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コメント(99)
意味もなくならしてんのかなあ。
ポートピア連続殺人事件の「モンスターサプライズドユー」みたいな。
あれ、びびるんだよ。
嗅覚も触覚もかなり落ちるんだろうなあ。
機能していない人も居るし。
先日、植物状態の人が覚醒して、その間の意識は幾らかあったし記憶もあるし、
と言っていた記事があったけれど（脳死扱いにされていたやつ）。
そう言えば、視覚、聴覚、味覚なんかは割と気にされるけれど、
一般的に嗅覚、触覚なんかはあんまり取り立たされないね。
現代の生活レベルでは目立たないからなんだろうけれど。
いわゆる自然界ではどの感覚器官も、損なえば致命傷だなあ。
腕を失った雌ライオンに、餌を持っていく雄ライオン、
と言う話を見た事があるけれど、ライオンと言う種にとって、
そう言うのは稀なんだとその話の中では言っていた。
先進国では此処数十年から百年くらいで、
老若男女関係なしにそれ以上にやっている、桁違いだな。
ポートピア連続殺人事件の「モンスターサプライズドユー」みたいな。
あれ、びびるんだよ。
嗅覚も触覚もかなり落ちるんだろうなあ。
機能していない人も居るし。
先日、植物状態の人が覚醒して、その間の意識は幾らかあったし記憶もあるし、
と言っていた記事があったけれど（脳死扱いにされていたやつ）。
そう言えば、視覚、聴覚、味覚なんかは割と気にされるけれど、
一般的に嗅覚、触覚なんかはあんまり取り立たされないね。
現代の生活レベルでは目立たないからなんだろうけれど。
いわゆる自然界ではどの感覚器官も、損なえば致命傷だなあ。
腕を失った雌ライオンに、餌を持っていく雄ライオン、
と言う話を見た事があるけれど、ライオンと言う種にとって、
そう言うのは稀なんだとその話の中では言っていた。
先進国では此処数十年から百年くらいで、
老若男女関係なしにそれ以上にやっている、桁違いだな。
あー、もー、一人で過ごすクリスマスなんて知らない聞こえない。
うーん、コンセント差しっぱなし防止とか？
植物状態でも感覚あるってきっついよなー、インプットとアウトプットのバランスが無いとしょうがないというか。
アロマ何たらをやりすぎて、食べ物腐ってても判んなくなっちゃうってのは、たまに聞きますねぇ。何か色々と情報過多な感じが。
触覚は、年取ると如実に落ちるだろうなってのは、歳召した人の手を触ると判るなぁ。蔑ろにされがちな感覚だけど、ロボット工学では重要らしいってチラッと聞いたような…。例えば、生卵みたいに表面は硬いけど脆いものを掴むときにそういう感覚が必要になるんだとか何とか。
うーん、コンセント差しっぱなし防止とか？
植物状態でも感覚あるってきっついよなー、インプットとアウトプットのバランスが無いとしょうがないというか。
アロマ何たらをやりすぎて、食べ物腐ってても判んなくなっちゃうってのは、たまに聞きますねぇ。何か色々と情報過多な感じが。
触覚は、年取ると如実に落ちるだろうなってのは、歳召した人の手を触ると判るなぁ。蔑ろにされがちな感覚だけど、ロボット工学では重要らしいってチラッと聞いたような…。例えば、生卵みたいに表面は硬いけど脆いものを掴むときにそういう感覚が必要になるんだとか何とか。
流石、素直ですね。
＞ひとりで過ごす
その最中に苦痛はあるのかなあ。
内臓や脳を患って生命維持装置がないと生命を存続出来なくなった事はないんだけれど、
背骨を折って肉体の機能が著しく低下している時、動きたい欲望は全く浮かんでこないんだよな。
むしろ「動かない」と決まっていて、それに対し「これほどまでに無抵抗なもんなんだな」
と、思ったもので。
それを思うと、
医学的に植物状態と言われるまでの状態になった時、
アウトプットは必要とされているんだろうかなあ。
インプットも、入力状態ではなく、この枝葉トピの起因になった、
「感じる」状態に近いんじゃないのかなあ。
たとえると、石（どんな無機物であれ）が日光（音でも重力でも磁気でも）を浴びている状態。
もちろん石が日光を浴びて「気持ち良いなあ」なんて感じているのではなく
（別に感じていても良いけれど）、
「日光を浴びている」と言う事そのものが「感じる」
つまり、自分の身の回りで起こっている事を浴びて、感じているだけであって。
五感と言われる、触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、
まあ、もっと細々とわけられるものではあるだろうけれど、
今のところ代表とされるこの五感は、入力ではないと思っている。
この五感自体が既にアウトプット、出力だとぼくは認識している。
何に対してと言うと「感じる」に対しての出力。
この植物状態の人がそれらを記憶していたり言語化したりするのは、
その感じているものを五感（出力）が回復に繋がり一瞬機能し始めた時に、
ようやく出力し、かろうじて記憶と言うものに至るんじゃないのかなあ。
それは浴びたものをなんとか記憶にするくらいで、
それに対して複雑なものにまで至れるものなのかなあ。
「複雑なもの」と言うのは「感情」や「気持ち」の事なんだけれど。
あれ、起こった事に対して「起こった事」で済まさないと言うのは、えれぁ複雑だよな。
アロマ何たら？ あ、知らない。
＞ひとりで過ごす
その最中に苦痛はあるのかなあ。
内臓や脳を患って生命維持装置がないと生命を存続出来なくなった事はないんだけれど、
背骨を折って肉体の機能が著しく低下している時、動きたい欲望は全く浮かんでこないんだよな。
