戦争遺構研究会コミュの時事問題ｔｗ、１５・０２・２３

時事問題ｔｗ、１５・０２・２３

１」時事川柳ー１有識者御用学者の匂いする（寄せ集め）２政府寄り有識者懇不安有り（隠れ蓑）３国防に民意どこまで生かされる４普天間と与那国の差を考えよ５反省ができない総理恐ろしい６不祥事を（失政を）ヤジ誤魔化す安倍総理７別件の逮捕で威圧デモ隊へ８安倍政権何がなんでも埋め立てを〜許さない

２」４米国が安倍首相の生殺与奪を握っている。かくして安倍首相５月連休訪米の成否がすべてとなりその成功のために安倍首相の対米従属策が一気に進むことになる。こんな情けない政権はかつてなかった。それが戦後７０年たったいまの日本の現実〜自公圧勝で自信にあふれた恐ろしい政権を早急に打倒すべきだ

３」３都内で一度でもテロが起きればたちまち安倍政権は危機に陥る。なぜなら自らまいた種であるからだ。そして外交面における孤立も安倍政権にとって致命的だ。そう思っていたら、きのう２月２２日の読売新聞がニューヨーク発として報じた〜傲慢な暴走を真剣に止めないと、日本は大変なことになる。

４」２東電は２２日高濃度放射能汚染水が港湾内に流出したと発表したが、海洋汚染が国際問題化し、訴訟に発展すれば安倍首相と東電は窮地に追い込まれる。東京マラソンは無事に終わってめでたいが、テロの恐怖は東京マラソンで終わりではない。はじまりだ〜誤魔化しだらけの答弁を、放置すべきでない。

５」天木１。安倍政権の最大の敵は外圧。安倍暴政を止めるのはもはや国内の政治批判、政治圧力では難しい。日々の報道を見ているとそう思えてくる。しかし安倍首相の命取りになる外的要因は目白押しだ。アベノミクスがごまかしきれなくなった時点で安倍首相は終わるだろう〜日本のために安倍氏の退陣を！

６」集会は、午前中に集会を妨害しようと米軍によって不当に拘束されたゲート前行動の現場責任者の沖縄平和運動センターの山城博治議長らの解放も訴える〜基地への侵入で拘束されたと言われているが、基地へ引きずり込まれたとの情報もある。事実を明らかにし、不当逮捕であれば、デモへの弾圧で許せない。

７」AK「新基地建設反対」「止めるまで頑張るぞ」。沖縄県名護市辺野古の米海兵隊基地ゲート前は２２日、怒る県民を代表する５０００人の声で包まれた。安倍政権が強行しようとしている辺野古新基地建設を「止めよう　国の横暴・工事強行に抗議する県民集会」〜無駄だと言わずｔｗで内閣府へ反対の声を！

８」総理大臣、国務大臣、教育長など偉いと思われている人たちは、不祥事があっても上手く逃げ切り、辞任はしない〜と嘆いていたら、突然、西川大臣が、辞任。無視されても、根気よく言い続けることの大切さを感じている。これを契機に、選挙違反の疑いがあるO大臣についても、放置しないで、追求すべきだ

９」NHK西川農林水産大臣は、みずからの政党支部が国の補助金を受けた企業などから献金を受けていた問題などで、辞表を提出〜当然な判断である。西川大臣だけでなく、選挙違反の疑いがあるO大臣についても、誤魔化さないで処分すべきである。国政のためにも、大臣であることを理由に、不正を許さない。

１０」与那国島では「国境の島にこそ自衛隊が必要」などと主張する住民が自衛隊の誘致活動を展開。人口減少が続く島の活性化の観点から配備に賛同してきた外間守吉町長。町は、自衛隊施設に使われる町有地の賃料などを財源に、学校給食費を無償化し、ごみ焼却施設の建設も予定〜防衛と地域活性化、擦り替え？

１１」とぐちおさむ(渡久地修）@osamu_toguchi 「止めよう辺野古新基地建設県民集会」に2800人が参加。集会を重ねるごとに新たな参加者が増加。米軍は、抗議行動の先頭に立っている人を不当に拘束。県民の怒りの炎に油を注ぎ込む。米軍は出て行け、怒りの輪を広げよう〜日米同盟に危機が

１２」N景気回復「実感ない」81％、内閣支持50％。日本経済新聞社とテレビ東京が20〜22日に実施した世論調査で、景気回復の実感を聞くと「実感していない」が81％に上り「実感している」は13％に〜世論調査は、どうにでもなる。アベノミクス、内閣支持などの支持は、作為のようで信じられない。

