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Carry-me (キャリーミー)コミュのCarry-meの改良希望点

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皆さんご存知の通りCarry-meは大変素晴らしい折り畳み自転車ですが、それでもいくつか不満に思うことがあると思います。それらについて、語ってみませう。
また、場合によっては「こうするとその問題は回避出来ますよ」といった、解決案のレスが付いたりすると、皆さんのCarry-meライフがより充実するかと思います。

コメント(29)

1.完全に折り畳む場合、シートポストを下げる必要がありますが、普段自分が一番座りやすいと感じている高さがわからなくなってしまうという不便な点があります。標準のシートポストで目盛りでもついていてくれると、この辺り助かるかと思います。(自分で目印刻めばいいじゃん。という話もありますが。笑。)

2.展開時、前輪とハンドルの位置を一致させるように調節するのが少し手間です。解決案はちょっと出てこないですが、ここが解消されると、もう少し早く展開出来るようになると思うんですが……。

3.ドロップハンドル化、ブルホーン化などのオプションパーツがあると、個人的にすごく嬉しいです。

4.もうほんの少し折り畳み時の高さが低く出来ると、500円のLサイズコインロッカーにしまえて便利だと思います。今はちょっと工夫が必要なので。
5.折畳み時、シートチューブとダウンチューブの固定が甘い。(写真のとおり。)
※現状、別途マジックテープを用意してぐるぐる巻きで対処。

6.段差や衝撃の程度に因るが、ハンドルが自然に下がったり曲がったりする。(硬くする方法・・・?)

以下、返答です。

> 2.展開時、前輪とハンドルの位置を一致させるように調節するのが少し手間です。

フレームを展開する前(写真の状態)にハンドルを上げると格段に早いと思いますがいかがでしょうか。
(展開前の、ホイールがフレームに真っ直ぐ固定されている状態を利用。)
> 5.折畳み時、シートチューブとダウンチューブの固定が甘い。(写真のとおり。)
> ※現状、別途マジックテープを用意してぐるぐる巻きで対処。

傷が付いても保証はできませんが、添付した写真の赤丸の部分のようなことができます。倒したレバーを貫通させてしまうんです。

> > 2.展開時、前輪とハンドルの位置を一致させるように調節するのが少し手間です。
> フレームを展開する前(写真の状態)にハンドルを上げると格段に早いと思いますがいかがでしょうか。
> (展開前の、ホイールがフレームに真っ直ぐ固定されている状態を利用。)

確かにそうですね。今度から順序を変えて展開するようにしてみます。これで少し時間短縮できそうです。というかなんで今まで気付かなかったんだろう。笑。
> 6.段差や衝撃の程度に因るが、ハンドルが自然に下がったり曲がったりする。(硬くする方法・・・?)

ハンドルのレバーを一周回してみたら固くなりませんか?もし見当違いの話だったらすみません。
>> 5.折畳み時、シートチューブとダウンチューブの固定が甘い。
> 倒したレバーを貫通させてしまうんです。

ちょっと怖いですね。。
とは言えども。普通に使っていても随分と塗装が剥がれてしまっています。
運びすぎ、ぶつけすぎかもしれません。
長距離移動では重宝しそうです。ありがとうございます。

>> 6.段差や衝撃の程度に因るが、ハンドルが自然に下がったり曲がったりする。
> ハンドルのレバーを一周回してみたら固くなりませんか?

それが、1周する程のものでなくて・・・
30°ぐらい時計回りに回す程度にしたかったのですが、本日整備中に思いつきました。
それで55kmぐらい走りましたが、効果覿面でした。

その方法は・・・
A.クイックレバーを好きな硬さの位置に軽く止める。(角度は気にしない。)
B.ステムを止めているロッカクボルトを緩めてハンドルを回す。クイックレバーと平行にする。
C.ロッカクボルトを締める。クイックレバーで再固定する。

実際に触ってみて解決できた感じです。
> > 倒したレバーを貫通させてしまうんです。
> ちょっと怖いですね。。

コツを掴めば塗装剥げは起きないですよ(掴む前に剥げそうですが)。
文章では説明しづらいんですが、レバーを押し込むというよりもレバーが付いている方の支柱の方を少し後ろに倒しながらはめるというか。そうすると自然とはまります。レバーの形もちょうど嵌りやすい形状になってますし。

