戦争遺構研究会コミュのｔｗ１３・１２・２２

１」1国連教育・科学・文化機関の世界文化遺産候補地で、昨年国の重要文化財に指定された佐渡市の「大立竪坑櫓」などの旧佐渡鉱山採鉱施設が、崩壊の危機にあることが判明。佐渡市は新年度、有識者による委員会を設置し、修復保存に乗り出す〜産業遺産同様に、遅れている戦争遺構保存にも力を入れるべき。

２」2明治１０年に日本で最初に建造された西欧式の竪坑「大立竪坑」の櫓（高さ１４・４ｍ）と捲揚機室は、鉄筋コンクリート全体が劣化し鉄骨の一部は腐食して穴が。また、金銀の増産を図った「高任粗砕場」も屋根が一部壊れて雨漏りが激しく鉄骨も劣化。いずれも崩壊の危機に直面。〜耐震補強が、重要です

３」3佐渡市の「史跡佐渡金山遺跡保存管理委員会」の委員長を務める木村勉・長岡造形大教授は「近代遺産は時代に応じて変貌している。大立竪坑櫓も木造だったが、改修されて最後は鉄骨造りとなった。どの時代の遺産をどのように修復保存するかが課題だ」と語る。〜掘搾技術の時代の移り変わりも重要です。

４」4佐渡金銀山世界文化遺産学術委員会の小風秀雅委員長（お茶の水女子大教授）は「佐渡の近代遺産のように集約された遺跡で対策を示すことができ、世界的なモデルとなれば、世界文化遺産登録の重要な後ろ盾となる」と注目。〜外国に比べて、産業遺産、戦争遺構の保存再生は、遅れているので文化財指定を

５」在日米軍の権利などを定めた日米地位協定について、政府が改定に向けた交渉開始を米側に申し入れる方針を固めた。沖縄県が環境に関する条項の追加などを求めており、米軍普天間飛行場の県内移設に必要な仲井真知事の埋め立て承認を得るのに不可欠と判断。米側は改定は不要との姿勢〜埋立て絶対に許さぬ

６」仲井真氏は年内にも埋め立て承認の可否を判断。協定改定を米側に求めることで、仮に改定が実現しなかったとしても、政府として沖縄の基地負担軽減に取り組む姿勢をアピールできると判断。仲井真氏の判断がギリギリの局面にきていることを踏まえ、可能な限り知事が承認しやすい状況にする狙い〜不誠実だ

７」米国は他国と結んでいる駐留米軍の地位協定に影響が生じることを懸念、改定に否定的。政府は、米軍施設・区域の環境保全に必要な経費の日本側負担を明確化させる事や、施設建設にかかる費用の負担をよりスムーズに行えるようにするなど米側にもメリットが生じる改定案を提示する方向で検討〜反米運動？

８」@alterbau優れた都市資産を正しく評価、文化財にして、保全・再生のご検討をお願いします。ご面倒をおかけしますが御検討をお願いします。鶴岡八幡宮殿、 神奈川県知事殿、神奈川県議会殿、鎌倉市長殿、鎌倉市議会殿、文化庁殿。優れた現代の美術館・神奈川県立近代美術館鎌倉館の活用を。

９」@alterbau土地の貸借契約が満了となる１６年３月末で閉館の見通しとなっている県立近代美術館鎌倉（近美鎌倉、鎌倉市雪ノ下）の建物存続問題で、同館ゆかりの有識者が参加したシンポジウムが１４日、鎌倉商工会議所（同市）で開催〜貴重な都市資産として正しく評価して文化財にして保全活用を

１０」@alterbau近美鎌倉が立地し、土地所有者でもある鶴岡八幡宮の意向。更地での返還を強硬に求めなければ、建物が取り壊される確率は低くなる。高階館長は「八幡宮の宮司さんと１カ月ほど前にお会い。建物の意味を認めており、残す方向で考えたいと思っているように私は受け取った」と打ち明けた

１１」@alterbau 鎌倉在住の美術家李禹煥さんは仮に建物の保存が決定した場合、県が八幡宮と以後の協議を止めることを懸念「その時八幡宮が相談できる人はいるのか。美術館側の人たちの気持ちを代弁して意見交換や提案などができる何か（の組織）があれば」と意見し、会場から喝采を浴びた〜活用を

１２」@alterbau 近代建築の保存や調査を行う国際組織ＤＯＣＯＭＯＭＯ（ドコモモ）日本支部代表で、京都工芸繊維大の松隈洋教授も「“県の美術館”という活動は終わるかもしれないが次世代にバトンが渡るようにサポートするある種のシステムを、皆さんの手でつくらなければならない時期」と訴えた

１３」@alterbau 近美鎌倉は、世界的な建築家ル・コルビュジエの弟子である建築家坂倉準三設計、５１年開館。県と鶴岡八幡宮との契約では、土地返還の際は更地にする条項があり、日本建築家協会が建物保存の要望書を県に提出。県生涯学習課は「１４年度中には方向性を。引き続き八幡宮側と調整中」

