ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

地図コミュの好きな地形図を語りましょう。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピを一覧したのですが、地形図についてのトピがほとんどなかったので、立ててみました。5万分の1でも2万5千分の1でも、あるいは1万分の1でも良いかと思います。好きな図幅を語ってみたいと思いました。いくつもあるので、少しずつ書き込んでいくつもりです。

コメント(20)

NI-53-15-5-2「大和高田(やまとたかだ)」
図の西側が大阪と奈良の境目をなす山地で、北の方に大和川とそれに沿う関西本線。山地を越えてくる道路や鉄道がいくつもあり、鉄道や交通のマニアにはなかなか楽しい図幅だと思います。東側は奈良盆地のはしで、古い町並みや土地区画、そして古墳も見受けられ、歴史的な見方もできます。
★ここがポイント・・・二上山
悲劇の皇子 大津皇子が眠る山です。
★マニアに・・・にじょう・にじょうざん・にじょうじんじゃぐち
歩ける範囲に二上山にちなむ近鉄の駅が3つもあります。
★もう一声・・・たかだ・やまとたかだ・たかだし
図の右下に大和高田の中心となる駅が3つもあります。
うんうん和歌山5−2「大和高田」いいですよね。手元に昭和42年改測と昭和62年修正測量と平成13年修正測量と最新版の平成18年更新の4枚がありますが、道路網と宅地開発のすざましさが目に付きます。それに比べて大和高田の市街地の総描部分はあまり変化がありません。実際に歩いてみても渋い銭湯が残っていたりして味わいのある町ですよね。
さて私のお気に入り1枚目は。
NI-53-8-7-4 名古屋7−3「鈴鹿(すずか)」
個人的に地形図にはまる契機となった思い出深い一枚です。
私の生まれ育った地元ですが、当時ボーイスカウトで支給された昭和55年改測の地形図が、初めて手にした地形図でした。
手元の物は、座標軸と書き込みと汚れだらけではありますが、いたるところに思い出がつまっています。この地形図を片手に野山をかけめぐり、地形図の面白さを知った私は、乏しい小遣いで周囲の図幅を買い足してゆきました。
以来幾年月、生活の場は柏・札幌・柏・名古屋と変わりましたが、趣味の中心として常に地形図は生活の側にありました。
地図好きの方は結構いらっしゃるようですが、地形図好きは意外と少ないように思われます。旅先の街角で地形図を眺めている人にほとんど遭遇することがないことや、ネット上でも地形図がらみのサイトがあまりないことからも判断できます。もともと道具ではありますが、こんなに奥深く楽しい道具もないのではないでしょうか。
勢いでつらつら書いてしまいましたが、またコメントさせていただきたく思います。ネタは無限です。
私も地形図こそ地図の醍醐味と考える一人です。眺めるための地図としては、地形図以外の地図にはあまり興味がありません。
以前は、街だろうが山だろうか、行く場所の地形図は必ず買って携行したものです。今も仕事で初めての土地に行くときは、大抵買って行きます。同じ縮尺、同じ規格の地図を見ながら現地を体験することによって、その土地の特色をより濃く味わえる気がします。
私もネタがたくさんありますが、今日は2点出しておきます。

■「八丈所属諸島(はちじょうしょぞくしょとう)」5万分の1:NI-54-30-2, NI-54-25-1, NI-54-19-16, NI-54-21-10, NI-54-22-10
・昭和10年修正測図昭和47年孀婦岩挿入1色刷り
・昭和56年編集4色刷り
子供の頃から何故か島が好きで、地形図も離島を片っ端から集めていたのですが、その中でもこの図幅が大好きな1枚です。
青ヶ島、ベヨネース岩列、孀婦岩、須美寿島、鳥島の5つの絶海の孤島が1枚に収められているゴージャスな地図。1色刷りの方は独特の味わいがあり、こんな時代によく測量したものだという思いと共に絶海への興味を掻き立ててくれます。一生行くことがないであろうこれらの島々に思いを馳せる、究極の道楽。
2万5千分の1「鳥島」には、このうち青ヶ島を除く4島が載っていて、より詳細ですが、とりあえず5島が載ったこの図幅を挙げておきます。

