男はつらいよコミュの第6作「男はつらいよ純情篇」

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「男はつらいよ純情篇」
公開日：1971年1月15日
マドンナ：若尾文子

コメント(36)

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昨日見ました。
とてもよかった。
ﾅﾗさんが言ってる「素で笑ってるシーン」私もすごく印象に残ってます。
たぶん、宴会の席で一騒動やったあと寅さんがタコ社長を慰めるところだと思います。「社長よぉ。おめぇさん、これからはどんどん運勢があがっていくから心配いらねぇよ。…タコタコ上がれってな」みたいなことを言ったあと、みんな大爆笑。
確かに演技というよりは本当に笑ってる気がします。アドリブっぽいですね。
でも、アドリブだとしたら渥美さんてすごい。

それと最後の方の、柴又駅での寅とさくらの別れのシーンが泣けました。
寅が旅立っていくのは毎度のことですが、何かいつも以上にその辺の切なさが伝わってきました。
よかったです。

[5] mixiユーザー 01月24日 15:36

今日映画館で観てきました。
大画面は良いですね。
私はこの作品結構好きなんですが、ランキングとかあまり入らなくて残念です。

森繁久弥さんのお父さんの愛情とか、寅さんとさくらさんとの兄妹愛とか凄く泣けます。
笑いも満載だし。
博さんの独立話も良かったですよね。
さくらさんは本当に良い子だ…

観に行って良かった～

[6] mixiユーザー 01月26日 01:17

たぶんなつみさんと同じ場にいました（あるいは時間違い）

さくらとの関係がいいですね
「お兄ちゃん、帰ってこないほうがよかったんじゃない」のきつい一発があると思えば、
すぐ仲直りしてしまうし。
またラストの駅での別れのシーンが泣けますね。
「故郷ってやつはよ・・・」何が続くんでしょう。

[7] mixiユーザー 02月02日 00:20

1からちゃんと見ようと思い、
昨日見ました。
相変わらずマドンナはベッピンですね。初期の方がキレイのような、純日本って感じがします

「タコ、タコ上がれ」には笑いました。

[11] mixiユーザー 11月10日 20:17

絹代の父・千造を演じた森繁久弥さんが亡くなられました。

「あの人、体の悪かとねぇ。かわいそうに・・・」
のセリフがとても印象的でした。

ご冥福をお祈りいたします。

[12] mixiユーザー 11月10日 21:31

森繁さん、大往生だけど寂しいですね。
お父さん、本当に素敵でした。

[13] mixiユーザー 03月17日 17:10

私も最後の柴又駅で　さくらが寅さんを見送るシーン感動しました

さくら：「辛いことがあったらいつでも帰っておいでね」
寅：「そんな考えだから　いつまでたっても　俺はよ～」
　　「故郷って　やつはよ～」

寅さんが　１６歳で飛び出した時も　さくらが
「これ　せんべつよ」って寅さんに渡した物が
「真っ赤な　おはじき」だったみたいで。

寅：「俺　笑っちゃったよ」って　私も笑っちゃったけど

私も貧乏なので・・・さくらが「おはじき」をどんなに大事にしてたか
何か分る気がします

[14] mixiユーザー 10月11日 23:11

「あたしの従姉妹の嫁入った先の主人の姪の夕子さん」
・・・これってもう親戚じゃないよな

ちなみにこの夕子さん、タコ社長一行と江戸川に舟で川くだりしておきながら
その後「私まだ江戸川行ってないのよ」などと言うのだ。頭大丈夫かい

？

この方、実生活では奇天烈な故建築士と結婚し、
最近CMでは50才年下の男と付き合っている・・・息子は犬

[15] mixiユーザー 10月27日 07:57

私は宮本信子さん扮する絹代を諭す寅さんの台詞に痺れます。

寅さんの優しさ、男の美学があふれて見るたひ感動します。

あんな生き方をしたい。

[18] mixiユーザー 01月08日 14:20

これは臼担いだ寅さんが振られるところ可哀想過ぎる.夕子さんも脈無しながら精一杯の感謝を伝えるも焼石に水,余計に一層可哀想でした(>_<)

[19] mixiユーザー 04月18日 17:01

ラスト近く、夕子さんの御亭主が迎えに来て
寅さんも、
もう自分には脈がないと悟り、階段を杵かついだまま
上ってしまって杵がどどど、と落ちてくる・・
可笑しいのにおちた杵が寅さんとだぶって
泣けてきます。
いつものおきまりふられラストなのにこの編、は
何故か一番悲しかった記憶があります。

[21] mixiユーザー 01月02日 01:41

今日、初めて観ました。
寅さんが若い

さくらさんがキレイ

最後は、さくらさんの涙に感動しました

明日は、違う作品を観たいと思います。

[22] mixiユーザー 02月09日 13:47

｢タコタコ上がれっ｣て寅さんのアドリブなのかな？良く見たら言う前に笑ってるし、どちらにしても凄い演技だなぁと思います。爆笑です。
最後の駅のシーンも印象深いですね。寅さんが何を言いたかったのか…。
この映画はマドンナより宮本信子の方が好きですね。旦那が迎えに来てあっさり帰っちゃうマドンナが不自然だし、寅やの人達にも失礼極まりないと思いました。
方や宮本信子のフレッシュな感じが良いです。

