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日帰り登山(東海地方から)コミュの山伏2013m 大谷嶺2000m

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このトピックになってから山伏には行ってないので久しぶりに出かけた。
昔人に聞いたら、静岡では横綱級の山だそうだ。
間ノ岳から連なる南ア連峰の2000m最後の山です。
他方の光岳から連なる深南部の最後がバラ谷の本峰最南の2000mとなります。

西日影沢分岐に車を置いて、蓬峠から山伏〜新窪乗越〜大谷嶺と周り、新窪乗越から扇の要へ降りて林道を車のとこまで歩いた。たった6時間の行程なのに何故か疲れた。

午前中は晴、大平沢の頭辺りから曇り、大谷嶺ではガス。
下山したらいまにも降りそうな天気になっていた。

コメント(28)

大谷嶺は本当は行田山1999.7mなんだけど、ミレニアムの年に2000m峰として石碑まで設置して
当時は人気になった山です。
ただ山頂に昔早川町が建てた行田山という標識の行田部分が大きく削られた姿は惨めでした。
今年4月21日に行ったときは膝くらいまでの雪でした。
山伏から大谷嶺に行く予定でしたが雪でこわかったので山伏だけにしました。

静岡のは山伏は横綱ですね、やっぱり。

次は大谷嶺にチャレンジします。
私も3年前の4/7に登った時は,1800mあたりから積雪で、
牛首峠のなだらかな尾根境あたりはまだしっかりあったため、
山伏だけで引き返しました。

大谷嶺までしかわかりませんが、この時期に既に登山道が丁寧に下草取りがされてますね。感謝、感謝です。
次は8月のヤナギランが綺麗な時期に行こうと思います。



個人的なことですが明日から八ヶ岳の山麓のペンションに泊ってきます。

八ヶ岳と甲斐駒ケ岳・鳳凰のオベリスクを下界から眺めてこようと思ってます。

妊娠中の妻と行くので山は歩きません。
東の方が晴予報だったので、静岡へ。途中道を間違えて時間ロス。3年ぶりに山伏へ。
珍しく駐車場は1台だけ。静かな山行となった。沢の水量も多く、蓬峠少し下まで沢音が響いた。普段なら蒸し暑い樹林帯が予想外に爽やかでまだまだ夏モードとならなかった。
山頂は前回と異なり金網で覆われていた。鹿の食害からヤナギランを守るためらしい。
登る時1700m辺りですれ違った単独者によると、最近は井川の林道方面から登る人が増えたようなことを言ってた。
また、下山時大岩過ぎた先で突然ムーバが鳴りだしびっくりした。着信したけど直ぐ圏外で下山まで圏外、緊急連絡と言うヤツは、不思議と繋がるモノだ(^_^;)
>ズマサさん
積雪は蓬峠を越えてからですか?
ズマサさんありがとうございます。天気につられて出かけました。
蓬峠先から冠雪になりました。山頂はまた積雪したようですね。
昨日は快晴で絶景でした。
積雪は↑の去年より多かったです。
>>[17]

すばらしい天気ですね。
登山口はどちらからですか?