> それが、1周する程のものでなくて・・・
> 30°ぐらい時計回りに回す程度にしたかったのですが、本日整備中に思いつきました。

1周に満たない調整をするときに役立ちますね。
私も緩んできたらやってみます。
> 5 Bathさん
> それが、1周する程のものでなくて・・・
> 30°ぐらい時計回りに回す程度にしたかったのですが、本日整備中に思いつきました。
> それで55kmぐらい走りましたが、効果覿面でした。
> その方法は・・・
> A.クイックレバーを好きな硬さの位置に軽く止める。(角度は気にしない。)
> B.ステムを止めているロッカクボルトを緩めてハンドルを回す。クイックレバーと平行にする。
> C.ロッカクボルトを締める。クイックレバーで再固定する。

私も今日緩みが露骨に気になったので調整してみました。
ある程度乗っていると、時々これをやってあげないといけないかもしれませんね。
事前情報があって助かりました。ありがとうございます。
>> 5.折畳み時、シートチューブとダウンチューブの固定が甘い。
> 傷が付いても保証はできませんが、添付した写真の赤丸の部分のようなことができます。倒したレバーを貫通させてしまうんです。

やってみました。点字ブロックなどの大きな振動を除いて外れませんでした。
2〜3mmの遊びがあって、振動が大きいとぶれが大きくなり外れてしまいます。
そういった例外はあるものの、非常に有効でした。今後とも活用します。

以上、改良希望点として挙げていた事項ですが・・・
本日、別車にて改良を確認しました。
プラスチックの台座が取り付けられていました。
プラスチックなので振動もちゃんと吸収してくれます。
マジックテープも不要で、本体にも傷つけることはなくなりました。

写真1:横から見た様子。
写真2:上から見た様子。(AFのためピントが合いませんでした。)

写真はDS車です。
クランクの部分に切り欠きがありますが、ここにズボンの裾がよくひっかかります。(左右ともにそうです。)
テープでもいいので、上から塞げば改善するかなと思います。近々対処します。
やはり日々地味に改良されてるようですね。私もそのプラスチックが欲しいです。笑。
すごいピンボケの写真で恐縮ですが、穴自体は昔からあるみたいですね。ここにはめれるパーツさえ手に入ればどうにかなりそうなのに。
>>> 5.折畳み時、シートチューブとダウンチューブの固定が甘い。
>> 別車にて改良を確認しました。
>> プラスチックの台座が取り付けられていました。

写真1(未改良品):M5のネジが入っています
写真2(改良品):M6のネジが入っています。

1号車(未改良品)と2号車(改良品)で比較をしてみました。
1号車にも同じものに交換しようと思って移植しようとしました。
しかし、ボディにあるネジの径が異なって取り付けられませんでした。
未改良品は未改良品のままで・・・
何のためにそんな瑣末な差異を付けたんでしょうね。汗。
残念です。
トロリーホイールを標準でローラーベアリング化して欲しいー!
あの小さな段差のある道を走っている時の「カタカタカタカタ」って振動音が煩すぎる。
>13 化ケモノ青年さん。

潤滑油(556など)を軸部に差すと一時的に改善します。
長時間走るとわかっている時は注油するといいと思います。
六角レンチがあればすぐに外せるので、清掃も比較的容易かと思います。

また、雨に濡れたまま放置すると、折り畳んで移動する時にギーギーときしみ音を発する上に転がり抵抗にもなるので、その場合は注油もしくは清掃をすると転がりはぐんと改善します。

写真1:トロリーホイール部品一式。
※シャフトはM6です。
写真2:トロリーホイール取り外し時の様子。(清掃前)
※注油してきしみ音対策をしていたので、ワッシャーやほこりが張り付いています。

> あの小さな段差のある道を走っている時の「カタカタカタカタ」って振動音が煩すぎる。

三輪車の転動音や、最近の新しい電車(京浜東北線とか)が分岐器を通過する時そっくりですね。
ばらばらになってしまいそうなチープな音は私も好きではありません。
しかし、振動のある箇所はCarry-meにも乗る人にもよくないので、素直に減速して対処することにしました。
> 14 Bathさん

いっそ一度タイヤ単位まで分解して、グリースを塗ってみたらどうなるか試したいんですけどね。びっくりすることにグリースを買うお金もないんですよ。汗。
でも一応はチェーン用にルーブがあるので、それを塗り込んではいます。
小改造を3点紹介します。