むしろ「動かない」と決まっていて、それに対し「これほどまでに無抵抗なもんなんだな」
と、思ったもので。
それを思うと、
医学的に植物状態と言われるまでの状態になった時、
アウトプットは必要とされているんだろうかなあ。
インプットも、入力状態ではなく、この枝葉トピの起因になった、
「感じる」状態に近いんじゃないのかなあ。
たとえると、石（どんな無機物であれ）が日光（音でも重力でも磁気でも）を浴びている状態。
もちろん石が日光を浴びて「気持ち良いなあ」なんて感じているのではなく
（別に感じていても良いけれど）、
「日光を浴びている」と言う事そのものが「感じる」
つまり、自分の身の回りで起こっている事を浴びて、感じているだけであって。
五感と言われる、触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、
まあ、もっと細々とわけられるものではあるだろうけれど、
今のところ代表とされるこの五感は、入力ではないと思っている。
この五感自体が既にアウトプット、出力だとぼくは認識している。
何に対してと言うと「感じる」に対しての出力。
この植物状態の人がそれらを記憶していたり言語化したりするのは、
その感じているものを五感（出力）が回復に繋がり一瞬機能し始めた時に、
ようやく出力し、かろうじて記憶と言うものに至るんじゃないのかなあ。
それは浴びたものをなんとか記憶にするくらいで、
それに対して複雑なものにまで至れるものなのかなあ。
「複雑なもの」と言うのは「感情」や「気持ち」の事なんだけれど。
あれ、起こった事に対して「起こった事」で済まさないと言うのは、えれぁ複雑だよな。
アロマ何たら？ あ、知らない。
素直だけが取り得みたいなトコあるからなぁ…ははは。
うーん、五感に分類されるていうある種の判断がアウトプットっつー感じもあるのかなぁ。でもそこまで言うのなら「石ころに陽があたってる」ってのがもうアウトプットとすら思えちゃうかも。
ふむふむ、アウトプットできなければ、そもそもインプットも無いようなもんと考えれるか。
んー、その浴びた(インプット)時にアウトプットの方が機能してなければ、浴びた瞬間はどうだったんだろうと思っちゃうなぁ。今浴びたのと、アウトプットが復活してから浴びたのを思い出すっつーのじゃやっぱし違うと思うんだけど。
>あれ、起こった事に対して「起こった事」で済まさないと言うのは、えれぁ複雑だよな。
でも、当たり前にやってますねぇ。あたしはこれを削ぎ落として考えようと思ったりはしてたけど、それは無理だし、あまりにも効率悪くなるだろうから、出来るだけ色や匂いや味をつけずに考えようという努力に変更したりして。でも、それの方がある意味むつかしいのか。
アロマ何たら、十年とかそんくらい前に流行ったよー。まぁ単に御香とかキャンドル炊いて香りを楽しもうっていうやつだす。で、それのしすぎで鼻が鈍っちゃう人が増えたみたい、と。
うーん、五感に分類されるていうある種の判断がアウトプットっつー感じもあるのかなぁ。でもそこまで言うのなら「石ころに陽があたってる」ってのがもうアウトプットとすら思えちゃうかも。
ふむふむ、アウトプットできなければ、そもそもインプットも無いようなもんと考えれるか。
んー、その浴びた(インプット)時にアウトプットの方が機能してなければ、浴びた瞬間はどうだったんだろうと思っちゃうなぁ。今浴びたのと、アウトプットが復活してから浴びたのを思い出すっつーのじゃやっぱし違うと思うんだけど。
>あれ、起こった事に対して「起こった事」で済まさないと言うのは、えれぁ複雑だよな。
でも、当たり前にやってますねぇ。あたしはこれを削ぎ落として考えようと思ったりはしてたけど、それは無理だし、あまりにも効率悪くなるだろうから、出来るだけ色や匂いや味をつけずに考えようという努力に変更したりして。でも、それの方がある意味むつかしいのか。
アロマ何たら、十年とかそんくらい前に流行ったよー。まぁ単に御香とかキャンドル炊いて香りを楽しもうっていうやつだす。で、それのしすぎで鼻が鈍っちゃう人が増えたみたい、と。
＞んー、その浴びた(インプット)時にアウトプットの方が機能してなければ、浴びた瞬間はどうだったんだろうと思っちゃうなぁ。今浴びたのと、アウトプットが復活してから浴びたのを思い出すっつーのじゃやっぱし違うと思うんだけど。
違いますね。
思いだすっつーのはもろにアウトプットだし。
浴びた瞬間はどうだったろうかと言うと、浴びたんでしょうね。
浴びていない時は、浴びていないんでしょうね。
「何が？」
「感じる」が。
浴びた瞬間と、浴びていない時との違いは、
「感じる」から「感じる」への違いがあるでしょうね。
「日光を浴びていないから、何も感じてはいない」ではなく。
＞それは無理だし
削ぎ落とそうと（何落とそうでも）すれば無理でしょうね。
それ自体が起こった事をどうにかしようとしているわけだから。
けれども、本当にはどうにもしていない事って山ほどあるんだけれど。
同時にどうにもしているのでもあるんだけれど。
視覚で言えば、
我々は埋めつくされている大気（およそ窒素と酸素）を見ない。
見たら目の前の他のもの何も見えない。
それが見えちゃって、他の何も見えない人も居るかもしれない。
我々は目の前に埋めつくされている大気の中を（それも、それらが強力に衝突し合っている中を）、
削ぎ落とす事も、何落とす事もなく、事もなげに吸っちゃ吐いて吸っちゃ吐いて、
他の事を見たり考えたりしながら生活を送っているわけで。
同時にってのは、この呼吸が別の機能・触覚で、大気を見ているんだけれど。
