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金投資・金相場・金価格・金積立コミュの参考までに原油価格

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コメント(66)

原油価格100ドルつければ12月総会で増産も=OPEC議長
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1001385&media_id=52

[ルアンダ 26日 ロイター]
石油輸出国機構(OPEC)のバスコンセロス議長は25日、原油価格が1バレル=100ドルに達した場合、12月の総会で増産を決定する可能性があることを明らかにした。
同議長は、産油国と消費国は共に、1バレル=75─80ドルの原油価格が心地よい水準だと指摘。原油高が世界経済の回復に水を差す可能性があるとの見方を示した。
「バランスの取れた価格の方が常に好ましい」とし、「必要であれば、一部の国は市場に今以上の原油を供給する用意がある。それは実現される」と語った。
原油価格が100ドルに達したら12月22日の総会で増産を決定するかとの質問に対しては「そうなると思う。バランスを維持する必要がある」と語った。
ただ、OPECはまず、需給面で石油市場におけるファンダメンタルズのバランスが取れていることを確実にする必要があると指摘。「石油在庫は減少しているが、依然ある程度の水準を維持している」と語り、在庫が依然高水準との見方を示した。
原油価格が100ドルに上昇すれば経済に悪影響も=ルービニ氏
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1011073&media_id=52

[ニューヨーク 4日 ロイター]
RGEモニター・ニューズレター共同創業者兼会長の有力エコノミスト、ヌリエル・ルービニ氏は4日、原油価格について1バレル=80ドルへの上昇は妥当ではないが、100ドルに上昇すれば、昨年150ドル近くの過去最高値を記録した時のように経済に悪影響を及ぼす可能性があるとの認識を示した。同氏はかつて米国の住宅バブル崩壊とオイルショックなどを予見したことで有名になった。商品市況に関する会合で同氏は「原油価格の上昇の一端は、世界経済の回復により正当化される可能性がある。しかし、原油需要が2005年当時の水準にある状況で30ドルから80ドルに上昇することを正当化することは非常に難しい」と述べた。米原油価格は1月に32.70ドルの年初来安値を付けて以来、150%近く上昇し、4日は80.40ドルで取引を終えた。同氏は「原油が現在100ドルに上昇すれば、昨年147ドルに上昇した時と同じ影響が世界経済に及ぶ」と述べた。
09年のNYMEX原油先物、過去10年で最大の上昇率
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1066203&media_id=52

[ニューヨーク 31日 ロイター] 
31日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物価格が前日比小幅高で終了。2009年全体では、08年末と比較して78%の値上がりとなり、1999年以来、10年ぶりの高い伸びとなった。先物2月限の清算値は前日比0.08ドル(0.1%)高の79.36ドル。一時11月18日以来の高値となる80.00ドルをつけた。08年12月31日の清算値は44.60ドルだった。ロイターのデータによると、09年の先物平均価格は61.89ドル。08年は99.75ドルだった。
米原油先物が上昇、08年10月以来の高値更新
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1162472&media_id=52

[ニューヨーク 1日 ロイター]
1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で米原油先物が上昇し、2008年10月以来の高値で引けた。
原油先物の上昇は4営業日連続。
この日発表された経済指標が堅調だったことや、ドルが対ユーロで下落したことに加え、第2・四半期入りに伴いファンド勢による買いが入ったことが背景。休場となる2日に3月の米雇用統計が発表されることでディフェンシブ買いが入ったとの声も聞かれた。
米原油先物5月限の清算値は、前営業日比1.11ドル(1.33%)高の1バレル=84.87ドル。この日の高値は85.22ドル。原油先物の中心限月としては、清算値、ザラ場の高値ともに2008年10月9日以来の高値を更新した。
原油価格、100ドルを上回る可能性も=印リライアンス会長
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1208548&media_id=52

[ムンバイ 14日 ロイター]
インドのエネルギー大手リライアンス・インダストリーズ<RELI.BO>のムケシュ・アンバニ会長は、原油価格は1バレル=100ドルを上回る可能性があると述べた。その理由として、油田の発見や生産にかかるコストが高いことなどを指摘した。
会長は記者会見で「原油価格は70ドルを上回っているが、予見可能な将来において、最悪の場合は3ケタもありうる」との見方を示した。
原油価格、バレル70ドル割り込む可能性=IEA主任エコノミスト
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1219236&media_id=52

