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女系天皇に断固反対コミュの再び皇室典範改定の可能性

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以下、抜粋です。

産経新聞【正論】09/21 05:26

安倍首相辞任 百地章 女系天皇と追悼施設どうなる
■伝統破壊の「仕掛け人」福田氏に問う

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/85732/



≪追悼施設調査費を計上か≫
 福田氏が当選した場合、拉致問題の後退、媚中外交、改憲への取り組みの中断などは目に見えており、国益という点から考えてきわめて危うい事態が生ずると思われる。それとどうしても訊いておきたいのが、靖国神社に替わる国立追悼施設と女性天皇・女系天皇の問題である。というのは「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会(略称・追悼懇)」も「皇室典範に関する有識者懇談会」も、設置者は福田官房長官(当時)その人だったからである。しかも前者の懇談会では、追悼施設の建設に反対した委員は坂本多加雄氏のみ、後者の懇談会では女性天皇・女系天皇の容認に反対した委員が一人もいないという異例なものであった。

 つまり、追悼施設と女系天皇の両者とも「仕掛け人」は福田官房長官であったといってよい。現に福田氏は今回の出馬会見でも「戦争のすべての犠牲者を追悼できる施設がいつかはできてほしい。戦後60年(以上)たっているので、これから考えていく必要のある時期だ」と語っており、これはまだ終わった話ではない。それに氏は超党派の「国立追悼施設を考える会」の発起人を務めている。しかも福田氏は、靖国神社参拝についても「相手が嫌がることをあえてする必要はない」とまで言い切っている。総理就任早々、追悼施設建設のための調査費を計上し、既成事実化を図ったりすることはないであろうか。

 ≪「女系容認」派を集め懇談会≫

 次に女系天皇の問題であるが、皇室典範に関する有識者懇談会が「女系天皇の容認」と「長子優先主義」を骨子とする報告書を提出したのは平成17年11月のことである。

 しかし、この答申に対しては多数国民の強い反対があり、昨年9月の秋篠宮悠仁親王のご生誕と安倍内閣の誕生により、報告書は事実上棚上げにされた。しかしながら、もし福田内閣の誕生ということにでもなれば、女系天皇容認派の巻き返しも考えられよう。

 この報告書の問題点については、別稿で詳細な批判を加えたことがあるが、新憲法制定以来の政府見解が「憲法第2条の『世襲』とは、本来、男系を意味する」というものであったのに対して、「男系でも女系でも構わない」との政府答弁を初めて行ったのが、福田官房長官であった(拙稿「『皇位の世襲』の意味と『女系天皇』への疑問」『阿部照哉先生喜寿記念論文集 現代社会における国家と法』)。つまり、従来の政府見解と矛盾した答弁を自ら行ったうえ、女系天皇容認派の「有識者」を集めて、都合の良い答申を出させたのが福田官房長官であった。
(以下省略)

つまり,皇室典範改悪には福田康夫が暗躍していたのである.
そのような人物が総理大臣になれば,当然自民党内でも売国奴連中が巻き返してくることは必然であり,これだけでも事態は容易ならざることがわかろう.
反日売国屈中の福田康夫が総理になれば,皇室典範改悪の危機が再燃する

コメント(1)

先月の「論座」に引き続き、今月は「文芸春秋」「中央公論」「WiLL」が皇室問題について注目すべき記事を載せてますね。

全体像としては一言で簡単には批評できないのですが、怪しからん記事が多く、水面下で女系容認理論の定着を企んでるか皇室への便乗誹謗が許容される空気を楽しんでるかのどっちにしろ団塊転向組しか日本にはいないのかという嘆かわしい情況です。

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