ｔｗ１４・０４・１４
１」昭和初期に建てられ取り壊し寸前だった米子市角盤町の旧角盤郵便局を、まちづくりＮＰＯ法人「夢蔵ゆめくらプロジェクト」（米子市）が引き取り、保存、活用に乗り出す。外壁に幅の狭い板を水平方向に張った洋風のレトロな姿は町の点景にもなっており、国の登録有形文化財を目指す〜大阪からも応援を！
２」昭和１０年の建築で、木造２階建て、１２０平方ｍ。道路に面した部分は総２階建ての寄せ棟造りで、１階部分が７６年まで郵便局として使用。２階や裏手は住宅。８９年に書店が入居。その際、カウンターなどは撤去されたが、多くは建設当時の姿を！〜堺市内でも同じスタイルの旧郵便局の保存を求める声が
３」老朽化などにより、昨年、建物を取り壊して跡地を駐車場にする計画が持ち上がり、同ＮＰＯは所有者に掛け合って今年１月、無償で建物を譲り受けた。建物は屋根の一部が陥没し、壁は００年の県西部地震でひびが入るなど傷みが激しく、３月の調査で少なくとも数百万円以上の費用が必要〜保存の協力を！
４」尾鷲市朝日町に建つ昭和初期の和洋折衷建築「土井見世邸」を残そうと、１２日、保存会が発足。０５年ごろに空き家になり、傷みが懸念されるため「歴史的建造物を残そう」と、熊野古道の語り部や郷土史家ら約１３０人が賛同。〜地元の保存の声に歴史建築の研究している立場から大阪からも応援してます。
５」原子力規制委員会は、日本原子力発電の敦賀原子力発電所（福井県）敷地内の断層に関する有識者の評価会合開催。規制委は昨年にこの断層を「活断層」と認定したが、原電が「活断層ではない」と反論したため、再検証の機会を。規制委の会合に参加する４人の外部有識者は「活断層」という見方〜事実では。
６」同原発は２号機の真下などにある断層が昨年５月に規制委から活断層と認定。原電側は、同年７月に追加調査の報告書を規制委に提出し「活断層ではない」と改めて主張。規制委が今年１月に現地調査を実施。規制委は今後、原電からの再度の反論を待って活断層の認定を見直す必要があるかどうか最終判断を。
７」温暖化対策「新技術頼み」の懸念 ＩＰＣＣ報告書。国連の気候変動に関する政府間パネル（ＩＰＣＣ）が13日に公表した報告書では、気温上昇を産業革命以前に比べ２度未満に抑える国際合意を達成するには、人為的な温暖化ガスの排出を大幅に抑える必要があると指摘〜省資源の為にも安易な解体をしない
８」西宮砲台 幕末の面影、今に。御前浜公園の東端に残る巨大な円柱状の白い建物は、江戸時代末期に造られた「西宮砲台」（西宮市西波止町）だ。もう１基現存する「和田岬砲台」（神戸市兵庫区）とともに国指定の史跡〜旧堺砲台も、海軍奉行勝海舟設計の貴重なオランダ式台場現存で、文化財に登録を要望中
９」建設当時、アメリカやロシアなどの軍艦の来航に徳川幕府は危機感を抱き、京都防衛の要衝の大阪湾沿岸の軍事力強化に着手。軍艦奉行だった勝海舟の指導の下、文久３年（１８６３）に建設が始まり、全国から腕利きの職人が多数呼び寄せられた。〜バイパス建設で、解体の危機を乗り越えた旧堺砲台跡も貴重
１０」@alterbau 拝啓、舛添知事殿。国宝クラスの旧赤坂離宮に対する今回の舛添知事の発言に対して厳重に抗議します。かけがえのない歴史遺産について、学習され、再評価されるよう要望します。後世に悔いを残さないよう正しく評価して、将来、国宝にされるようご検討をお願いします明治建築研究会
１１」@alterbau 東京都舛添知事は４日の定例会見で、東京・元赤坂にある国の迎賓館に「あれは西洋式。悪く言えば（フランスの）ベルサイユ宮殿のまがいもの、まねごと」とし、２０年東京五輪までに“都版迎賓館”整備の検討を担当部局に指示〜知事のお粗末で、軽率な、建築への理解、厳重に抗議す
