぎ。
ＳＦも欲を言えばＰＧとグラントに続く３番手が欲しいところですね。シングラーは悪くないですが、３番手に5milのサラリーを払うほどの余裕はないのでうまくさばきたいところです。
Ｃもノエルが加入してアダムスとノエルという２枚は揃いましたが、ダカリがいなくなったので３枚目も一応欲しいです。
ということで、個人的な希望ですが・・・
サラリー整理も兼ねて、アブリネスとシングラーをトレードブロックに乗せ
アブリネス、ファーガソン、キャバロ、ドジャー、ディアロ、バートン、ホール、ハミルトン、シングラー、ハーベイ
の９名でＰＦ→Ｃ→ＳＦの優先順位でそれぞれ１名ずつ補強したいところですね。
残ったＳＧで２番手、３番手のＳＧを争う感じで良いと思います。
予想先発メンバー（５名）
ラッセル・ウェストブルック
アンドレ・ロバーソン
ポール・ジョージ
パトリック・パターソン
スティーブン・アダムス
予想ベンチ入りメンバー（７名）
デニス・シュローダー
レイモンド・フェルトン
アレックス・アブリネス
テレンス・ファーガソン
カイル・シングラー
ジェラミ・グラント
ナーレンズ・ノエル
ロスター争い（７→３名）
ティモテ・ルワウ‐キャバロ
ＰＪ・ドジャー
ハミドゥ・ディアロ
ディオンテ・バートン
デボン・ホール
ダニエル・ハミルトン
ケビン・ハーベイ
完全ＦＡ
コーリー・ブリューワー
ジョシュ・ヒュースティス
解雇予定
ロドニー・パービス
チーム作りの定石としてサードチームまで編成するとなると、やはり足りないのがＰＦのポジション。
現状ナチュラルでＰＦと呼べるのがパターソンしかいないのは大問題。あとはルーキーのハーベイがかろうじてＰＦか（彼の場合どちらかといえばＳＦっぽいです）。
ガードはＰＧはシュローダーとフェルトンがいるので問題なしですが、逆にＳＧはアブリネス、ファーガソン、ドジャー、ディアロ、バートン、ホール、ハミルトンと多すぎ。
ＳＦも欲を言えばＰＧとグラントに続く３番手が欲しいところですね。シングラーは悪くないですが、３番手に5milのサラリーを払うほどの余裕はないのでうまくさばきたいところです。
Ｃもノエルが加入してアダムスとノエルという２枚は揃いましたが、ダカリがいなくなったので３枚目も一応欲しいです。
ということで、個人的な希望ですが・・・
サラリー整理も兼ねて、アブリネスとシングラーをトレードブロックに乗せ
アブリネス、ファーガソン、キャバロ、ドジャー、ディアロ、バートン、ホール、ハミルトン、シングラー、ハーベイ
の９名でＰＦ→Ｃ→ＳＦの優先順位でそれぞれ１名ずつ補強したいところですね。
残ったＳＧで２番手、３番手のＳＧを争う感じで良いと思います。
メロとシュローダー（+ルワウキヤバロ）のトレードが正式に成立
またサンダーはハミドゥ・ディアロに３年契約を打診中とのこと
これで当面のロスターは確定でしょうか。
カイル・シングラーに関して、トレードするのか契約延長するのか、解雇するのかの問題が残っていますね。
8 Alex Abrines SG 24 6-6 190 $5,455,236
12 Steven Adams C 25 7-0 255 Pittsburgh $24,157,303
-- Hamidou Diallo SG 19 6-5 198 Kentucky 3year deel
2 Raymond Felton PG 34 6-1 205 North Carolina $1,512,601
23 Terrance Ferguson SG 20 6-7 184 $2,118,840
13 Paul George SF 28 6-9 220 Fresno State $30,560,700
9 Jerami Grant SF 24 6-9 220 Syracuse $8,653,847
7 Timothe Luwawu-Cabarrot SG 23 6-6 200 $1,544,951
-- Abdel Nader SF 24 6-6 230 Iowa State $1,378,242
3 Nerlens Noel C 24 6-11 220 Kentucky $1,757,429
54 Patrick Patterson PF 29 6-9 230 Kentucky $5,451,600