へー。
アロマ何たら。
相当強力で多大な香料だったんだろうなあ。
ヘッドホンで大音量を聴きすぎた人のように。
香水を作る人がにおいにやられる話って聴かない。
それに、大気汚染のひとつ「臭い」を測定するのは、結構その辺の人だったようだし。
臭いテスターとして頑張っていたら嗅覚がおかしくなった、
労災でどうのと言う話も聴かないな。
まあ、そんだけ嵌まるって事は、なんらかの心的要因も多大にあるだろうな。
あのう、もろに脳内物質の出し方を手解きするような団体だか商売だかなかった？
売り出し文句として。
アロマとは関係ないかもしれないし、あるかもしれないけれど。
やっぱり10年前くらい。もうちっと前かな。
宗教や瞑想とは謳わず、直に脳内物質の操作と言うか出し方の。
エンドルフィンやエンケファリンの出し過ぎで依存症（中毒症状も）になる人が出てきた、
とかって話を読んだ事がある。うろ覚えだけれど。
それで日常生活に支障が出てきたとか。なかったっけかあ。
違いますね。
思いだすっつーのはもろにアウトプットだし。
浴びた瞬間はどうだったろうかと言うと、浴びたんでしょうね。
浴びていない時は、浴びていないんでしょうね。
「何が？」
「感じる」が。
浴びた瞬間と、浴びていない時との違いは、
「感じる」から「感じる」への違いがあるでしょうね。
「日光を浴びていないから、何も感じてはいない」ではなく。
＞それは無理だし
削ぎ落とそうと（何落とそうでも）すれば無理でしょうね。
それ自体が起こった事をどうにかしようとしているわけだから。
けれども、本当にはどうにもしていない事って山ほどあるんだけれど。
同時にどうにもしているのでもあるんだけれど。
視覚で言えば、
我々は埋めつくされている大気（およそ窒素と酸素）を見ない。
見たら目の前の他のもの何も見えない。
それが見えちゃって、他の何も見えない人も居るかもしれない。
我々は目の前に埋めつくされている大気の中を（それも、それらが強力に衝突し合っている中を）、
削ぎ落とす事も、何落とす事もなく、事もなげに吸っちゃ吐いて吸っちゃ吐いて、
他の事を見たり考えたりしながら生活を送っているわけで。
同時にってのは、この呼吸が別の機能・触覚で、大気を見ているんだけれど。
へー。
アロマ何たら。
相当強力で多大な香料だったんだろうなあ。
ヘッドホンで大音量を聴きすぎた人のように。
香水を作る人がにおいにやられる話って聴かない。
それに、大気汚染のひとつ「臭い」を測定するのは、結構その辺の人だったようだし。
臭いテスターとして頑張っていたら嗅覚がおかしくなった、
労災でどうのと言う話も聴かないな。
まあ、そんだけ嵌まるって事は、なんらかの心的要因も多大にあるだろうな。
あのう、もろに脳内物質の出し方を手解きするような団体だか商売だかなかった？
売り出し文句として。
アロマとは関係ないかもしれないし、あるかもしれないけれど。
やっぱり10年前くらい。もうちっと前かな。
宗教や瞑想とは謳わず、直に脳内物質の操作と言うか出し方の。
エンドルフィンやエンケファリンの出し過ぎで依存症（中毒症状も）になる人が出てきた、
とかって話を読んだ事がある。うろ覚えだけれど。
それで日常生活に支障が出てきたとか。なかったっけかあ。
ノクターナルさんの話が、夢かどうかは置いといて。
ぼくは夢の中で、エロな内容に行きそうで、行けた事が無い。
不倫がばれて、汗だくになって起きた事はあるけれど。
その不倫も、不倫していたと言う設定だけがあって、
その内容が伴っていないと言うか抜けていると言うか、
エロい事も、不倫しているなんらかの事実関係もなく、
相手すら誰だかもわからず、と言うか相手なんて居ないんだよ、居ないの。
けれども、ただ不倫がばれた、と言う状況から始まる夢で、
酷い目に遭っていた事ならある。
うーん。
「感じる」から「感じる」への移行なのに、入力も出力も無いよなあ。
もちろん、区分を設ければ幾らでも設けられるんだけれど。
ぼくは夢の中で、エロな内容に行きそうで、行けた事が無い。
不倫がばれて、汗だくになって起きた事はあるけれど。
その不倫も、不倫していたと言う設定だけがあって、
その内容が伴っていないと言うか抜けていると言うか、
エロい事も、不倫しているなんらかの事実関係もなく、
相手すら誰だかもわからず、と言うか相手なんて居ないんだよ、居ないの。
けれども、ただ不倫がばれた、と言う状況から始まる夢で、
酷い目に遭っていた事ならある。
うーん。
「感じる」から「感じる」への移行なのに、入力も出力も無いよなあ。
もちろん、区分を設ければ幾らでも設けられるんだけれど。
あ、ちょっとさてさんが言ってる「何も無い」とは違うこと書いたけど、直すのめんどいからひとまず書いちゃいますね。
「何も無い＝０」ってのは殆ど有り得ないのに、全体的に見て判断すると、生存に必要不可欠な空気すら、０と捉えてるよなぁ。
あ、そうか、自分の存在をそもそも０と思ってしまいがちだけど、何も無いつーよりは、何も＋されない１のまま、って感じか。
まぁ、鼻が鈍ってもそうそう困ったりしない世の中ですしね。ってのはさてさんが言ったとおりですな。
>脳内物質の出し方を手解きするような
今度はこっちが、へー。だ。
そんなんあったよーな気はするけど、アレかな、っていう覚えはないやー。
エロ夢なー、確かにあんまり本番やってるエロ夢って特に見ないなぁ。手でしてもらうのはたまーにって程度。あ、なんか下品な話でごめんなさいね。
「何も無い＝０」ってのは殆ど有り得ないのに、全体的に見て判断すると、生存に必要不可欠な空気すら、０と捉えてるよなぁ。
