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英語のまんま サウスパークコミュのSP英語耳強化 EP-109 1/4

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[ 0:18 ]
スタンがステージの真ん中に立って話し出します。内容が少し難しいです。
これは実は"A Charlie Brown Christmas"のパロディです。
セリフ自体は聖書にある言葉のようです。

"And there were in the same country shepherds abiding in the fields,
keeping watch over their flocks by night. And lo, an angel of the Lord
came upon them, and they were sore afraid, and the angel said unto them,
'Fear not, for behold, I bring you tidings of great joy, for born unto
you this day in the city of David, is the Savior, Jesus Christ, the Lord.
Glory to God in the highest and on earth peace, goodwill towards men' "
"shepherd"「羊飼い」
"abide in〜"「〜に住む」
"flock"「羊などの群れ」
"lo"「見よ/ごらん」
"sore afraid"「ひどく恐れる」
"fear not, for behold"「恐れることはない、見よ」
"tidings of〜"「〜の便り」
"The city of David"「ダビデの町=エルサレム」
"..is the Savior, Jesus Christ, the Lord"「救世主である主、キリストが(お生まれになる喜び)」
"Glory to God in the highest and on earth peace, goodwill towards men"
「天には神に栄光/地には善意の人に平和」
聖書などの文章は倒置法など使っているので分かりにくいですね。
こういうのはとりあえず感覚で訳します。


[ 0:52 ]
ケニーのセリフ
"(Kyle has Jesus' head instead!) "
「カイルが主の頭をつかんじゃった!」
本当は脚をつかまなくてはいけなかったんですね。
カイルはすぐ後でギャリソン先生に注意されます。


[ 1:00 ]
"sick weirdo"「病的な変人」


[ 1:03 ]
"I'm still not believing the labor pains."
"labor"は「労働(者)」という意味が良く使われますが
肉体的に骨の折れる仕事という意味から推測できるように
「生みの苦しみ」という意味でも使われるそうです。
"labor pain"で「陣痛」という意味になります。


[ 1:23 ]
"So what makes you think he should play Joseph of Arimathea?"
「ならば、どうしてうちの息子がアリマタヤのヨセフの役をやるの?」
カイルのお母さんは間違えています。アリマタヤのヨセフは裕福なユダヤ人で
キリストが磔(はりつけ)にされた後、その遺体のために墓を寄贈した人のことだそうです。
キリストの養父はナザレのヨセフ(Joseph of Nazareth)だそうです。


[ 1:33 ]
ギャリソン先生はいつも大胆な発言をします。
"Ogod, you're not gonna lay that Channukah crap on me, are you?"
「あぁ、もしかしてあなたはあの下らないハヌカを押し付けるわけじゃないでしょうね?」
"Channukah" = Hanukkah 「ハヌカ:ユダヤ教の清めの祭り」
"lay〜on"「〜の上におく」
直訳すれば、「ハヌカのうんこを私の上に乗せようとしているんじゃないでしょうね?」
となります。


[ 1:44 ]
カートマンがまた「俺は太ってない!」と主張します。
"I'm festively plump."「お祭り気分で膨らんでるだけだ」
"plump"「ぽっちゃりした/膨らんだ/太った」
結局太ってるんじゃないでしょうか。


[ 1:53 ]
宗教上の理由って、気苦労多いですね。
"How about the dreidel song, bubbe?"
"dreidel"「ハヌカ(1:33参照)の時に回して遊ぶコマのようなおもちゃ。」
こちらに詳しい説明があります。
http://www.h3.dion.ne.jp/~ivrit/khanuka.htm
その遊びをするときに歌う歌がdreidel songなのでしょう。
"bubbie"ヘブライ語だと「おばあちゃん」という意味になるそうですが
ここでは"baby"から派生した言葉で、愛する子供の呼称です。
「おちびちゃん」とでも言いましょうか?いいすぎ?
こちらにdreidel songを歌っている女の子の動画がありました。



[ 2:12 ]
"pagan"「異教徒」


[ 2:13 ]
ユダヤ教徒を異教徒呼ばわりされて、ついにカイルのお母さんは堪忍袋の緒が切れてしまいました。
"that does it!"「もう我慢できない!」