１３」A自衛隊配備「賛成」多数　沖縄・与那国の住民投票。沖縄県与那国町（与那国島）で２２日、同町への陸上自衛隊の部隊配備について賛否を問う住民投票、賛成が約６割、反対を上回った。人口減少が続く島の活性化への期待に加え、政府が進める南西諸島の防衛強化に理解が示された形〜防衛優先は正義か？

１４」N春日市や大野城市に残る「米軍ハウス」の保存・活用を目指す地元の活動が開始。春日市民を中心に「春日ベース・ハウスの会」が発足、町歩きや聞き取りなどの調査に乗り出した。戦後の歴史を物語る“遺産”として継承する取り組み。「地域にとって貴重な建造物を何とか保存し活用」と〜素晴らしい！

１５」終戦後、米軍は春日市と大野城市にまたがる地区に基地を建設。周辺の民有地では、住民が米兵向けに一戸建てのハウスを建てた。最盛期に約５００棟あり、１９７２年の基地返還後は日本人が居住。しかし老朽化で取り壊しが進み、現在は両市内に５０棟程度が残っている〜歴史遺産として保存を！戦争遺構研

１６」福岡県知事殿、春日市長殿、春日市教育委員会殿、大野城市長殿、大野城市議会殿、文化庁殿。日市や大野城市に残る「米軍ハウス」は、米軍進駐の歴史の生き証人として重要なので文化財にして、保全活用についてご検討をお願い。地元の保存の声に戦争遺構の保存の研究をしている立場から関西から、応援を

１７」池上彰テロとどう向き合うか？ 第一歩は、経済援助や人道支援を続けながら紛争や対立の芽となりうる貧困や格差の問題を解消していく以外にない。直面するテロの危機に備え、リーダーシップを発揮していく道は、テロを力で封じ込める手法ではなく、テロを生まない国づくりに貢献する手法という選択肢も

１８」RS平和センター議長ら逮捕　県警。米軍が拘束15年2月23日 。名護署は２２日、米軍キャンプ・シュワブ内に正当な理由なく侵入、刑事特別法違反の容疑で、男性２人を逮捕。県警警備１課によると、２人は黙秘。識者からは刑特法の適用に疑問と批判の声が〜逮捕は違法か、正当か、事実を明らかに。

１９」沖縄の報道は、偏向しているという声を聞く。そんな報道で基地反対を刷り込まれている沖縄県民は、まともな考えができないのだと言う。現地を知らないで、平然と、正論のように宣うのが危険。負担軽減で騙し、埋め立て工事が強行されている。酷い現状を理解し、全国から埋め立て反対の声を上げ続けよう

２０」OT海上保安庁が１７〜１８日、新基地建設が予定されている名護市辺野古沖の海上警備について全国紙やテレビ各局など在京メディアに、過剰警備を伝える沖縄タイムス、琉球新報の地元２紙の紙面を見せ「誤報」と指摘。国会などで警備に関する追及をかわし、「適切な対処」をアピールする狙いが〜卑劣？

２１」沖縄県民の「新基地はいらない」という民意を平然と踏みにじり、新しい米軍基地建設を強行する安倍政権の姿勢は、民主主義を否定する行為。毎日のように、辺野古の海でも、キャンプシュワブゲート前でも、海上保安庁や機動隊による暴力によって怪我人が。安倍政権による歴史的暴挙に抗議〜安倍政権打倒

２２」辺野古 のたたかいを全国へ。辺野古での工事強行に抗議しているカヌーチーム「辺野古るー」に対する、海上保安庁の暴力が止まりません。カヌーをわざと転覆させ、法的根拠なく拘束した上に、沖合４キロまで連れ去り、そこに放置「海上保安」もはや常軌を逸した暴挙〜ｔｗで抗議の声を上げ続けよう！

２３」総理大臣、国務大臣、教育長など偉いと思われている人たちは、不祥事があっても上手く逃げ切り、辞任はしない。大事の前には、トラブルなどいちいち取り上げていたら、重要事項は進められないと考えているようだ。そのような傲慢さが国をミスリードしていることに気づかぬ社会が、不幸の源ではないか？

２４」祖父伊勢吉は、旧朝鮮で事業に成功して、たくさんの朝鮮人を使用していたようだ。教育にも熱心で息子達は、当時の専門学校を出ている。内地の親戚にも仕送りを、面倒みもよく、子供の頃、故郷で、祖父にせわになったという人は多かった。敗戦で体一つで引き揚げてきた。戦争の話を聞いた記憶はない。

２５」祖父伊勢吉（明治１０年生まれ）は、日露戦争で金鵄勲章を頂いた関係で、明治末に朝鮮総督府に務めた。どのような功績で賞を頂いたのか本人から聞いた記憶はないが、すごい賞であったことは他から聞かされた。総督府をやめて、朝鮮で起業して、財を成したようで、親父達兄弟は恵まれた生活をしたよう。