あ、そうか、自分の存在をそもそも０と思ってしまいがちだけど、何も無いつーよりは、何も＋されない１のまま、って感じか。
まぁ、鼻が鈍ってもそうそう困ったりしない世の中ですしね。ってのはさてさんが言ったとおりですな。
>脳内物質の出し方を手解きするような
今度はこっちが、へー。だ。
そんなんあったよーな気はするけど、アレかな、っていう覚えはないやー。
エロ夢なー、確かにあんまり本番やってるエロ夢って特に見ないなぁ。手でしてもらうのはたまーにって程度。あ、なんか下品な話でごめんなさいね。
エネルギーが、まだ物質として成していない、
エネルギーのみの揺らぎの状態を「無」と設定している科学者が居ますね。
つまり、エネルギーは、そのエネルギーの揺らぎはある。
つまり、星間物質が無い状態の時を、この宇宙の誕生や原始宇宙と呼んでいて。
その時は光だけだった。
そのエネルギーの揺らぎすら無い状態を「無」と設定している人も居る。
つまり、空間も時間も次元も、もちろん物質もエネルギーも、
その揺らぎも存在し得ない。
そもそも、物質と呼ばれている物はエネルギーの衝突と言うか、
粒子の振る舞いのくっつき合いと、
くっつき合わない性質で成り立つとされているんだけれど。
つまり、物質と呼ぶ物は便宜的に物質として呼んでいるだけで、
すべての物質はエネルギーのくっつき合いであり、くっつき合わなさである。
右手と左手、自分の手で自分の細胞、遺伝子なのにくっつかない。
けれども、くっつかないから右手はずっと右手。左手はずっと左手で。
「それは右手と言う遺伝子情報があるからだ」
そうだ。
通常、左手とはくっつき合わないと言う情報があるから、くっつかない。
右手を構成する細胞は「右手を構成しろ」と言う情報があるからくっつき合って、
右手を構成している。
すると、その情報がまだない時。
つまり、くっつき合うとも合わないと言う情報も存在しない時。
その内のどれかは衝突してくっついちゃったんだろうね。
その内のどれかは衝突してもくっつかなかったんだろうね。
情報が無い状態。
つまり特に理由もなかったし、どうでも良かったんじゃないだろうか。
そのくっつき合った、合わなかった結果が、原始意思だろうな。
次から理由が存在し、どうでも良くなくなった。
エネルギーが物質化していない、すべてがくっついていない状態を、無とするのか。
それとも、そんなものも無い状態を無とするのか。
まあ「無」すら定める事が出来ていない状態が科学だったりするわけですが。
そんなものも無い状態の無は、
いかなる装置も計算式も存在し得ないので、観測そのものが不要だな。
装置や式が存在する時点で、そんなものもない状態の無ではない状態だから。
そもそも「観測が可能か不可能か」と言うのは、問題が間違っている。
この問題は、そうだと思うか思わないかくらいの問題でしかない。
観測しようとするのは自由だけれど。
だもので、ある科学はそれをやろうとしている。
無を作り出すか、無から誕生させようとしている。
つまり、科学の祖、錬金術だな。
別の「1」
最初にあった「1」に足したり引いたり出来る「1」
折角だから元旦に見たい。
けれども、見れそうに無い。
よいお年を。
エネルギーのみの揺らぎの状態を「無」と設定している科学者が居ますね。
つまり、エネルギーは、そのエネルギーの揺らぎはある。
つまり、星間物質が無い状態の時を、この宇宙の誕生や原始宇宙と呼んでいて。
その時は光だけだった。
そのエネルギーの揺らぎすら無い状態を「無」と設定している人も居る。
つまり、空間も時間も次元も、もちろん物質もエネルギーも、
その揺らぎも存在し得ない。
そもそも、物質と呼ばれている物はエネルギーの衝突と言うか、
粒子の振る舞いのくっつき合いと、
くっつき合わない性質で成り立つとされているんだけれど。
つまり、物質と呼ぶ物は便宜的に物質として呼んでいるだけで、
すべての物質はエネルギーのくっつき合いであり、くっつき合わなさである。
右手と左手、自分の手で自分の細胞、遺伝子なのにくっつかない。
けれども、くっつかないから右手はずっと右手。左手はずっと左手で。
「それは右手と言う遺伝子情報があるからだ」
そうだ。
通常、左手とはくっつき合わないと言う情報があるから、くっつかない。
右手を構成する細胞は「右手を構成しろ」と言う情報があるからくっつき合って、
右手を構成している。
すると、その情報がまだない時。
つまり、くっつき合うとも合わないと言う情報も存在しない時。
その内のどれかは衝突してくっついちゃったんだろうね。
その内のどれかは衝突してもくっつかなかったんだろうね。
情報が無い状態。
つまり特に理由もなかったし、どうでも良かったんじゃないだろうか。
そのくっつき合った、合わなかった結果が、原始意思だろうな。
次から理由が存在し、どうでも良くなくなった。
エネルギーが物質化していない、すべてがくっついていない状態を、無とするのか。
それとも、そんなものも無い状態を無とするのか。
まあ「無」すら定める事が出来ていない状態が科学だったりするわけですが。
そんなものも無い状態の無は、
いかなる装置も計算式も存在し得ないので、観測そのものが不要だな。
装置や式が存在する時点で、そんなものもない状態の無ではない状態だから。
そもそも「観測が可能か不可能か」と言うのは、問題が間違っている。
この問題は、そうだと思うか思わないかくらいの問題でしかない。
観測しようとするのは自由だけれど。
だもので、ある科学はそれをやろうとしている。
無を作り出すか、無から誕生させようとしている。
