戦争遺構研究会コミュのｔｗ１３・１０・１６

ｔｗ１３・１０・１６
１」ＡＫ穀田国対委員長は放映のＮＨＫ「日曜討論」で、１５日に召集される臨時国会で安倍内閣が成立を狙う国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）設置法案と一体の秘密保護法案について、「与党が言っている『知る権利の保障』ができないのがこの法律だ」と批判～公明党は、何時ものように条件付で賛成する方向

２」ＡＫ穀田氏は、同法案はアメリカからの情報の共有と保護が出発点であり、集団的自衛権の行使容認など「憲法９条を壊し日本がアメリカと一緒に戦争する国をつくる重要な一歩だ、憲法が保障する基本的人権を蹂躙し、国民の目・耳・口を塞ぐ」と指摘～恐ろしい法案を、自公政権は、通したいが絶対にノーを

３」ＡＫ日弁連や日本ペンクラブ、日本新聞協会などが反対や懸念の声を上げているが「絶対許さないという立場で大運動を起こし、法案提出をやめさせ、成立を阻止するためにがんばりたい」と表明。特別委員会は短期間で法案を通してしまおうというのが常だとして反対。～悪法を、国民全体で、阻止すべきだ。

４」日本維新の会の橋下徹共同代表は１２日、東京都内で開かれた党国会議員団政策研修会で講演し、石原慎太郎共同代表が公明党を批判する発言について当面は容認する考え。憲法観などで違いがある両代表が結束する姿勢を見せたものだが、大阪市議会は公明の協力がなければ過半数に届かず～政治は汚いもの？

５」橋下日本維新の会共同代表:石原さんの公明批判許します　研修会で結束アピール。橋下氏の発言に同調した石原氏は、その場で公明批判を展開し「（国政で連立する）自民党は公明を切り捨てざるを得ない」と改憲に向けた持論を語った。各地に政治塾をつくることを確認～公明党は、強いものに擦り寄るが？

６」橋下氏は「国政で石原氏は『公明は足手まとい』と言い、僕は大阪で『公明は大切だ』と言い続ける。維新ののみ込む力だ」と「多種多様な意見の中で意思決定を。政党とはそういうものだ」とも述べ、懐の深さをアピール。橋下氏の発言に同調した石原氏は、その場で公明批判を展開。～狸の騙しあい合戦だ！

７」堺祭りに市民の協力で建てられた世界的な建築家丹下健三先生の生誕跡の記念柱他を見て歩きます。１０月１９日AＭ１０時～南海本線堺駅北側与謝野晶子像前。昭和戦前の旧ラジオ塔、幕末期の旧堺砲台、旧龍神遊郭跡、旧堺火力発電所他。定員２０名（先着）申し込み明治建築研ー電話０７２２３６３３５７

８」オスプレイを使った陸上自衛隊と米海兵隊の共同演習が、滋賀県高島市の饗庭野演習場で行われた。自衛隊の国内訓練でオスプレイが使われるのは初めて。台風２６号の影響で中止も検討されたが、強い風雨の中、訓練は強行。～日米同盟があるから、国民反対は、不可なのか？我国の民主主義は？近現代史研

９」ニューヨークタイムズは１５日付の社説で、小泉純一郎元首相が「原発ゼロ」を主張していることに関連し「日本は小泉氏の介入を歓迎し、原子力発電の将来について健全な議論を始めるべきだ」と指摘～米国政府は、原発推進であるが、メディアは、脱原発。小泉氏は、問題もあるが、批判しないで、協力を！

１０」（天声人語）「いつの日も　真実に　向き合う記事がある」を今年の標語にして新聞週間開始。高らかな理念も～立派な理念、掛け声もいいが、何故、新聞購読減かを再考せよ。紙面が面白くない、真実に向き合う記事が、少ない、事実が報道されない、大きな事しか記事にしない、庶民の声を無視する現実が！

１１」公明党は特定秘密保護法案容認、弁解だけでなく「機密の漏洩を唆しても取材行為が著しく不当でない限り罰しない」規定の盛り込みは見送る方向。情報公開の拡大を議論する有識者会議の設置を法案明記は拒否される法案に創価学会は、怒らないのか。イラク派遣時同様に、政権に残る為の誤魔化し、許せない

１２」政府は機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案に「取材の自由に配慮する」と明記する方針。国民の「知る権利」を基本的人権の一つとして尊重すると規定。そのうえで出版や報道に従事する者の取材活動を保護。取材の自由の明記を求めていた公明党に歩み寄った形だ。～ポーズだけか？

１３」政府は11日に知る権利への配慮を盛り込んだ修正案を提示、公明党は取材の自由についても明文規定を要求。同党が求めている「機密の漏洩を唆しても取材行為が著しく不当でない限り罰しない」規定の盛り込みは見送る方向。情報公開の拡大を議論する有識者会議の設置を法案明記は拒否～反対は形式だけ？

１４」「ジュゴンの生きる辺野古の海の埋め立てを承認しないで」～日米同盟、世界軍事戦略の前には、ジュゴンごときは、問題外。そんな連中には、他の戦略を！名護の辺野古で基地反対の声を挙げるが、辺野古に基地移設をの、地元の意見も。名護市長選も、心配、関西からも、基地新設、移設反対を応援中です