戦争遺構研究会コミュのｔｗ１４・０２・１０

ｔｗ１４・０２・１０
１」博物館網走監獄内の網走刑務所庁舎が昨年１１月からの改修工事を終えて公開、観光客でにぎわう。１９８８年の移築後初の改修で、休憩や展示用のスペースを設け利用しやすい施設に生まれ変わる。明治４５年に建設された庁舎は木造平屋建て延べ約５００平方ｍ。１２年に国の登録有形文化財〜素晴らしい！

２」改修では外装や壁を塗り直し、当時のレトロモダンな雰囲気を再現。現在の刑務所長にあたる典獄の部屋に取り付けられていたガラス窓を撤去し、中をのぞきやすくする工夫をした。トイレを身障者らに対応した仕様に変更しストーブを増設するなど、利便性が向上〜見習いたい素晴らしい歴史建築の保全活用例

３」1天木）今度の東京都知事選の正しい評価。今度の東京都知事選は安倍自民党政権が猪瀬知事をスキャンダルで辞任に追い込み、自らに都合のいい都知事にすげ替えて東京五輪を思うように運ぼうとしたもの〜自公は、民意の勝利だと言うが、しらけた選挙でも、自公政権の勝利。諦めないで、監視し続けよう。

４」2脱原発を唱える細川・小泉元首相連合が安倍政権に異議を唱える形で登場し、がぜん東京都知事選が面白く。だからこそ安倍自民党政権はこれ以上ない危機感を抱いた。大手メディアと結託した細川・小泉潰しは誰の目にもわかるほど露骨で異例なもの〜メディアの恐ろしさを、知らされた凄い都議選でした。

５」3脱原発を願う都民の多くは細川・小泉連合を支持。細川小泉両元首相のようなかつての権力者の中から脱原発を進めようとする巨大な権力に対抗する有力者が出てきてはじめて国民的運動に発展。細川・小泉元首相の脱原発の思いは本物。そして脱原発の動きの正しさはこれからますます証明〜脱原発へ前進を

６」4放射能汚染水のコントロールが出来ないまま、福島原発事故の諸問題はこれからが深刻に。それは安倍自民党政権とその官僚たちでは対応できない。東京五輪の開催さえも危うく。我が国の原発政策の根本的見直しが避けられなくなるのは時間の問題。敗北は、日本が脱原発に向かう出発点か？〜期待したい！

７」菅官房長官は、沖縄県仲井真知事、普天間飛行場を抱える宜野湾市佐喜真市長と首相官邸で会談。知事らが普天間の５年以内の運用停止に関する政府と県、市による協議会設置を文書で求めたのに対し菅長官は「早急につくり、政府としてしっかり対応」と〜普天間の５年以内の運用停止後、県外、国外移設を！

８」民主党の海江田代表は、東京都知事選で「脱原発」を唱えた細川首相が敗北したことに関し「再生可能エネルギーをやらなくてもいいという方向にいったら大変。自然エネルギーはどの政権でもやらなければならない」と述べ、原発依存を強めないよう安倍政権をけん制〜政権の原発依存を、世論で阻止すべきだ

９」1英フィナンシャルタイムズ紙。国家主義的傾向強める安倍首相。日本経済の活性化を目指す大胆な戦略である安倍首相の「アベノミクス」の陰には台頭する中国の脅威が。そもそも自民党の関心が安倍氏に向かい、国民の多くが選挙で同氏を支持したのは、拡大する中国の影響力への懸念が理由〜へ理屈では？

１０」2安部総理は、歴史修正主義の立場から、日本は戦時の残虐行為を巡り不当に批判されてきたと考えているが、これまでは経済運営を優先。就任後１年が過ぎ、少なくとも16年まで政権の安定が予想される今、国家主義的な政策を前面に押し出し始めている。〜それが正しいと信じている政権こそが恐ろしい！

１１」3米世論調査機関ピュー・リサーチ・センターが最近行った世論調査では、中国に肯定的な印象を持つ日本人はわずか５％。国民の多くが受け身で意見を主張しない日本では世論を操作しようとする安倍氏の政策は危険だ〜御用学者を動員して「集団的自衛権」の解釈を変更の策略は大問題、全力で阻止すべきだ

１２」4およそ世界に類を見ない戦争放棄を定めた憲法９条の改正も議論が必要だ。安倍氏にとって不都合なのは、国民の大部分が戦後の平和主義を支持しており、同氏のように保守的ではないということだ。安倍氏は、議論の機会を減らすことで、自身に好ましい方向に世論を向かわせようと〜世論の力で、修正を！

１３」5安倍氏は日本の近隣諸国にとって脅威だとする中国の主張はおおむねばかげているが、同氏の政策は日本自身を脅かしかねない。中国の脅威が口実にされ、日本の開かれた社会がたたかれればこれ以上の悲劇はない。〜酷い政権を、許した国民の責任は大きい。諦めないで、自公政権を、監視、修正すべきだ。

１４」創価学会雑談。長年の婦人部の幹部で、役職は教授。折伏活動が忙しく殆ど家にはいないとの事。ご主人はアル中で、親戚からも疎んじられている。信仰で叶わぬものはないというが、信心の力では救われないと諦めて、断酒会に。親戚からは、信仰もいいが宗教より自分の主人を、何とかしてくれとの嘆きが！

