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資本主義 かく崩壊せりコミュの戦争・紛争

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http://www.cnn.co.jp/world/CNN200808090017.html
2008.08.09 Web posted at: 17:14 JST Updated - CNN/AP

1500人死亡と、ロシアが空爆 南オセチアの武力衝突

グルジア・トビリシ――グルジアからの分離独立を目指す親ロシアの南オセチア自治州での武力衝突で、戦車部隊を進攻させるなどの軍事介入に8日踏み切ったロシアのラブロフ外相は同日、自治州での戦闘でこれまで約1500人が死亡したと述べた。AP通信が報じた。

死亡者はさらに増えているとしている。ロシアはグルジアの攻撃で和平維持部隊に参加していた同国兵士15人が死亡したと主張。親米のグルジア政府は、ロシア軍機が8日、町、ポチの石油輸出用の港湾施設、空軍基地3カ所を爆撃したと非難した。グルジアは戒厳令発令も検討しており、ロシアとグルジアの大規模衝突に発展する恐れも出てきた。ロシアの空爆は9日も続いたとの情報がある。

グルジアのサーカシビリ大統領はロシア軍の自国への侵攻を非難。ロシアのメドベージェフ大統領は8日、グルジアに停戦を強いるため自治州にロシア軍を送ったと述べた。

AP通信によると、自治州の州都ツヒンバリの多数の地域はグルジア軍と分離派政府軍、ロシア軍の戦闘で灰燼(かいじん)に帰しつつある。戦闘は散発的に続いている模様。ロシアのインタファクス通信によると、自治州政府の報道官はグルジア軍を撃退したと述べたが、真偽は不明。

グルジアは今回の戦闘拡大について、分離派の政府部隊がグルジア領内に入り、村落を破壊、民間人複数を殺害したたのが原因と強調。分離派政府は停戦協定を破ったのはグルジア側と反論している。双方は8日、ロシアの仲介で会談予定だったが、グルジアは分離派側が砲撃でこの話し合いを葬ったと主張した。

グルジアと南オセチアは1990年に軍事衝突を起こし、92年に和平合意を結んでいる。ただ、これ以降、南オセチアは事実上の独立状態にあった。同自治州は、ロシアの北オセチア共和国への併合を望んでいる。

コメント(6)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080811AT2M1103011082008.html
ロシア軍がグルジアで戦線拡大 調停、先行き不透明に

 【モスクワ=坂井光】グルジアの南オセチア自治州を巡る同国との軍事衝突を受けてロシア軍は11日、グルジア西部に地上部隊を進軍させるなど戦線を拡大した。グルジアが停戦を呼びかけるなか分離独立派が支配する地域以外にも軍を展開したことで国際的な非難を招くのは確実。ロシアのメドベージェフ大統領は同日、欧州連合(EU)議長国として調停に乗り出しているフランスのサルコジ大統領と電話で協議、12日にモスクワで会談することで合意したが、調停の先行きには不透明感が強まっている。
 メドベージェフ大統領は11日、「南オセチアにおける平和回復のための軍事作戦は大部分が終わった」と述べた。さらに「南オセチアの首都ツヒンバリはロシア平和維持部隊の管理下に入った」と強調し、南オセチアを巡る軍事衝突における事実上の勝利を宣言した。
 一方で、ロシア軍は攻撃を継続。タス通信などによると、ロシア軍は同日、南オセチア同様、ロシアが支援する分離派が大半を支配するアブハジア自治共和国に9000人を増派した。(00:37)
http://mainichi.jp/select/world/news/20080815ddm007030041000c.html
南オセチア衝突:露、グルジア衝突1週間 紛争解決道筋見えず 停戦後も非難合戦

 【トビリシ小谷守彦】グルジア南オセチア自治州で8日に始まったロシアとグルジアの軍事衝突から1週間。和平案合意で交戦や空爆は一応終息したが、紛争解決に向けた交渉入りの道筋は見えていない。両国の対立は以前にも増して先鋭化しており、戦闘再燃の火種は残ったままだ。

 ロシアとグルジアは12日の和平案合意後も相互非難を強めている。ラブロフ露外相は13日、サーカシビリ・グルジア大統領を「交渉相手と認めない」とした。南オセチアに進攻したグルジア現政権との対話を拒否したもので、紛争当事国が停戦・和平交渉のテーブルにつくメドは立っていないのが現状だ。

 グルジアでは13日、「ロシアの武装車両が中部ゴリから首都トビリシに向かった」との情報が流れ、サーカシビリ大統領は「もはや停戦合意はなくなった」とロシアを批判した。一方、ロシアのノゴビツィン軍参謀次長は「人道支援物資の輸送確保にあたっているロシア黒海艦隊の艦船が射撃を受けた」と述べ、停戦を順守していないのはグルジア側だと非難した。

 グルジア政府はロシアの攻撃が「民族浄化」にあたるとして国連の国際司法裁判所に提訴した。ロシアは逆にグルジアの南オセチア攻撃を「民族浄化」と批判、検察当局がグルジアの「戦争犯罪」の証拠集めのため南オセチア入りするなど、相手の残虐行為を糾弾する動きをエスカレートさせている。

 また、和平実現のカギとなる、南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の扱いについても不透明感が漂う。グルジアは両地域にいるロシアの平和維持軍を、欧米が参加する新たな枠組みに変更したい考えだが、影響力を保持したいロシアの抵抗は必至。両地域の独立派を支援するロシアも狙いは敵対するサーカシビリ政権への揺さぶりで、独立承認に踏み切る可能性は低い。

毎日新聞 2008年8月15日 東京朝刊
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008082700945
分断グルジア、新冷戦最前線に=黒海で米ロにらみ合い