[ワルシャワ 24日 ロイター]
国際エネルギー機関(IEA)の主任エコノミスト、Fatih Birol氏は24日、ワルシャワでの記者会見で、世界経済が悪化すれば原油価格がバレル70ドルを割り込む可能性があるとの見方を示した。ただ、回復の新たな兆候が見られれば、原油価格も上昇するとみている。
同氏は「現時点では、原油の需給ではなく、世界経済への懸念が世界的に原油の価格決定要因になっている」と指摘。「世界経済がさらに悪化するようであれば、原油価格は70ドルを下回る可能性がある。世界経済の回復が継続する局面に戻れば、原油価格は上昇する」と述べた。
価格の記事ではありませんが…

<中華経済>中国石油がシリア投資、シェル子会社に35%出資
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1219619&media_id=31

2010年5月19日、中国石油天然気集団公司(CNPC)は、英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルがシリアに設立した資源開発子会社に35%出資すると発表した。中国と香港の各メディアが伝えた。
子会社はシリア・シェル・ペトロリアム・デベロプメントで、「Deir-Ez-Zor」「Fourth Annex」「Ash Sham」の油田生産権を保有している。ロイヤル・ダッチ・シェルの出資比率は100%から65%に低下する。
シェルと中国石油は、今後も一層協力を深めることで合意。シリアの川上領域で石油・天然ガス関連の投資対象を物色する。(翻訳・編集/東亜通信)
米原油先物が2%近く下落、欧州債務危機への警戒感で
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1233964&media_id=52

[パース 7日 ロイター] 
米原油先物は7日、5月の米雇用統計が弱い数字となったことや、ハンガリーの財政状況をめぐり欧州の債務危機に対する警戒感が高まり、2%近く下落している。
2301GMT(日本時間午前8時1分)時点で、米原油先物7月限は1.26ドル(1.8%)下落し70.25ドル。4日のニューヨーク市場では、3.10ドル安の71.51ドルで引けた。北海ブレントは99セント安の71.10ドルとなっている。
原油価格が60ドル割り、財政赤字削減困難になる可能性=露財務相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1259481&media_id=52

[モスクワ 29日 ロイター]
ロシアのクドリン財務相は29日、今後3年間で原油価格が1バレル60ドルを割り込み、世界最大の産油国であるロシアの財政赤字削減が困難になる可能性がある、との認識を示した。
財務相は投資フォーラムの席上「個人的には、原油価格は今後3年間で少なくとも1バレル60ドルとなり、さらに下落する可能性もあると考えている」と発言。
さらに、財政赤字を2009年の対国内総生産(GDP)比5.9%から徐々に削減し、2015年にはゼロにするというロシアの計画をあらためて表明しながらも、その計画は原油価格が1バレル75ドルで推移することを前提としたものだ、と指摘した。
また、ロシアの外貨準備高は十分な水準にあり、債務残高の対GDP比は20カ国・地域(G20)の中で最低水準にとどまっているとして、これは一部の主要先進国のような債務危機に陥るリスクがないことを意味する、と述べた。
原油先物相場が1ドル超上昇、朝鮮半島情勢やドル安受け
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1303714&media_id=52

[ロンドン 9日 ロイター]
9日の原油先物市場では、朝鮮半島情勢の緊迫化やドル安を受けて米原油先物や北海ブレント原油先物相場が1ドル以上上伸した。
韓国軍は同日、北朝鮮が0830GMT(日本時間午後5時半)ごろに黄海上の軍事境界線に近い北朝鮮領海に向けて砲撃を行ったとのメディア報道を確認した。
米原油先物は報道を受けて98セント高の81.68ドルに上昇した後、1002GMTにはこの日の高値である81.76ドルをつけた。
北海ブレント原油先物は1.10ドル高の81.26ドルをつけた。
NY原油、2年1か月ぶりの高値
(読売新聞 - 11月11日 10:28)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1403493&media_id=20

【ニューヨーク=小谷野太郎】
10日のニューヨーク原油先物市場は、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の12月渡し価格が通常取引終了後の時間外取引で一時、1バレル=88・21ドルまで上昇し、2008年10月上旬以来、約2年1か月ぶりの高値をつけた。米雇用指標の改善で、エネルギー需要が高まるとの期待に加え、米当局が発表した週間の石油在庫統計が市場予想に反して減少し、価格を押し上げた。
米原油先物下落、北朝鮮の砲撃でドル上昇が背景
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1416153&media_id=52

