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英語のまんま サウスパークコミュのSP英語耳強化 EP-102 3/4

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[ 13:56 ]
ギャリソンが「キャシーを殺すのにいい場所ある?」とバルバディ警察官に聞くと
「book depositoryが良いと思うよ!」と返答されます。
"book depository"は「書籍保管所」のこと。この単語を辞書で検索すると分かりますが
ケネディ大統領はTexas School Book Depositoryから狙撃されたそうです。
"good bet"「良い手立て」


[ 14:06 ]
バルバディ警察官が通行人からカメラを取り上げるシーンです。
鼻づまりなので聞き取りにくいですね。
"Caught you red handed!" 「現行犯逮捕だ!」


[ 14:15 ]
ぶよぶよに太ったカートマンがしゃべります。
"totally ripped"が分かりにくいかもしれません。
直訳すると「完璧に筋骨隆々だ!」となります。ありえん。


[ 14:22 ]
カイルのせりふ。ちょっと早いですが
「カメラのフレームに納まらないだろ(その巨大じゃ)」と言っています。


[ 14:33 ]
カートマンは太ってさらに聞き取りにくくなってます。
"ruin my moment of fame" 「私の栄光の時間を台無しにする」


[ 14:36 ]
カートマンのセリフ、聞き取りのポイントは以下でしょうか。
"You gotta get over" 「君は乗り越えなくちゃ」
"alright. seriously,"
"just face it" 「(現実を)直視するんだ!」


[ 14:52 ]
カートマンのせりふ
"You've got to prioritized"「優先順位を決める必要がある」


[ 15:13 ]
「くそっ、このアメリカで、キャシーリーギフォードを殺そうと思ってるのは、
どうやら俺だけじゃないみたいだ」
防弾ガラスで防御されていますね。これは前ローマ法王が暗殺防止のために
防弾ガラスで覆われた車に乗っていたことのパロディだと思います。


[ 15:25 ]
"precious bubble" 防弾ガラスのことを指しています
"missy"お嬢さん


[ 15:54 ]
シェフがキャシーリーギフォードのことを「"Mary Tyler Moore"より特別だ!」と言っています。
Mary Tyler Mooreは、アメリカのテレビドラマや映画で活躍していた女優さんで
動物保護運動や糖尿病研究のチャリティも行うなど慈善活動にも熱心だったようです。
こちらはキャシーリーのように偽善者扱いされていないようですので、あてつけかもしれません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mary_Tyler_Moore


[ 15:58 ]
シェフは続けて「"extra value meal at Happy Burger"よりももっと特別だ!」と言っています。
extra value mealはBurger Kingのメニューにあるそうで、Happy Burgerというのは
Burger Kingのことかと思われます。
「バーガーキングのハンバーガーセットより特別だ!」とは、メチャクチャけなしてますね(笑


[ 16:06 ]
さらにシェフの暴走は続きます。
"like a song of a hummingbird"「ハチドリの歌のような・・」といい感じのセリフかと思いきや
エロイ展開になっていきます。
"moaning and groaning and letting their bodies caress and touch each other in ecstasy"
"caress" 「愛撫する」


[ 16:22 ]
歌は分かりにくいと思います。内容はこちら。エロイので訳しません。
"Ooh Kathie Lee
How I'd love to lay you down and lick every inch of your body with my tongue.
Kathie Lee, you are my sexual fantasy. How about you and me?"


[ 17:15 ]
バルバディ警察官は回想の中でギャリソンの居場所を連呼してるのに
「彼はどこかにいるはずだ!」と、回想など無かったこととして発言してます。
バカボンのパパと同じギャグですね。


[ 17:16 ]
"I'll send out an APB"「広域指名手配を全署に流す」
"APB"="all-points bulletin"


[ 17:26 ]
市長が間違ってカートマンを「カウフマン」と呼びます。
サウスパークの作者トレイとマットの親しいフィルムディレクターに"Lloyd_Kaufman"
という人がいて、どうやらこの人の名前と間違えたというギャグのようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Lloyd_Kaufman


[ 17:40 ]
ガラスの中で喋っているので音がこもって聞き取りにくいかもしれません。
"How I love you all"


[ 18:12 ]
"throwing her voice with two dummies at once!"「一度に二人分の声を出したんだ!」
"throw voice"「声色を変える」
5:00あたりを見れば分かりますが、キャシーリーは二体の人形を持ってはいますが、
二人分の声を出してはおらず、同じ声色で喋っているだけです。


[ 18:23 ]
ウェンディが素敵なことを言います。
要約すると「勝者に抵抗することこそが、唯一の負けである」という感じでしょうか。
"hold against"「(敵などに)抵抗する」


[ 18:39 ]
ウェンディの説得をスタンが台無しにします。
「一度に二人分の声色を出したってホント?!」


[ 19:01 ]
カイルは早口なので音の区切りがつかみにくいです。
"We didn't even get to do our play!"


[ 19:18 ]
"deserve"「値する/ふさわしい」


[ 19:27 ]
"Walden" Henry David Thoreauの書籍です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Walden
http://morinoseikatu.noradarake.com/mr_eigo/
カートマンは作者の名前を書き換えただけのようですね。


[ 19:35 ]
スタンがウェンディに
「勝者に抵抗することこそが負けじゃなかったの?!」
と聞いています。まさに正論。


[ 19:47 ]
「WALDENがsitcomだったら皆知ってたでしょー!」
"sitcom" 「ホームコメディ/日常を舞台にしたコメディ(situation comedyの略)、」


[ 19:55 ]
市長のセリフはゲヒンな言葉が満載なので以下に示します。
"I'll be stuck in this podunk town forever with all these
stupid, hick, redneck, jobless, truck driving idiots!!"
"podunk" 「田舎」
"hick" 「田舎者」
"redneck" 「無学の白人労働者(日焼けで首が赤い)」
"jobless"「無職」
"truck driving idiots"「トラックを運転するバカたち」
職業差別に満ちていますね。


[ 20:11 ]
このミスターハットのセリフは文法的に少し難しいと思います。
典型的な仮定法過去の形です。難しめの「If it were not for」も使われており
大学受験で出そうなセリフですね。
"Well, I would have gotten away with it if it weren't for those meddling kids."
「おせっかいなガキンチョがいなければうまくいったのに」
I would haveは仮定法過去「うまく行ったのに」
"get away with"「うまくいく」
If it were not for 「もし〜がなかったら」
"meddling"「おせっかい」
ちなみにこのセリフは「スクービー・ドゥー」というアニメで、
捕まった犯人が良く言うセリフだそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Scooby_Doo



3/4オワリ

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