つまり、科学の祖、錬金術だな。
別の「1」
最初にあった「1」に足したり引いたり出来る「1」
折角だから元旦に見たい。
けれども、見れそうに無い。
よいお年を。
「ない」を経過したことがあります。
経験と言うと矛盾があるので経過とします。
失神とか睡眠とか、意志的な意識がない状態ではなく、いかなる意味でも知覚がなかったと言う意味で、「ない」。
それで、なぜ「ない」といえるかと言うと、「ある」という状態が現れたから。
初めて世界に現れ出たように、知覚が出現した。徐々に知覚が拡大し、日常感覚に戻ったが、しばらくは非常に透明な、澄んだ感覚だった。
「ない」に移行する直前の状態と「ある」が始まる状態にどれだけの時間差があったのかはわからない。一瞬かもしれないし、１時間かもしれない。
もし、他人がそのときのわたしを見ていたら、わたしはいたのか、それともいなかったのか。
そんな疑問も湧くが、そのときはなにも「ない」のだからどうでもいいとも言える。
経験と言うと矛盾があるので経過とします。
失神とか睡眠とか、意志的な意識がない状態ではなく、いかなる意味でも知覚がなかったと言う意味で、「ない」。
それで、なぜ「ない」といえるかと言うと、「ある」という状態が現れたから。
初めて世界に現れ出たように、知覚が出現した。徐々に知覚が拡大し、日常感覚に戻ったが、しばらくは非常に透明な、澄んだ感覚だった。
「ない」に移行する直前の状態と「ある」が始まる状態にどれだけの時間差があったのかはわからない。一瞬かもしれないし、１時間かもしれない。
もし、他人がそのときのわたしを見ていたら、わたしはいたのか、それともいなかったのか。
そんな疑問も湧くが、そのときはなにも「ない」のだからどうでもいいとも言える。
「すべては同時存在している」と表現した事が過去にあって、それ以上言葉を用いる事が出来なかったのだけれど。
今は、あの頃よりも少し言語化するに至れているかな。
無、は、無いので計る事も推し量る事も、どのような概念を以てしても可視化する事能わず。
けれども、この世界は有のみではなく、有と無とで成り立っている。
何故なら、無に在る、のであって。
けれども、探しても見つかるものではなく。
が、無を感じる事は可能だ。
故に、誰もが、無い筈の無を思うし、思える。
無って思える。
わお
天地創造みたいね。
無に在る
誰かが言ってる？
言っていても良いけれど、ぼくも言った。
あは まだ行けるな。
ちなみに、誰でも感じられるし、感じているので、珍しいものではない。
今は、あの頃よりも少し言語化するに至れているかな。
無、は、無いので計る事も推し量る事も、どのような概念を以てしても可視化する事能わず。
けれども、この世界は有のみではなく、有と無とで成り立っている。
何故なら、無に在る、のであって。
けれども、探しても見つかるものではなく。
が、無を感じる事は可能だ。
故に、誰もが、無い筈の無を思うし、思える。
無って思える。
わお
天地創造みたいね。
無に在る
誰かが言ってる？
言っていても良いけれど、ぼくも言った。
あは まだ行けるな。
ちなみに、誰でも感じられるし、感じているので、珍しいものではない。
感じているのは「ある」だからね。
有無があっても、感じているのは有のみ。
それゆえ「無」の発見というのはなんというか、簡単ではない。
しかしながら、さてさんの言うだれもが無を思えるというのは
無の証明として説得力がある。
たとえば、アニメーションや動画の表現が、連続した静止画によって成り立っていることは
多くの人が知識として持ってはいても、
実際にそれを観るときにコマとコマの間の何も映し出されていない瞬間を意識することができない。
けれど事実としてそのような存在のありさまがあり、ありとあらゆるものが常にそう。
それに無意識で気付いているために、無を思えるということなのかもしれない。
有無があっても、感じているのは有のみ。
それゆえ「無」の発見というのはなんというか、簡単ではない。
しかしながら、さてさんの言うだれもが無を思えるというのは
無の証明として説得力がある。
たとえば、アニメーションや動画の表現が、連続した静止画によって成り立っていることは
多くの人が知識として持ってはいても、
実際にそれを観るときにコマとコマの間の何も映し出されていない瞬間を意識することができない。
けれど事実としてそのような存在のありさまがあり、ありとあらゆるものが常にそう。
それに無意識で気付いているために、無を思えるということなのかもしれない。
昔の人が言った言葉が出たからと言うわけではないけれど。
「朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり」
孔子だったかな。
この一文についてと言うよりは、ぼくはこれまでそのままに読んでいて、そのぼくの事を。
本当の事がわかれば、別にいつ死んでも問題ではない、構わない、そんな姿勢や心持ちで生きている事を現している。
簡単に言えばそんな風な事。
そう読んでいた。
今は違う。
多分、この人はそんな事はなくても、既に生きる事や死ぬ事にそれほど執着はしていない。
むしろ、結構その辺で死んじゃっても平気、か、望（臨）んでいる。
けれども、もし、自分がこうではないかと思っている事の正否や合否が、また全く知らない事を知りえるならば、今この人生で知れればなあ、とは言え、それも別にそこまでは、それこそ生きる事や死ぬ事同様に。
ぴったりではないかもしれないけれど、それほど外れていないと思う、なにしろ「死すの可」在りきの発言だな。
「朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり」
孔子だったかな。
この一文についてと言うよりは、ぼくはこれまでそのままに読んでいて、そのぼくの事を。
本当の事がわかれば、別にいつ死んでも問題ではない、構わない、そんな姿勢や心持ちで生きている事を現している。
簡単に言えばそんな風な事。
そう読んでいた。
今は違う。
多分、この人はそんな事はなくても、既に生きる事や死ぬ事にそれほど執着はしていない。
むしろ、結構その辺で死んじゃっても平気、か、望（臨）んでいる。
けれども、もし、自分がこうではないかと思っている事の正否や合否が、また全く知らない事を知りえるならば、今この人生で知れればなあ、とは言え、それも別にそこまでは、それこそ生きる事や死ぬ事同様に。
ぴったりではないかもしれないけれど、それほど外れていないと思う、なにしろ「死すの可」在りきの発言だな。
>>[89]
うーさんではないけれど。
本当以外の事、本当では無い事や、この世界以外の云々があるかないかを自分の中で問う事は確かにあった。
そしてそれを自分が知れるかどうかが。
物凄く問題だった。
この先、生きて行くか行かないかを決めてしまう様な。
まあ、決まらないんですがね、そんな事では。
それに、別に知れなくても平気で、全く問題ではなくなってしまった。
だもので、何々以外の何かや、本当かそうでないか、またそれ以外にもその人が問うている間、何処かに辿り着くまでは、それが『辿り着かない』と言う着地にしても、その人とその人が思っている事と、取り巻く諸々が、どうにかなって行くんでしょうねえ。
どうなるかは全くわからないけれど。
『あるかないかを答えなさい』
そこに捕らわれてしまうと、捕らわれている間は『あるかないか』以外の発想や気持ちは生じ難い。
うーさんではないけれど。
本当以外の事、本当では無い事や、この世界以外の云々があるかないかを自分の中で問う事は確かにあった。
そしてそれを自分が知れるかどうかが。
物凄く問題だった。
この先、生きて行くか行かないかを決めてしまう様な。
まあ、決まらないんですがね、そんな事では。
それに、別に知れなくても平気で、全く問題ではなくなってしまった。
だもので、何々以外の何かや、本当かそうでないか、またそれ以外にもその人が問うている間、何処かに辿り着くまでは、それが『辿り着かない』と言う着地にしても、その人とその人が思っている事と、取り巻く諸々が、どうにかなって行くんでしょうねえ。
どうなるかは全くわからないけれど。
『あるかないかを答えなさい』
そこに捕らわれてしまうと、捕らわれている間は『あるかないか』以外の発想や気持ちは生じ難い。
本当の事なんて知りたくない、と言うのもぼくにはあります。
娘と嫁がドラマを好きなので、どうしてもリビングで寛いでいれば一緒に見る事になるんですが。
あれ、ドラマを売ろうと番宣で俳優が色々バラエティに出ますよね、あれ。
俳優の素が前面に出ている番宣の場合、全く見たくないです。
むしろドラマまで見たくなくなる。
ドラマのイメージを今クール中にぶち壊してくれる事になるケースがあります。
あれ、狙っているとすると、間違っているんじゃないかな。
その人のファンと言うだけで見ている人には良いかもだけれど、ドラマを見ている人には結構邪魔になるんじゃないか。
あんまり聴かないけれどそうでもないのかな。
昔はこんな風に番宣でバンバンバラエティに出演させたりしなかったと思うんだけれど。
ドラマを魅せたいのなら、俳優の日常や素は遠ざけた方が良いかなあ。
ドラマの視聴率が落ちている理由って、色々言われているけれども、そう言った面からも盛り上げようとしていない気もする。
バラエティも含めてテレビ局トータルの視聴率を上げようと言うのも逆効果の様な気がする。
見せるところは見せ、見せないところは見せない、と言うメリハリをわざわざ失くしているような。
バラエティになると、それが理由もありますが、別室に行ってしまうぼく。そう言う人、少なくない気がする。
『草��剛』は、スマスマを見ていても、Mステを見ていても、ドラマを見ていても、イメージが重なり合って邪魔をする事が無い、特異な人だった。
娘と嫁がドラマを好きなので、どうしてもリビングで寛いでいれば一緒に見る事になるんですが。
あれ、ドラマを売ろうと番宣で俳優が色々バラエティに出ますよね、あれ。
俳優の素が前面に出ている番宣の場合、全く見たくないです。
むしろドラマまで見たくなくなる。
ドラマのイメージを今クール中にぶち壊してくれる事になるケースがあります。
あれ、狙っているとすると、間違っているんじゃないかな。
その人のファンと言うだけで見ている人には良いかもだけれど、ドラマを見ている人には結構邪魔になるんじゃないか。
あんまり聴かないけれどそうでもないのかな。
昔はこんな風に番宣でバンバンバラエティに出演させたりしなかったと思うんだけれど。
ドラマを魅せたいのなら、俳優の日常や素は遠ざけた方が良いかなあ。
ドラマの視聴率が落ちている理由って、色々言われているけれども、そう言った面からも盛り上げようとしていない気もする。
バラエティも含めてテレビ局トータルの視聴率を上げようと言うのも逆効果の様な気がする。
見せるところは見せ、見せないところは見せない、と言うメリハリをわざわざ失くしているような。
バラエティになると、それが理由もありますが、別室に行ってしまうぼく。そう言う人、少なくない気がする。