写真1:シートポストダンパー
アルミボディ特有のコツコツとした振動を抑えることを目的としています。
シートポストの下で一番体重のかかる部分に吸収材を挟みました。
厚さ2mm(これ以上は不可)で、素材はゴム・スポンジを用いています。
突出した振動は、ややまろやかな振動になりました。
路面から拾う細かな振動が減りました。
ちっぽけな改造ですが、結構効果がありました。特に長距離では大いに効果を発揮すると思います。
これは是非とも製品でも取り付けを検討して欲しいです。
本格的にやるとすれば、シートポスト下部を削って、そこに硬質ゴムを挟むとか。
ちなみに、シートポストにサスペンションを仕組むより振動抑制効果はありません。
サスペンションは上り坂で力が逃げる欠点がありますが、こちらは程よい振動吸収です。
今までよりも気持ちよく走ることができました。

写真2:シートポスト固定部改造(2008年モデルに有効)
こちらもゴムを用いた改造です。
輪にして巻きつけたものですが、完全に固定してしまうとシートクランプを挿入しづらいため、ゴムは回転できるように、少しだけ緩めにしています。
挿入時にゴムは回転するものの、一度固定してしまえば動かないようにしてあります。
実は、ゴムの輪の下に、エポキシパテを塗って凹凸をつけています。
かなりボソボソになっているので、ゴムとパテの間の摩擦が大きくて回転しづらくなっています。
折り畳み時のシートポストの固着も良く、ゴムにより振動を吸収することで、シートポストが不意に外れるのを防ぐことができます。

写真3:ハンドル端末部品修繕
安い部品なので交換すればいいのですが、じれったいので直すことにしました。
アロンアルファで接着してもすぐに外れてしまいます。
そこで、シリコンを注入したところよく固定できました。
修理方法ですが、摩耗した固定部にシリコーンゴム(液体)を注入し、自作ゴム板で蓋をしました。(シリコンを圧入するための蓋です。)
3時間ほど乾かしたら、ばっちりできあがっていました。
修理前はぐらぐらしていた端末部品が、動かなくなりました。
シリコンなので、削れば取り外しができるはずです。便利ですね。

道具や部品を新しい棚に移している時に偶然思いつきました。
細かい日々の不満を改善できました。
追加で2点紹介します。

写真1:ハンドルのクランプスリーブ削り出し
摩耗したハンドルは挿入がしづらいです。注油すれば改善しますが、根本的改善にはなりません。
いい加減ひどくなってきたので、蝉時雨さんに倣ってテーパーを付けることにしました。
http://semishigure.air-nifty.com/essay/2007/11/mr4rcarryme_6d3d.html
工具があまりよくなくて仕上げに自信がなかったので、途中で中断しました。工具を仕入れてからあとでやり直しです。

写真2:ホイール用リフレクタ装着
道交法では義務となっているホイールへのリフレクタ装備。
義務であり罰則はないそうですが、極小径車への取り付けはなかなか難しいですね。
今回も100円ショップが解決してくれました。
随分前に仕入れたものですが、また買いに行ったらもう売っていませんでした。。
> 16 Bathさん
> 写真1:シートポストダンパー

確かに小さな振動が続く道などだとガタガタといって車体に負荷がかかっているのを感じますね。ぜひ2010年モデルでは改良して欲しいところです。

> 写真2:シートポスト固定部改造(2008年モデルに有効)

2008年モデルはシートポストのクランプを固定するフックがないですからね。かといってそのまま乱暴に扱っていると塗装がはげてしまう部分ですし、何らかの対策が必要ですね。しかしこの点は2009年モデルで改良されたので、やはりパシフィックサイクルも問題として認識していたんでしょうね。

> 写真3:ハンドル端末部品修繕

ちょっと状況がわかりませんでした。言葉だけだと難しいですね。

> 17 Bathさん
> 写真1:ハンドルのクランプスリーブ削り出し

ハンドル部分が大分傷んでいるようですね。これは入りにくいというのも頷けます。砂利か何かが混入したことがあるのでしょうか?何か小さなもので付いた細かい傷が見て取れますが…。

> 写真2:ホイール用リフレクタ装着

Carry-meはホイールに付けるスペースがないからかハンドルのバーエンドキャップがリフレクタになっていますよね。通常はこれで十分横から見えるんでしょうが、私の場合片方はミラー、片方はベルをバーエンドに付けてしまっているので、実際少し危ない状態だったりするんですよね。しかし丁度いいリフレクタは売ってないですよね…。横側なので白かオレンジ辺りが良いと思うのですが。あ、強いて言えばサドルバッグのフチのリフレクタが多少機能してますね。しかし何かしらホイールにも付けたいところです。オプションパーツでも追加販売してくれないですかね。
> 16 Bathさん 写真3