>男前・哲郎さん
素直に新田からです。新静岡インターが出来てから行きやすくなりました。
12日に今年も天気に吊られて行きました。西日影沢の河原にもまだ残雪が残っていました。
登山口から冠雪、でも表面が凍ってないので歩き安かったです。蓬峠までは汗だく。静かな山行を楽しめました。
今年も18日に行ってきました。午前中の晴を信じての登高でした。
蓬峠先まで冠雪無し。1800m辺りから冠雪。この暖気でアイゼンはいらなかった。
壺足は木の根元で肩まで落ち込むなど苦労しました。
山頂の冠雪は例年より多く四角い方の標識は埋没してました。
途中の山肌は崩壊まではいかないけど少しづつ変化していました。
今年も3月第三水曜に行ってきました。生憎曇に。風無し陽もなし汗流しっぱなし。積雪はしまっていて壺足にもならずアイゼン無しで登りやすかった。ただ1700mからは斜面の積雪が緩み始めたので時々流れた。登っている時には積雪が多いのかと思っていたけど山頂に着いたら看板が露出しているので以外だった。此処3年は完全に雪の下だったのに。
寒くはなかった変わりに南アや富士山を楽しむことは出来なかった。下りはガスの中を蓬峠まで降り小憩してから再度駆け降りた。
尚駐車場は出入り口に深い溝が出来ていて私の車では乗り越えれなかった為手前の河原に置きました。駐車した裏手に水場があって便利でした。
トンネルを越えるたびに雲が多くなっていく。 予報通りなら3時までに行動を完了すればいい。
というので今年も第三水曜日にいってきました。
昨年入り難かった駐車場入口は修復されておりました。
高速は風が強かったが谷の中はジワジワ汗が流れる登り。前半の樹林帯は溶けた氷雪で小雨の中を歩いているようでした。
蓬峠まであまり積雪はなく今朝までの新雪だけで例年より残雪は少ない。
峠からの積雪も足元は締まっていてとても登りやすい。予想通り陽の当たる箇所は露出しておりアイゼンは必要としなかった。
ただ1700mを過ぎた辺りからの急傾斜は積雪が柔らか過ぎて尾根への乗越は膝痛に負担がかかった。
途中から雲が迫り出してきたので富士山は下部だけ、南アは雲の中と残念だった。
今回は積雪がしまっていてとても登りやすく助かった。尾根の肩から山頂までもツボ足にならず登り抜けれた。
木の下は雪がなくなり笹が露出しているのでそこで食事。風はなく陽が当たりとても穏やかな静けさ。30分くらいユックリしていたが雲がドンドン増えるばかりで展望は期待できないので下山。
天気は下り坂なのでサッサと下るためアイゼンを装着。
雪の締まりがいいので足も流れないし膝にも負担がない。
蓬峠ではとうとう粉雪が飛び交いだした。ここでアイゼンを外し大岩下の沢でアイゼンやストックを洗いワサビ畑跡でカモシカと遭遇などあまり膝の痛みを感じないで下山完了。山伏では久しぶりに私だけの静かな山行でした。
帰路は新田を出て直ぐに降雪から雨に変わりました。天気予報通りの一日でした。
二週間遅れで今年も昨日山伏に行ってきました。その代わり天候は温度高めで安定した。
この暖かさで雪は心配したけど山容上部が薄グレイなのでちょっと期待。
一年あれば山の状態は変化する。
登山口手前の沢は崩壊したようで落ち口を止められた水が道路上を流れていた。
しばらく人の出入りがなかったわさび畑にも軌道車が入り緑の草が溢れていた。
登山道には昨年頻出した熊注意のポップが貼ってあった。
大岩を過ぎてからは黙々と汗を滴らせながら登高。
最近の山行時は朝昼の温度差のため家を出る時薄着にするかどうかで迷った場合は両方持って出る。
梅ヶ島に向かう道中冷房入れて走るような天気になるとは思わなかった。
蓬峠までは久しぶりに完全夏道。地面の状態を思い出しながら快調に峠を過ぎると時々残雪が目につくようになった。
1700m先までの陽が当たる登りは当然地面が露出。1800m先辺りから日陰部分に一部凍った残雪が続くようになる。

牛首峠分岐を過ぎ意外と雪面が締まっていると安心して登って行くと山頂近くからツボ足になった。
山頂はいつもより当然積雪量は少ない。露出した切り株に腰掛けて小憩。富士山は雲の中、聖岳は今日も輝く。上空は青空だが千切れた雲が点在しだしたため日差しが長続きしなくなり風の冷たさを感じるようになったので下山。

