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詩人 山本陽子コミュのはじめまして

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*** 山本陽子・坂井信夫・麻生知子 ***

はじめまして、山本陽子のコミュがあったので、
いれていただきました。
僕は彼女の全集が出された15年ほど前に、
毎日新聞で紹介されて興味をもちました

当時、いっしょに活動していた坂井信夫さんにも
何度かお目にかかりお話を伺ったこともあります

その縁で、麻生知子という詩人(すでに故人)の
ことも知りました。

3人とも、不思議と心にしみこんで来る言葉を
紡ぐ詩人だと思っています。

よろしくお願いします。

コメント(4)

こちらこそ。

坂井さんがいたからこそ、詩集も陽の目を見た
そういう印象があります。

詩集をぼくは、坂井さんから恵送いただいたと記憶して
います。

麻生さん、
「詩的現代」に書かれていた方でしょうか。
褄黄さん、
コミュつくってくださりありがとうございました

僕は詩のことはほとんど何も知らないのですが、
山本陽子の「はるかする」は大好きで、以前一人
事務所に勤務していたとき、会社にいって、大声
で朗読していました。すると、まるで、シャワー
を浴びたみたいにすっきりと心がさわやかな気分
になるのです

麻生知子も、坂井信夫さんの「黄泉へのモノロー
グ」で追悼されてから存知あげるようになりました。
8月末三鷹天命反転住宅に体験入居したところ、山本陽子の詩を思い出しました。あの「あゆーーん」というのは、コトバが生まれるときの発声ではないかと思った次第です。

全体の記録を富山の画廊でブログにアップしてもらいました。長いので、3つに分けてもらいました。山本陽子については、Part-2 57)とPart-3 95)のところで言及しています。自然に思い出したのです。

よろしければごらん下さい。

http://www.milestone-art.com/htm/sp/tokumaru-in.html


三鷹天命反転住宅体験入居の記 Part-1
■■■ 言霊の力の源泉は、心臓の鼓動だった!? ■■■

三鷹天命反転住宅体験入居の記 Part-2
■■■ もう美術館の時代は、本当に終わったのかもしれない 

三鷹天命反転住宅体験入居の記 Part-3
■■■ 新しい文明を作り出すとき ■■■

『平たい床こそ間違っている!』
三鷹天命反転住宅で自然と共存する意識をつくるとき 
真実の言葉などは、なかなか信じがたいことですが
それに近い試みとしては、
身体のどこかから、絞り出すというか、
身体から零れるように発語できれば
真実ではなくとも、自然や始源の言葉に
近い何かが生じるかもしれませんね。
嬰児の呻吟のような。
山本陽子の詩は、そうした事後的な解釈は
可能だと思います。
また、そのように読み、こちらの「身」に受け入れる
そうした読みができますね。
ただ、彼女もまた、どこかで人生や生活という
ものを背景にした、すでにして社会的存在でもあった
わけで、その複雑さの中にこそ
彼女の詩はあるのだとも言えます。
その意味で、プリミティブな、あるいは、イノセントな
なにかに、帰巣しようとしたのではなく
「果て」へと行こうとしたと感じていたいです。
もちろん、その両面なのでしょうが。

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