ＧＯＬＤＥＮ　ＢＲＯＷＮコミュの渋谷ＦＭ 78.4MHzにゲスト出演します

きのうは、『　ONE PLUS ONE　』での俺の “ 相棒 ” ノブリン（ＧＯＬＤＥＮＢＲＯＷＮのオーナー）と二人で、共通の友人の墓参りに八王子まで行ってきた。

おとといがその友人の命日で、きのうはノブリンの誕生日だった。

ノブリンは毎年、自分が命を授かった日に、その友人の墓参りに行っている。
その友人の名はゆうじっていう。ゆうじが亡くなってから確か７年経つが、俺はやっと初めて墓参りに行くことができた。
ゆうじは俺より２つ年下だったけれども、そのときまだ小さい二人のこどもがいた。
葬式のとき、火葬場でその小さな子達がゆうじの骨をそれが何なのか全然わかっていないで見ていたのが、とても切なかったのを今でも憶えている。

“ 久しぶりに会った ” ゆうじに、この７年間にあったことをかいつまんで話をした。
３年前に俺が世界大会で優勝したときのウォッカを１本お墓に供えてきた。
そしたら、ノブリンがそれを飲むから、ゆうじにも上げて俺も飲んだ。
お墓の前で、結局、半分以上飲んじまった。
うん、やっぱ、あれは旨い！！

これから毎年、ゆうじにおみやげで持ってって上げることにした。
来年はＣＯＦＦＥＥＶＯＤＫＡにしてやろうぜ！ってノブリンと決めた。

帰りがけに、ノブリンの誕生日祝いをしようと八王子の外れの一見へんてこな中華料理屋に入った。
ノブリンが片っ端から注文した料理を食べながらビールをジョッキで４杯飲んで、そのあと紹興陳酒をボトルで１本飲んで、次へ向かうことにした。

渋谷から神泉・駒場東大前方面へ、松見坂の交差点を１００ｍちょい行ったところの右側に、スタイリスト界の大御所、松本ちえこさんがやっているＢＡＲがある。
向かい側に「東北菜館」っていう中華料理屋があるから、それがいい目印だ

http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131801/13001846/dtlmap/

そこには前に、ＣＯＦＦＥＥＶＯＤＫＡを数本卸したことがあり、俺も松本ちえこさんにはお会いしたことはあった。故・大口ひろしさんの葬儀でも一緒だったし、森永さんなんかとも交流が深い人だ。
直接（間接的にかもしれないけど）の紹介はノブリンからだった。
『ＣＯＦＦＥＥＶＯＤＫＡ欲しいっていう人から電話があると思うからよろしく』って。

しかし、そのお店には一度も行ったことがなかったので、『そこに行ってみたい』と俺が言ったら、『じゃあ、行こうか』とノブリンが言い、松見坂へ行くことに決まった。

Ｎ『そういえばさ、ちえこさんのところのお店を一緒にやっている男の人がもう一人いて、昔よくＡＭＲＴＡに行ってたって。Ａｓｓｈのこともよく知ってるって言ってたよ。でも、名前が思い出せないんだよなぁ。。』

Ａ『えっ！？誰？？頭文字くらい思い出せないの？どんな人よ？』

Ｎ『ん～、・・・変わった名前だった気がするんだけど、思い出せない。メガネかけてて髪が長かった。』

Ａ『ちょっと、そんだけ？？もう少しなんかないの？いくつくらいの人？』

Ｎ『ちえこさんと同じ世代、５０代半ばくらい。カッコ良かったよ。』

Ａ『えー？！誰だろう？？　・・・。』

Ａ『・・・・・メイシュウさん。。　深町明秀さんじゃないかな？どう？』

Ｎ『んん～、わかんない。。　その人って、どんな人？』

Ａ『その頃、すっごく仲良くしてもらってた人なんだ。でもね、その人いなくなっちゃったんだよね。それからもう１５年くらい会っていないし、今どこでなにやってるのかもわからない。。』

Ｎ『じゃあ、ちがうんじゃない？』

Ａ『うん、そうだね。。俺も今なんでそう思ったのか何の根拠もないし、わかんないや。』

Ｎ『とりあえず、行こうよ。』

Ａ『うん、行ってみよう。』

渋谷まで出て、タクシーでちえこさんのお店まで向かった。

Ｎ『あ、あったあった！！あそこあそこ！！』

フランスのパリっぽい雰囲気のいかしたお店にはまだお客さんは誰も来ていなく、通りに面した窓際のロングソファーに銀髪の女の人と銀髪の男の人が腰掛けて話をしているのが見えた。