『草��剛』は、スマスマを見ていても、Mステを見ていても、ドラマを見ていても、イメージが重なり合って邪魔をする事が無い、特異な人だった。
この世とは
この世と言う時、それは「世界」であったり「存在」という言葉にも置き換えられる。だが「この世」という言葉は、もっとパーソナルな、あるいは主観的な響きを持っている。
この世という言葉を発する人は、自己が認識の及ぶ範囲をそう呼んでいるに違いないだろう。この世以外にいかに広大な世界があったとしても、それは知り得ないので、無意味といえば確かにそうなのである。
それはまったく正しい態度であり、自分にとっての世界であるところのここで勝負すればいいのだ。
魚にとって、空を飛ぶということは(トビウオ以外には)想像の範囲外であり、夢想すらしたことがあるまい。猫に電灯のしくみを説明するのは不可能だろうし、群盲象を撫でるの言葉もある通り、認識の及ぶ範囲には明らかに差がある。これはあなた自身にも当てはまること。あなたよりもずっと広い範囲を認識している人や、あるいは人でなくても生命体が存在する。
そもそも、心や体というものは超高速で変化し続けているもので、わたしたちはその極々限られた部分をサンプリングして世界のありようを想像しているにすぎない。この小さな、あるいは大きな個体を瞬間瞬間に通り抜ける要素は、それこそ兆の単位では全く足りない。そのほんの数兆分の一以下の情報を意識でキャッチする。・・・ことの本質を看破するにはそれでも十分なのだが。
ある者に見えるものが、聞こえるものが、感じるものが、ある者には感受できない。テレビを持っていても、NHKしか知らないし見たことがなく、チャンネルガチャガチャ、いやリモコンをピッとすることをそもそも想像できない人。チャンネルがいろいろあって、BSなんてのもあるんだよとわかっている人。同じ人間でも、それくらいの開きは十分にある。
だからなんだと思う人。未知の世界を知りたいと希求する人。私は後者だけれど、そこに優劣があるわけではないと思う。私は欲張り。変わらぬ存在の本質も求めつつ、この多様性と階層に富んだ世界の全貌も見てみたいと思うのだ。
付け加えれば、これまでの会話で存在と世界を貫く本質についてとてもいい議論ができているように思う。今日たまたま走り読みした書評によると、「ある」「なし」の問題はインド哲学でも未解決の難問７つのうちの筆頭となっていた。
この世と言う時、それは「世界」であったり「存在」という言葉にも置き換えられる。だが「この世」という言葉は、もっとパーソナルな、あるいは主観的な響きを持っている。
この世という言葉を発する人は、自己が認識の及ぶ範囲をそう呼んでいるに違いないだろう。この世以外にいかに広大な世界があったとしても、それは知り得ないので、無意味といえば確かにそうなのである。
それはまったく正しい態度であり、自分にとっての世界であるところのここで勝負すればいいのだ。
魚にとって、空を飛ぶということは(トビウオ以外には)想像の範囲外であり、夢想すらしたことがあるまい。猫に電灯のしくみを説明するのは不可能だろうし、群盲象を撫でるの言葉もある通り、認識の及ぶ範囲には明らかに差がある。これはあなた自身にも当てはまること。あなたよりもずっと広い範囲を認識している人や、あるいは人でなくても生命体が存在する。
そもそも、心や体というものは超高速で変化し続けているもので、わたしたちはその極々限られた部分をサンプリングして世界のありようを想像しているにすぎない。この小さな、あるいは大きな個体を瞬間瞬間に通り抜ける要素は、それこそ兆の単位では全く足りない。そのほんの数兆分の一以下の情報を意識でキャッチする。・・・ことの本質を看破するにはそれでも十分なのだが。
ある者に見えるものが、聞こえるものが、感じるものが、ある者には感受できない。テレビを持っていても、NHKしか知らないし見たことがなく、チャンネルガチャガチャ、いやリモコンをピッとすることをそもそも想像できない人。チャンネルがいろいろあって、BSなんてのもあるんだよとわかっている人。同じ人間でも、それくらいの開きは十分にある。
だからなんだと思う人。未知の世界を知りたいと希求する人。私は後者だけれど、そこに優劣があるわけではないと思う。私は欲張り。変わらぬ存在の本質も求めつつ、この多様性と階層に富んだ世界の全貌も見てみたいと思うのだ。
付け加えれば、これまでの会話で存在と世界を貫く本質についてとてもいい議論ができているように思う。今日たまたま走り読みした書評によると、「ある」「なし」の問題はインド哲学でも未解決の難問７つのうちの筆頭となっていた。
閉じている宇宙と開いている宇宙の様なもんだろうな。
からっぽの宇宙に無限の時間と空間があって、そこに生じたり滅んだりしながら明滅を繰り返している存在たちは、それそのものが感じるであるのだろうなあ。
それそのものが感じるなのだから、実は感じないを見つけるにはもってこいの筈なんだ。
全く異なるのだから。
今は開いている宇宙だと言われているけれども、閉じている宇宙を見つけた瞬間に、開いている宇宙を見つける事は出来なくなるのだろうな。
と言うか、閉じている宇宙が開いている宇宙を見つけた時には、既にそれは開いている宇宙なので、閉じている宇宙ではない。
これはたとえだ。
感じるも、感じないを見つけた瞬間に感じないであるのだから、感じるを見つけられない。
感じないは、感じるを見つけた瞬間に感じるであるのだから、感じないを見つけられない。
では、その差とはなんだ、となった時、差など無く、感じるも感じないも、言ってしまえば『現象』なんだ。
感じている現象のあるところには感じない現象はない。
