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量的遺伝で競馬を読むコミュのラムタラ〜必然の失敗

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やっぱり書いてしまいましょう。

あの馬に投資して、Sグループに一矢報いるなどと考えていた、愚かな生産者達の…生々しくてヤバいかな…?

コメント(15)

書いちゃいましょうよ。関係ないですよ目がハート目がハート目がハート
じゃあ、書いちゃいましょうか(笑)。

神の子ラムタラ。エプソムダービーを勝った馬をなんとかして種牡馬として輸入できないか?

この馬で、Sグループにひと泡吹かすことはできないか?…中小規模の生産者たちは考えました。
交渉の結果、提示された金額は約30億円。Sグループでも簡単には出せる金額じゃありません。

可能な限りの人数の出資者を集めてシンジケートが組まれ、神の子は鳴り物入りで輸入されました。

しかし、その結果は皆さんもご存知の通り。…結局、80分の1ほどの金額で、生まれ故郷の牧場を中心とした出資者に買い戻されていきました。

今思えば、本当に日本で成功する見込みの高い種牡馬であれば、日本軽種馬協会が黙っているはずはないのです。ましてやSグループが本気で動けば、もっと安い金額で交渉して輸入したことでしょう(笑)。

ラムタラの5代血統表を見るのは、そう難しいことではないですね…?

彼のどこに問題があったのか、一応研究のコミュニティでもありますので、興味のある方は考えてみてください。

あ、もちろん解答は書きますのでご心配なく(笑)
続きが早く読みたいわーい(嬉しい顔)
あっ、JCDおめでとうごさいますわーい(嬉しい顔)
カジノ-カネヒキリは持ってたんですが。パドックで一番カネヒキリが唸るような仕上がりでしたね!
やっぱり最新の治療技術ですの
ヒント(笑)

彼は父親のニジンスキーには全くと言っていいほど、似てない!

だいたい、2×4ですよ?…人間で想像してくださいよ…気持ち悪いから。
ラムタラは栗毛です。

母親が栗毛だから、別におかしくない。と言ってしまえばそれで終わり。
ニジンスキーの最後の大物とか思っているのはたぶん日本だけでしょう。
「0の理論」的に考えた場合、遅い生まれの彼は父ニジンスキーの遺伝を受けていないと推測されます。大昔ならば、種付け証明書だけもらって、他の馬をつけるなんてこともあり得るのがこの世界。しかし1985年以降に限っては競走馬登録の段階でDNA鑑定を義務づけているので、その心配はないでしょう。

それだけズルがまかり通っていたとすれば、1985年以前の血統表はすべてを信用できないということになるわけで、大変なことになってしまいます。

実際なったんですがそれはまた別の機会にしないと話が進まないので(笑)
親子であって親子でないのが「0の理論」です。
前回書いたように、ラムタラはニジンスキーの遺伝を受けていなかったので、あの素晴らしい成績?を残すことができたのです。

それなのに、日本に持ってきて、(当然、磁場も関係しますよ)せっかくクロスがなくなったノーザンダンサー系の血が入った(主にノーザンテーストの♀)につけて、

「おらとこも3×4だ。Sの払い下げた馬で一発当てれば、いろんな意味で鼻があかせるぞ。」

…なんてことばかりやってるから結果は当然出ません(笑)

奇跡の血量なんて迷信です。

ラムタラの子供で唯一、そこそこの成績を残した馬を覚えていますか?

メイショウラムセス。

母の父はクリエイター。…リボー系です。クロスがない上にブラッシンググルーム系との相性が良いことでも知られています。残念だったのは母が高齢で良い量的遺伝を与えられなかったこと。

それでもオープンまで出世しましたからね?


だいたい、種馬のシンジケートというものは一株一発です。…しかしそれでは出資者が集まらないので、一株ニ発にしたのですよ!

酷使されるのは馬です。受胎率も平均を下回ってしまって、評判を落とすか、と思ったら。

次の年は更に酷使されました。

おそらく、無事に見栄えのいい、しかし実は内臓や脳に奇形のある馬がたくさん産まれたからでしょう。

庭先取引で現金化が済んだら、あとは前の年と同じように、同じ配合をしてみたり、母の全妹に配合したり。

欲望に目が眩んだ上に思考停止状態です。

やがて、最初の年に産まれた子供が競走馬になれないケースがたくさん発生します。そしてラムタラ自身も種馬として第一回目のピークである8歳を越えてしまいます。

こうなるともはや見栄えのいい栗毛の馬さえ産まれてきません。

当然、子供は以前のように高値で取引できなくなって、株を売る方が増えてしまいます。そしてシンジケートは解散。

ラムタラを売りに出そうにも、既に国内での評判は散々です。

そして国外へ放出。

一巻の終わりというわけでございます(笑)

というわけで、完全な失敗種牡馬となり下がったラムタラですが、母の父としてどのくらい残るでしょうか?

