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日帰り登山(東海地方から)コミュの阿弥陀岳2805m,赤岳2899m

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昨日、登山規模としては楽しみにかけるとこがあるけど、
阿弥陀岳から赤岳をやってきた。
やっと、人が少ない静かな山頂を楽しむことができたけど、
お昼まで晴、徐々にガスに包まれ後は曇。紅葉には少々早かった。

コメント(4)

5/3の阿弥陀岳
GWには赤岳に行くことが多かったが欠点は美濃戸の駐車場が満車で文三郎も地蔵も人が多いことだった。
ネットを見ていたら舟山十字路から阿弥陀岳や富士見高原から編笠山権現岳西岳などを回るコースがあるようだ。ところが私の持っている昭文社の地図(1976年版)にはそんなルートはない(^_^;)
ナビで調べるとどちらも検索にでるが舟山十字路の場合立場川を挟んで北と南からの案内に別れた。阿弥陀の裏からの景色はまた違った感じなのでgoogleの案内を信用して出かけた。
GW中未明の高速は流れはあるけど赤いテールランプが途切れることはなかった。中部横断道路に入ると私だけの独占道路になり。現地までgoogleに従って無事日の出前に到着できた。

5時明るくなったので支度を終して出発。車の通れる作業道が30分ほど続いた(丹沢で日の出登山の人から日の出のメール)あとは気持ちのいいハイキングコースを快適に登っていった。
スタートから1時間位で最初の尾根の上にでた。やっと1970m。
一登りで御小屋山に。シャクナゲが目立つようになった。尾根上を下ったり登ったりしながら 2300mあたり不動清水分岐を過ぎた頃からハイキングコースから登山道の急登に変わった。
最近の傾向で朝立ちでスタートからすぐに急登をやり汗を滴らせた2時間過ぎた頃からクラクラ状態が発生するようになった。
アンパンを食べたり、ミニ羊羹を食べたりるすと復活することもわかった(民間療法^^;)
睡眠不足と過剰運動量で血糖値が低下?
2550m展望台手前で糖分を補給しようと喘いでいる最中視界が開けて仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳の白い輝きが現れ興奮している時にいいタイミングで丹沢縦走者からご機嫌伺いメール。
その後は少し復調して森林限界を越えてからの急登をユックリたどり中央稜分岐西の肩2780mで水分補給。
ここから高度感のある岩峰を越え使わないけど沢山のザイルの貼った斜面をよじ登って山頂に到着。私の予定時間より30分も早かった。天気には恵まれた。
今回は富士山を正面に、横に毛無山そして足元の権現岳も迫力あった。
遠景の南アルプスは北岳の前には鳳凰三山。横には小さいが塩見岳と。中央アルプスはもちろん北アルプスも雪景色で輝いていた。
赤岳から蓼科山までも天望できて違った風景を見ることができた。
下山はこっちのコースの景色を楽しみながらユックリ降りた。
御小屋山からは再度気持ちのいいハイキングコースとなり虎尾神社にもまわって見た。

帰りの高速も行きと同様サービスエリアは満車表示なので立ち寄ることもなく早々と自宅に戻ることができた。
なんとか今年も2800mをまず登ることができた。このあたりの山までは現役の山ヤの顔をしても許される、と思う。

写真1  富士山、毛無山、権現岳
写真2  編笠山の上に鳳凰三山、農鳥岳、北岳、塩見岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳など
写真3  2500mあたりの展望台からの阿弥陀岳
5/10
年齢的に日帰り登山にこだわるつもりはないけど、できるのはもう限界かもしれない。
今の所行動に支障はないので今年は限界の前にもう一度行きたい登山をいくつか計画している(こっそり)
最初の計画を二週間後に予定しているので(天気次第だが)そのために先週、今週と適応状況を確認する登山をしている。