[23] mixiユーザー 02月16日 20:48

故郷って奴はよ

ありがてぇもんだよな

さくら

帰る場所があるってぇのは

[24] mixiユーザー 02月17日 18:31

> 氏神さん
ジーナ&ジョンさんが

次なるお題を

ここから繋がる言葉を連想させるお題を作りましたよ

またみんなで考えましょう

楽しいなぁ

[27] mixiユーザー 07月16日 21:51

おいちゃんが二人同時にでた事あったんだ

山下医師役の松村達雄がその後おいちゃんになるとは

若い娘が今人気のあまちゃんの夏ばっぱも驚き

[28] mixiユーザー 02月13日 22:50

明日の夜放送なので、上げておきますね。

[29] mixiユーザー 02月14日 15:08

見ますよー
楽しみですね

[30] mixiユーザー 02月14日 15:12

先週の望郷篇も良かったですね🎵
今日も楽しみです(笑)

[32] mixiユーザー 02月14日 21:02

馬鹿だねえ。本当に馬鹿だねえ…。（褒め言葉です）

[33] mixiユーザー 01月09日 00:32

《開館50周年特別上映！〈邦画編〉》
1/1(金)～9(土)
「男はつらいよ純情篇」1971年/松竹/カラー/89分/シリーズ⑥
監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、宮崎晃撮影:高羽哲夫音楽:山本直純
出演:渥美清、若尾文子、倍賞千恵子、森繁久彌、宮本信子、前田吟、森川信、笠智衆、松村達雄、三崎千恵子、佐藤蛾次郎、太宰久雄、中村はやと
10:30/14:20/18:00

併映「男はつらいよ奮闘篇」

〈2本立て料金〉当日一般1300円学生900円会員1000円

パルシネマしんこうえん

078-575-7879

[34] mixiユーザー 01月09日 11:40

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「鴛鴦歌合戦」を観るために元町映画館まで来ていたのでさらに湊川公園まで足を伸ばしてパルシネマしんこうえんに久しぶりに行ってみた

《開館50周年特別上映！〈邦画編〉》 35mmフィルム上映📽
35mmフィルムのプリント状態も良くて感激

「男はつらいよ純情篇」1971年/松竹/カラー/89分/シリーズ⑥
監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、宮崎晃撮影:高羽哲夫音楽:山本直純
出演:渥美清、若尾文子、倍賞千恵子、森繁久彌、宮本信子、前田吟、森川信、笠智衆、松村達雄、三崎千恵子、佐藤蛾次郎、太宰久雄、中村はやと、垂水悟郎

マドンナは若尾文子さん

寅長崎で助けてやる女に宮本信子さん

その父親にモリシゲさん

渥美清さんが最も尊敬していたのがモリシゲさんとのこと。共演シーンは短いけど渥美さんも嬉しい反面恐縮したのでは🤔
森川信さんの後、二代目おいちゃんになる松村達雄さんが町医者で登場

パルシネマしんこうえん

[35] mixiユーザー 11月17日 10:51

前作の「純情偏」はさくらさんと節子さんのミニスカート競演でしたが、今回は前半のさくらさんが子供を抱いてのミニスカート、夕子さんは着物と割烹着がそれぞれ似合って、最後の寅さんを見送るシーンのさくらさんはスラックスの後ろ姿が良かったです。

冒頭で寅さんが口にするサッポロビールの缶は、三船敏郎さんのCM「男は黙ってサッポロビール」だそうです。当時１０歳だった私は、初めて一口だけもらって飲んだビールの苦さが衝撃でした。青色と星のデザインは大人の飲み物の象徴でしたが、現在同じものを飲んだら美味しく感じるか、懐かしいだけか、飲めたものではないか、興味があります。

五島列島には二度旅をしたことがありますが、長崎からフェリーボート（４時間）か高速船（８０分）でした。寅さんと宮本信子さんの長崎からの旅なら６時間くらい掛ったのではないでしょうか。ご実家の近くに「玉之浦」の文字を見つけました。同じ福江島内ですが中心部からは渡し船で行くのが最短な場所であり、１９９２年のＧＷに散策した場所でした。寅さんが玄関でコケそうになる教会（玉之浦教会）もこんな田舎に教会がある（隠れキリシタンの流れ）と驚いた記憶があります。さらに寅さんが浜辺に佇む場面でひょうたん島のような島が見えるのは、「嵯峨ノ島」で福江島からの船は１日１、２往復です。宮本信子さんのいかにも薄幸な寂しげな雰囲気が印象的ですが、１０年以上後に伊丹十三の映画で頼もしい女性を何度も演じる姿は想像できません。

博さんの独立騒動ですが、独立とか起業とかにまったく縁のない人間から見たら、自分で新たに会社を作るんじゃなくて朝日印刷を乗っ取って大きくして、自分が社長になれば良いのにと思ってしまいました。タコ社長のご家族＆ご家庭が登場するのは、あけみちゃんが結婚する「夜霧にむせぶ寅次郎」以外ではこの１回だけです。バットを振り回している元気な女の子があけみちゃんですね。この娘なら美保純のイメージともピッタリですが、机に向かっている男の子とかどこへ行ったのか気になります。タコ社長は北海道から東京に出てきたと明かされるので、他に頼る親戚とか無さそうで余計に気になります。

「男はつらいよ」に登場するお医者さんは、まともな人、まともすぎる人が多いのですが、寝ぐせのついた頭で女の人の胸を触るのが大好きなスケベな医者先生は他の作品では見たことがありません。おかっぱ頭の患者の胸を見て、初めて男性患者と気づくとは、ヒゲを変装だとでも思ったのでしょうか？ここでの松村達雄さんは「おいちゃん」になるには若すぎるような気がします。「おいちゃん」を降板した後の活躍に芸の幅の広さを感じます。

[36] mixiユーザー 05月20日 23:05

三度目に観て気づきました。朝日印刷に押しかけた寅さんがタコ社長に毒づく場面で「このタコ！」と呼ぶ前に「梅太郎！」と叫んでいます。全作を観た記憶でタコ社長の本名が口に出されたのは後にも先にもこの一回だけでしょうか？

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