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英語のまんま サウスパークコミュのSP英語耳強化 EP-101 1/4

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どうやって解説すべきか分かりませんが、、
とりあえず先生になったつもりで、エピソード1から書いてみます。


Episode-101 1/3
http://www.southparkstudios.com/episodes/103511/


"CARTMAN GETS AN ANAL PROBE"
『カートマンのケツプローブ』

0:22
「ディルドー」
最も最初のポイントは「ディルドー」です。
カートマンが「アイクはディルドーだ」ということから始まります。
しばらくこのネタが続きます。
ディルドーとは言うまでもなくdildoのことですね。
私は実物を見たことありませんが。

0:44
「デュード」
子供達はことあるごとに「デュード」といっております。
dudeのことで「すげー!」とか「おまえ」などの意味で使われます。

1:02
カートマンが夢の話をするあたりから少し難しくなります。
太っているせいか発音が悪いからです。
ドアが開いて宇宙人が顔を出すところでのセリフが難しいかもしれません。

1:25
「それは宇宙人だよ!」っていう会話のあたりは
発音がはっきりしているので比較的楽チンだと思います。
ただしここでも最も聞き取りにくいのはカートマンです。
つながって発音されるところも、類推して単語を当てはめましょう。

1:43
スタンが「今日のお昼はなに?」って感じで喋ってます。
シェフがランチの説明をするところ、最後が聞き取りにくいと思います。
キャセロールはオーブンで作った鍋料理、ベジタブルメドレーは野菜の盛り合わせのことです。
「キャセロールオーベジタブルメドレー」オーはorですね。

1:50
「キッカース」
Kick assですね、尻を蹴る、これも「すげー」みたいなニュアンスです。
カートマンが良く使います。

1:55
「ところで宇宙船を見た?」とシェフが聞いたところで
カイルが「イエー、ザットボーイソーイ」みたいに発音します。
これは「That boy saw」ではなく「Fat boy saw it」です。
このあたりがはっきり聞き取れるようになると、かなり上級だと思います。
「太ってるんじゃなくて骨が太いだけだ!」とカートマンが反論するのも
いつものパターンです。

2:07
「エーナルプローブ」
Anal probe のことです。日本語ではアナルですが英語ではエーナルと発音することもあります。
外国人と会話する時に忘れてならない重要な単語ですね。

2:12
「フーパジュー」とシェフが発音しています。
これは私も分かりませんでした。虎の巻によるとhoop-a-jooとのこと。
「何か良く分からないもの」といった感じでしょうか。

2:37
カイルが「ケツのことはかわいそうに思うよ」と言ったあと
カートマンが怒って何か言います。ここも彼の発音が悪いので難しいでしょう。
最初はGot damn itと言ってます。これもカートマンの口癖。

2:57
Miss Crabtreeの発音も聞き取りにくいです。
「シャラー ワ・ワラ・ライト」みたいに聞こえます。
シャラーは「Shut up」かと思いましたが虎の巻によると「Sit down」だそうです。
ワ・ワラ・ライトの最後が「late」だと分かれば、We're running が分かるかもしれません。かなり上級です。

3:03
「アイクがまだいる!」のあたりは簡単な会話です。
発音も良く聞き取りやすいと思います。

3:14
「ファットビッチ」と「バッドイッチ」のギャグです。
これは使えるフレーズですね。バッドイッチ→bad itch = ひどいかゆみ、のことです。

3:29
やはりCrabtreeの発音は聞き取りづらいです。
Do you want an office refferal = 病院に行きたいのかい?!という意味だと思います。

3:49
やはりカイルとスタンの会話は発音明瞭で、比較的簡単です。
fat bitch won't let us → rabbits eat lettuce
これも使えるフレーズですね

4:06
カートマンが「だれかチョコケーキ食ったみたいだな」と言ってます。
オナラのニオイに関するギャグだと思われます。

4:13
ここから難しくなります。オカマっぽくしゃべるカウボーイのイントネーションがおかしいからです。
最後の winter is through = 冬が過ぎるまでに という意味でしょう。

4:28
「ユーエフォー」UFOのことですね。オカマっぽくしゃべるので難しいです。

4:48
「ゲッミューティレーテッド」 = get mutilated
バラバラにされる、ということです。

5:03
「なにもおかしなことはない!俺が牛を全部戻してやる!」
と意気込んでいます。ギャグとしてはあまり面白くありませんね。

5:12
ギャリソンはさすが先生だけあって発音が良く、聞き取りやすいです。
ここは難易度低いです。ただ、話している内容はメチャクチャです。
「コロンブスはアメリカを見つけた。彼はインディアンの親友だった。そしてインディアンとフレデリック・ダグラスの戦争を手助けした。さらにナポレオンの手からヘブライ人を解放し、フランスを発見した。」
その後も何かおかしなことを言っていますが、カイルのセリフとかぶって聞き取れません。
ちなみにここで出てくるフレデリックダグラスとは黒人の奴隷解放運動で有名な人物で、
インディアンと戦争をした事実はありませんし、コロンブスのいた年代と全く異なります。
http://usnp.exblog.jp/6323074 (フレデリック・ダグラスの話)

5:32
カイルが、弟を連れて帰れずに父親に叱られる場面を想像してます。
ギャリソンの声と重なるので少し聞き取りづらいです。
最後の大声で言うセリフが分かりにくいかもしれません。最後はbeenです。

5:52
prostate tumor = 前立腺腫瘍
授業中に声を上げる生徒に対し「また前立腺腫瘍ですか?」と
ギャリソン先生は優しく声をかけます。前立腺は男性にとって重要な
器官ですから、先生として当然の思いやりです。
この後は発音が明瞭で比較的簡単な会話が続きます。

6:29
やはりカートマンの発音は少し聞き取りにくいですね。
haha! Mr.Hat yelled at you!
です。ミスターハットはカイルに「地獄へ落ちろ、逝ね」とまで言ってますね。

6:41
rectum = 肛門
このあたりも単語が少なく簡単ですね。


以上 1/4 オワリ

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