[ロンドン 23日 ロイター]
米原油先物は、23日朝方の欧州取引で下落。欧州債務問題への懸念に加え、北朝鮮の砲撃を受けた地政学的リスクの高まりでドルが上昇していることが背景。
0903GMT(日本時間午後6時03分)時点で米原油先物1月限は0.20ドル安の81.54ドル。
北海原油が100ドル突破、エジプト情勢めぐる不透明感で
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1487868&media_id=52

[ニューヨーク 31日 ロイター]
 31日の原油先物市場で、北海ブレント先物が2008年以降で初めてバレル当たり100ドルの大台を突破した。エジプトの政情不安や需要拡大予想を背景に前営業日から1%以上上昇した。
エジプトではムバラク大統領に退陣を要求する大規模なデモが続いており、スエズ運河を航行する原油輸送やエジプト国内を走るパイプラインに対する懸念が強まっている。ムバラク大統領は国民の怒りを和らげようと、内閣総辞職を決断した。
北海ブレント原油は世界的な需要の増加を受けて昨年8月の70ドルの水準から上昇していたが、今回100ドルを突破したことで、燃料価格の上昇が世界的な景気回復を失速させるのではないかとの消費国側の懸念も高まっている。
一方、石油輸出国機構(OPEC)の当局者らは市場で原油不足は起きていないとし、ただちに増産を行う必要はないと述べている。
今年の冬の北半球の厳しい寒さも原油の上昇を下支えしており、この日発表された1月のシカゴ購買部景気指数が22年ぶり高水準となったことや12月の米消費支出の伸びが加速したことも需要拡大予想を支援する要因となった。
ロンドン市場でICE北海ブレント先物3月限は1.59ドル高の101.01ドルで取引を終了した。一時、中心限月としては2008年9月以来の高値となる101.73ドルをつけた。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の先物3月限は2.85ドル(3.19%)急伸し、92.19ドルで引けた。ザラ場の高値は92.84ドルだった。終値、ザラ場高値ともに2008年10月以来の高水準。
また、原油など19商品の先物相場で構成されるロイター/ジェフリーズCRB指数は5.98ポイント(1.78%)高の341.42で終わった。1月全体では2.6%の上昇で、同指数は5カ月連続で上昇したことになる。
エジプト情勢受け原油が急騰
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1493528&media_id=4

エジプトなど中東の政情不安を背景に、原油価格が急騰している。ガソリンなどの関連商品が値上がりする可能性があり、国民生活への影響が懸念されるほか、企業にとってもコスト増から収益悪化につながると不安の声が上がっている。
国際的な指標となるNY原油先物(WTI)は年明けから1バレル=80ドル台半ばまで下落していたが、エジプト情勢緊迫化を受け90ドル台前半に上昇。企業が収支上想定していた水準を上回って推移している。
ガソリンの店頭価格は昨年末から上昇し、1月31日時点では1リットル当たり137.9円と、9週連続で前週を上回った。元売り各社からの卸値は一時、引き下げの動きが出ていたが、エジプト情勢を受け、再び引き上げに転じる可能性が高い。
石油業界では、原油高は石油製品の原料費上昇をもたらす。石油精製会社は「原料費の上昇分を企業体力で全て吸収することはできず、製品価格に転嫁せざるを得ない」(JXホールディングスの杉内清信専務)としており、原油の騰勢が続けば製品の値上がりは避けられない。
■中東ドバイ原油100ドル突破…投機マネー流入
(読売新聞 - 02月21日 22:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1510579&media_id=20

日本が調達する原油価格の基準となる中東ドバイ原油の東京原油スポット市場での先物価格が21日、2008年9月以来、2年5か月ぶりに1バレル=100ドルを突破した。ドバイ原油は1月初めは1バレル=90ドル前後だったのが、エジプトで反政府デモが本格化した1月下旬から急上昇していた。中東情勢への先行き懸念からドバイ原油の値上がりを見越して投機マネーが流入したためだ。
原油価格は危険領域に=IEAチーフエコノミスト
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1511395&media_id=52

