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女系天皇に断固反対コミュの皇室を京都御所に戻して皇室の正常化を

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 健全な天皇制を残すためには、皇居を京都に戻すことは不可欠だと思います。

 東京には紫宸殿もなく、玉座もない。東京の皇居は仮住まいの証拠で、紫宸殿を移築した京滋の門跡寺院群にも劣る御所であります。早く本格的な御所の京都御所に戻られるべきであります。

 「平安京を都と定める」という詔は延暦5年に発布されていますが「東京を首都にする」という詔が発布されていないこと、日本は法治国家であり、明文化されたものが法的根拠になること、明治天皇は東京行幸という形で京都御所を立ち、そのまま皇位を継承されて戻られていない。以上より、794年に発布された詔が有効であると思われます。即位の礼でも、東京に玉座がないため、大正、昭和天皇は京都御所で行い、今上天皇は玉座を東京に運び、再び京都に戻しています。

 京都首都は、宗教上の首都にすべきです。歴代高僧の大師号や国家護持の加持祈祷、皇族の熊野詣など、神仏分離以前は、天皇の仕事は日本の宗教界の頂点としての役割でありました。

 京都に戻られ、日本の宗教を立て直し、神国日本の再興で、国民の道徳意識を高揚させ、心豊かな国づくりをすべきであると考えます。これこそ健全な天皇制です。

 東京ではとても熊野詣や頻繁な伊勢詣はできないので、十分なご公務ができないと思います。

コメント(43)

似たようなトピが沈んでるんですが・・・
現実的な問題として、警備は御所じゃまかない切れないのでは?
反皇室はほとんどいませんよ。お帰りを待ち望む人の方が多いです。第一東京ほど匿名性の高い社会ではないので、滅多なことはできないと思います。
 
国事行為はもちろん東京に行幸されますが、昔と違い、京都−東京は近いですから、あまり問題ないと思います。

むしろ「祈り」のご公務に集中され、日本の心を復活させるメリットの方が大きいように思えます。
つい先日、久しぶりに京都へ行ったのですが率直な感想。
かつての帝の住まう京の都は、今やただの一地方都市に
成り果ててしまった、と。
何か、「厳かさ」を感じないんですよ、今の京都。
街全体がくすんでしまっているように見えました。


以下は妄想に近いですが、できることなら今の京都を
平安京当時のように戻すべきでは。現在の京都御所は
結局里内裏の延長線ですし、羅城門も石碑がぽつんと
建つだけ。千本通を朱雀大路に、そして千本中立売
周辺を大内裏として再建すべきです。葛野大路通から
寺町通、(現在の京都御所北端の関係で一条通ではなく)
今出川通から九条通までを洛中とするのです。
如何でしょう。実現は困難だと思いますが、これくらい
のことをやらねば陛下に対し失礼ではないでしょうか。
今、日本愛国主義コミュニティで「天皇の生前譲位」を話すトピックが立ってて。まだ天皇の定年とか人間宣言なんて言ってるから、ま、おいといて。

京都は即位の礼をはじめとする、御代に屈指の宮中儀式や祭礼を行う場所でいいでしょう。

太上天皇や法親王、法内親王が離宮に還御召され、文化芸術を総覧給ひ、洛中の浄めが終わってから、首都移転を検討しましょう。

天皇を政治と引き離せば、政治の求心力がなくなります。必ずなくなります。動座とはそんなもんです。それが狙いであれば止めませんが、豊かで平和な日本を保ったままで起こる出来事ではありません。
ご公務の多くは、都内で行われます。その度に京都〜東京を往復されるのは、どうなのでしょうか?

また、現在の皇室・宮内庁の組織を持ち込むには、京都御所はあまりに手狭では、、、という気もします。
「祈り」って、なんですか?
特定の場所にいないと出来ないこと?

天皇の仕事は「祈り」でも「君臨」でもなくて本来は「統治」じゃないのかと思いますが。まぁそれはさておき。

まさか、天皇の意志と無関係に強制的に京都にお帰りになるべきという意見じゃないでしょ(それならそれで別の話もできますが)。だったら以下の話をきいてください。

陛下ご自身が京都に遷りたいとの思し召しならばそれでいいでしょう。それならもちろんそのように取り図らねばならない。でも問題は、天皇・皇族の、そういう発言が禁じられてることじゃないですか。私の個人的な意見では陛下は京都に戻るべきではないし、私の個人的予想では、陛下は京都に戻りたくないと思いますが。でも、それはそれ。まず天皇や皇族が、自由に発言できるような法的整備も含めた環境作りが必要なのではないですか。
天皇陛下は、国家安泰や、国民の幸福、天皇家先祖供養のために、毎日数時間祈祷されています。その間はトイレにも立ちませんし、水も飲みません。祈祷中は三権の長も立ち入りが許されず、歴代首相は何時間も黙って待っていたそうですが、小泉首相は待ちきれずに「改革だ」と言い、反天皇、女系天皇制へと思想が転換したと言われます。確か半年ほど前の文芸春秋に出ています。

