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英語のまんま サウスパークコミュのSP英語耳強化 EP-104 1/4

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[ 00:24 ]
"He's part Doberman, and part wolf!"
「(スパーキーは)ドーベルマンと狼の血を継いでいるんだ!」
そんな風には見えませんが・・・・


[ 00:35 ]
"He's not meaner than Sparky!"
「あの犬なんか、スパーキーにかなわないよ」
meanの比較級で使われているmeanerです。
meanには「けち/みすぼらしい/卑怯/イジワル」など
悪い意味がありますが、これが転じて「とても良い/かっこいい」
などという意味でも使われるようです。
悪かっこいいって感じでしょうか。


[ 01:06 ]
カイルのセリフ、文法が分かりにくいかもしれません。
"I think the OTHER dog's the one that's confused."
「もう一匹の犬こそが混乱していると思う」
もう一匹の犬こそ、と強調するフレーズですね。


[ 01:25 ]
カイルとカートマンのセリフです。
カイル:「ミドルパークって誰?」
カート:「ホームカミングって?」
"homecoming":スペースアルクより引用:
「年に一度行われる旧教職員と卒業生を招待して行う行事。
通例9月または10月に行われ、フットボールやバスケット
ボールなどの他校との対抗試合、祝宴、マーチング・バンド
が先導するパレード、ホームカミング・クイーンやキングの
投票による選出と「戴冠式」などが行われる。」
カートマンは、アメリカ人なら知っててもいい情報を
知らなかった、というギャグです。


[ 02:04 ]
"hike the damn ball!"
「ボールを上げろ!」


[ 02:10 ]
ジンボおじさんのセリフ。
若干聞き取りにくいです。
"Hey, how's practice coming there, Shef?"


[ 02:17 ]
"almuni"(アルムナイと発音)
「(男性の)卒業生、OB」=alumnusの複数形
ジンボおじさんもサウスパーク小学校の
卒業生だったのですねぇ。


[ 02:20 ]
早くて聞き取りにくいと思います。
"That's as far as most of us got."
「それこそ我々のほとんどが持っているものだよ」
as far asがどこにかかるのか分かりませんが、
サウスパーク小学校の卒業生にとってミドルパーク
とのラグビーの試合が、とても重要であることを
言っているものだと思われます。


[ 02:21 ]
このセリフも、早いし、いくつか難しめな慣用句が入っています。
"You think we have a shot at beating the spread against〜"
"have a shot at〜"「賭けてみる/〜に成功する」
"beat the spread"「賭けのスプレッドに勝つ」
実力差があるチームの対戦では、賭けをする際に最初から
点数に差をつけておきます。つまり、負けそうな方に点数を加点しておくのです。
ここでは、サウスパークチームの方がミドルパークチームより強いということになっており、
後のセリフからすると、70点差がつけられていることになっています。
つまり、サウスパークチームが70点分、余計に点数を取らなければ
サウスパークチームに賭けた人は勝てない、ということになります。
この70点差を超えて勝つとき、サウスパークチームは beat the spread したということになります。
spreadは「差」とか「広がり」という意味です。
beat the spreadはこの後何回も出てくる表現です。


[ 02:43 ]
"attaboy!"「(男性を褒めて)よくやった!」


[ 02:47 ]
"bookie"="bookmaker"「賭けの胴元」
ジンボおじさんはスタンの戦いっぷりをみて
ミドルパークとの試合の賭けをしにいくようです。


[ 03:26 ]
"Sparkette"→「スパーキーという男っぽい名前をやめて
女の子みたいなスパーケッテという名前にしろよ!」
という意味です。


[ 03:32 ]
サイモン&サイモンはアメリカで人気だった探偵ドラマのことです。
カトチャンケンチャンご機嫌テレビでも
これのパロディがやられていたとか。
男が二人で出てきて、ゲイぽいので取り上げたのでしょう。



[ 04:01 ]
"Asian culture has... plagued our fragile Earth"
「アジア文化は・・私達のもろい地球を疫病で蔓延させ・・」


[ 04:44 ]
"Evil right down to their cold black hearts"
「冷たく漆黒の心を持つ悪魔」
ギャリソン先生はホモの人に強い憎しみがあるようです。
先生自身ホモなのに。


[ 04:50 ]
さらにゲイに対するののしりを続けます。
"vomitus oil that oozes through their rotten veins and clots in their pea sized brains
which becomes the cause of their Nazi-esque patterns of violent behavior"
「ナチを彷彿とさせるような暴力的行動パターンを作り出す頭脳、その豆粒ほどの脳みそに
ある腐った血管や血栓から滲み出す、吐き気をもよおす油(、それがやつらの血液なんだ)」
長い・・。


[ 05:15 ]
"hey, speaking of pounding ass.."
「ケツを叩く話をしていれば(あのホモ犬じゃないか)」


[ 05:44 ]
"your dog been to any Pride marches lately?"
「おまえの犬は最近pride marcheに出たのか?」
"Pride march" = "Pride parade":ゲイの人が街を練り歩くパレード


[ 05:49 ]
「おまえの犬をバーブラ・ストライサンドのとこに連れてくといいよ!」
"Barbra Streisand":アメリカの有名な大スター。
なぜここでバーブラ・ストライサンドが出てくるのか。
彼女はゲイでは無いようです。
ウィキペディアにはこのように書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89
”バーブラ・ストライサンドは『サウスパーク』で繰り返し風刺された。
例えば、「メカ・ストライサンドの大迷惑」の回では、ストライサンドが
巨大ロボに変身して世界征服を企む。また、「殺人金魚の事件簿」の回では、
画面の四隅がストライサンドの顔になっている。別の回では、罵倒語の一種
として彼女の名前が使われる。ただ、映画版『サウスパーク』がミュージカ
ル仕立てで製作されている事などを考えると、バーブラを揶揄するのは一種
の愛情表現ではないかと思われる。”
また、”バーブラ好きの男はゲイである、という一部の偏見”があるそうです。


[ 06:24 ]
"don't get too carried away"
「そんな興奮しすぎるなよ」
"carry away"=心が持っていかれるというニュアンスでしょうか。


[ 06:27 ]
"You better be right about this"
「本当に大丈夫なんだろうな」
"You would better be right" = 正しい(Be right)事が、あなたにとって良い結果になる
という意味から来ているようです。


[ 06:44 ]
「ジョン・ステイモスの兄、リチャード・ステイモスが"loving you"を歌う予定だ」
"John Stamos" は、ホームコメディドラマ・フルハウスの「ジェシーおじさん」役で
有名な俳優です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%82%B9
サウスパークの作者、マットストーンの親友でもあるそうですね。
"Richard Stamos"の方は検索しても見つかりませんでした。
実在しない人物かもしれず、マットストーンとジョンステイモスの二人だけが
大笑いできるギャグなのかもしれません。




1/4オワリ

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