一緒に楽しめました☆
前トピック
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☆前場所トピック 【令和五年 九月・秋場所 �◆�
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☆前場所トピック 【令和五年 九月・秋場所 �◆�
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コメント(984)
【千秋楽】
●輝(寄り切り)錦富士○
●北の若(引き落とし)平戸海○
○竜電(寄り切り)剣翔●
○王鵬(押し出し)御嶽海●
○妙義龍(押し出し)友風●
●遠藤(小手投げ)狼雅○
○一山本(はたき込み)金峰山●
○美ノ海(押し出し)翠富士●
○豪ノ山(押し出し)湘南乃海●
○佐田の海(寄り切り)翔猿●
○高安(突き落とし)玉鷲●
●東白龍(押し出し)明生○
○正代(押し出し)宝富士●
●北青鵬(押し倒し)宇良○
○錦木(はたき込み)北勝富士●
●阿炎(突き落とし)朝乃山○
●阿武咲(寄り切り)若元春○
〜これより三役〜
○琴ノ若(引き落とし)熱海富士●
●大栄翔(寄り切り)豊昇龍○
●貴景勝(突き落とし)霧島○
▼幕内最高優勝
大関・霧島 鐵力(13勝2敗 2回目)
▼三賞受賞
殊勲賞：該当者なし
敢闘賞：琴ノ若(５回目)
熱海富士(２回目)
一山本(初受賞)
技能賞：該当者なし
▼各段優勝
十 両：琴勝峰(12勝3敗)
幕 下：聖富士(7戦全勝)
三段目：大昇龍(7戦全勝)
序二段：大凜山(7戦全勝)
序ノ口：安青錦(7戦全勝)
年間最多勝：霧 島(62勝)
経験の差による重圧はあったと言えよう。
先に土俵に上がったのは３敗の熱海富士だが、琴ノ若を攻めきれず足が揃って腹這い。
霧島は取組を待たずに優勝決定を果たし、結びもしっかり締めて２回目の優勝に花を添えた。
やはり昨日の直接対決が事実上の優勝決定戦となったということだ。
霧島としては自己最多となる13勝、いい流れで来場所の綱取りを迎えられる。
熱海富士は残念ながら今場所もあと一歩及ばなかったが、この経験が来年の土俵に生かされると思いたい。
今年は昨年同様に横綱不在場所が多く、優勝争いの読めない場所がほとんどだった。
その中で昨年との大きな違いとしては、大関や関脇といった番付上位が平幕を退けての優勝で意地を示したこと。
こういうところに番付社会ならではの素晴らしさがあり、「いい場所だった」という結末が多かった。
特に「関脇の強い場所」が目立ったことで、盛り上がりの部分でも充実感あふれる土俵だったと思う。
欲を言えば、年間最多勝が62勝というのはまだ数字的な寂しさがあり、まだ照ノ富士以外に抜け出す存在は出てきていないとも捉えられる。
余談ではあるが、「霧島が62勝で年間最多勝」という出来事は実は先代が平成２年にも達成していて、四股名を継いだ弟子が師匠と同じ記録を成し遂げたことは素晴らしい。
状況的に来年は若手や伸び盛りの台頭がかなり期待される。
そういった中で看板力士が存在感を示し、新たな横綱や大関の誕生を心待ちにしたい。
そんな期待を胸に抱きつつ、令和５年大相撲の全ての取組報告を締めたいと思います。
一足早いですが、良いお年をお迎えください。
千穐万歳！
●輝(寄り切り)錦富士○
●北の若(引き落とし)平戸海○
○竜電(寄り切り)剣翔●
○王鵬(押し出し)御嶽海●
○妙義龍(押し出し)友風●
●遠藤(小手投げ)狼雅○
○一山本(はたき込み)金峰山●
○美ノ海(押し出し)翠富士●
○豪ノ山(押し出し)湘南乃海●
○佐田の海(寄り切り)翔猿●
○高安(突き落とし)玉鷲●
●東白龍(押し出し)明生○
○正代(押し出し)宝富士●
●北青鵬(押し倒し)宇良○
○錦木(はたき込み)北勝富士●
●阿炎(突き落とし)朝乃山○
●阿武咲(寄り切り)若元春○
〜これより三役〜
○琴ノ若(引き落とし)熱海富士●
●大栄翔(寄り切り)豊昇龍○
●貴景勝(突き落とし)霧島○
▼幕内最高優勝
大関・霧島 鐵力(13勝2敗 2回目)
▼三賞受賞
殊勲賞：該当者なし
敢闘賞：琴ノ若(５回目)
熱海富士(２回目)
一山本(初受賞)
技能賞：該当者なし
▼各段優勝
十 両：琴勝峰(12勝3敗)
幕 下：聖富士(7戦全勝)
三段目：大昇龍(7戦全勝)
序二段：大凜山(7戦全勝)
序ノ口：安青錦(7戦全勝)
年間最多勝：霧 島(62勝)
経験の差による重圧はあったと言えよう。
先に土俵に上がったのは３敗の熱海富士だが、琴ノ若を攻めきれず足が揃って腹這い。
霧島は取組を待たずに優勝決定を果たし、結びもしっかり締めて２回目の優勝に花を添えた。
やはり昨日の直接対決が事実上の優勝決定戦となったということだ。
霧島としては自己最多となる13勝、いい流れで来場所の綱取りを迎えられる。
熱海富士は残念ながら今場所もあと一歩及ばなかったが、この経験が来年の土俵に生かされると思いたい。
今年は昨年同様に横綱不在場所が多く、優勝争いの読めない場所がほとんどだった。
その中で昨年との大きな違いとしては、大関や関脇といった番付上位が平幕を退けての優勝で意地を示したこと。
こういうところに番付社会ならではの素晴らしさがあり、「いい場所だった」という結末が多かった。
特に「関脇の強い場所」が目立ったことで、盛り上がりの部分でも充実感あふれる土俵だったと思う。
欲を言えば、年間最多勝が62勝というのはまだ数字的な寂しさがあり、まだ照ノ富士以外に抜け出す存在は出てきていないとも捉えられる。
余談ではあるが、「霧島が62勝で年間最多勝」という出来事は実は先代が平成２年にも達成していて、四股名を継いだ弟子が師匠と同じ記録を成し遂げたことは素晴らしい。
状況的に来年は若手や伸び盛りの台頭がかなり期待される。
そういった中で看板力士が存在感を示し、新たな横綱や大関の誕生を心待ちにしたい。
そんな期待を胸に抱きつつ、令和５年大相撲の全ての取組報告を締めたいと思います。
一足早いですが、良いお年をお迎えください。
千穐万歳！
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