[ジャカルタ 22日 ロイター]
国際エネルギー機関(IEA)のチーフエコノミスト、Fatih Birol氏は22日、原油価格は危険ゾーンに達しており、中東の混乱が続けばさらに上昇する可能性があると述べた。
原油価格はここ数日、産油国であるリビアでの混乱拡大に対する懸念から、上昇している。IEAは今週、田中伸男事務局長が原油価格は「警戒域」に達していると発言するなど、原油価格に対して懸念を表明している。
原油220ドルまで上昇? 鍵はOPEC増産
産経新聞 2月24日(木)17時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000597-san-bus_all

北アフリカ、中東情勢の混迷で、原油供給に支障を来すとの懸念から価格急騰が続いている。
ニューヨーク市場では23日にWTI(米国産軽質油)先物が1バレル=100ドルを超え、24日には2倍超に跳ね上がるとの予測も飛び出した。
さらなる上昇は必至とみられている。今後の動向をみるうえで鍵となるのは、反政府運動の行方と産油国がいつ増産に乗り出すかだ。
野村ホールディングスは24日、リビアとアルジェリアが原油生産を停止した場合、「1バレル=220ドル超の水準まで上昇する可能性がある」とするリポートを出した。
1990〜91年の湾岸戦争時や、WTIが史上最高値の147ドルを付けた08年7月の情勢をもとに分析したものだ。
投機資金の影響も考慮すれば、220ドルも「控えめかもしれない」としている。
日本エネルギー経済研究所の小山堅理事は、「リビア、アルジェリアが生産を止めれば、147ドルを追う動きが出てくるかもしれない」と話す。
ただ、その場合は「石油輸出国機構(OPEC)が増産に動き、消費国側の国際エネルギー機関(IEA)も備蓄の取り崩しなど価格安定化策を打ち出すはず。
青天井に価格が上昇することはない」とみる。
08年の価格高騰時にOPECは、要因は投機資金の流入なので増産しても意味がないとの姿勢だった。
しかし、今回は反政府運動の広がりが供給途絶懸念を呼ぶという「違うフェーズにある」(小山氏)。
増産にも市場を冷やす効果があるというわけだ。
日興コーディアル証券の末沢豪(ひで)謙(のり)チーフストラテジストは、「目先、もう一段の上伸が想定されるが、地政学リスクが沈静化したあとは80ドル台に下落する」と予測する。
産油国経済は石油収入に依存しており、政権構造が変わっても原油生産が続けられるのは確実とみられている。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1518369&media_id=4

中東・北アフリカ情勢の緊迫化に伴う国際原油価格の高騰が国内ガソリン価格に波及してきた。石油元売り各社は先週末、卸値を大幅に引き上げた。販売現場は「店頭価格に反映せざるを得ない」(都内給油所)と受け止めており、小売価格も上昇が避けられない。
卸値は原油相場などを参考に決める。基準油種のドバイ原油相場は先週初めに1バレル=100ドルの大台を突破後、リビアやバーレーンでの混乱拡大に連れ、週末までにさらに約6%上昇した。
これを受け、国内元売り最大手のJX日鉱日石エネルギーは2月26日からの1週間に適用するガソリンの卸値を前週に比べ1リットル当たり3円強引き上げた。週間で卸値を決める現行制度を導入した2008年10月以降、最大規模の上昇幅とみられ、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油なども追随した。
レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、1リットル)は2月21日時点で138.1円だったものの、各地の給油所は先週末以降、続々と値上げに踏み切っている。業界では「140〜150円が消費者のガソリン離れの起きる境界線」と買い控えを心配する声も聞かれる
原油先物相場 1バレル=105.75ドル 2年半ぶりの高値
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1545195&media_id=4

【ニューヨーク時事】
23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、中東・北アフリカ情勢の緊張を背景とする供給逼迫(ひっぱく)懸念から3日続伸し、米国産標準油種WTIの中心限月5月物は前日終値比0.78ドル高の1バレル=105.75ドルと、2008年9月以来約2年半ぶりの高値で終了した。 
NY原油、急落=4カ月ぶり安値
時事通信 6月24日(金)7時1分配信