[ 3:04 ]
ユダヤにはクリスマスプレゼントが無いだろう!と言われてカイルが反抗します。
"No. But I get Channukah presents for eight days."
ハヌカは8日間続きます (1:53のリンク参照)。


[ 3:08 ]
"lame"「時代遅れ」


[ 3:20 ]
カイルがミスターハンキーについて説明します。
"everybody who has a lot of fiber in their diet"
「食べ物にたくさんの食物繊維が含まれている人みんなに(プレゼントをあげる)」
なんだそれ。


[ 3:24 ]
"You are really reaching right now."
「おまえ本当におかしくなってるぞ」


[ 3:27 ]
"sleigh"「馬にひかせる、そり」


[ 3:40 ]
カイルが歌いだします。発音もはっきりしていて、しゃべるよりゆっくりなので
比較的聞き取りやすいかもしれません。カイルなのに、ユダヤ人であることを皮肉っているような・・・
カイルも嫌気がさしているようですね。
"It's hard to be a Jew on Christmas, my friends won't let me join in any games.
And I can't sing Christmas songs or decorate a Christmas tree or leave water out
for Rudolph 'cause there's something wrong with me. My people don't believe in
Jesus Christ's divinity. I'm a Jew, a lonely Jew, on Christmas.
Channukah is nice, but why is it that Santa passes over my house every year?
And instead of eating ham I have to eat kosher latke. Instead of Silent Night
I'm singing huhash dogavish, and what the fuck is up with lighting all these
fucking candles, tell me please? I'm a Jew, a lonely Jew. I'd be merry, but I'm Hebrew,
On Christ-mas."
"divinity"「神性、神々しさ」
"kosher"「コーシャ:ユダヤ教の規定に従った食べ物」
"latke"「ラートカ:ジャガイモを使ったユダヤのパンケーキ」
http://www.jewishrecipes.org/jewish-foods/latkes.html
ラートカおいしそうですよ。


[ 5:15 ]
政治と宗教の関係についてはどこでも問題になっていますね。
"We are deeply offended by the Nativity scene in front of the capital office.
Church and State are separate!"
「公の機関(首都の事務所)前でのキリスト誕生シーンによって、私達はとても気分が害されています。協会と州は分かれているもののはずなのに!」
"offend"「気分を害する/怒らせる」
"the Nativity" nativeは「出生の/生まれつきの」という意味で、
"the Nativity"には「キリストの降誕」という意味があります。


[ 5:38 ]
カートマンがカイルの母親について、ひとこと。
"Oh, boy! Superbitch is at it again!"
「おいおい、またあの超売女がもめているぜ!」
"(be) at it"「けんかしている/もめている」他にも「仕事に集中している」という意味もあります。

[ 5:48 ]
"Hallelujah"「ハレルヤ」は神への賛美を示す言葉です。
有名ですよね。


[ 5:50 ]
"And we must put a stop to the cutting down of Christmas trees!"
"put a stop to 〜"「〜を中止させる」


[ 5:56 ]
やっぱりジンボおじさんは聞き取りにくいですね〜。しかも類推できないようなことを言います。
"And I'm sick and tired of those little flaps on coffee lids.
If you don't want to spill your coffee, you shouldn't be driving with it."
「コーヒーカップのフタに付いている小さな穴にはうんざりだ!
運転するときに注意しないとコーヒーがこぼれちゃうんだからな」
この場面で言うことではないでしょう。


[ 6:11 ]
"icon"いわゆるアイコンなのですけれども「聖像/偶像/象徴的なもの」という意味があります


[ 6:28 ]
"He doesn't care what faith you are."
「彼はどんな信仰/信念だろうと気にしないよ」


[ 6:33 ]
カイルの歌です。一瞬すごく早口になります笑
"Therefore, vicariously he loves you"
"vicariously"「身代わりで/代わりに」


[ 6:38 ]
ケニーのセリフ
"(Kyle's crazy!)"
おっしゃる通りです。


[ 7:05 ]
"Rats!"「くそっ/ちくしょう」




1/4 オワリ

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