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証券市況〜日本株・債券〜コミュの本日の国内マーケット

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<国内株式市場>
日経平均 14440.14円(101.60円高)

      14189.97円─14461.03円 出来高 22億6430万株


 国内株式市場で日経平均は3日続伸となりました。先物主導で上下し方向感のない展開となったものの底堅く推移しました。為替が対ドルで105円台の円安基調で落ち着いていることなどから、ハイテクや自動車株など輸出株を中心に買われました。 東証1部の売買代金は2兆7828億円と、ややボリューム不足でしたが、インフレ懸念を受けた金利先高感を背景に、海外投資家のほか年金などの長期マネーも債券から株式にシフトする流れが出てきているとの声が少なくないようです。業種別では輸出株のほか、みずほフィナンシャルグループが年初来高値を更新するなど、金融株もしっかりした動きで、医薬品や金属製品は売られました。


<外国為替市場>          15時時点
ドル/円 105.40/45円   ユーロ/ドル 1.5530/35ドル

 ユーロ/円 163.72/83円


 午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらずの105円半ばで取引されています。ドルが最近の取引レンジの上限に接近するなか、東京市場は新規の手掛かりに乏しく、前週後半に海外でつけた3カ月ぶり高値から小幅下落した水準で一進一退となりました。市場では、きょうの海外で発表される米指標や株価の反応、原油価格の行方などによって目先的なドルの方向感が決まるとの声が出ているようです。


<短期金融市場>          15時30分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.535%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.590%(―0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  98.840(─0.040)

             安値─高値   98.830─98.880


 無担保コール翌日物は誘導目標を上回って推移しました。大手行の一角が調達水準を切り上げたことが主因のようです。日銀は、午前と午後のいずれの定例調節でも即日実施で資金供給に踏み切り、過度な金利上昇を抑制しました。供給額は午前6000億円、午後4000億円の計1兆円に上りました。現金担保付き債券貸借(レポ)では、4日の税揚げを意識した上昇圧力がかかり、4日スタートのGC翌日物金利が0.56%付近で取引されました。国債先物相場の下落でユーロ円3カ月金利先物は売られました。

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