痴漢、痴漢冤罪をなくしたい！コミュの愛知県職員に無罪判決

１、事件紹介
電車内で女性の体に足を押しつけて痴漢をしたとして、愛知県迷惑防止条例違反に問われた愛知県職員に、名古屋地裁は１８日無罪（求刑・罰金５０万円）を言い渡した。
事件発生・・・平成20年12月8日
判決・・・平成22年1月18日

痴漢で起訴の愛知県職員に無罪…繊維鑑定シロ（読売新聞 - 01月18日 14:14）
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1081089&media_id=20

２、感想
まだこういう女がいて、検察はまだこういう捜査をしているのかと思う。

（1）女性の身勝手さ
電車内のトラブルに対して、安易に「痴漢」を持ち出している。
これで相手の人生が、家庭が、破壊されてしまうことをどう考えているのか。

被告は氏名を出しているのだから、被害者と称する以上この女性も名前を出すべきだ。
このままでは被告の方が失ったものが大きすぎる。

（2）検察のいい加減さ
MIXIの記事には、詳しくは書いていないが、
衣服の鑑定では繊維は検出できなかった。
そうであるのに、それを出さずに裁判に持ち込んだ。
つまり女性側の言い分だけで勝てると思っていたわけだ。

こういう検察官は司法官として適性を欠くのではないか。
裁判官が安易に認めなくなったのは少し進歩したと思うが。

＜毎日新聞記事＞
愛知県警の衣服の鑑定では、女性のズボンから岡野主幹のコートなどの繊維は検出されなかったが、鑑定結果について検察側は証拠請求せず、公判中の期日間整理手続きで弁護側が開示請求して明らかになった。判決後、会見した弁護人（藤井成俊弁護士）は「検察は依然として不利な証拠は出さない」と批判した。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 01月27日 10:01

iciさん

＞処罰の危険に堂々とさらされながらなされる殺人や強殺よりもさらに凶悪

この認識に全く同感です。
自分は被害者のふりをして、相手を罪に陥れるのは悪質極まりないことです。

傷害、殺人も相手に危害を加える点で同じでしょうが、
自らも処罰の危険にさらされる覚悟を持っている点、
相手の名誉まで傷つけていない点、
で悪質性が違います。

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