■「西之島(にしのしま)」2万5千分の1:NG-54-20-1-1・2・3・4
・昭和54年測量4色刷り
1970年代に海底噴火によって成長した島。発行されるや否やすぐに購入しました。当時大学生だった私が買いに行ったとき、地図売り場のお姉さんが「西之島!」とにっこり笑いながら引き出しから取り出してくれたのを今でも覚えています。
当時の西之島の形は現在と違い、旧島と新島が一部分でつながっただけの、胎児みたいな形をしています。平地があって、上陸して遊べそうな地形をしていることも、この島への興味を掻き立ててくれます。まぁ、一生行くことはないでしょうけど。
確か、この島では新種のカニが発見されたのですが、すぐに絶滅したというニュースもありました。
2万5千分の1地形図が新規格図に切り替わりつつありますが、出た当初は余白が減り重複部分が出来たことや、全てゴシック体表記になってしまった事に戸惑いを感じましたが、最近ようやく慣れてきました。
まだ折る時に抵抗がありますが、そのうちそれも慣れるでしょう。

私は元地形図専門販売店にいたことから毎日地形図を目にし、触れてきました。
店を閉める時に木製の15段棚をもらい、部屋に設置しています。
今でも仕事で扱いはありますが、以前に比べたら全然なのが寂しいです。

地形図のいいところは日本全国が同縮尺で手に入る、ということですね。
私は「これだ」という図は特にないですが、図で見た地形から滝の位置を推定するのを趣味としています。
有名どころの滝でも地形図の位置がかなり間違っていたりするので、それを現地で確認し、正しい位置を記入していくわけです。
地形図を持って現地と見比べながら歩くと読図力が格段に上がりますね。
チャーリーさん、ケンタウルスさん、まつ05さん
書き込みをつないでもらってありがとうございます。

最近はいかにもデジタル、余白に申し訳程度の凡例と、ちょっと美的には残念になった感があります。しかし、それ以上に、無用の用といいますか、はしっこにぽつんと陸地が載ってたり、青一色のなかに岩礁だけがぽこっと載っている「銭洲」のような図幅は、もうなくなっていると思います。お役所ならではの図幅も、それはそれで存在感があってよかったんですけど。

といっても、地形図は商売道具に過ぎなかったので、すみっこに陸地が載ってるだけの青一色の図幅は1枚も持っていません。こうなることがわかっていれば、買っておけば良かったなと思う今日このごろです。
周囲に地形図大好き人間がいなかったので、皆さんの書き込みを楽しませていただいています。以前2ちゃんに「地形図を語る」というスレッドがあったのですが、いつのまにか落ちてしまいました。
とはいっても、堀先生・今尾先生・大沼先生などの地形図関係の著作も多いので、地形図大好き人間は結構いると思うのですが。地図力検定もにぎわっているようですし。(私は過去問は読みましたが受験はしていません)

では今日のネタを。
●NI-54-30 1:200,000 宇都宮
20万分の1地勢図は、地形図を集め始めた初期のころから買い集めました。色彩が美しいのはもちろんですが、一枚で広範囲を見渡せるのがお気に入りでした。中でも宇都宮は図幅いっぱいに中小都市の赤色がちりばめられ、鉄道が縦横無尽に走っていて見飽きません。

ここ何年かは、地形図片手に地方都市をさまよって近代建築や古い町並みなどの写真を取り集めていますが、その際にこの「市街地の赤色の変遷」に注目して行き先を決めています。昭和初期の地勢図を見ると意外なところが赤かったりしてまたそのような町を訪れてみると古いものが良く残っている場合が多いのです。

例えば宇都宮の図幅の中でそんな町をあげてみましょうか。(平成18年発行と昭和5年発行との比較です)

栃木県:上三川・石橋・壬生・久下田・口粟野・金崎・合戦場・多田・犬伏・堀米・藤岡・足尾
茨城県:石下・中田
群馬県:大胡・尾島・境・玉村・倉賀野・新町・岩鼻・金井・鬼石
埼玉県:西宝珠花・栗橋・不動岡・菖蒲・妻沼・寄居・小鹿野

この豪華な(?)ラインナップを見て、ピンと来る方はかなりの通とお見受けします。ちなみに現在自治体名として存続しているところは7箇所のみです。

最後にαくまさん、地形図ではなく地勢図ネタで失礼いたしました。
いえいえ、「地勢図」は「地形図」の一種と思っています。この際、国土基本図や地方図もこのトピ内で語って頂いても良いかと思います。

ちなみに、私にとって地形図は模試づくりに欠かせません。

ヒントになることも多いので、どんなねたでもよろしくお願いします。
> αくまさん
へへへっ、銭洲の図幅も所有しております。確か、西之島と同時に買ったものです。今となっては貴重ですね。

