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「ゼロの五線譜」コミュの―自殺ドライブ―

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【1.出発点にて(チケットNo.1の場合)】

僕はこの世界に生まれたこと、この世界に存在した事をとても後悔しています。

唐突ですが、僕はどうやら、この世界には不要な人間らしいのです。

僕の唯一の特技は、ネットで面白いものを見つけることが人より少し得意なだけです。

でもその特技も、家ではかなり迫害されています。僕は隠れキリシタンのような気分になりながらネットをしています。

僕の両親は僕のパソコンを金がかかる、といって何度も壊しかけました。そのたびに僕がなりふり構わず物を投げつけたり奇声をあげたりしてどうにか死守しています。そのときの僕の姿は、はっきりいって他人の目からはキチガイにしか見えません。

僕はニートではないです。学生ですから。学生という名を利用しているだけの話ですが。

学校には行っています。とはいっても、僕の下駄箱にだけ名前のシールは貼ってませんが。以前はあったような気がしたのですが、気のせいということにしておきます。シールを剥がしたような跡も気のせいということにしておけば気も楽です。

僕はとても恥ずかしがりなので、学校ではほとんど無口です。恥ずかしがり、というのもあるのですが、事実、僕の周りのクラスメイト、という存在は下衆にしか見えないのです。下衆には僕の言葉の意味はわからない。話しても無駄。僕の高尚なる思想など理解できない。

というのが僕の本音含有率9割を占めています。

僕が恥ずかしがり屋なのは女子の前だけですよ?念のため。



ある日、僕はいつものように学校から帰ってきました。
机の上にほぼ原形のない教科書と、なにやら宇宙からの電波的なメッセージというか、あまりにも低俗な内容の言葉や文章が黒マジックで書き連ねられているノートを置いてから、窓を開けてカバンをまっ逆さまにして、中に入っているガラスの破片やら無数の消しクズやらを下界に落とすのが僕の日課です。もちろん、土日祝日は例外ですが。
時々、紙くずなどの大きいゴミが通行人にヒットすると嬉しい気分になります。じぶんが雲になって、雷をおとした気分になります。

僕はいつものように、ネットで遊んでいました。

そして、見つけてしまったのです。

この、マウスの横に置いてある、チケットを。














3日前。














僕はいつものように学校に行き、いつものように日課をこなし、いつものように椅子に座ってネットをしていました。

僕宛に、メールが来ていました。

余談ですが、僕宛のメールの10割は登録サイトからの宣伝メールです。当然片っ端から削除削除削除です。
でもそれすら受け取り拒否をしたら、僕のメールボックスは空っぽです。
それは寂しいので、僕はメールを毎日、仕方なく受け取っています。

その日のメールも、宣伝メールでした。

でも、いつもと少し、様子が違っていました。














「チケット5枚、譲ります。行き先は、あなたの望むままに」














僕はキーを押しました。

コメント(10)

【2.小包】

キーを押すと、すぐにページに飛びました。
そこには、大きく派手に装飾された「おめでとう」の文字。

僕はその、「チケット」の説明を読みました。




「ゲスト様、おめでとうございます。あなたはこのチケットを受け取る権利を見事取得されました!このチケットを獲得するためには、今から3日以内にこのサイトの指示に基づいた行動をしてください。詳細は下記URLにて説明がございますので、是非こちらまで。」




…明らかに怪しい。

僕はネットをやりはじめてから日は浅いが、大抵ここで飛ぶとワンクリック詐欺だのアングラ画像だの、しまいにはウィルスでドカン、ということにもなりかねない。

ここは退くのが賢い選択…だと思うのだが。




僕は裏をついて、飛びました。

どうせ暇だし。

幸い、新たなページは本当の説明が書かれていて、僕のパソコンは無事でした。

「ここでは、貴方の情報を登録させていただきます。電話番号、住所、本名等の個人情報はいっさいお聞きいたしませんのでご安心ください。」

僕は黙々と画面をスクロールさせ、質問に答える。

「1.貴方には、願い事がありますか?」

いいえ

「2.貴方には消滅願望がありますか?」

はい

「3.貴方は非科学的な出来事を信用しますか?」

はい

「4.貴方は他人を信用しますか?」

いいえ

「質問は以上です。ご協力有難うございました。」




僕は別に何も思うこともなく「結果」と書かれたキーを押した。ただのお遊びだろ。こんなもの。



「結果」は、なぜか「合格」でした。


「おめでとうございます!貴方はこのチケットを無事獲得することに成功しました!今からチケットを配送いたします。」




おかしいだろ。




配送ってことは住所やら名前を結局曝すことになるんじゃないか。やっぱりインチキ業者だったのか。馬鹿らしい。




そう思って、僕は画面を消そうとしました。
でも、それは違っていました。




「今からお渡しするチケットは、全部で5枚数入っております。赤いチケットが1枚、白いチケットが4枚。用途がそれぞれ違いますので、くれぐれもお間違えのないようご確認願います。それでは、5分少々、パソコンもしくは携帯電話から離れた場所へ移動願います。」