【ニューヨーク時事】
23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、国際エネルギー機関(IEA)による戦略石油備蓄放出の発表や米雇用指標の悪化などが嫌気され、急落した。
米国産標準油種WTI8月物は1バレル=91.02ドルと前日終値比4.39ドル(4.6%)安で引けた。終値ベースで2月18日(86.20ドル)以来、約4カ月ぶりの安値。電子取引では一時89.69ドルと、90ドル台を割り込む場面もあった。 
北海ブレント先物が一時1.11ドル上昇、108.37ドルに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1648442&media_id=52

[シンガポール 24日 ロイター]
北海ブレント先物は24日、1ドル超上昇し、一時1バレル=108.37ドルをつけた。国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄を放出する方針を示したことを受けた前日の相場急落から反騰した。
0008GMT(日本時間午前9時08分)時点で、北海ブレント先物は1.10ドル高の108.36ドル。
米原油先物は1.17ドル高の92.19ドル。
門倉貴史氏 リビア情勢落ち着けば原油価格安定すると予測
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1650080&media_id=125

米国の金融緩和策を背景に発生した大量の余剰マネーの流出入が原油価格などを乱高下させ、コモディティ(商品)相場を騒がせている。商品市場の今後をBRICs経済研究所代表の門倉貴史氏が解説する。
* * *
長期的な視野でみれば、有力新興国の台頭による需要増加という構造的な要因によって、原油、穀物、金などの国際商品価格は全般的に上がっていく流れにあるとみる。しかし、各商品市場の規模はそれほど大きくないため、一気に投機マネーが流れ込んだり、流れ出たりすると、値動きがかなり激しくなるので要注意だ。
特に現在のような先行き不透明な世界経済情勢のもとでは、少しでも有利な投資先やリスク回避先を見つけると、市場にあふれたマネーが集団的に同じ方向に移動してしまう。ちょっとした材料でも即座に商品価格は反応するのだ。価格が上がるような材料が出れば、オーバーシュート気味に上昇していき、逆に下がるような材料が出れば著しく急落する。
原油価格が今年に入ってから1バレル=100ドル付近の高値へと上昇してきた理由として、
【1】中国やインドなどの有力新興国での原油の消費の増加、
【2】米国の量的金融緩和第2弾(QE2)による余剰マネーの原油先物市場への流入、
【3】産油国である中東・北アフリカ地域の政変・政情不安による原油の供給不安の高まり、
の3つの要因の重なり合いが指摘できる。
供給面で今後のカギを握るのはサウジアラビアにまで政変、民主化要求のデモが広がるかどうかだが、個人的にはその心配はないとみている。緊迫するリビア情勢が落ち着いてくれば、高騰気味の原油価格もある程度、調整してくるのではないか。
大豆やトウモロコシ、砂糖、コーヒーなどの市場でも全般的に価格が上昇している。個別でみると、供給国の天候不順や一時的な生産の滞りなどが材料になっているだけで、決して在庫が底をつきそうなわけではない。
小麦価格も高騰している。昨年の猛暑の影響でロシアでは小麦がほとんど収穫できず、さらに豪州など他の小麦輸出国が異常気象の打撃を受けた。需給が逼迫していることは確かだが、そこに投機的な思惑を抱いた余剰マネーが流れ込み、より増幅されている部分がある。
このほか、原油価格の上昇を受け、バイオ燃料などの需要も高まっている。ブラジルでは、バイオエタノールの原料になるサトウキビが不足し、食料用を燃料用に回す事態にもなっているという。
※マネーポスト2011年7月号
原油、続伸
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1671176&media_id=4

【ニューヨーク時事】
13日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米原油在庫の大幅減少に伴う需給逼迫(ひっぱく)懸念やドル安を追い風に続伸し、約1週間ぶりに1バレル=98ドル台を回復して終了した。米国産標準油種WTIの中心限月8月物は、前日終値比0.62ドル高の98.05ドルで引けた。
米原油在庫が予想以上に減少=EIA週報
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1678793&media_id=52