離島関係では、父島の国土基本図(5千分の1)も数枚持っています。まるで、移住でもしそうなノリですが、まだ行ったことすらありません。この地図を持って島を探検したら楽しいだろうなぁという妄想で楽しむだけですが。
国土基本図なら受注生産なので、いつでも買えますね。ただ、今は電子コピーなのかな? 私が持っているのは青焼き図です。

国土基本図や地方図もOKであれば、一覧図も入れていいでしょうか?
一覧図も、古いのは現行図とは違った情報が読み取れて面白いと思うのは私だけ?
模試やら入試でも地形図読図の問題があるのに、実際の地形図を見たことないって人が意外と多いですね。
地形図は取扱店もあまりないので一般の人の目に触れないことが多いかもしれません。
利用者もかなり減りました。これは売り上げ減少というかたちで実感しています。
みんな地理院のウォッ地図やらのネット上のサービスを利用しているのでしょうか。
>ケンタウルスさん
一覧図 個人的に全然OKです。以前は購入するたびに黄色の蛍光ペンで塗りつぶすのがたまらないヨロコビでした。発行年度のところに赤ペンで○をつけたり斜線で消したりして所蔵リストとしても活用してましたね。地図ニュースで新刊情報をチェックして常に最新版にしたりしておりました。
以前は年2回発行されていたような気がするのですが、いつからか年1回となり、最新版はネットにアップされるようになったようですね。

大阪の武揚堂で探すと昔の一覧図も購入することができますよね。本来は無償で配布するものですが。

あと海だらけといえば、割島を忘れちゃいけません。もうないんでしたっけね。
> チャーリーさん
> 以前は購入するたびに黄色の蛍光ペンで塗りつぶすのがたまらないヨロコビでした。
私もやっていました。みんな、同じようなことを考えますね。
しかし、同じ図幅で測量年次が異なる地形図が増えるに従って、その方法では管理しきれないことを実感。方眼ノートに一覧図を大きくしたものを作ってみたものの意外に手間がかかり挫折、パソコンで管理しようと思い立つものの、マトリクスに収まらない変則的な図幅や統合されて廃図になったものをどう扱うかと考え始めると収拾つかなくなり、断念。
結局今はほとんど記憶に頼っている状態で、たまに重複購入の失敗も。現在、自分が地形図を何枚持っているのかも把握していません。

> 大阪の武揚堂で探すと昔の一覧図も購入することができますよね。
それは知りませんでした。大阪に行く機会があれば是非覗いてみたいと思います。

> あと海だらけといえば、割島を忘れちゃいけません。もうないんでしたっけね。
それはノーマークでした。

以前、「タモリ倶楽部」で日本地図センターを訪問して、2万5千分の1地形図の中から「陸地の少ない地図」とか「道路が少ない地図」などを探すゲームをやっていたことがあるんですが、見た方はいらっしゃいますか? 我々のような層を満足させるような内容ではないのですが、「バラエティー番組としてはよくぞやってくれた」という感じで面白かったです。
今手元にある地形図関連の下記の資料の処分を考えているのですが、もし欲しい方がいたらお譲りします。

「5万分の1地形図 作成・所蔵目録」
「図名便覧 平成13年度版」

前者は5万分1地形図の発行日、図式などの図歴を一覧にした目録で、1枚の地図について、過去から現在までの発行日などが一目でわかる、と地図センターのHP説明にあります。
実際それぞれの図について今までの図歴が一覧になって載っているというものです。
発売年次が平成9年1月なので、それまでの記録となります。
もともと見本なので表紙も製品版(定価3300円)と異なり普通の厚紙です。
付録に大正5年、昭和16年、昭和21年、昭和43年、平成9年の一覧図(5万分の1のみ)が付いています。

後者は日本の市区町村それぞれ全域入れるのにどの地形図が必要であるかを見るものです。こちらは製品版(定価2940円)と同じ物です。
20万分の1、5万分の1、2.5万分の1それぞれが載っていますが、タイトルにある通り平成13年版なので、平成の大合併などの最近の市町村には合致しません。
そういうわけで今現在役に立つのかはわかりません・・・。
自分で資料に手書きで修正していくという手はありますが。

