好きか嫌いかコミュの第八十回 『未来予想』 『へそのゴマ』 『男のビーチク』

お題:『未来予想』



好き



今の科学力はものすごく急成長しているので、宇宙旅行に気軽に行けて、タイムマシンで時空を超えて、瞬間移動で飛行機要らずで、ドラえもんが一家に一台の時代が来ても全然不思議ではありません。

ただ、そんな面白未来が待っているのに、きっと僕はそれを見る前に死んでしまうんですよ。
これは半分冗談で半分本気なんですが、もしそんな面白未来を見ずして死ぬのであるならば、僕が死んだ次の日に地球が爆発すればいいと思っています(笑)。
僕が死んだ後に僕が生きていたときよりも面白いことが起きるなんて、絶対ダメなんですよ。
だって、僕も参加したいじゃないですか。

そこで僕は考えたわけです。

単純に脳は電気で動いているわけです。
何か行動を起こすときや、物事を考えるときに脳は神経を使ってだいたい60〜-70mVの電力で身体に指令をだすわけだ。
僕が生きている期間をあと50年と考えて、五十年の間に科学がより発展していることを想定して考えるわけですが、僕の脳の電力をデジタル化するわけですよ。
そうしたら、僕の肉体は衰えるわけですが、僕はデジタルという世界で行き続けるわけです。

デジタル化したら楽しいですね。
永遠に生きれますからね。
まぁ、基本0と1しかないですけどね。

人間が絶滅しても、僕は行き続けます。
おそらく、その頃には、AI機能も半端ないことになっているはずです。
酸素や食料の心配もないので、地球がどれだけ汚れても関係ないし、そしたらロボットの世界でも作りますよ。
僕の脳のデータを入れたロボットで世界が回るわけです。
そしたら、僕はロボット界の神様ですね。
もしかしたら、『悪スカイ』と『善スカイ』で戦争とか起きるかもしれません。
パーツや機能の違いで格差社会が生まれるかもしれません。

まぁ、突き詰めていくと、人間の頃と全く変わらないということですね。

ということで、僕の未来予想の最終目標は、『刑部清海のデジタル化』です。




お題:『へそのゴマ』



嫌い



僕のへそはけっこうキレイな丸で、そこそこ奥行きがあるんですよ。
もちろんゴミは溜まります。

へその掃除は本当に気をつけないといけないんですよ。
絶対に強引に取ろうとしはいけません。

一度、へそのゴマを全部取ってやろうと思って、指で強引に全部取ったことがあるんですよ。
へそはもちろんへその周りまで赤くなって、ちょっとカサブタっぽい感じのがへその中にできたんです。

そのカサブタも強引に剥がしたら、へそから主人への反撃ですよ。

三日三晩ゲーリーペイトンでした。

へそは強引にゴマを取ったせいで皮膚があれてカサカサ、アナルは完全に拭き過ぎでカサカサ、潤っているのは涙の溜まった目だけですよ。

それからは、それはそれは丁寧に取るようにしています。

風呂上りでいい感じにゴミが浮いているときに、優しく綿棒でチョチョチョと取ってやるとキレイに取れます。
ちょっとシワの中に食い込み気味のゴマがいても、決して強引に取ろうとしてはいけません。ちょっとぬるめのお湯をへそにかけて、綿棒でチョチョチョとしてあげましょう。
焦ってはいけません。
忍耐も必要です。

自分のへそにゴミが溜まっていたら、優しく取ってあげましょう。
もし乱暴に取ろうもんなら、へそは平気で主人に復讐しますからね。

ただ、残念なことは、へそは主人に復讐はするくせに、生活する上で全く役に立たないということです。

誰か、へその有効な使い方を知っている人は是非教えてください(笑)。




お題:『男のビーチク』



嫌い



女性の乳首は意味があります。
もちろん『好き』です。
生まれて来てオカンに乳首がなかったら、赤ちゃんも『ドン引き』ですよ。
まぁ、赤ん坊が生まれてくるずっと前に、オトンがドン引きしていると思いますけどね(笑)。

ただねぇ、男のビーチクは本当に必要がないですね。

生物は進化したり退化したりを繰り返しているわけです。
自分の体内にあるDNAに問いたいのですが、男のビーチクは退化しても良かったんじゃないですかね。
意味ないですもん。
正直男はみんなカンボツ乳首でいいとすら思っています。
出す必要がないのだから閉まっておこう的な考えです。

近年、いわゆるM男と呼ばれる人々が世間に認知されてきているということで、いわゆる『乳首舐め』的なプレイが一般化されてきていますが、僕から言わせればそんなもんシャラクサイです。

これは完全に個人的な感情ですが、受身に何の魅力も感じません。
『常に攻めていたい』、そういう状況の中で、乳首舐めなどというオプションは入る余地すらありません。

まぁ、きっと好きな人は好きなんでしょうが、僕には理解出来ませんね。
『上はいらないから早く下に行け』って思いますからね(笑)。

僕の乳首で遊ばれるより、僕が相手の乳首で遊びたいというのが本心です。