たぶん同じ問題だと思うのですが、私はネジ止めしました。
ちょっと小さめの穴をドリルで開けてから、普通のイモネジ(M3×5mmだったかな)を付けてます。
穴にねじ山は切ってませんが、材質が柔らかいので簡単にねじこめました。
折り畳みハンドルについての情報です。

昨今、折り畳みハンドルの損傷が激しく、ハンドルの抜き差しがしづらい状態が続きました。
その結果、ハンドルの端末部品(インナーキャップ)を損傷してしまいました。

本日、ハンドル回りの部品交換ついでに原因調査をしました。
その結果、ハンドルのホルダー部分内部の損傷が原因であることがわかりました。
やすりで削りましたが、内部の径が全体的におかしくなっているため、まるごと交換するしか処置のしようがなさそうです。
交換となると、おそらく高い部品だと思います。
詳しい方がいらっしゃいましたら、知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

私は普段、折り畳み時は右ハンドルしか外しません。(左ハンドルは押し棒になるため外しません。)
今回、その右ハンドル部が損傷しているため、ハンドルを左右逆転しました。
その結果、ハンドルクランプの取り付け角度が変になってしまいました。。

写真1:分解したハンドルのホルダー部分と、内径寸法調査。
※非損傷部の直径は22.2mmでした。損傷部の直径は22.4mmでした。

写真2:左右逆転して取り付けたハンドルホルダー部分
※クランプが上を向いています。雨が入りそうです。

写真3:修理前のハンドル付近の様子。
※ハンドルをボロボロにしたのは、実はハンドルホルダーの変形によるものでした。

ハンドルホルダー内部の直径は、左右とも3箇所ずつ計りましたが、いずれも0.2mm程度広くなっていました。
しかし、左右ハンドルを入れ替えてもうまく入りません。困ったものです。

> 19 taka2さん

その方法はいいですね。ネジのサイズも書いてあって参考になります。
インナーキャップの爪にイモネジを入れていると思いますが、強度はいかがでしょうか。
シリコン注入よりかはよほど強いと思います。
1個500円もする部品なので、摩耗した部品を用いて直してみます。(ゴミ箱から取り出したのは内緒・・・)
> 21 Bathさん

・ハンドルホルダー
以前、転倒したショックでハンドルが全然抜けなってしまい、ハンドルホルダー交換になったことがあります。

2008年7月のことなのですが、確認したら交換費用は6950円でした。
(ローロ大阪店なのですが、工賃なしで部品交換してくれることもあれば、工賃を取られることもあったりする店で、この時はどっちだったのかは不明です。)


・ハンドルクランプ
ハンドルクランプは簡単に外せますよ。下側の穴の所でネジで締め付けて固定されており、
六角レンチでゆるめるとすっぽりと抜けますから、逆向きに付け直すことも可能です。


・インナーキャップ
イモネジは、ツメの部分ではなく、インナーキャップ本体に穴を開けてそこにとめました。
>19 の写真と >16 の写真を見比べればわかると思いますが、60度ほど角度がずれてます。
その分、ブレーキレバーも、向きもずらして付け直してます。

まあ、「抜ける心配がない」という意味で強度的には十分ですけど、穴の位置が微妙にずれちゃって、その分ちょっとぐらつくのが難点ですかね。
同じ方法に手を出すなら、穴の位置はきっちり決めて開けたほうがいいかと思います。材質が結構柔らかいので、少し内側にあけて無理矢理ねじ込むぐらいでいいでしょうか。
> 22 taka2さん

返信ありがとうございます。
ハンドルホルダーはやはり高価なものですが、部品支給されていることがわかって安心しました。

> ハンドルクランプ

1.5mmの六角レンチで緩めて逆向きに付けなおしました。
その他、ハンドル周りの部品は全て左右入替をしました。
位置合わせのため何度も付けたり外したりで意外と面倒でしたが、納得のいくポジションを出せて結果的に良好でした。

> インナーキャップ

柔軟な発想に脱帽です。
片側に穴を開けたあと、反対側にマーキングしてからドリルでじっくり穴をあけることにします。
とはいえ、ぐらついても抜けなければいいですよね。いずれにせよ走るときはクランプで固定しますし。
雑談トピックの338,352の続きというか完結編です。まずは、問題発生の経緯から。