以上を納得いただいた上で、もしご希望の方がいらっしゃいましたら送料着払いでお譲りしますので「資料希望」としてメッセージにてご連絡ください。
どちらか一冊か両方でも結構です。
質問等もお受けします。
ちなみに本のサイズはA4です。

希望者が複数いた場合は先着とします。
それではよろしくご検討ください。


※トピ違いは重々承知の上ですが、新たにトピをたてるより地形図に興味を持っている人が集うここで募るのが一番と思い、あえて場所をお借りしました。
いえいえ、地形図関連の交流の場に活用されることはトピ立て主としてはうれしいです。また、話題がふくらむきっかけにもなると思います。
では話題をひろげてみましょうか。

前者のほうは、地理院のHPに図歴のページがありますよね。
ここで確認は可能ですが、紙媒体としてさっと調べれるのは魅力かと。

後者は、たまに地形図売り場に備え付けられているのを見かけることがあります。自治体単位で地形図を購入する場合には必須な資料ですね。

私的には、日本地図センターから平成元年に発行された、「全国20万分の1地図」という地勢図をそのまま地図帳にした書籍を重宝しています。当時の定価で8500円もしたシロモノですが、じつはこれタダで入手したものなのです。

当時、就職活動で地図業界を回っていました。その際、某地図元売会社から内定を頂き諸事情から辞退したのですが、そこの人事の方よりその時頂いたものです。傷がついてしまったので売り物にならないからとの理由でしたが、ありがたく頂戴しました。

今後も地形図をたくさん買っておくれよ・・・とのメッセージだったとも思うのですが、その願いどおり!? 以来15年地形図を買い続けております。

みなさんも地形図がらみで思い出の一品があると思います。お話をお聞かせください。
はじめましてこんにちは。

地形図趣味のコミュがないか探しましたがなく、
トピが立ってるこちらに流れてきました。
よろしくお願いします。

自分は、地形図は地元の周辺(鎌倉〜神奈川〜関東)を中心に収集しております。

私の好みとしては、1万分の1の地形図が好きです。
5色刷りできれいというのもありますが、
等高線が細かいので、都市部の微地形がよく分かるというのがあります。

地図好きでも、山岳や渓谷、離島など
人間の手が加わっていない大自然を好む方は多いと思いますが、
私は、人の手がある程度加わった都市近郊型の地図が好きです。

鎌倉在住なので、箱庭型の自然が好きなのだと思います。

私の趣味として、等高線をペンでなぞる、というのがあります。
(中学時代、地理の授業でやってからはまってます、先生ありがとう)
都市近郊でも、等高線をなぞってみると、
思いがけない地形が浮き上がってくるのはいつも驚きです。

1万分の1だと、図幅によって、計曲線が10m間隔のと
20m間隔のがあるのですが、都市近郊でも地形が急峻になると、
20m間隔になります。
私の住んでいる近辺では、鎌倉・逗子・葉山は20m間隔で、
大船・江ノ島・藤沢は10m間隔です。
10m間隔から20m間隔に変わるぎりぎりの等高線密集図幅が
なんともいえず好きです。

私は鉄道模型も趣味なのですが、
5万分の1と2万5千分の1と1万分の1の違いって、
なんだかNゲージとHOゲージの違いみたいで面白いですね。

あ、そんなわけで、鉄道線路が入ってる図幅も好きです。

ところで、この間京都に行ってきたのですが、
京都の地形に惚れ込んで、京都の1万分の1が欲しいのです。
でも、関東だと、なかなか書店に売ってなくて、
公立図書館で地形図を眺めては溜息をついてます……。

とりとめのない話ですみません。
私の1万分の1の中で好きなひとつを選べ、
というのはあまりにも酷です……。
>のりおり氏さん

ようこそいらっしゃいませ。

地形図好きの人はもっといるはず・・・と思っておりましたがご登場ありがとうございます。

鎌倉の地図というと、地形図ではないのですが「バードアイマップ」という手書きの鳥瞰図が思い出深いです。ご存知ですか?