なんだこの説明書きは。

いきなりチケットが飛んでくるわけないだろ。


そうは思ったものの、僕は好奇心で部屋を出て、きっかり5分後に戻りました。




机の上には、知らない包み。
当然、さっきまではありませんでした。

そして、新着メールが、一通。




「信じていただけますね?」


僕は鳥肌がたちました。
【3.使用上の注意】

自分の目の前で起こっていることは実は夢なのではないかという期待を裏切るかのように、つねった頬は痛かったです。

僕はおそるおそる、小包を開けました。



メールに書かれている通り、中にはチケットが5枚入っていて、一枚は赤色、他は白色。

そして、新着メールを表す、パソコンから響く電子音。

「ご開封ありがとうございます。それでは、商品の説明を致します。」









何者だ、と僕が声を荒げると、数秒もしないうちに、

「救い手でもあり、執行人でもあります。それはあなたのチケットの用途次第です。」

と書かれたメールが返ってきました。

僕はすっかり怖くなり、抵抗したり大声を出すのはやめました。

そして、すぐに新しいメールが来ました。

「では、改めて商品の説明を行ないます。まず、赤いチケットをご覧下さい。」

僕は赤いチケットを握りました。

「赤いチケットは、持ち主、いわゆるあなたのものです。それは絶対に他人に渡したりしてはなりません。万が一、あなたがそれを他人に手渡した場合、あなたに災難が降りかかります。」

僕は汗ばんだ手で、チケットを置きました。

「次に、4枚の白いチケットです。そのチケットはそれぞれ違う人にお渡しください。その白いチケットには、渡された人間の願いごとを叶える効果があります。」

「ただし、願い事を叶えたあかつきには、それなりの「代償」を支払ってもらうことになります。ちなみに、1人一枚のカードにつき一回しか叶えることはできません。」

「あなた自身が白いチケットを使って願いを叶えることも可能です。しかし、その場合もそれなりの代償を支払っていただきます。」

「もしあなたに害のある願い事がされた場合は、それは無効になります。しかしそれは、あなたが赤いチケットを持っているときに限ってです。」

「赤いチケットを所有していない場合は、どんなにあなたにとって害のある願い事でも、それは叶えられます。」

「説明は以上です。」









願い事を叶えるチケット。

どんな願い事でも。

赤いチケット。

僕を守ってくれる。









僕は外へと飛び出しました。
【4.効用】

嘘みたいな、本当の出来事。天の声。

僕の様な人間にも、羽が生えて空を見ることができるのでしょうか?









答えは、イエスです。










僕は昨日、人を殺しました。









殺人事件がどうのとか、リセット世代がどうのとか、色々とうるさいこのご時世。僕は最も合理的かつ誰一人として咎められない方法で、人を殺しました。

あ、精神病ではないですよ?

だって、死んじゃったあいつがそう望んだんだから。










先日。

僕はいつものように学校へ行き、いつものように机の上に置いてある仏花を捨て、いつものようにカバンを置きました。
ここまでは。

いつもと違うことといえば、僕はある男子生徒の机に「白いチケット」を忍ばせました。

準備完了です。

しばらくして、他の人間が教室に入ってきて。
ある男子生徒も入ってきて。

僕の机を蹴り上げながら、色々と罵ってきました。日常茶飯事です。
僕は下を向いていました。
口元には、笑みを浮かべていました。

しばらくその状態でいると、彼は怒り、とうとう机をすっとばしました。

そして僕にこう言いました。









「お前なんて死んでしまえばいいのに」










その瞬間、彼は倒れて、死にました。










願いが叶って、よかったね。









おめでとう。
【5.連鎖反応】

楽しい。
楽しい。
楽しい。
楽しい。

愉快。快感。感動。









あの日から、僕は「神」になった。













2枚目のチケットは、1枚目同様、僕を見下していた「下等生物に処罰を下す」という理由で使いました。

どうやら、彼は僕に「特急電車に轢かれて死ぬ」という事を願っていたらしいです、はい。

電車に轢かれちゃうと、人間のからだってすごいことになっちゃうんだね。

3枚目も、たしか似たような内容で、似たようなヤツが死んだなぁ。もう覚えてないや。










あと、チケットはのこり1枚。

僕は、どうやって使おうか…。
【6.狂気の沙汰】

前略、僕と今まで関わったことのある皆様。
そして、これから関わり合いになるかもしれない皆様。

僕は神になったようです。

あの日送られてきたメール。
そして、あのURL。









1日1回、そこにアクセスして、以前と同様に質問に答えるだけで、僕の部屋にはチケットが届くようになりました。
もうチケットの仕組みだとか、出所とか、そんなのはもうどうでも良い。