Carry-me のハンドル上部とサドル基部を繋ぐハシゴ状のステーは、強度的に弱い点があるらしく、破断してしまうことがあります。
(根元の部分、パイプに穴が開いていますが、そこから亀裂が発生するようです。)

この問題が起きないようにする運転方法ですが、

・あまり立ち漕ぎはしない。立ち漕ぎで、ハンドルに力をこめて左右に振るとフレームが歪むのがわかりますが、その時のストレスはそのまま問題のステー基部にかかります。
・ハンドル最下部の固定ネジはしっかり締める。私はかつては「滑らないぐらいでいいや」とかなり適当に締めていたのですが、ここの締めが弱いとフレームが歪みやすくなります。

おそらくこの2点で破断の可能性をかなり下げることができると思います。

私の場合、2007年8月に購入した車体で、2008年8月に1000kmぐらい走ったところでステー基部右側が折れました。
購入店に持って行ったところ、このステーだけの取り寄せはできない、フレーム丸ごとの取り寄せになる、と言われて普通の修理を断念。
ステーを近所の鉄工所で溶接してもらう、という修理を行いました。
(アルミ溶接は、鉄とは違う溶接機器が必要らしいので、アルミ溶接ができる所を探す必要があります。
添付の写真は1枚目は、その時その(右側破断)の修理後の解説図です。

2枚目・3枚目は、2010年6月にトータル3000kmほどの走行で今度は左側が破断した時の写真。
私がCarry-meを買った店では、このステーだけの取り寄せはできなかったのですが、
蝉時雨さんのブログでも、今年3月に同じ問題からステーを和田サイクルさんで交換した、という記事が載りました。

そこで、私も和田サイクルさんの通販で取り寄せをしてみました。
結果、7月24日に発注して、8月20日に届きました。部品代3850円+送料680円の4530円です。

注文時の注意事項ですが、
・色指定はできないと考えたほうがいいと思います。蝉時雨さんとこでは、色指定したため3ヶ月かかっています。
私の場合、色指定なしで注文して届いたのは白色。

・発注の際には、車体番号を伝える必要があります。車体番号はクランク軸の基部左側に刻印されています。

・2007年モデルのステーと比べると、穴径が小さくなってます。そのため、そのままでは取り付けできません。
 ほんの僅かの差ですのでヤスリで穴を広げれば大丈夫です。私の場合、テーパーリーマーとヤスリで穴を広げました。ほとんど塗料を削り落としただけって感じです。

というわけでステーが届いたのですが、ついでにBathさんのを参考に予防措置として補強をしてみました。
ホームセンターで買ってきたアルミL字アングル材(195円、2mm厚、10mm×10mm×300mm)を4等分し、2枚で挟んで1.2mmのステンレスワイヤー(95円)で縛ってます。
> 25 taka2さん

こちらはサイクルハウスしぶやさん経由で取り寄せています。
赤色はメーカーには無いそうです。(作る見込みもなし)
白はあるとのことで、現在取り寄せてもらっています。
交換を容易にするため、DS→SD車にクラスダウンしています。
1号車は既にSD車になり、部品の到着を待っています。
(他の人向けに参考:SD車であれば、クランクの分解なしでステー交換ができます。)

SpeedDriveは取外と組立に1万円以上かかります。
だからといって自分でできるものではありません。
専用工具の準備等、とても難しそうです。
フレームが折れると、部品代を含めて1万5千円はかかります。
これは改良の余地ありです。
SpeedDriveを取り扱うお店と付き合いができない場合は、
シングルドライブにすべきでしょうね。

今日、3号車(2010年式)が納車になりました。
ひょっとしたら、ステーが太くなっているかな?と思って外径を測ってみましたが従来通りでした。
内径はさすがにわかりません^^;
前後ブレーキが付いたのでテスト走行が可能になり走ってみた。
https://www.youtube.com/watch?v=he6BVgDOjH8&list=UUGR1TRTc7fUzoqSeEsk9Ilw
やっとFDブラケットを作る時間がとれました。
https://www.youtube.com/watch?v=ByzwXko94tw&feature=youtu.be
8インチ高性能タイヤの販売を希望します。
濡れた路面での対スリップ性能が高くて、転がり抵抗の低い物。
イメージ的にはコンチネンタルのGP4000s辺りのコンパウンドを使った物。

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