[ニューヨーク 20日 ロイター]
米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が20日発表した週間(15日まで)石油在庫統計によると、製油所の稼働率が上昇するなか、原油在庫が予想以上に減少した。
原油在庫は373万バレル減の3億5173万バレル。アナリスト予想では170万バレル減とみられていた。
製油所稼働率は2.3%ポイント上昇し90.3%と、2010年7月以来の高い稼働率となった。予想は0.2%ポイント上昇だった。
ガソリン在庫は75万7000バレル増の2億1246万バレル。アナリスト予想は10万バレル減だった。
ディーゼルオイルやヒーティングオイルなどを含む留出油の在庫は343万バレル増の1億4846万バレル。アナリスト予想は130万バレル増だった。
原油輸入は日量34万3000バレル増加し同931万バレルとなった。
米原油先物・指標原油の受け渡し地点であるオクラホマ州カッシングの原油在庫は97万7000バレル減の3667万バレルだった。
北海ブレント先物が下落し100ドル割り込む 米景気への懸念で
http://mixi.at/ad3UzF2

[シンガポール 9日 ロイター]
9日のアジア時間の取引で、北海ブレント先物が下落し1バレル=100ドルを割り込んだ。米国債の格下げで、市場は米国の景気停滞とそれに伴うエネルギー需要低迷への懸念を強めている。北海ブレント先物は一時、5ドル下落し1バレル=98.74ドルと、2月以来の安値となった。
米原油在庫が予想外の大幅減少、ガソリン在庫も=API週報
http://mixi.at/ad4STfM

[ニューヨーク 9日 ロイター]
米石油協会(API)が9日発表した週間石油在庫統計(8月5日までの1週間)によると、原油輸入の減少と製油所による原油保有増を背景に、原油・石油製品在庫は予想外に減少した。
原油在庫は520万バレル減少。ロイターがまとめたアナリスト予想は150万バレルの増加だった。原油輸入は日量14万3000バレル減の同919万バレルとなった。
ガソリン在庫は100万バレル減少。アナリストの予想は50万バレルの増加だった。
ディーゼルオイルやヒーティングオイルなどを含む留出油の在庫は55万8000バレル減少した。市場予想は110万バレル増だった。
製油所稼働率は0.5%ポイント上昇し87.6%。アナリストの予想は0.4%ポイントの低下だった。
米原油先物・指標原油の受け渡し地点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫は140万バレル減少した。
APIの統計を受け、米原油先物は時間外取引で上昇。統計発表前は1セント安で推移していた。
11年の世界石油需要、日量137万バレル増に引き下げ=EIA
http://mixi.at/ad4iI66

[ワシントン 9日 ロイター]
米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は9日公表した月報で、2011年の世界の石油需要を日量6万バレル引き下げ、同137万バレル増とした。
ただ2012年については日量164万バレル増と、同6万バレル引き上げた。これにより、直近の世界的な景気後退前の1998─2007年の平均である日量130万バレル増を上回るとしている。
EIAは「世界の石油需要は、中国がけん引する形で、石油輸出国機構(OPEC)非加盟国による供給の伸びを上回って拡大する見通しで、市場は在庫の取り崩しか、OPEC加盟国の増産に頼ることになる」とした。
OPEC非加盟国の石油生産量見通しについては、2011年を日量1万バレル引き下げ同5228万バレルとする一方、2012年については日量5308万バレルと、従来予想から同5万バレル引き上げた
NY原油、80ドル割れ (時事通信社 - 08月10日 07:05)
http://mixi.at/ad4V9kH

【ニューヨーク時事】
9日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的な景気先行き懸念などを背景に続落した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物は1バレル=79.30ドルと、前日終値比2.01ドル安で取引を終了。昨年10月19日以来約9カ月半ぶりに終値で80ドルを割り込んだ。 
2011年の世界原油需要予想を引き下げ、経済見通し悪化で=OPEC
http://mixi.at/ad43Xjx

[ロンドン 9日 ロイター]
石油輸出国機構(OPEC)は9日公表した月報で、2011年の世界の原油需要見通しを前月予想から日量15万バレル引き下げ、同121万バレル増とした。経済見通しの悪化を受けて、先進国の消費が抑制されるとしている。
2012年については日量2万バレル引き下げ、同130万バレル増とした。
また加盟国の生産量が日量3000万バレル超の水準に急増したことを明らかにした。
OPECは「経済を覆う暗雲がすでに市場の方向性に影響を与えている」とし、市場の安定性低下に備え、今後動向を注視する必要があると指摘している。
NY原油、大幅続伸 (時事通信社 - 08月12日 07:05)
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【ニューヨーク時事】
11日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国の雇用指標や株式相場を眺めた先行き不安の後退や、ドル安を好感した買いに大幅続伸した。米国産標準油種WTIの9月物は前日終値比2.83ドル(3.4%)高の1バレル=85.72ドルで終了。
北海ブレント、2012年末まで100─120ドルで推移へ=JPモルガン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1716011&media_id=52

