戦争遺構研究会コミュのｔｗ１４・０７・２７

ｔｗ１４・０７・２７
１」突然失礼します。各地で創価学会関係の民音の学校コンサートが開催され、生徒が動員されています。賛否両論ありますが、宗教団体と、教育に関する重要な問題ですので真剣に議論され、中止されるようご検討をお願いします。民主音楽協会殿、創価学会本部殿、三重県知事殿、県議会殿、三重県教育委員会殿

２」突然失礼します。市民に愛され、親しまれてきたが解体計画があるクラシック音楽の殿堂「津田ホール」（東京・千駄ケ谷）の名建築ですが、後世に悔いを残さないよう正しく評価して、耐震補強をして、将来に向けて、保全活用されるよう要望します。津田塾大学殿、東京都知事殿、千駄ケ谷区長殿、文化庁殿

３」Ｍ豊かな音響と立地のよさで「クラシック音楽の殿堂」として親しまれてきた「津田ホール」（東京・千駄ケ谷）が、今年度限りで閉館。所有する津田塾大学が都心の教育拠点として再開発を計画するためだが、音楽関係者からは惜しむ声が。～優れた都市資産として、保全活用されるよう再検討を要望します。

４」ホールはＪＲ千駄ケ谷駅前の同大「千駄ケ谷キャンパス」に。世界的建築家の槙文彦氏による設計、８８年竣工。音響のよさと手ごろな規模（４９０席）で、首都圏屈指の演奏会場として定着。全日本学生音楽コンクールの全国大会や東京大会も開かれ、演奏家を志す青少年には「甲子園」とも～耐震補強を！

５」東日本大震災の被害で、ホールに隣接する本館が使用不能に。ホールは無事だったが、維持負担も重く、存続は困難と判断。今年度いっぱいで閉鎖し、数年後に解体。　音楽プロデューサーの中根俊士さんは「ホールは文化の集積場なので何とか存続させてほしい」と願う～愛された現代建築の保全活用を要望。

６」聖教新聞14年7月25日記事。国境や文化を超えて友情の絆が結ばれた民音主催の「学校コンサート」が２４日、三重県津市の三重県文化会館で開催、県立津高校の生徒や保護者ら約１００人が参加～各地で開催されている創価学会民音活動に公立学校生徒参加に疑問、反対、批判の声が、中止のご検討を！

７」堺市伏尾に生まれ海軍の軍人で第４２代内閣総理大臣を務めた鈴木貫太郎は、現堺市中区伏尾に生まれた人物。太平洋戦争終結において重要な役割を果たした～堺生まれの総理大臣として、所縁のある中辻邸、旧関宿藩陣屋跡などを文化財指定の検討を関係方面に要望中（没後７０年にむけて計画中）。

８」Ｎ05年４月に尼崎市で起きたＪＲ福知山線脱線事故で、ＪＲ西日本は列車が衝突したマンションの保存案をまとめ25日から遺族らに個別に説明を。９階建てマンションの４階部分までを残し、大きな屋根で建物全体を覆う構造～当時、保存提言は批判されたが、世間の事故、被害への受け止め方の変化に驚く

９」ＪＲ西が遺族に提示した資料によると、マンションの北側は衝突の痕跡が残る４階部分まで保存。南側に向かってだんだん階段状に低くなり、事故の痕跡が大きく残る１階部分はすべて残す～戦争遺構、被災遺構など、お前は、何でも残せというと、批判されてきたが、「負の遺産」への理解が広がりつつある。