まさにこれこそが「祈り」ではないでしょうか。

今後も小泉さんのような人が首相になることも考えられるので、京都に帰られることで、政治的な距離を置き、天皇家の政治からの独立も保てるのではないかと思いました。それと何より京都特有の「孫子の代に残すため」という思想が、はじめに女系天皇ありきの伝統無視の思想から守る対立軸になるのではないかと思います。親王様の時代は今のところ男性皇族は一人ですから、再び女系天皇論が再燃する恐れがあります。伝統より効率や合理性が重視される東京の論理では、首相如何では女系天皇制に変わる可能性もあるのではないかと思いました。
御所はどこでも宜しいかと思います。
神武建国時からそうですが、天皇が遷都宣言すればそこが都であり御所です。

ご存知かと思いますが、過去において何度も遷都しているのは歴史的事実です。

また、この議論は國體と皇統問題とは少々ずれていると思われますが如何でしょうか。
管理人さんに別のところで聞いたところ、皇室を正式に紫宸殿と玉座のある京都御所に戻す話は、新しい掲示板を作って話し合っても良いとのことでしたので、新しく作りました。

皇統の継続に関しては、京都には様々な継続のノウハウがあるので、民間企業や旧家に倣い、男系を模索する方法が出るのではないかと考えました。

共産党員より小泉首相の方が反皇室色が強いので心配です。
仮に共産党政権になっても、皇室は残す方針なので、旧家の一つとして、江戸時代の幕府=政府と天皇家の関係になり、政治とは一歩距離を置くようです。

実は明治期よりも、江戸時代に戻す方が、皇室が政治の縛りに合わずに、皇室内で皇統が決められて、宮家復活、側室制度復活など、男系皇族を長期的に維持できるのではないか。自民党政権でも、京都に移られれば同じことなので、法改正不要で政治と距離が置けるメリットはあると思います。
東京と京都の2カ所にこだわらず全国あちこちに離宮おいて
大御心のままに好きなとこに
ご自由にご遷幸あそばしておられればいいんじゃないの?
個人的な意見ですが

首都は現在でも京都だと思っています。
ただし
政治機能の動きの必要性のために皇居に陛下がいるだけと思っております。

なんせ皇居も元は宮城ですから、城の役割ですよ。
>>21のコメントを読んで下さいませ。

当該トピックスは少々本質からずれていると思われます。
ここで議論するには相応しくないとのたかしさん(管理人さん)の判断が出たので、私はここでの議論は止めようと思います。より相応しいトピックで行いたいと思います。

そもそも私は皇室の神事を1400年間に亘り引き受けてきた神官の家系の者なので、一般の方とは見方、価値観が異なりすぎて理解されないのをわかっているので、敢て深く議論はしないつもりです。

神事の詳細は、誰でも見る可能性のあるインターネットであまり喋ると反皇室派やプロ市民の攻撃対象となりえますし、知っていても話せないものなので、これ以上は言いません。

それと、私は右派ではなく、学問として宗教史、皇室の歴史を研究しているので、そのあたりも一般の掲示板での議論が難しく、話が噛みあわない原因だと思います。ですから、これを最後に、 こ の 話 題 の 書き込みは遠慮させていただきます。良い意見をありがとうございました。

よりトピックの趣旨に沿った内容で、男系の皇統が安定して継承できる方法の議論を期待しています。
>34
全面的に同意します。それゆえ「上皇京都還御論」ないし「上皇文化限定論」であれば賛同します。
宮家を再建する時に、ただの血のスペアじゃなくて、宮家の一つはその宮家の「家職・家業」として京都に常駐することにしては如何。宮家のまた一つは「家職・家業」として「文化親王」やるとか。(具体的には茶道や花道や書道や歌道の家元みたいなことすんのかな?よくわからないけど)。神社本庁統理や伊勢大宮司とかを「家職・家業」とする宮家もあっていいだろうし。そうなったら「将軍宮」もいてほしくなるな。まぁ戦前はほとんどの宮家が軍人だったのでおかしくはないと思う。そうなると政治家や官僚を「家職・家業」とする宮家もほしくなるな(笑)
天皇は、それらのすべてであり同時にどれでもないと。天皇は政治的であって政治的でなく、文化的であって文化的でなく、宗教的であって宗教的でなく、軍事的であって軍事的でない。ゼロであり無限である。そういう未分化なる始源の王であるからこそ、すべてでありうる。