21 Andre Roberson SG 26 6-7 210 Colorado $10,000,000
17 Dennis Schroder PG 24 6-1 172 $15,500,000
15 Kyle Singler SF 30 6-8 228 Duke $4,996,000
0 Russell Westbrook PG 29 6-3 200 UCLA $35,654,150
Coach: Billy Donova
またサンダーはハミドゥ・ディアロに３年契約を打診中とのこと
これで当面のロスターは確定でしょうか。
カイル・シングラーに関して、トレードするのか契約延長するのか、解雇するのかの問題が残っていますね。
8 Alex Abrines SG 24 6-6 190 $5,455,236
12 Steven Adams C 25 7-0 255 Pittsburgh $24,157,303
-- Hamidou Diallo SG 19 6-5 198 Kentucky 3year deel
2 Raymond Felton PG 34 6-1 205 North Carolina $1,512,601
23 Terrance Ferguson SG 20 6-7 184 $2,118,840
13 Paul George SF 28 6-9 220 Fresno State $30,560,700
9 Jerami Grant SF 24 6-9 220 Syracuse $8,653,847
7 Timothe Luwawu-Cabarrot SG 23 6-6 200 $1,544,951
-- Abdel Nader SF 24 6-6 230 Iowa State $1,378,242
3 Nerlens Noel C 24 6-11 220 Kentucky $1,757,429
54 Patrick Patterson PF 29 6-9 230 Kentucky $5,451,600
21 Andre Roberson SG 26 6-7 210 Colorado $10,000,000
17 Dennis Schroder PG 24 6-1 172 $15,500,000
15 Kyle Singler SF 30 6-8 228 Duke $4,996,000
0 Russell Westbrook PG 29 6-3 200 UCLA $35,654,150
Coach: Billy Donova
各ポジションごとに整理
PG ウェストブルック/シュローダー/フェルトン
SG ロバーソン/アブリネス/ファーガソン/ルワウキャバロ/ディアロ
SF ジョージ/シングラー/ネイダー
PF パターソン/グラント/未定
C アダムス/ノエル/未定
こうしてみるとやはりガードが過剰気味ですね。
個人的にアブリネスの長距離砲はサンダー的に貴重な戦力なので、できればキープしたいのはやまやまなんですが、サラリー過多に陥っている現在、若手の安い契約で働いてくれる選手がいるのであればむしろそちらを優先的に起用したいところではあります。アブリネスをＳＦにスライドするのが現実的でしょうか。いずれにせよもうシングラーの入る隙間はなさそうです。
また、いずれにせよこのままでは以前のビッグマン不足病に戻る可能性が高いので、ＰＦ−Ｃの補強は急務でしょう（ダカリ・ジョンソンの放出が地味に痛いデス）。完全ＦＡのヒュースティスとミニマムクラスで再契約するか（身長が低い彼はＮＢＡレベルではＦは厳しそう）、ルーキーのハーベイで我慢するか。はたまたどこからか引っ張ってくるのか。
良いチームは主力が抜けても魅力的という定義からいけば
ＰＧ シュローダー
ＳＧ ファーガソン
ＳＦ ネイダー
ＰＦ グラント
Ｃ ノエル
というセカンドユニットの攻撃的なラインナップはかなり魅力的です。
超ディフェンシブなスタメンラインナップと相まって、なかなか面白いチームになりそうです♪
PG ウェストブルック/シュローダー/フェルトン
SG ロバーソン/アブリネス/ファーガソン/ルワウキャバロ/ディアロ
SF ジョージ/シングラー/ネイダー
PF パターソン/グラント/未定
C アダムス/ノエル/未定
こうしてみるとやはりガードが過剰気味ですね。
個人的にアブリネスの長距離砲はサンダー的に貴重な戦力なので、できればキープしたいのはやまやまなんですが、サラリー過多に陥っている現在、若手の安い契約で働いてくれる選手がいるのであればむしろそちらを優先的に起用したいところではあります。アブリネスをＳＦにスライドするのが現実的でしょうか。いずれにせよもうシングラーの入る隙間はなさそうです。
また、いずれにせよこのままでは以前のビッグマン不足病に戻る可能性が高いので、ＰＦ−Ｃの補強は急務でしょう（ダカリ・ジョンソンの放出が地味に痛いデス）。完全ＦＡのヒュースティスとミニマムクラスで再契約するか（身長が低い彼はＮＢＡレベルではＦは厳しそう）、ルーキーのハーベイで我慢するか。はたまたどこからか引っ張ってくるのか。
良いチームは主力が抜けても魅力的という定義からいけば
ＰＧ シュローダー
ＳＧ ファーガソン
ＳＦ ネイダー
ＰＦ グラント
Ｃ ノエル
というセカンドユニットの攻撃的なラインナップはかなり魅力的です。
超ディフェンシブなスタメンラインナップと相まって、なかなか面白いチームになりそうです♪
サンダーはカイル・シングラーをストレッチ条項適用ののち解雇することをアナウンスしました。
まぁこれはかねてより噂されていたことで、主な目的はサラリーキャップの減額です。
シングラーには4年総額1,900万ドル、残り1年490万ドルの契約が残ってました。
サンダーはその残り1年490万ドルを約99万ドルの5年払いに変更し、今年度（以降）のラグジュアリータックスの支払いを約2,000万ドル以上軽減することになります。
シングラーはこの4年間決して悪い選手ではありませんでしたが、逆に言えば良い選手でもありませんでした。ピストンズ時代以上の活躍を期待されましたが、プレイタイムの少なさからも伸び悩み、SFのバックアップという仕事を必ずしも好成績で成し遂げることができませんでした。
また、サンダーはシングラーの存在価値よりも、ロスター枠を１つ空けた状態でシーズンを迎えることを優先しました。
彼の解雇により、現在サンダーが補償状態で確保しているロスターは14名です。
PG（3名）ラス、シュローダー、フェルトン
SG（4名）ロバーソン（※）、アブリネス、ファーガソン、ディアロ
SF（3名）PG13、TLC、ネイダー
PF（2名）パターソン、ジェラミ
C（2名）アダムス、ノエル
※復帰は12月の模様
非補償契約下にはバートン（PG）と先日契約したデイビス（PF−C）がいます。
恐らくはトレキャン後には15名のロスターが揃うのかと。
ロバーソンの復帰時期の関係で、ドノバンがラスとシュローダーを併用するパターンを採用するならバートンと、そうでない場合はデイビスと契約して層に厚みを持たせるものと想像してます。
まぁこれはかねてより噂されていたことで、主な目的はサラリーキャップの減額です。
シングラーには4年総額1,900万ドル、残り1年490万ドルの契約が残ってました。
サンダーはその残り1年490万ドルを約99万ドルの5年払いに変更し、今年度（以降）のラグジュアリータックスの支払いを約2,000万ドル以上軽減することになります。
シングラーはこの4年間決して悪い選手ではありませんでしたが、逆に言えば良い選手でもありませんでした。ピストンズ時代以上の活躍を期待されましたが、プレイタイムの少なさからも伸び悩み、SFのバックアップという仕事を必ずしも好成績で成し遂げることができませんでした。
また、サンダーはシングラーの存在価値よりも、ロスター枠を１つ空けた状態でシーズンを迎えることを優先しました。
彼の解雇により、現在サンダーが補償状態で確保しているロスターは14名です。
PG（3名）ラス、シュローダー、フェルトン
SG（4名）ロバーソン（※）、アブリネス、ファーガソン、ディアロ
SF（3名）PG13、TLC、ネイダー
PF（2名）パターソン、ジェラミ
C（2名）アダムス、ノエル
※復帰は12月の模様
非補償契約下にはバートン（PG）と先日契約したデイビス（PF−C）がいます。
恐らくはトレキャン後には15名のロスターが揃うのかと。
ロバーソンの復帰時期の関係で、ドノバンがラスとシュローダーを併用するパターンを採用するならバートンと、そうでない場合はデイビスと契約して層に厚みを持たせるものと想像してます。
現在サンダーのアシスタントコーチを務めてるモーリス・チークスが殿堂入りしました。