[22日 ロイター]
JPモルガンは22日、北海ブレント先物相場について、経済および供給の両面で著しいリスクが残るとしつつも、2012年末まで1バレル=100─120ドルのレンジで推移するとの予想を示した。
JPモルガンは顧客向けノートで「反体制派による(リビアの首都)トリポリ進軍に対する抵抗が限られていることは、内戦の早期解決へとつながる可能性があり、2011年末までのリビアの石油輸出再開に道を開く」と指摘した。
一方で、石油供給量は増加する公算が大きいものの、同社が行った経済成長見通しの引き下げは、来年の世界石油需要が日量50万バレル減少する可能性を示唆しているとした。
原油価格見通しが悪化、米シティは約20%予想引き下げ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1717418&media_id=52

[ロンドン 23日 ロイター]
米シティグループ<C.N>は、2011年末と12年の北海ブレント原油の価格予想を引き下げた。米国が追加金融緩和を実施したとしても、原油価格は弱い経済成長とリビアからの新たな供給によって低い水準にとどまるとしている。
シティは現在、11年末の北海ブレント原油価格を1バレル=95ドル、12年は平均86ドルと予想。直近のロイター調査では平均105ドルと予想していた。北海ブレント原油は23日、1バレル=108ドルを上回る水準で取引された。
シティはリサーチノートで、「欧州の混乱や中国経済の鈍化、米リセッション(景気後退)などに起因する世界経済見通しの一段の悪化が主なリスク」と指摘。
「(量的緩和が)実施されるとすれば、依然として経済指標がかなり弱いことへの対応であり、金融政策による効果は抑制されるだろう」としている。
HSBCのアナリストもリサーチノートの中で、これまでの金融刺激策にもかかわらず、景気回復期待は低下しており、構造的に弱い成長においては金融緩和はもはや解決策ではないと指摘。これまでの原油相場の上昇により経済は通常よりもはるかに大きな打撃を受けているとの見方を示した。
原油相場について最も強気な見方を持つ金融機関の1社とされるゴールドマン・サックス<GS.N>も23日、リビア産原油の市場復帰の規模やペースを過小評価していた可能性があるとの認識を示した。ただ、原油価格予想は据え置いた。
ゴールドマンは当初、リビアの12年の原油生産が日量平均25万バレルになると予想していたが、内戦が終われば同58万5000バレルに拡大する可能性があるとしている。
原油、日量3千万バレルに増産…OPECが合意
(読売新聞 - 12月14日 22:18)
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【ロンドン=永田毅】
石油輸出国機構(OPEC)は14日、ウィーンで定例総会を開き、12か国の原油生産目標を実際の生産に近い日量3000万バレルに引き上げることで合意した。
ロイター通信が報じた。OPECは2008年12月以来、イラクを除く11か国の生産目標を日量2485万バレルに据え置いていた。
国際エネルギー機関(IEA)によると、11月の原油生産は、11か国ベースで日量2797万バレル、イラクを含めれば3068万バレルと、実際の生産が目標を上回る状況が続いている。
原油高が世界経済に及ぼす悪影響が懸念される中、生産余力があるサウジアラビアなど湾岸諸国は増産の方向で動いているが、原油高の恩恵を受けたいベネズエラなどが生産目標の引き上げに反対していた。議決は全会一致で行われるため、前回の6月総会と同じく、据え置かれるとの見方も出ていた。
北海ブレント109ドル上回る水準、イランのホルムズ海峡封鎖警告で
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[シンガポール 28日 ロイター]
28日アジア時間の取引で、北海ブレント原油が109ドルを上回る水準で堅調に推移している。イランがホルムズ海峡封鎖の可能性をほのめかしたことで、ブレント原油価格は過去6営業日連続で上昇している。
0345GMT(日本時間午後零時45分)現在、0.05ドル高の109.32ドル。前日は1ドル以上、12月16日以降では5%以上上昇している。
米原油先物は0.10ドル高の101.44ドル。
イランのラヒミ第1副大統領は27日、同国の原油輸出に対し制裁措置が加えられた場合には、ホルムズ海峡を封鎖し原油輸送を停止させると警告した。
イラン軍は24日からホルムズ海峡で10日間の演習を行っている。
