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戦争遺構研究会コミュのtw14・11・29

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tw14・11・29

1」香川県庁東館の耐震化で、県が方針を示した「基礎免震工法」は、専門家による検討会議(会長・岡田恒男)の報告に沿ったもの。内部の柱間に耐震壁を設置する通常の補強法とは異なり、内観や外観を変えずに保存できるのが利点だが、通常の補強に比べると、費用は約6億円多く〜問答無用で保全活用を!

2」免震工法を選んだ理由として県は▽執務しながら工事できる(仮庁舎が不要)▽騒音や廃棄物の発生が少ない▽高知や愛媛など12道府県の庁舎で先進例があり、工法として確立されている―などを挙げるが、重視したのは「文化・学術的価値の保全」〜歴史的、文化的に重要なので保全活用についてご検討を!

3」県議会委員会で「(近代建築の保存に取り組む国際組織の)日本の近代建築20選に入っているほか、戦後民主主義の流れの中で初めてできた庁舎であり、他県庁舎のモデルにもなった」などと文化的価値について説明。建築ファンらに知名度の高い東館を売り込みたい狙いも〜香川県の誇るべき現代建築です。

4」日本を代表する大建築家丹下健三の香川県立体育館は、長らく地元で愛されてきたが、耐震調査の結果、天井が落下する危険性があり、耐震改修工事も検討されていたが、工事費用ほかの理由で、工事は見送られた。体育館の使用は9月末で中止となり、閉館が正式に決定〜保全再生を要望!近現代建築史研究会

5」「亡き丹下健三氏の貴重な建築。香川の宝を受け継ぎ、守りましょう」「のこす。という考え方ではなく、もっとこの建築は活用」「船の形の体育館」と言えば、高松の人なら誰でも分かる!素敵な体育館!絶対に残してください よろしくお願いします」〜地元の保存の声に、建築を学ぶ我々も関西からも応援

6」A野田佳彦前首相。2年前の11月14日。私と安倍さんで党首討論を。「国民にご負担をお願いする以上、まずは政治家が身を切る覚悟を示す。議員定数削減をやりましょう」と。安倍さんは約束した。みなさんご覧になったと思う。あれは口約束ではない〜自公政権は、国民を騙し続けている、打倒すべきだ

7」野田前首相。合意文書も交わした。覚書も。身を切る覚悟を具体的に示すという約束。約束果たしていないじゃないですか。2年経った。私は裏切られた。野田が裏切られたのではありません。国民の皆さんが裏切られた。国民との約束。約束を守らない人間が道徳を語る資格はない〜安倍,公明政権の打倒を!

8」A「新しい枠組みを理解頂く大事な選挙」山口公明党代表。消費税をしっかり整えて社会保障を充実。財政を健全に。要望の強い軽減税率の導入をめざす。10%の時期を延期し再延期しないという新しい枠組みを〜自公政権は、国民の意見を聞くようなポーズをとりながらきれいごとだけで騙しているのでは?

9」大前研一。日本政府は、沖縄の「軍政」に関する当事者能力を持ち合わせていない。米軍側も「日本政府の責任のもと」で辺野古への移設を進めるよう意思表示を。実は、第二次世界大戦の末期あたりからの数十年間の歴史を見直すと、そこには多くの「嘘」が存在〜日本はこれ以上、嘘を認めるわけにゆかない

10」沖縄返還にあたっては「民政」は日本に返すが「軍政」は引き続き米国(米軍)が掌握する、という約束。沖縄県知事が誰になろうと、関係ない。もちろん米国もあまりに手荒なことをして、米軍撤退運動などを引き起こしても面倒だから、上手にごまかす〜日米両国の、ごまかしを、認めるわけにゆかない!

11」どのような懐柔策をとるにせよ、本質的に沖縄の軍政は米軍が握っており、それは過去の歴史において日本政府と約束(密約)、というのが動かしがたい事実。最近ではこのあたりの歴史の嘘も、ウィキペディアで正確な情報が掲載〜民主国・米国は民意を無視して、沖縄での政策を強行することはできない。

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