白土三平コミュのカムイ伝第二部再読序章

第三部を待っている所ですが、第二部の原稿もかなり膨大で、第一部とのつながりが、見えずらくなっていると思います。

読んでも忘れてしまうものもあります。

じっくり読んで行きたいが無限に時間がある訳ではありません。

改易となり廃城と化した日置城は、今、猿の群の棲家となっていた。
その群もまた、人間社会の縮図さながら、支配するボスの座をめぐり、死闘を演じていた。
だが、一匹の猿がもたらした金塊は、再び、日置領に暗い影を落とし始めた。
猿投沢藩主・望月佐渡守は、剣の手練・日置領代官錦丹波と不自然な出会いをする。
そして、いまだ姿を現さない抜忍・カムイはどこに…？
待望の第二部第１巻‼

カムイ伝第二部を改めて再読しながら、新しい発見も交えて話し合ってみましょう‼

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 04月03日 03:04

まんが王
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1700166427&owner_id=1070828

私の日記にも遊びにきて下さい。

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[2] mixiユーザー 04月06日 00:43

第2部（全集の）１巻読みましたが、白土三平先生のお決まり？パターンとなっ
ている動物の描写から始まるのも相変わらずでした。

あと、ほんの少しだけカムイが登場しましたねｗ本編の方では相変わらず裏方役
ですけれど今後の活躍に大いに期待です

　サブちゃんと二つの顔を使い
分けて活躍するんでしょうね。

続きの第３部も見てみたいですね、これだけ時間も経過しているし、今さら
描くのは難しいのかもしれませんけどね。出来れば外伝の方の読み切りな
ストーリーの方もまた描いて欲しいな～なんて期待してたりします♪

[3] mixiユーザー 04月06日 01:05

参考文献

「日本の野生動物2 ボスザルと孤猿ー箱根大観山ー」(村松正俊／汐文社)
1977年3月

今西錦司編「日本動物記3幸島の猿ーその性行動ー」(伊谷純一郎, 徳田喜三郎／新思索社)
1972年1月

観てみたいです。

季刊雑誌「kotoba」（集英社）に、1月の「週刊プレイボーイ」に引き続き藤原新也氏との対談記事が掲載されています。
白土先生のファンの方はぜひ！

元気そうですよ。

第三部は、用意されているはずです。

[4] mixiユーザー 02月15日 07:31

カムイ伝第三部構想中　2015.1.29 白土三平。　　と,
時代劇専門ﾁｬﾝﾈﾙの特別番組のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞにﾃﾛｯﾌﾟが浮かびました。

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