 【モスクワ27日時事】ロシアがグルジア領の南オセチア自治州、アブハジア自治共和国の独立を承認したことで、グルジアが悲願としていた両地域の奪還は困難な状況になった。ロシアは「国境変更」の既成事実化を図り、軍事力で守り抜く構えだ。これに対し、グルジアのサーカシビリ政権は北大西洋条約機構(NATO)加盟実現に全力を挙げる。分断されたグルジアに新冷戦の最前線が出現しつつある。
 インタファクス通信によると、ロシア海軍当局者は27日、ロシア黒海艦隊のミサイル巡洋艦「モスクワ」がアブハジアの首都スフミの港に同日入ったことを明らかにした。アブハジア分離派政府のバガプシ大統領が艦船派遣を要請したという。メドベージェフ大統領が約束した安全保障協力が早速始動した形だ。
 スフミから150キロ南方のグルジア西部バトゥーミ港には米国が人道支援目的で派遣した最新鋭ミサイル駆逐艦「マクファウル」などの艦船が停泊し、黒海東部で米ロの海軍力がにらみ合う。メドベージェフ大統領は「米艦船は武器をグルジアに運んでいる」と非難しており、緊張が高まる恐れもある。(2008/08/27-21:45)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081007-OYT1T00089.htm?from=navr
スリランカで武装組織メンバーが自爆、元参謀長ら29人死亡

 【ニューデリー=永田和男】スリランカ国防省によると、同国北部アヌラダプラ市内の野党「統一国民党」事務所に6日、武装組織「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」メンバーが潜入して自爆、同党幹部のペレラ元陸軍参謀長ら少なくとも29人が死亡し、90人以上が負傷した。

 LTTE支配地域の「首都」キリノチが、国軍の攻勢で陥落寸前とされる中、テロによる報復激化の懸念が高まっており、情勢は緊迫の度を増している。

 ペレラ氏は1990年代、国軍幹部としてLTTEの闘争拠点だった北部ジャフナ制圧作戦に関与した。退役後に政界入りし、対LTTE強硬派とみられていた。

 アヌラダプラでは4日、国軍トップのフォンセカ司令官が「軍はキリノチまで2キロに迫っている」と演説し、制圧間近との見通しを示したばかり。キリノチは95年のジャフナ陥落後、LTTEが行政機能を移した。制圧されれば、LTTEには政治的、心理的に打撃となる。

 ただ、LTTEの兵力の大半は、キリノチ周辺のジャングルに分散しているとみられる。6日のテロは、キリノチが陥落しても長期間、ゲリラ戦やテロ攻撃で抵抗を続けるとの警告だったとの見方もある。LTTEはジャフナ陥落直後、最大都市コロンボで死者120人以上を出す爆弾テロを起こすなど反撃に出た。

 政府も、今年度を大幅に上回る2009年度軍事予算を組んでおり、長期戦を想定している模様だ。

 83年以降、約7万人が死亡したスリランカ内戦は、02年にノルウェーの仲介で停戦が発効したが、06年に衝突が再度激化。国軍は07年7月に東部のLTTE支配地域を奪還した後、08年1月には停戦合意を破棄して北部地域制圧作戦を展開している。

 今年9月以降はキリノチや、LTTEがなお強い勢力を保つムライティブなど北部各地での空爆も強化され、約20万人の一般住民が避難民となったとされる。その多くは野外生活を強いられているといい、戦闘長期化による影響拡大が懸念されている。

(2008年10月7日00時43分 読売新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/126447_all.html
コンゴ4万5000人避難 反乱軍と政府軍の戦闘激化(10/31 01:11)

 【カイロ30日鄭真】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)東部で反乱軍の人民防衛国民会議(CNDP)とコンゴ政府軍の戦闘が激化し、一帯の治安が急速に悪化している。反乱軍はすでに一部を制圧、混乱を避けようとする住民約四万五千人が避難した。

 ロイター通信などによると、CNDPと政府軍は二十六日、東部で激しい戦闘となった。CNDP側が攻勢をかけ数カ所の村を制圧、敗走した政府軍兵士や避難民が中核都市のゴマに逃れたが、CNDPもゴマに迫っている。CNDPのヌクンダ司令官は二十九日、一方的に停戦を表明した。しかし国連の潘基文(バンキムン)事務総長は「大規模な人道危機が起きている」とCNDPの攻撃を非難している。

 双方の間では今年一月、停戦が成立したが八月に戦闘が再燃した。背景には、隣国ルワンダも巻き込んだツチ系とフツ系の両民族の対立がある。ツチ系のヌクンダ司令官は、フツ系武装勢力をコンゴ政府が支援していると批判。一方、コンゴ政府は、ツチ系のカガメ大統領率いるルワンダ政府がCNDPを支援していると指摘している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008122800022&j1
ガザ空爆継続、死者228人に=ハマス、第3次民衆蜂起呼び掛け

 【エルサレム27日時事】イスラエル軍は27日、ガザ地区でのイスラム原理主義組織ハマスの拠点を狙った集中的な空爆後も散発的な攻撃を継続した。AFP通信によると、死者は少なくとも228人、負傷者は約700人に達した。
 ハマス在外指導者のメシャル氏は中東の衛星テレビ局アルジャジーラに対し、「第3次インティファーダ(パレスチナ民衆蜂起)を呼び掛ける」と反発しており、衝突拡大の懸念が強まっている。
 イスラエルのバラク国防相は「戦いは長く困難なものとなるだろう」と述べ、軍事作戦の長期化を示唆。ロイター通信によると、イスラエル軍高官は、ガザ地区に地上部隊を投入する可能性があると語った。(2008/12/28-09:41)

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