足の爪が痛むこともなく快適に下山。
蓬峠に戻り水分補給をし途中の沢で汗を洗い流して登山口に向かった。
戻りの林道で駐車場横にミツマタが数本だけ咲いているのを見つけた。
癌の発生治療、水害通行止め、コロナ外出自粛で上の投稿から4年ぶりに奥静にまだ積雪を期待してでかけた。
例年より暖かいので不安だったが山並みに残雪が見えたのでH1800以上に腐った積雪であろうと楽しみにスタート。
駐車場は崩壊して消えていたのでどこに止めたらいいか迷いながら進んだが空地には先着が止まっていたので結局登山口に停めてしまった^_^;;
沢にかかった橋は崩壊していて仮設の橋で渡った。最初の橋の先でカモシカの歓迎。気にもせずに食事中。
水場手前の斜面も新道ができていて登りやすくなった。水場で汗を流していると単独の女性が登ってきた。
蓬峠で半袖になりすぐに残雪が始まるが例年通りこの先のH1700あたりまでの南の斜面には雪がない、と思いそのまま登る。
予想通りにH1800下辺りまで気持ちのいい斜面の登り。H1800過ぎから残雪が始まりツボ足が増えだす。
尾根を登り終え私に対する不安がなくなったのか女性は先行して行った。ぼちぼち若い人からは心配な部類の老人に見えるようになった^_^;;
牛首峠分岐から一登りで山頂に。
聖岳(明神山からだとピラミッド型にしか見えないが山伏からだと奥聖岳との一体感がよく分かる)赤石、荒川岳が白く輝いていた。
残念ながら富士山は雲の中。
少し風が冷たく感じたので下山。下りはチェーンアイゼンを着けて快調に降り車に戻ってから沢で道具類を洗い帰路についた。
静岡市付近の人は近場に立派な山容の山が沢山あってつくづく羨ましく感じた。
恒例3月の第三水曜日に山伏に。今年は雪山並みは見えなかった。
登山口に車を止めて落ち葉の上で支度をしていたら靴の中にヤマビルが張り付いていた。地上は温かいらしく今季は早々と遭遇してしまった。
わさび畑に昇っていく軌道車を見送ってから出発。快調だがマイペースで登り蓬峠に到着、涼しい風が流れてきて汗を流したのはここまでだった。
1800mからは夏道を外れて尾根上を進んだ。1900mからは昨日の新雪で積雪量が増えてきた。雪原もツボ足にならずになんとか山頂分岐につき明るい山頂にと向かった。
青空にま白い上河内岳から聖岳、赤石岳、荒川岳、頭だけ塩見岳、そして笊ヶ岳まで展望。
富士山はと振り返ると山梨側は乳白色の雲の中視界なしで今年も残念だった。しばらくポツンと一人で雲の切れるのを待っていたが雪煙がまいあがりだしたので下山。
降りはチェーンアイゼンをつけてサッサと雪氷の上を通過。蓬峠からは再度汗を滴らせながら快調に降った。上のわさび畑跡で今年もカモシカ(子供)に会い登山口手前のルート上で食事に夢中の大人のカモシカに出逢った。
下山して帰る途中昔の駐車場跡近くで今年のミツマタは群生になっていた。
12/20の山伏
寒波到来だが天気は良くて温度も零下まで厳しくなさそうなのでノーマルタイヤで行けそうなので今年最後の遠出を山伏へ。予定は行田山にも行くつもりだった。
予報では天気だけども稜線上は強風、零下。蓬峠までは暑く汗を滴らせながら登高。
ご褒美は富士山と南アルプス連山の雪景色。

山頂は予報通り冷風しかも強風。撮影が終わると時間は早いので暖を求めて移動、
新窪乗越手前の細い尾根を下っている時、同行者の声が聞こえたので振り返ったら
後ろ向きにコの字の格好で尾根から斜面に飛び出したところだった。
すぐに急斜面に落ちそのまま滑るように落ちていった。
止まれ止まれと叫ぶ絶望的な時間(数秒)は谷底に消えることなく途中で突然止まったので終わったがまるっきり動かないため次の不安が発生。
30mはありそうなので急遽ザックからザイルを出して枯れ木に引っ掛けて斜面を降りた。
途中帽子やポールを回収して側につくと丁度平らな小さな広場となっていた。
状態の確認をして全身打撲と擦り傷はあるけど意識、手足は動くのでここからの脱出を開始。
岩登りと同じで枯れ木と薄いホールドしかないので地面に手を突っ込んでしっかりした根っこを探し足場を何度も確認してから移動というのを繰り返して尾根に戻った。
再度20mのロープを持って戻り引っ張り上げた。急斜面のためロープが引っかかったりしたが最後は腕を掴んで尾根上に戻した。ザックがクッションになって頭をぶつけなかったのは幸運だった。
歩くことはできるので行田山はやめて乗越から下山した。ガレと林道は車まで長い歩きだが(今のところ)大きな怪我もなく無事を喜びながらユックリ車に戻った。

写真 1  ご褒美の富士山
写真2   南アルプス 南部の山  聖岳、奥聖岳、赤石岳、小赤石岳、荒川岳、東岳(悪沢岳)

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