一万分の一の京都ですと、確実に売っているのは目黒区青葉台にある日本地図センターです。神保町の内外地図、日本地図共販、三省堂、八重洲のブックセンター、日本橋の武掲堂などでも入手可能かと思います。
神奈川県内の販売状況はよくわかりません。申し訳ありません。

それでは私の一万分の一地形図の楽しみ方をひとつ。

地番と同じ青色でやや見ずらいのですが、「煙突」を探してマーキングしています。都市部で煙突というと・・・それはずばり銭湯です。営業中の銭湯は浴場組合などのHPでわかるのですが、廃業した銭湯はこの方法で探すとかなりの確率で的中します。煙突のある銭湯は建物が古い場合が多く味わい深いですよ。
 はじめまして。
 地形図売り場のある書店に、たまたま入るとうれしくなります。
 買わないのに、引き出してながめてみたりします。


 学生時代サイクリング部で、トレーニングコースを決めるために
 国土地理院の5万分の1の地図を買うように指示されたのが出会いでした。

 岡山南部・岡山北部・西大寺・和気

 午後から走りに行くコースなら、
 この4枚の中だけで足りるのです。


 毎回、コースを決めるのにテーマがあり、
 破線(というのでしょうか)で名もない峠を目標として、
 「今日は押し」と、乗ることのできないような山道を
 自転車を押して、時にはかついで越えたりしたものです。

 自分が通るので、自然と等高線(?)を何本切るか
 ということも真剣に見るようになります。
 道に迷うと、高圧線も位置の判断に使うことを教わりました。

 額縁折りという折り方も先輩から教わりました。
 3年間、4枚の地図の中の道を数え切れないくらい走りました。
 5万分の1を四つ折りにして、フロントバッグの上面に入れ、
 透明のビニールを通して見られるようにしていました。
 雨に合うと、すぐにボロボロになってしまうのが難点ですよね。

 ずっと、そんな地図のことは忘れていたのですが、
 最近になって、また自分の今の住所近くの5万分の1を買ってみたりしました。

 特に使わないのに、見ているだけで楽しいのはなぜなんでしょうね。

 皆さんの書き込みを拝見すると、
 地図を見てわくわくする気持ちが伝わってきて、つい、私も地形図の思い出を書いてみたくなりました。
>チャーリーさん

貴重な情報ありがとうございます!

東京の方行くことは少ないんですが、行ったら探してみますね!

煙突…いいですねいい気分(温泉)
確かに、地形図だと、建物の立体感がいまいち伝わって来ないので、そんな目印を手がかりに想像を膨らませるのも楽しそうですね。
そういう点では、鳥瞰図いいですね☆
鎌倉の「バードアイマップ」、知りませんでした。
どういうところで手に入りますか?

>家鴨あひるさん

額縁折り、中学の先生に教わりました。懐かしいです☆

高圧鉄塔…そういや昔、銀林みのるさんの『鉄塔 武蔵野線』を読んで、家の近くの鉄塔から高圧線を辿って行ったのを思い出しました。
地図で見て、意外な所を結んでいるのが面白かったです。
>家鴨あひるさま
額縁折り、集め始めの100枚くらいは私もそのように折っていました。地図面の八分の一しか見えない折り方ですが、そのくらいの枚数なら暗記することができたからです。しかしそれ以上増えてくるとぱっと見で判別がつかなくなり、通常のというか縁を折り曲げずにそのまま八つ折にする方法に転換しました。

となりの図とつなげるためには額縁折りが最適なため、ボーイスカウトで使用する時は、スカウトには額縁折りを指導しておりました。

>のりおり氏さま
バードアイマップ は、地図作家の石原正氏がオール手書きで作成・発行されていた地図です。今回調べてみたところ、すでに他界されていたことがわかりました。古本市場でさがしてみれば発見できるかもしれません。

一万分の一 鎌倉は、一万分の一地形図のなかでも人気のある図幅となっています。H18年度の販売ランキングで5位となっています。
国土地理院→地図・空中写真→地図・空中写真の刊行物→刊行地図の販売ランキング で検索してみると各縮尺の地形図の販売ランキングを知ることができます。

それによると、意外な図幅が上位に入っていて大変面白いです。中学あたりで全員に地形図を配布したりしているのかもしれません。(五万分の一の八王子とか)

それにしても、思った以上に販売枚数が少なくてOLTなことしきりです。

トップ20でこんな調子ですから、大多数のマイナー地域の販売枚数は一体どんなことになっているのでしょうか。修正期間が仮に10年として、一年間に300枚売れたとして3000枚しか販売されないことになります。作成にかかっている経費のことを考えると、ものすごい赤字なことは明白なのでは。

もっとも最近は、数値地図も刊行されてますから、基本図として民間の地図会社に販売される額もかなりのものでしょうし、各自治体にも提供されているものと思います。全体としては採算が取れているのかもしれません。





ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

地図 更新情報

地図のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング