好きか嫌いかコミュの第七十五回 『コスプレ』 『かむ』 『ユーラシア大陸』

お題:『コスプレ』



好きじゃない



コスプレはあまり好きではありません。
現実味がないんですよね。

僕は子供の頃から怪我が多くてしょっちゅう病院に行っていましたが、いわゆる『美人ナース』に出会ったことが一度もありません。
そして、そこそこ飛行機にも乗りますが、未だに『美人スッチー』に出会ったこともありません。
小学校から今に至るまで、『美人教師』もいませんでしたし、保健室の先生は完全にババアでしたからね。

それなのに、美人な女性がコスチュームを着てこられても、非現実すぎて全然テンションが上がりません。
根本的にドラマのようなシチュエーションはありえないと思ってしまう悪い癖がありますから、コスプレした美人が現れても、どう受け止めていいのかわからないんですよね。

ナースやスッチーのコスチュームではテンションがまったく上がりませんが、チャイナドレスは若干テンションが上がります(笑)。
チャイナドレスはなんか美人が着ているイメージがありますからね。
仮にナースやスッチーがブサイクでも何とも思いませんが、チャイナドレスを着ている人がブサイクだったら、完全に不愉快ですからね(笑)。

ただ、結局のところ、どんな服を着ていても最終的には脱がせてしまうので、最初からスッポンッポンが一番いいです(笑)。




お題:『かむ』



嫌い



ぼくねぇ、大事なところでかんでしまうんですよ。
絶対にここはちゃんと言わなきゃいけないとわかっているのに、かんでしまうんですよね。

オチでかむというよりも、ツッコむときにかんでしまうことの方が多いです。
それを逆に突っ込まれたらまだいいんですけど、かんだのにスルーされてしまうと、失恋よりも深く傷つきますね。

ただ、僕はけっこうかむので、人のことはあんまり強く言えないんですけど、人がかむと『おいおい、かむなよ』と思いますね(笑)。
基本的にツッコみます。
ただ、その後で冷たい目で見られると、『えぇぇ、せっかく拾ったのに何でそんなに冷たい目されなきゃいかんねん』とバリバリ東京出身の僕でも関西弁になります。
そんな冷たい目をされても僕は拾い続けます。
なので、僕がかんだときは拾ってください。

まぁ、人前で話すのが苦手な僕としては、プレゼンテーションという場が一番苦手なんですが、かまなかったとこは一度もないですね(笑)。
どっかしらでかみます。

ほんと、スラスラと話せる人が羨ましい限りです。
でも、『別にかんでもいいじゃん』とも思いますけどね(笑)。




お題:『ユーラシア大陸』



好き



ユーラシア大陸は六大陸の中で一番でかいんですよ。
それだけでテンションが上がりますね。

地図好きの僕がまず見るところは山脈ですね。
山脈は面白いです。
どのようにこの地形が生まれたかがわかりますからね。
ユーラシア大陸ならヒマラヤ山脈、アルプス山脈、ウラル山脈は欠かせません。
ヒマラヤとか、見ているだけでテンションが上がりますからね。

ヒマラヤ山脈はインドがぶち込まれて出来たんですよ。
元々インドは違う大陸で、プレートの動きでユーラシア大陸に突っ込んできたわけですよ。
そんで、ドンドン食い込んでいって出来たのがヒマラヤ山脈なわけです。
その証拠にヒマラヤ山脈では貝等の化石が発見されてますからね。
元々海だった証拠です。

こんなん聞かされたら、テンションが上がらずにはいられないでしょう。
すぐにグーグルアースですよ。

昔はシルクロードといって、ヨーロッパとアジアの文化が行き来してた道があったのですが、それも大陸が続いてたからで、異文化に触れれたのも大陸だったからです。
やっぱりグーグルアースですよ。

日本は島国なので、大陸と言われてもあまりピンとこないかもしれませんが、島国は島国で好きです。
日本の独自の文化は島国だったからこそ、他の国に邪魔されることなく成り立ってきたわけですからね。

それでもやっぱり大陸はいいですね。
同じ土の上で、中華を食べているやつもいれば、サッカーやってるやつもいれば、戦争やってるやつもいるわけですから。
同じ大陸なのに文化も気候も人種も言語も全然違うし、面白さ満点です。
そんなときは…。

そうです、グーグルアースです!!