１２」最近の、ベビーカー論争。国土交通省が定めたベビーカーの優先マーク 〜この記事を見て、昔、町内に掲げられていた、「老人を大切にしましょう」の看板を想いだす。最近は見られないが、大切にされているのだろうか？老人も、赤ちゃんも、みんな大切にされる社会になれる政治が、求められる今日この頃
１３」ベビーカー論争はベビーカーが邪魔だというより、周囲に無頓着過ぎるという苛立ち？「すみません。ご迷惑をおかけします」のひと言で「いえ、大変ですねえ」と席を譲り合うようなことになると思う。近ごろ、「ひと言」が足りない。〜ギスギスする時代を反映？。少し、助け合いの気持ちを持ちたいもの？
１４」原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す青森県六ケ所村の再処理工場の稼働で、米国が「懸念」を日本に。原発が動いていない現状では核兵器に転用できるプルトニウムが増えるばかりで、オバマ政権が力を入れる核不拡散に逆行。核交渉へ悪影響懸念〜世界で批判されても？、原発推進か、再考を！
１５」被爆地・広島市で初めて開かれた非核保有１２カ国による「核軍縮・不拡散イニシアチブ」の外相会合が１２日、核兵器廃絶へ向けた取り組みをアピールする「広島宣言」を採択し、閉幕。宣言は、米国、ロシアの二国間だけでなく中国などを含めた多国間で、核保有国が核軍縮交渉を行うよう求めた〜前進か？
１６」日本製紙は宮城県石巻市に発電規模が14万９千キロワットと同社最大の火力発電所を建設。17年度中の運転開始を目指し、売上高で年間100億円超を見込む。国内の紙需要が減少傾向にある中、自家発電のノウハウを蓄積してきたエネルギー事業を新しい収益の柱に〜脱原発に向けて各地で動きが、万歳！
１」昭和初期に建てられ取り壊し寸前だった米子市角盤町の旧角盤郵便局を、まちづくりＮＰＯ法人「夢蔵ゆめくらプロジェクト」（米子市）が引き取り、保存、活用に乗り出す。外壁に幅の狭い板を水平方向に張った洋風のレトロな姿は町の点景にもなっており、国の登録有形文化財を目指す〜大阪からも応援を！
２」昭和１０年の建築で、木造２階建て、１２０平方ｍ。道路に面した部分は総２階建ての寄せ棟造りで、１階部分が７６年まで郵便局として使用。２階や裏手は住宅。８９年に書店が入居。その際、カウンターなどは撤去されたが、多くは建設当時の姿を！〜堺市内でも同じスタイルの旧郵便局の保存を求める声が
３」老朽化などにより、昨年、建物を取り壊して跡地を駐車場にする計画が持ち上がり、同ＮＰＯは所有者に掛け合って今年１月、無償で建物を譲り受けた。建物は屋根の一部が陥没し、壁は００年の県西部地震でひびが入るなど傷みが激しく、３月の調査で少なくとも数百万円以上の費用が必要〜保存の協力を！
４」尾鷲市朝日町に建つ昭和初期の和洋折衷建築「土井見世邸」を残そうと、１２日、保存会が発足。０５年ごろに空き家になり、傷みが懸念されるため「歴史的建造物を残そう」と、熊野古道の語り部や郷土史家ら約１３０人が賛同。〜地元の保存の声に歴史建築の研究している立場から大阪からも応援してます。
５」原子力規制委員会は、日本原子力発電の敦賀原子力発電所（福井県）敷地内の断層に関する有識者の評価会合開催。規制委は昨年にこの断層を「活断層」と認定したが、原電が「活断層ではない」と反論したため、再検証の機会を。規制委の会合に参加する４人の外部有識者は「活断層」という見方〜事実では。
６」同原発は２号機の真下などにある断層が昨年５月に規制委から活断層と認定。原電側は、同年７月に追加調査の報告書を規制委に提出し「活断層ではない」と改めて主張。規制委が今年１月に現地調査を実施。規制委は今後、原電からの再度の反論を待って活断層の認定を見直す必要があるかどうか最終判断を。