すでにイナズマアマリリスという例も出ておりますが(笑)、母の父ラムタラという馬がいたら、母系をしっかり調べる必要はあります。

結構期待の母系に配合されてますからね?
母父だと大物出るかなって思っちゃいますけどね。

そいえばエリシオもかなりいい牝馬つけましたよね。
>うまなりさん
エリシオの場合は輸入されたタイミングも悪く、一部ではラムタラと同じような配合もあったみたいです。

こうなると一度異系の血を入れて、後継の牝馬を取るしかありません。

その意味ではイナズマアマリリスは母があまり走ってない(未出走かも)の上に異系の父〜スエヒロコマンダーの母父トウショウペガサスが効いてますね…。もちろん、今後繁殖に上がってもいい子を出す可能性は高いと思います。

人の欲で馬は作れないのです。偶然を除いては。
ひとつだけ訂正します。
メイショウラムセスの母父はミルリーフでした。まあ、クロスがまったくなかったことは同じなんですが。
2014年7月7日、ラムタラが死亡したという発表がありました。22歳、平均よりは少し長生きだったけれど、驚いたのはニューマーケットでは種馬としてではなく余生を過ごしていただけということ。日本で酷使されたことで欧米では常識とされる 720発を越えていたのかもしれませんねあせあせ(飛び散る汗)

神の馬よ、安らかにお眠りください。

Rest in Peace.
既にあれから3年経つのですねぇ…。

突然ですが、トピックを書いた時には判明していなかった新事実?も含めてお詫びと訂正的なものを。


ラムタラは確かにニジンスキーの0遺伝を受けていたのですが、いろいろ調べていくうちにどうもニジンスキー自体がノーザンダンサーのダミーであった疑いが強くなりました。ただしラムタラの母系のノーザンダンサーからはきちんと遺伝しているので、結局はノーザンダンサーのクロスばかり生産したのが間違いだったということです。

ちなみにラムタラの母系のノーザンダンサーは、1.75→0.25→1.5→1.25でラムタラに遺伝していますので今更ですがワンチャンスあったとすれば0遺伝を使って2000年の6月くらいにノーザンダンサー系と配合するという方法ですが…本当は十和田の後沢牧場で隠遁生活を送っていた中島先生が実例を示すべきでしたが何せ零細牧場ですからラムタラのシンジケートには入れなかったわけですねあせあせ(飛び散る汗)

この後沢牧場、零細牧場の割には一時期2頭も種牡馬を所有していまして(ブラボーグリーンとかすごく地味な馬だけど)そこそこ走る馬を生産していたのは事実です。正確には誰も見向きもしないような馬を種牡馬にしていたわけで中島先生の指示だっただろうと思われます。


ダミーについてはそちらのトピックもあります。前述した通り1985年以前の血統はすべて疑ってみる必要があるのですが、日本人は実直で勤勉?なので輸入された以降の血統は信用できます。そもそもが、馬のゲノム研究の一端という建て前で親子関係の証明にDNA判定を導入したわけですが本音は「今後一切、種付け証明書を根拠としたダミー生産はまかり通らないですよ?」という警告なんですねあせあせ(飛び散る汗)


ダミーのほうのトピックではそのあたりについても近々追記しますので楽しみにしていてください。このコミュニティのトピックに書いていることは競馬新聞には絶対に載らないし、競馬関係者は暗黙の了解で決して外部には語らないことばかりです。

あの武豊でさえ、牝馬重賞を連覇を目指して出走した馬が凡退しても「敗因がわからない。」と言って首を捻ってみせるくらいの演技はするということです。たまに本当に敗因がわからない調教師がいますが、あれはヘボの証明でもあったりするのです。競馬新聞を隅から隅まで熟読しても書いてないものは仕方ないですよね…?
イナズマアマリリスから満点遺伝を受けた馬がデビューします。母系はすごくいい。スイセイオリュウ、人気にならないうちがいいかもしれない。
スイセイオリュウは見せ場無しの最下位?次走変わってくるかしらん?(^^;
>>[014] そう信じたいものです。なにしろ遺伝のいい馬ですからおいおい走ってくるでしょうがその時にはおいしい馬券を当てたいですウッシッシ

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