ジョン・ロールズ John Rawls (1921-2002)没後十年 A Theory of Justice (『正義の理論』1971年) ヘーゲル論の歴史―ローゼンツヴァイクからドントまで― マルクス論の歴史―メーリングからアイルシュタインまで― 疎外論の系譜―ルカーチからアダム・シャフを経てテリー・イーグルトンまで― フクシマ3.11(2011)の社会哲学的意義を問う マリノフスキー没後70年―『文化理論』(1941年)を読む― 社会学の起源、哲学の起源、科学・学問の起源へと遡ってゆく知の恒久の旅