久しぶりに先週阿弥陀をやったので今週は権現岳に。富士見高原からピストン。連休明けの静かな駐車場は私だけ。
支度をしていると正面に朝日の甲斐駒ヶ岳と 鋸岳が迫力。
涼しい作業道を進みはるか前方に見える編笠山に向かってハイキングコースを進む。
徐々に高度は上がっているが登山道らしくないので楽。2000mで上着を脱いだ。
2300mあたりからルートが狭くなり掘割状を登るあたりから岩が目立ちだした。
シャクナゲは少ないがシャクナゲ公園から暗い大岩の乗り越えを繰り返し明るい森林限界に飛び出す。富士山と南ア北部の主峰が今回も輝いていた。
岩の堆積帯を登り切ると編笠山。糖分補給のため小憩後青年小屋に向かって下降。
再度樹林帯を登りのろし台で再度森林限界を越えてギボシへと急登。
途中の乗越でギボシ、権現小屋、権現岳がやっと見えた。
岩場を登り鎖場トラバースを終えると主稜上に。すぐに小屋横を通過して山頂に。風が心地良かった。パノラマの遠景を楽しみながら小憩。
途中でも糖分補給をしたけど三回目の糖分補給の軽食。
身体が楽になったので再度岩場を下って一気に青年小屋に戻り西岳へと向かった。
途中貴重な水場があり汗を流して身体を冷ました。
西岳へは苦労もなく到着しそのまま富士見高原への尾根へと入った。
途中からは花の写真を撮ったりしながら足の爪の痛みを抑えながら車に戻った。

約15キロ。歩数34000歩。9時間30分ほどの行程が終わった。
予定している次回の登高は登り5時間で同じくらいだが稜線歩きを含め行程12時間近いので楽しいが緊張する。

写真1  富士見高原駐車場から
写真2  編笠山から
写真3  のろし台先の尾根から
5/17
来週の登高に備えて今回も権現岳でトレーニング。
本当は5時間超えのコースが理想だったが結果4時間で終わったので良しとする。
朝の駐車場は風が冷たく長時間運転の後なので気持ちよかった。
支度を終えて今回もハイキングコース的な道を辿った。
40分くらい過ぎてやっと前三ツ頭への斜面に取り付いた感じ。H2000mあたりからやっとシッカリした登りに変わる。
グイグイと登っていき開けると前三ツ頭。展望が開けた。薄いけど南ア3山。鳳凰三山、そして超薄っすらと新設で白くなった富士山上部。
強い風に煽られながら尾根を進み再度樹林帯を越えて三ツ頭に到着。
権現岳まで下りがあるなぁと不安だったけど下りだしたら大した降りではなかった。
途中新雪で足場の悪い箇所があるくらいですぐに急登に変わり岩場を越えたら山頂の主稜にでて簡単に終わってしまった。
東ギボシで軽食を取りメールを送って下山に。
景色を楽しみながらユックリ降り天女山にも回ってから車に戻った。


帰路は風呂を出てから青木鉱泉に回って道路の確認をした。16年前の記憶が呼び戻らない(;_;)
山中では薄っすらの富士山だったが帰路の高速からはバッチリの姿を見せてくれた。

写真1 東ギボシからの権現岳 三ツ頭の左上に薄っすらと富士山
写真2 来週予定の鳳凰三山も少し白くなっていた。
写真3 三ツ頭越しに薄っすらと富士山
9/10日曜日に突然八ヶ岳に行った。
予定の甲斐駒黒戸尾根日帰りが雨っぽいので転向。だから突然というわけでもないか^_^;;
未明0時スタート、地蔵の頭で夜明け前の富士山と赤岳を撮ったあと、横岳中腹に移動して夜明けの富士山と赤岳の撮影場所に移動

未明駐車場はかなりの車が止まっていたので小屋に相当登山者がいるのはわかっていたが4時前になると撮影場所を探すランプが動き出した
撮影後赤岳山頂に向かったがすでに泊りの登山者で満員。
しばらくして空きを待って撮影後阿弥陀岳へと移動
登山道は数珠つなぎ、さすが日曜日の八ヶ岳。
阿弥陀岳山頂で小憩しているとこの日の登山者が御小屋山方面から登ってきて驚いたが私はすでに9時間以上登高しているのでなんか時間間隔が変。

下山時行者小屋から赤岳鉱泉に向かう途中、中山展望台に立ち寄った、尾根通しに道があったので
そのまま辿ってみた、すぐに踏み跡はなくなり木々が周りを塞ぎだしたが構わず進み途中から下降して赤岳鉱泉真裏にでてから登山者で溢れた登山道を下った

写真1 南沢 2:00前行者小屋手前で
写真2  地蔵の頭から4:40頃 富士山と赤岳
写真3   横岳中腹から5:23頃 一瞬の赤の赤岳

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