残念ながら現役時代の全盛時のプレイはハイライトでしか見たことがありませんでしたが、いぶし銀という言葉がピッタリのポイントガードで、素晴らしくIQが高く、スチールが得意で主にディフェンスで存在感を出した選手です。
本来殿堂入りする選手の多くがチームのエースを任されたスター選手である中、チークスのような選手がちゃんと選ばれるのもNBAの良い所ですね。
2順目指名でありながら長くチームに欠かせない選手として貢献するタイプ。ポジションは異なりますが、現在でいうところのドレイモンド・グリーンのようなタイプと言えば分かりやすいでしょうか。
スピーチの最中に母親に向けてコメントする際、涙で言葉を詰まらせる場面がとても感動的でした。まさか自分が殿堂入りするとは思ってもいなかったでしょうし、逆に母親に遂に息子の晴れ姿を見てもらえたという喜びの感情が爆発してましたね。
残念ながら現役時代の全盛時のプレイはハイライトでしか見たことがありませんでしたが、いぶし銀という言葉がピッタリのポイントガードで、素晴らしくIQが高く、スチールが得意で主にディフェンスで存在感を出した選手です。
本来殿堂入りする選手の多くがチームのエースを任されたスター選手である中、チークスのような選手がちゃんと選ばれるのもNBAの良い所ですね。
2順目指名でありながら長くチームに欠かせない選手として貢献するタイプ。ポジションは異なりますが、現在でいうところのドレイモンド・グリーンのようなタイプと言えば分かりやすいでしょうか。
スピーチの最中に母親に向けてコメントする際、涙で言葉を詰まらせる場面がとても感動的でした。まさか自分が殿堂入りするとは思ってもいなかったでしょうし、逆に母親に遂に息子の晴れ姿を見てもらえたという喜びの感情が爆発してましたね。
NBA開幕まで1月を切りました。
トレーニングキャンプに召集されたのは20名。
ここから1軍ロスター枠の15名まで絞られるわけですね。
チーム作りの基本として、各ポジション3名（５×３=１５）まで選んでおくパターンが通常ですが、今季のサンダーはどうでしょう。
【ポイントガード】５名 → ３名
ラッセル・ウェストブルック/デニス・シュローダー/レイモンド・フェルトン/ブライス・アルフォード/アブダル・ギャディ
ここはもう完璧に近いポジションですね。エースクラス２人+ベテラン１人。申し分ないポジションです。シュローダーがセカンドユニットの中心になれば本当に強いサンダーが見れそうです。ブライスやアブダルらは怪我人が出ない限り残るのはかなり厳しいでしょうね。
【シューティングガード】5名 → ３名
アンドレ・ロバーソン/アレックス・アブリネス/テレンス・ファーガソン/ハミドゥ・ディアロ/ディオンテ・バートン
守備の要でもあるロバーソンが怪我で出遅れる見込みなので、そこをどう補てんするかがサンダーの来期の序盤のカギになりそうです。超新星ファーガソンやディアロがどこまで成長してくれるか。守備力を重視するのか攻撃力を伸ばすのか、スタメン選びに色々と悩ましいポジションです。
【スモールフォワード】４名 → ３名
ポール・ジョージ/ティモテ・ルワウ・キャバロ/アブドゥル・ネイダー/ＫＪ・マクダニエルズ
コリソンの引退や選手の放出で、パワーフォワード不足に陥っているサンダー。来期は伸び盛りのグラントがＰＦに移る可能性もあり、必然的にスモールフォワードも手薄です。ジョージという絶対的な先発はいますが、控えになるとパワーダウン。ここのギャップをどう埋めるのか。新戦力のキャバロやネイダーが化けてくれると助かるのですが・・・。
【パワーフォワード】２名 → ３名
パトリック・パターソン/ジェラミ・グラント
かなり厳しいポジションです。現サンダーの最大の課題でもあり、逆にここさえ安定すればサンダーはかなり勝てるチームになりそうです。昨年同様ラスとアダムスとのホットラインを活かすのであれば、先発は昨年のメロ同様長距離のあるパターソンに任せるべきでしょうね。
【センター】４名 → ３名
スティーブン・アダムス/ナーレンズ・ノエル/タイラー・デイビス/リチャード・ソロモン
ここはもうアダムスとノエルに頼る以外ありませんね。ただ年間を通じて彼ら２名に任せ切るのはなかなかに難しいと思います。インサイドポジションで毎試合ローテとなるとどこかで怪我する可能性はかなり高いですし、デイビスかソロモンのいずれか１名はロスターに残りそうです。