もし上皇様になられる方がおられれば、隠居先くらい好きに選ばせてさしあげたいと思います。
>>36
現実離れしすぎな気が、、、

さしあたり、現在では宮家が少なすぎて
それだけ天皇になられる可能性も高いわけで
気軽に「家職・家業」についていただいて
世俗にまみれていただくわけにはいかない
でしょう。
皇族方の自由を縛るつもりはありません。
誤解させる書き方になってしまったのな
ら、あやまります。

「家職・家業」という言葉から、その宮家
の代々の職業を定めるようなニュアンスを
感じてしまうので、反対しているのです。

38でも書かれているように、「或る程度、
世俗にまみれる」といいますか、世俗に
触れられることは必要なことだと思います
し、また、御1代のことであれば全く
その方の自由にしていただいて構わない
と思います。

しかし、その宮家として代々、特定の
「家職・家業」に就くとなれば、いわば
世俗にまみれすぎると、心配してしまう
わけです。

また、代々の「家職・家業」を定めると
なれば、個々の方の自由を縛ることにもなります。
第一に、世俗にまみれるのは別にわるいことではないと思います。むしろ皇位継承される予定でなかった傍系の皇族が、いろんな経緯で即位されたケースで、英主・明君が多くおられます。つまり世情に通じているということが、英主・明君たることに協力的に作用しているということが歴史からいえる。
皇族を世俗からなるべく引き離そうとするのは、なにかボロがでて皇族の権威を傷つけるのではないかと無意識に恐れているからではないか、と憶測します。つまり心の底では皇族を尊崇も敬愛もしてない。しかし失敗や事故やスキャンダルを恐れて皇族を隔離すると、皇族が世間知らずになり経験をつみ見聞をひろめて人間的に成長する契機を失うと思う。そのかわり純粋な性格は保つかもしれないが。
皇族を世間から隔離しようという考えは、天皇にはなるべく余計なことは言わないでほしいと思っている政治家や官僚にとって都合のいい天皇・皇族を生み出す方向を明らかに指向していると思います。宮内庁の体制を含めた現在の皇室制度をこのまま保守していけば、ゆくゆくは支那の王朝で宦官が皇子を子供の頃から隔離して世間知らずに育てたのと同様の事態にゆきつくでしょう。

第二に「家業・家職」は宮家出身の天皇が即位する前の経歴としてとくになんの支障にもならないと思います。単に歴代の天皇の中には個性的ないろいろな方がおられるという、歴史を賑やかに彩る面白いエピソードにすぎず、天皇に親しみをもてる、歴史を学ぶのを楽しくする、人畜無害な事実にすぎないと思います。

第三に、「家業・家職」は強制である必要はなく、皇族が自分の個性を発揮して、別になにかやりたいのなら、それでいい。そしたらその人の代から、それが新しい「家職・家業」になるだけのこと。重要なのは、「家職・家業」がまず「ある」ってことです。皇族はそれに青年期に対峙することで、自分の道を考える。皇太子殿下や雅子妃殿下でなくたって、優秀な人ほどいわれたままの「公務」をこなすだけでは実存的に厳しいだろう。戦後、華族制度は廃止されて以来、天皇は体から切り離された生首が、首だけで生かされてるような状態になってしまいました。天皇というのは古来、単独で存在したのではなく、「天皇と貴族臣僚と民草」からなる全体があってその一部を天皇といっていたわけです。藩塀すなわち手足がないと完璧ではない。「家職・家業」は、神道関係・軍事関係・政治関係・文化関係・・・と天皇の一面づつを分担して補佐するもので、すなわち宮家が天皇の股肱であり藩塀であるということです。皇族は、天皇になるか/ならないか、の両極端ではなく、天皇を頭首とした一つの全体の、その重要な一部として生きるべきであり、これは自由を束縛するということではありません。我々一人一人も、天皇を頂点とするある全体の中で生きています。ただ、たいした役割は担ってないというだけで。
>>40
代々継ぐと決まってるわけじゃないなら、
単に「父親の職業」的なイメージで捉えたらよいのかな?

でも、「一面づつを分担して補佐する」の?

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