Ｃ『まあ！いらっしゃい！森永さんの本の若者たちが二人で来てくれるなんて！！』
Ｘ『おおー、久しぶりだな！元気か？双子はどうしてる？』

Ａ『こんにちは・・・、おかげさまで元気にしています。』

Ａ『（( ノブリン、メイシュウさんに似ている感じもするけど、・・・ちがうかもしんない。。 )）』

すると、ノブリンはすぐに気転をきかせてくれ、

Ｎ『すみません、こないだお名前を伺ったのに忘れちゃって

申し訳ないんですけどもう一度教えてもらってもいいですか？』

Ｃ『メイシュウよ。深町メイシュウ！』

Ｍ『（( ニヤ

)）』

Ａ『うーーーーーーわーーーーーーーっ！！やっぱりメイシュウさんだったんだーーーーーーーっ！！！俺、わかんなくって、だからさっき握手したときも軽くだけしちゃって！！メイシュウさん元気なの？うわぉーーーーーー！！！』

Ｍ『ハハハ、俺だよ青木ぃ！！元気かよ！』

俺は、来る前にもしかしたらメイシュウさんなんじゃないかってなんとなくだけどそんな予感がした話をしていたことや、失礼になるけれど、会ったけどわからなかったことも、躊躇なく正直に話した。
先ほどのご挨拶みたいなかるい握手なんかじゃなく、めちゃくちゃ激しく抱き合った

Ａ『ノブリン！この人、超ーーーっマブなんだよ！！』

Ｎ『いやー、イイ再会を見させてもらったよ！気持ちいいね！！』

Ａ『メイシュウさん、髭も真っ白でサンタクロースみたいだし、カッコは黒ずくめでＦＯＢＣＯＯＰのミツエさんみたいだしさ、見たってわかんねーよ！』

Ｃ『１５年ぶりっていうと、Ａｓｓｈが知ってたメイシュウは、今のあなたくらいの年だったのね。』

Ａ『え！？マジで？そっかー、俺も来年で４０だもんな。』

Ｍ『むかしはワルイこといっぱいして遊んだなー！俺、今絵を画いているんだよ。画家になったんだ。』

４人で乾杯をして、たくさん酒を飲んだ。

すんごく楽しかったし、とてもうれしかった

話したいこととかがいっぱいありすぎて、どうしたらいいかわかんなくなっちゃったから、今夜また行くことにして、一先ず帰ることにした。

帰りのタクシーの中でメールが届いた。
オーガナイザーの夢くんからだった。

渋谷ＦＭのラジオ番組にゲスト出演してもらえないかという依頼だった。

前置きが長くなり過ぎましたが、そんな流れで・・・

来週火曜（１０／６）ＡＭ１１時から１２時の渋谷ＦＭ 78.4MHz ＜ SHIBUYA VILLAGE VOICE ＞にゲスト出演します

渋谷ＦＭには前にも出たことがあったけど、今回は生放送らしい。
なので、お昼にラジオが聴ける人で忙しくない人は聴いててみてください

それか、そのとき道玄坂近くにいる人でヒマな人は、渋谷ＦＭの収録スタジオガラス張りで通りから真ん前で見えるので、見物しに遊びにきてみて

俺の入り時間は渋谷ＦＭに10時45分で、まあ１時間で終わるから、その後お昼ごはんでも一緒に食べに行こう！

ＧＯＬＤＥＮＢＲＯＷＮに行くのもいいなあ！

一応、１０月１０日のイベント告知の事や俺のことや森永さんの本のことも絡めての軽いトークとのことです。
当日の番組ＤＪはサンシャインという子らしいです。

それじゃあ、俺は渋谷の方へ街に繰り出しに行ってこようっと！！

これ見た人で、あとで渋谷の近くに居たら電話ちょうだい

一緒に飲もうよ！

そうそう、報告がまだでしたけれど、こないだで六本木のお店の仕事は上がりました！

しばらくは毎晩飲み歩けるから気分がいい。

【　　SHIBUYA FM 78.4MHz　SHIBUYA VILLAGE VOICE　　】
http://ameblo.jp/villagevoice/page-1.html#main
http://ameblo.jp/villagevoice/theme-10014131371.html

【　　渋谷でお酒創ります！久々のイベント出演！！　】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1296000739&owner_id=866489
【　　ONE PLUS ONE　By　森永博志氏　　】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1288198212&owner_id=866489
【　ＧＯＬＤＥＮＢＲＯＷＮ　】
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【　　ＲＡＤＩＯ出演・・・！！おい、ＣＡＰ！！　】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=652660101&owner_id=866489

『　ONE PLUS ONE　～　ワン・プラス・ワン　』についてのＨＰです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1298770261&owner_id=866489

中央の写真は、いつしかのレッドシューズでのＭ’こと森永博志さん