トレーニングキャンプに召集されたのは20名。
ここから1軍ロスター枠の15名まで絞られるわけですね。
チーム作りの基本として、各ポジション3名（５×３=１５）まで選んでおくパターンが通常ですが、今季のサンダーはどうでしょう。
【ポイントガード】５名 → ３名
ラッセル・ウェストブルック/デニス・シュローダー/レイモンド・フェルトン/ブライス・アルフォード/アブダル・ギャディ
ここはもう完璧に近いポジションですね。エースクラス２人+ベテラン１人。申し分ないポジションです。シュローダーがセカンドユニットの中心になれば本当に強いサンダーが見れそうです。ブライスやアブダルらは怪我人が出ない限り残るのはかなり厳しいでしょうね。
【シューティングガード】5名 → ３名
アンドレ・ロバーソン/アレックス・アブリネス/テレンス・ファーガソン/ハミドゥ・ディアロ/ディオンテ・バートン
守備の要でもあるロバーソンが怪我で出遅れる見込みなので、そこをどう補てんするかがサンダーの来期の序盤のカギになりそうです。超新星ファーガソンやディアロがどこまで成長してくれるか。守備力を重視するのか攻撃力を伸ばすのか、スタメン選びに色々と悩ましいポジションです。
【スモールフォワード】４名 → ３名
ポール・ジョージ/ティモテ・ルワウ・キャバロ/アブドゥル・ネイダー/ＫＪ・マクダニエルズ
コリソンの引退や選手の放出で、パワーフォワード不足に陥っているサンダー。来期は伸び盛りのグラントがＰＦに移る可能性もあり、必然的にスモールフォワードも手薄です。ジョージという絶対的な先発はいますが、控えになるとパワーダウン。ここのギャップをどう埋めるのか。新戦力のキャバロやネイダーが化けてくれると助かるのですが・・・。
【パワーフォワード】２名 → ３名
パトリック・パターソン/ジェラミ・グラント
かなり厳しいポジションです。現サンダーの最大の課題でもあり、逆にここさえ安定すればサンダーはかなり勝てるチームになりそうです。昨年同様ラスとアダムスとのホットラインを活かすのであれば、先発は昨年のメロ同様長距離のあるパターソンに任せるべきでしょうね。
【センター】４名 → ３名
スティーブン・アダムス/ナーレンズ・ノエル/タイラー・デイビス/リチャード・ソロモン
ここはもうアダムスとノエルに頼る以外ありませんね。ただ年間を通じて彼ら２名に任せ切るのはなかなかに難しいと思います。インサイドポジションで毎試合ローテとなるとどこかで怪我する可能性はかなり高いですし、デイビスかソロモンのいずれか１名はロスターに残りそうです。
個人的にちょっと注目しているのはＫＪ・マクダニエルズです。
覚えておられる方もいらっしゃるかもですが、2014年のドラフト時に私自身推していた選手です。
当時は守備の要でもあったセフォローシャの離脱の可能性があったので、同タイプの選手をピックして欲しいなぁと思ってました。
結局サンダーは21位でミッチ・マクゲイリー、29位でジョシュ・ヒュースティスを指名。
サンダーがセフォローシャタイプとして選んだのはＫＪではなくヒュースティスでした。
余談ですがこの年のドラフトで入団したミッチはかえすがえすも残念な選手でした。大学時代に怪我で躓いてロッタリークラスが21位まで落ちてきてくれた選手。サンダーでも将来を期待させられるくらい頑張ってプレイしていたのに、まさか薬物に手を出すなんて・・・
ＰＦとしての才能があっただけに本当にもったいなかった。彼が普通に成長してくれていたら、今のサンダーの救世主になってくれたかもしれないと思うと本当に残念です。
話を戻しますと、29位のヒュースティスも大学バスケ界でディフェンスをかなり評価されていた選手でしたが、その後の活躍も踏まえるとやはりサンダーは29位でＫＪを指名すべきでしたね（一応ドラフト前にサンダーのワークアウトを受けたのですが、そこでなにか問題があったのかもしれません）。
結局ＫＪは32位でシクサーズに指名されますが、2順目指名が納得いかなかった本人の希望なのかどうなのかは定かではありませんが、何故か1年契約にして早期のFAを狙います。
ここからがKJの暗黒時代の始まりで、シクサーズで思いの外活躍してしまった彼は、狙い通り市場価値が高まったのですが、それを危惧したシクサーズからあっさり放出されてしまい、新加入したロケッツでも一定の評価は得ますが、怪我もあって一気にジャーニーマンに。