南スーダンが原油生産を停止、中国と日本は代替原油探しに奔走
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[シンガポール 30日 ロイター]
昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンが原油生産を停止したことを受け、既に過去最高のプレミアムが乗っているスポット原油相場がさらに高値へ押し上げられる可能性がある。
スーダン産原油の主要顧客である中国と日本が、イランに対する国際制裁が原油フローに与える影響を検討する一方で、代替となる原油探しに奔走しているためだ。
南スーダンは今月、石油産業の開放や国境問題、債務分担をめぐるスーダンとの対立を受け、推定日量約35万バレルの原油生産を停止した。
中国通関統計によると、2011年に中国はスーダンから日量約26万バレルの原油を輸入した。中国は契約条件をめぐるイラン政府との衝突でイランからの輸入を削減しており、スーダン産原油輸入の減少分を合わせると、不足分は輸入全体の約10%に相当する日量54万5000バレル前後となる。
オイルコンサルタント、パービン・アンド・ガーツの上級パートナー、ビクター・シュム氏は「全体の量がかなり多いので、今回の突然の生産停止による供給不足分を補うのは至難の業となるだろう。総合的に見て、アジアの精製業者にとって需給がひっ迫する状況だ」と指摘した。
昨年の東日本大震災による原発の稼働停止で日本からの発電用需要が急増し、余地が限られているため、アジアのスポット原油市場が救いの神となる可能性は低い。
供給をめぐる混乱が相場上昇に一役買っており、スポット原油3月渡しのプレミアムは過去最高水準に達している。第2・四半期に予定される精製所のメンテナンスで一時的に上昇が抑えられるかもしれないが、相場はさらに上昇する可能性もある。
スーダンは今月29日、南スーダン産原油を積載したタンカーの拘束を解除したものの、ターミナルからの今後の輸出にはまだ合意していない。
南スーダンが原油生産を停止したことで、権益を保有する中国石油天然ガス集団(CNPC)、マレーシア国営石油会社ペトロナス、インド石油ガス公社(ONGC)への供給も止まっている。1社の関係者は「生産停止で積み出しスケジュールにある程度の混乱は予想している。早期の解決を願っている」と語った。
南スーダン産のナイル・ブレンドおよびダール・ブレンドといった重質スイート原油は日本が発電用に輸入しており、中国の精製企業の需要も旺盛だ。
アジア太平洋地域では、インドネシアとベトナムで老朽油田からの生産が減少し、生産企業が増加傾向にある国内需要を満たす方向に切り替えているため、全体として原油が不足状態にある。
イラン産原油の減少を補うため、中国は1月と2月に既にロシアやアフリカ西部、中東、ベトナム産のスポット原油を追加購入している。
日本はベトナムやインドネシアから中・重質スイート原油を大量に定期購入しており、これらの原油はスポット市場にはほとんど流入してこない。
オイルエコノミストの藤沢治氏は、日本にとってスーダン産原油の代替となるのは、ガボンのラビ・ライト原油や低硫黄燃料油だと話す。ラビ・ブレンドの試用は既に始まっており、7月から月間60万─120万バレルが日本に輸入される。
日本は昨年1─11月にスーダン産原油を日量4万8847バレル輸入。輸入量は前年の4万4294万バレルを上回った。主要輸入企業はJXホールディングス<5020.T>子会社のJX日鉱日石エネルギーと三菱商事<8058.T>。
日本にとってスーダンはインドネシアに次ぐスイート原油供給

[東京 27日 ロイター] - 北海ブレント原油先物<LCOc1>が27日のアジア時間の取引で1バレル=86ドルを割り込んだ。


ゴールドマンサックスは26日、2015年第1・四半期の原油価格予想を15ドル引き下げた。北米を除く石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の生産増が見込まれるためとしている。


ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)<CLc1>を1バレル90ドルから75ドルに、北海ブレント先物を1バレル100ドルから85ドルにそれぞれ引き下げた。


0453GMT(日本時間午後1時53分)時点の北海ブレントは0.19ドル安の85.94ドル。


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