７」温暖化対策「新技術頼み」の懸念 ＩＰＣＣ報告書。国連の気候変動に関する政府間パネル（ＩＰＣＣ）が13日に公表した報告書では、気温上昇を産業革命以前に比べ２度未満に抑える国際合意を達成するには、人為的な温暖化ガスの排出を大幅に抑える必要があると指摘〜省資源の為にも安易な解体をしない
８」西宮砲台 幕末の面影、今に。御前浜公園の東端に残る巨大な円柱状の白い建物は、江戸時代末期に造られた「西宮砲台」（西宮市西波止町）だ。もう１基現存する「和田岬砲台」（神戸市兵庫区）とともに国指定の史跡〜旧堺砲台も、海軍奉行勝海舟設計の貴重なオランダ式台場現存で、文化財に登録を要望中
９」建設当時、アメリカやロシアなどの軍艦の来航に徳川幕府は危機感を抱き、京都防衛の要衝の大阪湾沿岸の軍事力強化に着手。軍艦奉行だった勝海舟の指導の下、文久３年（１８６３）に建設が始まり、全国から腕利きの職人が多数呼び寄せられた。〜バイパス建設で、解体の危機を乗り越えた旧堺砲台跡も貴重
１０」@alterbau 拝啓、舛添知事殿。国宝クラスの旧赤坂離宮に対する今回の舛添知事の発言に対して厳重に抗議します。かけがえのない歴史遺産について、学習され、再評価されるよう要望します。後世に悔いを残さないよう正しく評価して、将来、国宝にされるようご検討をお願いします明治建築研究会
１１」@alterbau 東京都舛添知事は４日の定例会見で、東京・元赤坂にある国の迎賓館に「あれは西洋式。悪く言えば（フランスの）ベルサイユ宮殿のまがいもの、まねごと」とし、２０年東京五輪までに“都版迎賓館”整備の検討を担当部局に指示〜知事のお粗末で、軽率な、建築への理解、厳重に抗議す
１２」最近の、ベビーカー論争。国土交通省が定めたベビーカーの優先マーク 〜この記事を見て、昔、町内に掲げられていた、「老人を大切にしましょう」の看板を想いだす。最近は見られないが、大切にされているのだろうか？老人も、赤ちゃんも、みんな大切にされる社会になれる政治が、求められる今日この頃
１３」ベビーカー論争はベビーカーが邪魔だというより、周囲に無頓着過ぎるという苛立ち？「すみません。ご迷惑をおかけします」のひと言で「いえ、大変ですねえ」と席を譲り合うようなことになると思う。近ごろ、「ひと言」が足りない。〜ギスギスする時代を反映？。少し、助け合いの気持ちを持ちたいもの？
１４」原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す青森県六ケ所村の再処理工場の稼働で、米国が「懸念」を日本に。原発が動いていない現状では核兵器に転用できるプルトニウムが増えるばかりで、オバマ政権が力を入れる核不拡散に逆行。核交渉へ悪影響懸念〜世界で批判されても？、原発推進か、再考を！
１５」被爆地・広島市で初めて開かれた非核保有１２カ国による「核軍縮・不拡散イニシアチブ」の外相会合が１２日、核兵器廃絶へ向けた取り組みをアピールする「広島宣言」を採択し、閉幕。宣言は、米国、ロシアの二国間だけでなく中国などを含めた多国間で、核保有国が核軍縮交渉を行うよう求めた〜前進か？
１６」日本製紙は宮城県石巻市に発電規模が14万９千キロワットと同社最大の火力発電所を建設。17年度中の運転開始を目指し、売上高で年間100億円超を見込む。国内の紙需要が減少傾向にある中、自家発電のノウハウを蓄積してきたエネルギー事業を新しい収益の柱に〜脱原発に向けて各地で動きが、万歳！
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