ネッツ、ラプターズと流れ流れてサンダーのトレキャン契約にまで落ちてしまいました。
新人のシクサーズ時代には将来のオールディフェンスチーム間違いなしと評価されていただけに、その後の凋落は悲しい限りですが、老け込むにはまだ早く、サンダーでもう一花咲かせてほしいと期待しています。
覚えておられる方もいらっしゃるかもですが、2014年のドラフト時に私自身推していた選手です。
当時は守備の要でもあったセフォローシャの離脱の可能性があったので、同タイプの選手をピックして欲しいなぁと思ってました。
結局サンダーは21位でミッチ・マクゲイリー、29位でジョシュ・ヒュースティスを指名。
サンダーがセフォローシャタイプとして選んだのはＫＪではなくヒュースティスでした。
余談ですがこの年のドラフトで入団したミッチはかえすがえすも残念な選手でした。大学時代に怪我で躓いてロッタリークラスが21位まで落ちてきてくれた選手。サンダーでも将来を期待させられるくらい頑張ってプレイしていたのに、まさか薬物に手を出すなんて・・・
ＰＦとしての才能があっただけに本当にもったいなかった。彼が普通に成長してくれていたら、今のサンダーの救世主になってくれたかもしれないと思うと本当に残念です。
話を戻しますと、29位のヒュースティスも大学バスケ界でディフェンスをかなり評価されていた選手でしたが、その後の活躍も踏まえるとやはりサンダーは29位でＫＪを指名すべきでしたね（一応ドラフト前にサンダーのワークアウトを受けたのですが、そこでなにか問題があったのかもしれません）。
結局ＫＪは32位でシクサーズに指名されますが、2順目指名が納得いかなかった本人の希望なのかどうなのかは定かではありませんが、何故か1年契約にして早期のFAを狙います。
ここからがKJの暗黒時代の始まりで、シクサーズで思いの外活躍してしまった彼は、狙い通り市場価値が高まったのですが、それを危惧したシクサーズからあっさり放出されてしまい、新加入したロケッツでも一定の評価は得ますが、怪我もあって一気にジャーニーマンに。
ネッツ、ラプターズと流れ流れてサンダーのトレキャン契約にまで落ちてしまいました。
新人のシクサーズ時代には将来のオールディフェンスチーム間違いなしと評価されていただけに、その後の凋落は悲しい限りですが、老け込むにはまだ早く、サンダーでもう一花咲かせてほしいと期待しています。
背番号の話
トレキャンメンバー発表で、ある程度来期の背番号が確定したように思います。
従来の選手の変更は無し
主要な新加入メンバーの背番号（予定）は以下の通り
デニス・シュローダー 17番 ホークス時代と同じ
ナーレンズノエル 3番 良いですね一桁は期待の証！?
ハミドゥ・ディアロ 8番 以下同文ｗｗｗ
ティモテ・ルワウ・キャバロ 7番 以下同文ｗｗｗ
KJ・マクダニエルズ 14番 これも良い番号です5番でも良かったかな?
アブデル・ネイダー 11番 以下同文ｗｗｗ
良いですねぇ
勝手な説ですが、サンダーベンチに一桁番号が多い時はかなり強い説ｗを唱えている私的にはかなり良い番号が揃ってきたと感じています。
そしてなによりっ！！！
4番がありませんっ！！！！
これはもうコリソン先輩永久欠番間違いなしということでしょうっ＾＾！！！！！
ありがとうサンダーっ！！！！！！
トレキャンメンバー発表で、ある程度来期の背番号が確定したように思います。
従来の選手の変更は無し
主要な新加入メンバーの背番号（予定）は以下の通り
デニス・シュローダー 17番 ホークス時代と同じ
ナーレンズノエル 3番 良いですね一桁は期待の証！?
ハミドゥ・ディアロ 8番 以下同文ｗｗｗ
ティモテ・ルワウ・キャバロ 7番 以下同文ｗｗｗ
KJ・マクダニエルズ 14番 これも良い番号です5番でも良かったかな?
アブデル・ネイダー 11番 以下同文ｗｗｗ
良いですねぇ
勝手な説ですが、サンダーベンチに一桁番号が多い時はかなり強い説ｗを唱えている私的にはかなり良い番号が揃ってきたと感じています。
そしてなによりっ！！！
4番がありませんっ！！！！
これはもうコリソン先輩永久欠番間違いなしということでしょうっ＾＾！！！！！
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