好きか嫌いかコミュの第十八回 『mixi』 『飛行機』 『しばらく皿の上に残ってる最後の一つ』

お題:『mixi』



好き



mixiには感謝すらしています。
何故かというと、mixi通して中学の友達やバイトの人など、mixiのおかげで再開することが出来ました。
これは実に素晴らしいことだと思います。

最初はmixiなんて絶対にやらねぇとかなりAnti-mixiでした。
しかし、周りの人たちに進められたので、仕方なく始めたのがそもそもの始まりでした。
それから、かれこれ二年が経ちますが、平均一日二回は開いてしまいます。
そして、マイミクが書いた日記をチェケラします。

正直、最初はかったるいかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
mixiは完全に食わず嫌いでしたね。

もし僕がLAから町田に帰ることになったとして、こっちの友達と離れ離れになったとしても、mixiで意外と身近に感じることが出来るかもしれません。
もし僕がLAからVegasに引越しギャンブル三昧の人生を送ったとしても、mixiでいくら儲けたかみなさんに報告できます。
それだけmixiは身近な存在になっています。

僕の日記は基本的に長めなので、読んでいる人たちには本当に感謝をしています。

この場を借りて、みなさんに感謝の気持ちを述べさせていただきます。
いつも好きか嫌いかをご愛読いただきありがとうございます。
これからも書き続けていくので、よろしくお願いします。

最後にこの言葉で閉めさせていただきます。

『Youもお題書いちゃいなよっ!!!!』




お題:『飛行機』



嫌い



飛行機の中での過ごし方が未だによくわかりません。
特にアメリカから日本に行くときは、いつもいつも悩まされています。
アメリカ国内であるならば、飛行機は陸の上を飛ぶわけで、下を覗けばそこには大地が広がっているわけです。
地理好きの僕にとっては、今どの辺を飛んでいるのか、機内にある地図と景色を比べて楽しむことも出来ます。

しかし、日本行きはずっと海。
いくら進めど海。
景色もクソもありません。
そして、当然ビジネスクラスなんて乗れるわけもなく、エコノミーなわけですが、あの狭さには本当にうんざりです。

一度タイ航空を利用したときに、隣にメチャメチャ臭いおっさんが座ってきました。
人間の本能なのでしょうか。
『慣れ』とは怖いもので、ものの三分でおっさんの臭いに慣れました。
メチャクチャ臭かったのに慣れたのです。
しばらくしてトイレに行きたくなり席を離れ、用を足して席に戻ってきたときに、改めて臭さを感じました。

こんな臭いおっさんの隣で普通に座っていた5分前の自分に妙に腹が立ちましたね。
俺は何でこんな臭い中で平気で機内食をほお張っていたのかと、自分自身を責めました。
しかし、座って三分もすればまた臭いのことなど忘れてしまうのです。
あの時は、自分自身に対して怒りに満ち溢れましたね。

そんなこともあり、飛行機は嫌いです。
飛行機が嫌いという理由だけで日本に四年間帰らなかったし、四年ぶりに帰ったときには当分乗らなくていいやと思いました。
そして、何より飛行機が嫌いな理由は、未だに離着陸のときに若干ビビるということです。
離着陸は何回飛行機に乗っても慣れません。

僕の苦手トップ3は、『お化け屋敷』と『注射』と『飛行機の離着陸』です。
この三つは間違いなく怖いです。




お題:『しばらく皿の上に残ってる最後の一つ』



嫌い



好きか嫌いかというよりは気の毒ですね。
最後の一つになってしまった『そいつ』にしてみたら、「なんで俺やねんっ」と思っていることでしょう。
そして、「誰か俺を食べてよ」と思っていると思います。

大勢で食事をしていて、人数と料理の数が微妙に合わないと、『しばらく皿の上に残っている最後の一つ現象』が起こりやすくなると思います。
みんな少し遠慮をするのか、しばらく放置プレイですね。
目で楽しむわけでもなく、みんながみんな思ってるはずなんです。
「誰か食べればいいのに…」と。

最後の一つになってしまった『そいつ』は、求められて食べられるわけではなく、残飯処理のような形で食べられる。
一発目に食べられた『同士』と比べたら扱いが完全に下です。
はっきり言って『イジメ』と言っても過言ではないかもしれません。

僕の勝手な思い込みなのですが、唐揚げがその現象に陥りやすい食べ物第一位だと思います。
これは唐揚げに言いたいのですが、唐揚げに生まれた以上避けられない運命にあります。
あなたが一発目に食べられるか、最後まで放置プレイさせられるかは、運命のイタズラです。
いつでも自分が放置プレイさせられるかもしれないと腹をくくっておきましょう。

そして、これは唐揚げにではなく、唐揚げを食べる人たちに言いたいのですが、レモンは自分の食べる分にだけかけましょう。
もしくは一応みんなに確認を取りましょう。

イタイのが無言でかけてしまうタイプ。
そしてさらにイタイのが、『レモンかけちゃっていいよねぇ？』みたいな勝手な決めつけでレモンをかけちゃうタイプ。
そういう人は例外なく聞いてる途中からすでにレモンを絞る準備をしています。
もはや聞く意味もないし、Noと言う前に絞っちゃっているので、残念で仕方がありません。

最後の一つになった唐揚げを僕は基本的には食べません。
ほぼ100％の確立で誰かが絞ったレモンが付着してますからね。