感じない現象のあるところには感じる現象はないんだ。
そして我々は感じる現象なんだ。
だもので感じないは見つけられない。
我々が感じないになった瞬間に感じるは見つけられない。
そして差を見出そうとしている者それこそが、いわゆる幻想や錯覚、想像なのだろうなあ。
幻想や錯覚、想像は、この宇宙では恐らくイレギュラーなものなのだと思う。
人間や生命にとっては結構普通かもしれないけれど。
イレギュラーのひとつをあげると『有限性』もっと言うとすべてには限りある事を『信じている』事。
イレギュラーにとってはイレギュラーではないものの規則性が酷くおかしく見えるんだ。
無限や永遠、これらはデフォルトで、むしろ有限の方がオプションなんだ。
この宇宙、一体何処が有限なんだ？ 何処から何処までが何処までかわかる？ 時間？ 空間？ 寿命？ それはなんの事だ？ どの事だ？
死や睡眠、昏睡、意識不明、信仰、なんでもいいけれどそう言うものは、かなり希少性の高いオプションなんだろうな。
様々なオプションを装備させようと結構必死になって色々やってきたんだろうな、生命は。
それは恐らく、限りある事が無いからだ。
ﾁｮｯﾄで良い、少しで良いから、感じない、閉じている宇宙、有限を振る舞ってみたくて生じ（させ）ているのかもしれないな、生命は。
無限に感じ続ける存在。
からっぽの宇宙に無限の時間と空間があって、そこに生じたり滅んだりしながら明滅を繰り返している存在たちは、それそのものが感じるであるのだろうなあ。
それそのものが感じるなのだから、実は感じないを見つけるにはもってこいの筈なんだ。
全く異なるのだから。
今は開いている宇宙だと言われているけれども、閉じている宇宙を見つけた瞬間に、開いている宇宙を見つける事は出来なくなるのだろうな。
と言うか、閉じている宇宙が開いている宇宙を見つけた時には、既にそれは開いている宇宙なので、閉じている宇宙ではない。
これはたとえだ。
感じるも、感じないを見つけた瞬間に感じないであるのだから、感じるを見つけられない。
感じないは、感じるを見つけた瞬間に感じるであるのだから、感じないを見つけられない。
では、その差とはなんだ、となった時、差など無く、感じるも感じないも、言ってしまえば『現象』なんだ。
感じている現象のあるところには感じない現象はない。
感じない現象のあるところには感じる現象はないんだ。
そして我々は感じる現象なんだ。
だもので感じないは見つけられない。
我々が感じないになった瞬間に感じるは見つけられない。
そして差を見出そうとしている者それこそが、いわゆる幻想や錯覚、想像なのだろうなあ。
幻想や錯覚、想像は、この宇宙では恐らくイレギュラーなものなのだと思う。
人間や生命にとっては結構普通かもしれないけれど。
イレギュラーのひとつをあげると『有限性』もっと言うとすべてには限りある事を『信じている』事。
イレギュラーにとってはイレギュラーではないものの規則性が酷くおかしく見えるんだ。
無限や永遠、これらはデフォルトで、むしろ有限の方がオプションなんだ。
この宇宙、一体何処が有限なんだ？ 何処から何処までが何処までかわかる？ 時間？ 空間？ 寿命？ それはなんの事だ？ どの事だ？
死や睡眠、昏睡、意識不明、信仰、なんでもいいけれどそう言うものは、かなり希少性の高いオプションなんだろうな。
様々なオプションを装備させようと結構必死になって色々やってきたんだろうな、生命は。
それは恐らく、限りある事が無いからだ。
ﾁｮｯﾄで良い、少しで良いから、感じない、閉じている宇宙、有限を振る舞ってみたくて生じ（させ）ているのかもしれないな、生命は。
無限に感じ続ける存在。
肉や魚、野菜、食べ物全般だけれど。
安い食材でも手間を惜しまないとこんなにどれもこれもおいしくなると知ってから、そうでないものを食べた時の差がえらいわかってしまう。
当然外食でも。
視覚に例えると、途轍もなく色彩を帯びて見える景色と、そうではないのとの差の様な。
もちろん、色彩を除去した景色が良い事もある。
別にどちらかだけでも生きて行く事は出来るだろうけれど、ぼくは両方知って良かったし、知りたい。
恐らくまだまだ色々あるだろう。
にしても、塩一つ取ってもただの塩化ナトリウムよりは、なんか色々混ざった塩の方が味わい深い。
けれども、塩化ナトリウムが無ければ、塩そのものは成り立たない。
ちなみに、およそ料理でおいしくなる手間は、食材の細胞の破壊と破壊したスペースに味のある水を含ませる事に尽きるね。
元々おいしい食材は細胞が柔らかく旨味成分たっぷりのスペースがたくさんあるんだね。
安い食材でも手間を惜しまないとこんなにどれもこれもおいしくなると知ってから、そうでないものを食べた時の差がえらいわかってしまう。
当然外食でも。
視覚に例えると、途轍もなく色彩を帯びて見える景色と、そうではないのとの差の様な。
もちろん、色彩を除去した景色が良い事もある。
別にどちらかだけでも生きて行く事は出来るだろうけれど、ぼくは両方知って良かったし、知りたい。
恐らくまだまだ色々あるだろう。
にしても、塩一つ取ってもただの塩化ナトリウムよりは、なんか色々混ざった塩の方が味わい深い。
けれども、塩化ナトリウムが無ければ、塩そのものは成り立たない。
ちなみに、およそ料理でおいしくなる手間は、食材の細胞の破壊と破壊したスペースに味のある水を含ませる事に尽きるね。
元々おいしい食材は細胞が柔らかく旨味成分たっぷりのスペースがたくさんあるんだね。
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