もう神が僕の味方になってくれた、いや、僕がやっぱり神になった。

それだけが、事実じゃないか。

赤いチケットは僕が持っている。僕は大丈夫。僕は無事。僕は無敵。
僕は札束を扱う気分で、チケットにゴムをくくった。

僕をけなしてきた同級生。
いけすかない近所のオッサン。
通りすがりに肩にぶつかった、名前も知らない人間。
人間。
人間。









この何でもない僕に、こんな能力が降り注ぐなんて。
あの見知らぬ人のカバンやポケットにチケットをねじ込む快感。

「次に、4枚の白いチケットです。そのチケットはそれぞれ違う人にお渡しください。その白いチケットには、渡された人間の願いごとを叶える効果があります。」

「救い手でもあり、執行人でもある。」









今日、カバンにチケットをねじ込んだあの綺麗なお姉さんは、
大きなオフィスビルが爆発する事を願っていたみたいです。
職場だったのかな?

わざと落としたチケットを拾ったホームレスのじーさんは、何かナンとかっていう賞をもらって、作家になった。

となりのおばさんの自転車のカゴに入れたあのチケット、あれはどうなるのだろう?






僕が、チケットを渡した人の運命を決める。
願いを叶える。




僕が、この世界の唯一の執行者。








あまりに愉快で、笑いが止まりませんでした。
【7.代償】

あれから数ヶ月。
僕は相変わらず、チケットを使っています。

「神」になった僕は、チケットを駆使してこの世に起こるあらゆる事象を眺めるというのがすっかり日課になってしまったようです。

もう何があっても驚きません。

ネコが空を飛んだ。
連続凶悪殺人犯が大量に自首してきた。
首相官邸が段ボール箱になった。
某アイドルが脱いだ。
過疎地が一転、大規模リゾート地となった。
ゴキブリが4ヶ国語を話すようになった。









カオスとなったこの世界で、正直、僕は遊び疲れた。









そう思っていたある日のこと。









いつものように、チケットを購入しようと、僕はパソコンを開いた。
すると、「お知らせ」と書かれたタイトルのメールが受信されていた。









「いつもご利用ありがとうございます。
貴方のチケット利用数が見事5,000枚を越えました。
この度、利用数が4,996枚を越えた事が確認されたので、超過分の支払い処理を執行させて頂きます。」














…何?









超過?執行?










嘘だ。










僕は









僕は…









スパーク寸前の思考回路をどうにか繋ぎ合わせて、僕はメールの文章をスクロールし続けた。

「最初に『白チケットは全部で4枚』と確認したはずでしたが、サイトへの重複クリックにより、不正にチケットを受け取っていたとみなされました。ただ、当サイトの不注意・IDナンバーの管理怠慢という原因も考えられるため、法律、及び賠償金請求等の物理的訴訟は行ないません。」







「その代わり、代償として超過分の4,996枚の赤チケットをこのメールを送信すると同時に配布致しました。」

「もう一度、当サイトが送信致しました注意書きの確認をして頂きます。」

「赤いチケットは、持ち主、いわゆるあなたのものです。それは絶対に他人に渡したりしてはなりません。万が一、あなたがそれを他人に手渡した場合、あなたに災難が降りかかります。」

「もしあなたに害のある願い事がされた場合は、それは無効になります。しかしそれは、あなたが赤いチケットを持っているときに限ってです。」

「赤いチケットを所有していない場合は、どんなにあなたにとって害のある願い事でも、それは叶えられます。」













「どうなるか、ご理解頂けましたでしょうか?」














「幸運を、祈ります。」




























【8.賭け】

何?何?

代償?

4,966枚の超過分?

白チケット4枚につき赤チケット1枚の計算として…。









約999枚?









誰に配布したんだよ。









僕はすがりつく思いでサイトに接続した。









「NOT FOUND」









サイトには、もう繋ぐことはできなかった。
メールにも、返信できなかった。









何だよ。僕は神だぞ?執行者だぞ?奇跡を起こしてきたんだ。

トリックスターは1人で十分な筈だ。

仮に僕のように白チケットを持っている人間が僕の死を願ったら。









僕が死ぬってことか?









誰が僕の赤チケットを持っているんだ?









轢死も焼死も圧死も感電死も中毒死も窒息死も爆死も病死も突然死もショック死も変死も水死も自然死も安楽死も嫌だ。

嫌だ死にたくない僕は神だ仏だ執行者だ裁き人だ僕が怯えるなんて僕は完全なんだ完全無欠なんだ全能なんだ奇跡を行なえるんだ世界を幾らでも創れるんだ僕の想像通りに世界は動くんだ命令は絶対なんだ僕の法の下で人間は生きていくんだ唯一の存在なんだ怯える必要はないじゃないか僕は強い僕は凄い僕は僕は僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は
僕は僕は









…白いチケットを持っているじゃないか。









これで「赤いチケットの裁きから僕を守れ」と願えばいいじゃないか。

「あなた自身が白いチケットを使って願いを叶えることも可能です。」

そうメールにも書いてあったじゃないか。

僕の身は僕が守ればいいじゃないか。
執行人は僕ひとりでいい。
そうだそうだ僕がいればいい僕が消える必要はない僕が僕がいればいいじゃないか僕の存在が存在を存在で存在に









「白いチケット、赤いチケットの災いから、僕を守ってくれ。」














僕の右手にあった白いチケットは、音もなく消え去った。






【9.終点】

チケットが目の前で消えた。

僕自身、チケットを使ったことがなかったので、よくわからないが、これは「叶えられた」とみなしていいのだろうか。












僕は…守られたのか?









僕は…

































安堵の息を漏らす前に、僕は床に倒れこんだ。

苦しい。何だ?
守られたんじゃないのか?
痛い。
体中が痛い。

















痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いkさyジュt7&%$a&_+[’a;l/ kjnskfdfbu7einojwaeigrb 7b2=0くぁ御;pmぢふんtyygNOAIUKJ くいy9wq09んj9世kヴィ、m0御縫えrt4痛yb8汚わい江smのr宇、気をんr78y手bsぢ欧亜hwzmん居おっは言うウェア府江j痛k!ゑ@#$56jファひえ宇874ん粒6v9見7q8’荏w”””畝愛宇’’’bんうぃ”|{;江いぇウ磨イアmjcすyべ9宇n痛yウェ死宇d 会欧ぇhr78bgytrんhhtc4んc8(%6784nyvb8796差路4398v7ん9御江wウェk、イー「亜w、l;kの印綬9hぬy&^BHGTV6tvby84位へvwいぇん8vhybr犬vhにvyhれジェ居オア売れb9ん87yヴェにすrygd不意御87あっ湯家whyは負hh荏宇9御荏w87yニー上h派終え油お経wy8hん89絵う宇hをう日h亜k意hh居柄言う序得塩遺影93033宇3wの伊輪ジェふぉjp9宇j意mジェ得w903「亜葵jf荏8宇j御j者PI om p90う+-pkg0絵尾m絵時欧84亜zん居hqがTFrdzrxc義会うgf名んべ8n葬柄49位0宇wm4宇0y6,089兎75でゅ9兎5r904?>088恵7w%%#$%エくぉ^*()堯{}+_)「*遇えいう兎^8thん8え3誌ネイyら兎p死sに王等た王位上0898く英wyなオj藍上0位rい冷えyw僕上青じゃwgほlpはジェ9w御j歩じゃh神恵wj居9お会い「亜kjいlちあおw;なn恵をじあ    









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「あなた自身が白いチケットを使って願いを叶えることも可能です。しかし、その場合もそれなりの代償を支払っていただきます。」






















代償





















それは執行人の死、という形で支払われた。
【10.そして再び始発点へと】

某国、某都市にある、某研究所。

そこに、さまざまな人種の人間が白い衣を着て、右往左往している。









「…実験の成果は?」

「駄目です。試験番号0027659、自滅しました。」

「…そっちは?」

「はい、試験番号1900034、赤チケットを紛失。パニック状態に陥っています。」

「自滅も時間の問題だな。」

「報告します。試験番号0561293、チケットの超過請求が確認されました。執行メール、送信完了です。」

「報告します。試験番号4000120、チケットを廃棄。」

「…。」










白い衣をまとった人間達は、パソコンを前に口々に「現状報告」を続ける。
その中で、リーダー的な存在の人間がひとり、煙草をくわえていた。

「人間とは、なんと愚かなものよ。いったん力を得てしまえば、まるでそれが最初から自身に備わっているかのように振る舞う。」

「感謝の念。慈愛の念。その全てを失った人間は、なんと醜いことか。」














「実験は成功だ。今後もチケットを配布しつづけ、この惑星に存在する危険分子を排除せよ。」

















その瞬間、誰かが、「送信」ボタンをクリックした。













それは、あなたのもとへ送るためなのかもしれない…。











あとがき

ダーク系第1弾ですw
正直コレ一気に書いてすっきりした記憶がwww

病んでるな自分(´・ω・`)


シーズン2も考えてたり考えてなかったり(他の完成させろ)

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