戦争遺構研究会コミュのｔｗ１３・１１・１６

ｔｗ１３・１１・１６

０」文化財クラスの価値を持つ、鳥取の近現代の教育の生き証人でもある旧鳥取高農校舎のかけがえのない歴史建築は、何としても、後世に悔いを残さないよう正しく評価して、文化財にして保全活用されるよう要望します。跡地利用計画の中に、歴史建築の、保全再生の、ご検討、ご指導を、改めて、要望します。

１」鳥取市が取得した三洋電機跡地（同市南吉方、約５ヘクタール）について、同市は１５日、和菓子メーカー「源吉兆庵」（岡山市）の和菓子製造工場と物流センターを誘致すると発表〜報道で知りましたが、歴史建築の研究をしている立場から旧鳥取高農校舎の、保全活用計画について、お教え頂ければ幸いです

２」1核不使用の共同声明に日本初賛同。米国などが核兵器をなかなか減らさないことに反発。「核兵器は人として守るべき道に合わない」という点に焦点をあて、核兵器のない世界をつくるために国際的な世論を盛り上げようと。１１年以降、国際的な話し合いの場で何度も発表を続ける〜根気よく、続ける事では

３」2共同声明では、核兵器がもたらす結末は広島、長崎で初めて使われた時から明白だったとして「いかなる状況においても、核兵器が二度と使用されないことが人類の生存にとって利益」と書いた。さらに「核兵器が使われないことを保証する唯一の方法は廃絶」とも訴えた〜世界の流れを信じて、前進あるのみ

４」3ＮＺ側にとっては、「核兵器は人として守るべき道に合わない」という立場を強調。「核兵器に守ってもらっているが、米国などに少しずつ核兵器を減らすように促す」という日本の立場も認められた。ＮＺのヒギー軍縮大使は「広島、長崎を経験した日本は核軍縮教育のリーダー」と話し、日本の賛同を歓迎

５」4平均年齢が８０歳に迫った被爆者には「生きているうちに核兵器をなくす道筋をつけ二度と被爆者を作らないでほしい」との思いが強い。共同声明への賛同を受け「政府に求められるのは速やかに核の傘から離脱することだ」と訴える「核兵器が使われないことを保証する唯一の方法は廃絶」〜反核を訴えよう

６」対象となる遺構は市町村にそれぞれ１カ所まで。住民の合意形成に加え、まちづくり計画との一体性や、自治体の維持管理費確保の見通しがあることが条件だ。合意に至るまでの間の応急的な修理費や、保存しない結果となった場合の撤去費も負担。「第１号」として、宮古市の「たろう観光ホテル」の保存費。

７」東日本大震災の津波で被災した建物などの「震災遺構」について、根本匠・復興相は、保存費用の一部を負担すると発表。地元住民の合意を得ることなどを条件に、復興交付金を初期費用に充てる。維持管理費は認めない。被災地で遺構の撤去が進む中、保存の是非をめぐる議論が再燃〜保存方法の、再考を。

８」拝啓、キャロライン・ケネディ新駐日米大使殿。厳しい世界状勢の中での着任、国民一同、心より歓迎いたします。大切な日米同盟にも拘らず、沖縄の米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題が、大変な状況にありますので、沖縄に過重な負担がある状況を、現地を視察され、話し合われ、よい解決策を！

９」キャロライン・ケネディ新駐日米大使が着任。日本政界では歓迎の声が。中国の軍事力増強や北朝鮮の核開発など東アジアの安全保障環境が厳しさを増す中、日米は防衛協力のための指針の再改定など同盟強化に動く。オバマ大統領の信頼が厚いとされるケネディ氏への期待は大。〜日米両国の為に、ご尽力を！

１０」安倍首相は、特定秘密保護法案の修正協議で野党側が秘密指定の妥当性をチェックする第三者機関の設置を求めていることに関し、「第三者的な仕組みによって適切な運用を確保する、そういう仕組みを作っていくことも重要な課題だ」と述べた〜部分修正でなく、国民の自由、民主主義を崩す悪法は、廃案に！

１１」「学徒出陣」の記憶を若い世代に語り継ぐため、大学が動く。若者たちが学舎を去ってから７０年。体験者が減り、資料の散逸は進む。あの時代を学ぶ手がかりを残そうという大学の思いと、薄れゆく記憶を若者に託したい体験者の思いが〜映像で見る昭和の庶民史を語る会、毎月第二土曜日、堺市立東文化会館