１５」安倍首相は、建国記念日を迎えるに当たり国民向けのメッセージを「私たちの愛する国、日本をより美しい誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たに」と表明。国民にも「先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望」〜謙虚さを忘れないで！

１６」建国記念日の２月１１日は、日本書紀で神武天皇が即位の日。首相は「先人の努力に深く敬意を表すとともに、平和と繁栄をさらに発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことはわれわれに課せられた責務」と強調〜間違いの自信で、傲慢さ、夜郎自大にならず世界の国々と仲良く、友好を！

１７」舛添氏への公選法違反疑惑が浮上「受付のスタッフが、来場した有権者に、法定ビラと一緒に東京五輪の特製バッジを配布「経緯はどうあれ、ビラ以外の物品を配った場合には、公選法１９９条にある候補者の『寄付の禁止』に抵触する恐れが」〜舛添氏の違反の内容を明らかにし、真剣に責任の有無の追求を！

１８」またも敗北、脱原発派は落胆　「一本化できていれば…」「脱原発」を求める市民の声は、またも選挙結果に結びつかなかった。都知事選の敗北を経て、脱原発運動は今後、どこへ向かうのか。〜我が我がで、全体が見えないで、選挙に突入するから、反対派に有利になり、敗戦は当然、事前に調整をすべきだ！

１９」河合弁護士らは、ともに脱原発を訴える細川護熙、宇都宮健児両氏の一本化を目指す。細川氏と小泉純一郎氏の元首相２人がそろって脱原発を訴える異例の展開。結局、一本化は実現せず、両候補は敗れた〜お山の大将が多くて、勝てる戦いも、逃がす愚かさに気づかぬ、政治家が多い。戦略を見直すべきだ！

２０」天声人語。細川氏敗れたとはいえ、街頭でくり広げられる「小泉劇場」は多くの聴衆を。年寄りは引っ込んでろといわれるが、いま黙っているわけにはいかないと声を。首相時代には原発は安全で安いと考えていたが、「過ちを改むるに憚ることなかれ」と〜脱原発の議論が広がった事が、敗戦の成果と慰める！

２１」都知事選で舛添元厚労相が当選したことで同氏を支援した自民、公明両党には安堵が。細川元首相を支援した小泉元首相が得意とする「ワンイシュー」選挙が裏目に出て小泉旋風が不発に。小泉氏と安倍首相の代理戦争の様相を帯びた都知事選の勝利で、首相は政権運営の追い風に〜愚民選挙に失望、怒り！

２２」都議選応援の敗戦は無念だが、一言、愚痴を。先回の都議選同様、都民は、同じ過ちを犯したのでは？歴史を見ていると何時の時代にも、民衆は、過ちを犯すものだ。目先の、経済発展、豊かさに誤魔化されて、甘い言葉に流され大きな声に踊らされて、安直で、酷い結果を、選択。不幸の責任は、誰が取るか？

２３」菅官房長官は、東京都知事選で、自民、公明両党などが支援した舛添要一元厚生労働相が当選したことについて「都民の皆さんが各候補者が掲げる政策と実行力、責任感をしっかり冷静に見極めた結果だ」と〜民意なのだと自信満々、選挙への不信、疑惑などがささやかれるが勝てば官軍。舛添氏の選挙違反は？

２４」舛添氏に対し「都民生活の向上、安心安全の確保、オリンピックヘ向けた準備など、安倍政権と連携して都政を前に進めていただきたい」といった期待感を。〜民意だと、自公政権が、自信をつけて、これからも、原発推進、憲法改正など、強行にすすめやりたい放題か？残された道は、真剣にリコールだけか？

２５」アセスに記載せず（ＲＳ１３年12月21日）沖縄防衛局が県に提出した埋め立て申請書に記された護岸の長さや弾薬搭載区域の規模が、これまで県に示していた計画よりも拡大し、辺野古に軍港並みの機能増設〜沖縄の負担軽減を言いながら、国民をダマシ続け軍事基地増設新設計画を、国民は絶対に許さない

２６」ＲＳ１３年12月21日名護市辺野古への新基地建設に向け、沖縄防衛局が０７年から１２年にかけて実施した環境影響評価書の英語版要約書の内容。今年２月に日本政府が米国防総省に提出。要約書では「環境保全は不可能」とした県知事の結論をはじめ新基地建設に対する地元の懸念は記載なし〜誤魔化しだ

２７」突然失礼します。ご検討をよろしくお願いします。前進を続ける日本共産党殿。主義主張、正義も重要ですが、選挙に勝つためには、小異を捨てて調整が大切です。難問ではありますが全体の流れを見て、正論を通す為に、候補者選びに、事前に、十分な話し合い、勝てるための調整を、全体で、ご検討下さい。

２８」沖縄に出かけたとき、ジュゴン、生態系保全は、反対運動の連中の、都合のいい宣伝だけ、ジュゴンなど一度も見た事がない何処かの水族館から、連れてきたのだろうと、名護市辺野古移設賛成派に言われた。現在、国の強行工事阻止に向けて、米国大使館を通して、オバマ大統領、ケネディ大使に見直し要望中

２９」ジュゴン、生態系の保全など、厳しい世界戦略の下では、ナンセンスと沖縄で言われた。大阪から来て、沖縄の事情も知らないで、綺麗ごとを言うなと。普天間基地の名護市沖移設も、国防の為には重要だ。それらを信じている人達に如何に、ジュゴン、生態系の保全の意義を伝えれるのか、皆で、知恵を出そう