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*Ireland*Movie & Novelコミュの『ネフュー』(映画)

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管理人様のお言葉に甘えて?トピたてますので、よろしくお願いします〜 ピアース・ブロスナン、結構すきです。

原題:THE NEPHEW
1998年/アイルランド/105分
監督: ユージン・ブレイディ
製作: ピアース・ブロスナン、ダグ・メイフィールド、ボー・セント・クレア
主演: ピアーズ・ブロスナン, ヒル・ハーパー, ドナル・マッカン, アイシュリン・マッグキン

アイルランドの小さな島に住むトニーには、アメリカへ移住した妹カレンがいるが、彼女はかの地で亡くなり、その息子チャドが遺骨を持ってアイルランドに初めてやってくる。彼女が島を出て行ったいきさつもあり、複雑な心境のトニーだが、初めて会う甥はアフリカ系アメリカ人の顔立ちをしていて、更に戸惑う。真面目ながら不器用で無口なトニーは、現代っ子のアメリカ人の甥とうまく打ち解けることができない。一方チャドは、興味津々?の村人からも温かく迎えられ徐々に打ち解けるなかで、今は亡き母の昔=歴史を知ることになる。

007のピアース・ブロスナンが設立したプロダクションで、自身も製作・出演している。いわゆる「大作」ではないと思うが、彼のアイルランドへの想いがこめられた温かい作品だと思った。日本でも公開されたが、残念ながら興行的には…だったらしい。そのせいか?ときどき彼の作品は日本公開が間引かれるのが残念、”TOMAS CROWN'S AFFAIR”も私は好きだったけど、飛行機で見た"LAWS OF ATTRACTION"日本公開してほしかったなあ。。

コメント(6)

すみません、ちょっと綴りがあやしい?と調べたら"The Thomas Crown Affair "でした〜 お恥ずかしい m(__)m ご訂正くださいませ〜
>ぎねすさん
早速のトピ立て、ありがとうございます♪
前のコメントでも書いたかも知れませんが、私はこれ未見です。
P・ブロスナンというと、いわゆるアメリカの俳優!という勝手なイメージを持っていたのですが、この作品を知って、彼の中のアイルランドに気がつき、是非見てみよう!と思っていたのですね。
ぎねすさんの作品紹介を読んで、概要が良く解りました♪
私もだいぶ前に見た映画なので、ちょっと印象違ったらすみません、主人公の名前も忘れてて、ネットで調べました(^^;)

トピックでうまく書けなかったので、少し補足を。
トニーが「アフリカ系アメリカ人の顔立ちをしていて戸惑う」のくだりですが、いわゆるアメリカにあるような差別的な感覚ではなく、初めて会う甥のなかに妹の面差しを見出だすことができないことへの戸惑い、というように感じました、兄妹の離れていた長い年月をも感じさせ、そのためにも「アフリカ系アメリカ人」に設定したのではないでしょうか…(私見です)

P・ブロスナンは、間違いなく?アイルランド出身ですよ〜
確かイギリスで演劇の勉強をし、なかずとばずで一念発起、アメリカに渡ってテレビで大当たり?して007に抜擢されたそうですよ。
最初の奥さんをガンで亡くし、その前妻の連れ子と合わせて子沢山、アイルランドらしい?ビッグファミリーで、カリフォルニアに住んでるらしいです。現在アイルランドに家はないが、ちょくちょく帰ってるみたいで、なにより仕事もありますしね(この映画の製作会社は在アイルランド。)しかし、典型的な二枚目のせいか?この映画でも周りの地味さのなかで浮いてましたので、脇役ながら、重要な役だとすぐわかりました(笑)是非ごらんくださいませ〜
>ぎねすさん
P・ブロスナンを初めて見たのがドラマ『レミントン・スティール探偵社』(だったっけ?)。あのドラマ好きだった・・・(遠い目)。
その頃はアイルランドなんて国は知らなくて、欧米人は全て『アメリカ人』だと思ってましたからね(笑)。その印象が強くて。
彼の生い立ち?を語ったトークショーを見た事があるのですが、その時も余りアイルランドには触れてなくて、ああ、、アメリカナイズされてんのね〜なんて思ってましたね。『ネフュー』の存在を知るまでは。
おお!前面に出してるんじゃない!と、ちょっと嬉しくなった。
確かに二枚目だからね〜。どんな映画に出ても浮いてる、あの人は!そこがまた素敵です♪
見ました!(笑)。
個人的には、とても良かったです。

ただ、母の謎の辺りは、カソリック系が多く、更に片田舎で信心深い地域であるという土台を考慮に入れて理解しないと、『何が謎?』というぐらいのものですよね。
甥であるアメリカ育ちのチャドにしても、何で隠してんだよ?といった戸惑いもありそうなね。
そりゃ、日本では興業的こけちゃいますよね。残念。

間違いを沢山犯した大人と、純粋で情熱的な10代の若者との対比が上手く出来てたと思います。
P・ブロスナンは、良い男で浮いていたというより、オーラが格段に違った気がします。こんなにも地味な映画の、脇役で出てる事に違和感がある(笑)。
でも良かったな。カッコ良すぎて、本土ですらない島で、パブやってるなんて信じ難い感じだったけどね♪
>hiyoさん、
祝!(なんで?:笑)ごらんになりましたか!

>P・ブロスナンは、良い男で浮いていたというより、オーラが格段に違った気がします。こんなにも地味な映画の、脇役で出てる事に違和感がある(笑)

そお〜ですよね! 最初から、「脇役なはずないやろ?」みたいなね(笑)圧倒的に空気が違いました。ほんと地味な映画ですけど、「彼はこれをとりたかったんだなあ…」と思いました。

余談ですが、ケンローチ、パルムドールとりましたね!これで日本にやってくるかな〜写真もいい感じです♪
http://www.dondetch.com/movie/cannes-top.html

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