１４」岸田外相は２０日、外務省で中国の程永華駐日大使と会談、日中関係の改善に向けて双方が努力していくことで一致。会談後、程大使は記者団に「対話を通じて戦略的互恵関係の軌道に戻るよう努力をしていくと互いに確認」と表明。外相も「対話について前向きに考えるべきだということで一致」と。〜万歳！

１５」程大使は記者団に「（日中間に）いろいろと問題はある。中国側の立場を述べ対話を通じて解決していく」との立場を強調。程大使とは別に記者団に応じた外相も「対話が重要だという点では一致。雰囲気は大変友好的だった」と指摘〜「仲良き事は、よきことなり」で、中日友好に向けて、お互い知恵をだそう

１６」安倍政権発足後も、尖閣周辺の日本領海への中国公船の侵入が常態化しているのに加え、中国が１１月、東シナ海に防空識別圏を設定したことで、緊張の度合いを増加。日中首脳会談は１２年５月、外相会談は同年９月を最後に開かれていない〜民主党政権よりも、自公政権になり、中日関係は、悪化、改善を！

１７」特定秘密保護法の公布に抗議してその撤廃を求めるデモが２１日、金沢市で行われた。呼びかけたのは市民団体「やめまっし！　秘密保護法パレード」実行委員会。冬の雨の中、参加者は「絶対撤廃、悪法許すな」とコールしながら、香林坊や竪町などで…〜全国各地で、凄まじい勢いで広がる廃案の声を聞け！

１８」命より重い情報ない。琉球朝日放送キャスター三上智恵。多くの人は「国防上の秘密があるのは仕方ない」とか「スパイ容疑で罰せられるのは映画の世界」と思っているのではないでしょうか。しかし、沖縄では機密を知っていたために死に追いやられた住民がたくさんいた。〜沖縄での聞き取り調査で、実感。

１９」情報を漏らすものは極刑という軍機保護法があった沖縄戦。住民は軍人と同じ屋根の下で暮らし、陣地の構築や奉仕にかり出された。軍の編成や動向など軍事機密に通じていた。敵が上陸し捕虜になって情報が漏れることを恐れた日本軍から「スパイか」と切りつけられ、自決に追い込まれた〜歴史から学びたい

２０」オスプレイが使う着陸帯の建設に反対する東村高江の住民たちが主人公のドキュメンタリー映画「標的の村」を制作。家の近くに何がどのくらい飛来するのか、命を守るために知ろうとするのは当然「秘密を保有する者の管理を害する行為」とされて監視対象に。人の命よりも先に守るべき情報はない〜当然だ！

２１」@hyakutanaoki 突然失礼します。百田様、何時ものご活躍、拝見させていただいています。東淀川出身と聞き、アドバイスを頂ければ、幸いです。取り壊し予定の、淡路の戦時中の貴重な旧高射砲陣地跡の保全活用について、昭和史の生き証人、歴史遺産として、大阪市、文化庁へ要望しています

２２」@hyakutanaoki映像で見る昭和史入門講座、１０年ほど、堺で続けていますが、ゼロ戦、戦艦大和などが、美化されているように見えることを、心配しています。大東亜戦争を、侵略戦争とも思わないし、聖戦とも思いませんが、若者達に、如何に伝えるのか、悩みながら、いけるまで続けたいです

２３」@hyakutanaoki映像で見る昭和史入門講座『太平洋戦争３〜戦線拡大』南方の資源手に入れた陸軍は、勢いに乗ってビルへと進攻の記録映像を見ながら昭和史を学び、考え、語り合います。体験者から戦時中の話を聞きながら、歴史の事実を学ぶ平成２6年１月１1日ＡＭ１１時〜堺市立東文化会館

２４」@hyakutanaoki 突然失礼します。「永遠の０」の上映、おめでとうございます。戦時中に生まれたせいか、根性が曲がっているせいか、宣伝がきつ過ぎるためか、名作と言われる作品には、足が遠のきます。毎月続けている昭和の庶民史を語る会の例会で、戦争体験者が、感激していたのですが？

２５」@takugorou384t地方紙だけでなく大手の 新聞社でも、生き残る為に、創価学会　公明党に、擦りよらなければならない現実があります。公明党の選挙違反も、余り報道しないようです。公立学校での、民音開催、創価学会からの寄贈図書の増大、批判が出ても、無視してている現況は問題では？


26」建築家丹下健三先生の生誕百年記念幻燈上映会。建築専門家の方にも来ていただき、恐縮。個人情報保護法で、丹下先生の、堺生まれの調査は難航したが、講談師の旭堂南陵先生の協力で何とか無事終了、感謝。丹下先生の堺の生誕百年の生家跡の記念柱も、東京都庁の人も参加され、驚かれていた。明治建築研

２７」各地で、建築家丹下健三先生の生誕百年記念のシンポジュウムがされているのに、生誕の地堺で、何かしなければとの思いで、ささやかな丹下作品の幻燈上映会。堺市立東図書館で。人が来てくれるか心配したが、少人数では、あったが、開催出来、感謝感激。来年も、堺市内で、丹下作品の幻燈上映会を計画中